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2010年5月16日 (日)

ドン・キタモト@埼玉県北本市

東京に「ラーメン二郎」という人気行列店がある。

おおよそ普通のラーメンの2倍の麺量に茹でたモヤシ・キャベツてんこ盛り。さらに直径10cm、厚さ1cmはあろうかと言うチャーシューを載せ、しかも普通のラーメンと同じ位の値段だと言う。
お金のない食べ盛りの若い人にとって神のようなラーメン・・・

※ 参考画像 ラーメン二郎三田本店「ラーメン・ニンニク・アブラ」600円

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消費者にとって「安い!盛り多い!」は魔力。そんなわけで二郎風ラーメンを出す店は多い・・・こちらもそんな一軒である。

国道17号を鴻巣あたりから旧道へ入り、しばらく走ると右手にこの看板が見える。二郎で有名な「ニンニク入れますか?」のもじりであろう。

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昼の部終了近くの14時30分頃・・・それでもこの待ち人。人気が伺える。

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ラーメンは(小)でも麺量300g。普通のラーメンの約倍である。
何も知らずに来てドカ盛りラーメンにびっくりする人がない様、店外に麺量の説明が貼られる。女性には特に店員が説明する。

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こちら食券制。券売機で食券を購入。傍らを見ると・・・
ジロリアン(二郎ラーメンを崇拝する信者=二郎豚)の麻薬と言われる「カネシ醤油」が・・・

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二郎と同じものかどうか不明だが・・・こだわっている。意気込みが伺える。

以前は見なかった女性店員さんに食券を渡す。自分はスープを飲むので「味薄め」を伝える。店員は他に黒シャツの若い男性二人。

1ロットは4~5杯くらいか?麺切りの手際よし。化調はスプーンスリキリ一杯投入・・・

ちょっとボケましたが・・・無料トッピングです。

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女性店員さんの「トッピングどうなさいますか?」の問いに「ニンニク・アブラ」と答える。

ちなみに「ヤサイ」は上に載る茹で野菜増量。デフォでも一掴み載っている。「ニンニク」は刻みニンニクトッピング。「アブラ」はスープの寸胴に入っている背脂(の残骸。プルプルな食感)、「カラメ」はカエシを上から掛けまわして味をしょっぱくする事。

すかさず着丼。記念撮影・・・

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ラーメン・小(味薄め・ニンニク・アブラ) 700円

モヤシとキャベツの比率は9.5:0.5?もっとキャベツの青み、甘みが欲しい。「アブラ」の色が艶かしい・・・

なかなか乳化スープは各方面で特徴ある二郎の中でも多摩方面(相模二郎含む)で自分は好きな味・・・

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本日は「味薄め」でも醤油色が濃かった。時間的なものだろうか?

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やはり行列店は開店直後狙いがいいのであろうか?
作り手は開店時間に合わせて仕込みをするだろうが閉店に合わせて仕込みをしないと思う。ダシのマッタリ感はなく醤油が尖る・・・

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さっとヤサイを突き崩す。麺とヤサイとアブラとニンニクを攪拌して一緒に頂く。一辺5mmの太い角麺は固め。表面は滑らか、しかも脂のせいでスープが乗らない。
二郎の麺の材料とは違うのか?食べ応え多いにあり。

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「ニンニク」は二郎同様、大粒に刻まれたニンニク。
自分はヒリヒリ辛くて臭い「オロシニンニク」は苦手、卓上にあって無料でも入れない。しかしこの手のニンニクは大好き。臭いもあまりしないし甘いのだ。

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「ぶた(チャーシュー)」はいい感じに脂身を残して、カエシが染みた赤身との調和がいい。いつもこのバランスとは限らないが・・・特にしょっぱくなく好み。
二郎ではしょっぱい(しかも大きく厚い)ぶたが出て来て無理ヤリ胃に収めた事もある。

麺量300gとの事だが実質250g位か?意外にあっけなく食べ終えた。インパクトあるが単調、最後にしょっぱさだけが残る飽きる味・・・

しかし毎日は食べたくないが週一、むしょうに食べたくなる「中毒性」のある味である。

正直、本日のはイマイチ。しかしこの手のラーメンは多いにブレると思う。
材料、作り手の体調、食べ手の体調、混雑具合・・・しかしそんな細かい事を言ってはいけないと思う。むしろブレを楽しむ位でなければ・・・

本家「二郎」でさえ大ブレ当たり前なのだから・・・

「お、今日は神の味だな。」とか「今日はイマイチ。店長パチンコで大負けしたな?」とか・・・余裕を持って楽しみたい。
価格はこれが上限であろう。これ以上高ければもはやインスパイアではない。

こちら、二郎度はかなりのもの。「二郎無し県」に住む自分はちょくちょく利用させてもらっている。                

「二郎はラーメンではない。二郎という精神である」

しっかり「二郎」していると思う。

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ドン・キタモト

埼玉県北本市東間5-100(地図)

TEL 048-543-0138

営業時間 11:30~15:00 18:00~24:00

定休日 火曜日

席数 カウンター12席 小上がり3卓 テーブル2卓

喫煙 不可

駐車場 あり(15~16台)

交通アクセス 旧中仙道沿い。国道17号を熊谷から東京方面走行。鴻巣市に入り「明神町」信号を右手(旧道方面)へ入り約4km走行右手。「ニンニク入れましょう」の黄色い看板が目印。

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コメント

二郎、毎日は食べたくないですが、たまに無性に食べたくなります。
最近脂に少し弱くなってきました。歳ですね。


よく考えてみると、豚の肉汁と味醂の味が好きなようです。

ガツガツ食べた後の満腹感が楽しみの一つです。

>>KMさん

二郎インスパイアと言っても店ごとに解釈、味が違っているようです。
「いかに二郎の味を出せるか?」という文字どおりの追従派。
「いや、こうした方がうまいんじゃないか?という自己解釈的な派生派・・・各店さまざまなな味で楽しめます。
最近では二郎栃木街道で「ホンモノ」を頂きました。栃木にもインスパイアがあり翌々日にはそのインスパイア「地雷屋」で頂きました。

この記事は以前と違って撮影カメラを変えました。以前はコンパクトさ重視のペンタックスOptioS。しかしマクロでのピントが合いづらくCASIOのEXILIM EX-Z3へ、ピント合わせがスムーズになりました。
またこちらは撮影モードに「料理モード」があります。自動的にマクロ、WBが最適(おそらく太陽光)、彩度が高まります。
なかなか重宝しております(^^)

今晩はテスタで御座います
糞不味い次郎のチャアシュウより咽の渇きが無いでごわすの・普通盛りは只馬鹿盛りをかっ喰らうだけの下呂リアンと呼ばれるヤチだけで無く只純粋にラーメンを喰らいたい客に重宝するでんがな

千葉の馬鹿喰いレブアーやラーメロンにも見せたいブログでごわす

>>赤い髪の相撲取りさん

「百聞は一見に如かず」・・・RDBでは写真は一枚きり。おいしさを伝えるには文章力が必要です。
自分は写真が一番重要だと思います。自分も実はレビュー内容より写真だけでラーメンを食べに行く事が多いですから・・・
ブログは写真をたくさん載せられるのがいいですね(^^)

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