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2010年5月15日 (土)

やちだや@新潟県魚沼市

国道17号から福島県会津若松に抜ける道にその店はひっそりと佇む。

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開店時間ちょっと過ぎたあたりに到着。ガラの香りが鼻を突く。腰の低い、誠実そうなご主人と奥ゆかしげな越後美人のママさんに迎えられる。

メニューはこんな感じ・・・

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某ラー本にあったチャーシューがいい感じだった。チャーシューメンをお願いする。
まるで食材を慈しむような感じのご主人。何度も麺の茹で具合を確認する・・・

後客も来店、約10分後ご対麺である。

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チャーシューメン 800円

オーソドックスな支那そばのルックス。そして香りも・・・ガラ感いっぱいである。

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澄んだスープに宝石の様に輝く油玉が美しい・・・早速スープから・・・もうもうと上がる湯気にレンズは曇る・・・撮影は一苦労する。

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香り通りのガラも旨みいっぱい。加えて昆布や煮干の甘みが追いかけてくる・・・
カエシの醤油の塩気が尖ることなく旨みのみ感じることは新潟ラーメンの特徴であろう。
ホント、新潟のラーメンは醤油の使い方がうまいと思う。それを際立たせる生姜の投入。スープにキレ、メリハリが出る。

しかし何と言ってもこちらのスープのうまさは「水のうまさ」故だろう。降雪が大地に濾過され地下水に・・・雑み、えぐみを一切感じない透明感を持つ。

最近の「こだわりのラーメン」は自慢げに食材について大書きしている。しかし「水」についてこだわっている店は少ない・・・
自分は「水」は大事な食材と思っている。いくらいい食材を使おうが水がダメならすべてはぶち壊しになると思う。

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麺は細め、ウェーブかかるタマゴ麺。外注らしいが自分のスープに合うようにセレクトされたものであろう。
タマゴの風味が鼻腔に広がるさっぱり味。ちょっと柔目で落ち着けるやさしい食感。

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チャーシューは肩あたり。食堂・中華屋の技法でスープにダシを放出したダシガラを再利用・・・メンマも竹のうっすら甘め、特に味つけはないが柔らかないい部分を使っていると思う。
印象はちょっとだけインパクトあるスープ、それに味を与えられるような麺、チャーシュー、メンマのバランスの取れたラーメンであった。見事である。

うまい「昔ながらの中華そば」を食べたい人には大いにお薦めである。

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周りは田植えを控えた水田・・・「日本一うまい」魚沼コシヒカリの産地である。

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やちだや

新潟県魚沼市下田302-3(地図)

TEL 025-799-3325

営業時間 11:00~14:00 17:00~19:30

定休日 水曜日

席数 カウンター10席 小上がり2卓

喫煙 不明

駐車場 あり(7台)

交通アクセス 国道17号を群馬から長岡方面走行。「四日市」信号右折、会津若松方面(国道252)へ約5,700m走行右手。

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コメント

こんにちは、 はじめましてタッカーⅢと申します 決して怪しい者ではありませんw

オイラもラーメン色々頂きましたがヤッパリこの系統 気持ちが落ち着きますね

申し遅れましたがブログ開設おめでとうございます
オイラも追従スマスタ

追伸 勝手にlink貼らせて頂きました お許し願います。

>>タッカーⅢさん

はじめましてw
ブログを拝見いたしましたところ梅田さんとお知り合いのようで・・・
あの方の知り合いに悪い方はいらっしゃらないと思います。
こちらこそ宜しくお願い申し上げます。

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