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2010年8月22日 (日)

ますや本店@福島県郡山市

創業明治元年・・・

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4軒並んだテナントの真ん中にそのお店は佇む。

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通し営業の為か中途半端な時間でもお客は多い。エプロン姿の郡山美人萌え・・・

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メニュー拝見。ラーメンの歴史の勉強のようなメニューである。
昭和初期からのラーメンの進化をメニューにしている。こんな趣向もおもしろい。
襟をただして昭和初期の「元」をお願いする。

麺の進化も書かれている。

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こちらチャーシューは2種類あり選ぶ事が出来る。また双方のMIXも可である。
もちろん味の濃さ、麺の茹で具合も指定できる。

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10分程でご対麺・・・雷紋の丼がうれしい。

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元(もと) 660円

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細かな脂の粒が光る。

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色の濃い目なスープは魚介の風味と甘みを感じるそばつゆライクな味わい。
かつてラーメンは「支那そば」と呼ばれていた。最初はそばつゆを使っていたかもしれない。日本人の嗜好に合った味である。

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麺も細めの角のストレート。加水率は低そうでボソッとした舌触り。もっちり感はあまり感じられない。小麦の味と香りが楽しめる。これもそばライク。かつてはそばのつなぎの小麦粉(通称うどん粉)を材料にラーメンを使っていたのかも知れない。
ちなみに「ラーメン二郎」でおなじみのオーションも本来の用途はそばのつなぎである。

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チャーシューは薄めのモモ肉が三枚。
チャーシューは本来ダシを取るために使われたダシガラ。モモ肉はしっかりしたうまみが出る部位。噛み締めると最後の一味を搾り出す。

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メンマというより「シナチク」と呼びたいそれ。
いい部分を丁寧に切りそろえられたもの。シャクシャクした歯ざわりがたまらない。

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彩りを添えるのと舌休めの役目に置かれるほうれん草となると。

昔ながらの中華そばをしっかり作りこんだ感じがする。
当時の完全復刻と言うわけには行かないがおおよそイメージは出来ると思う。
「庶民の味」ラーメンの進化は日本の進化と同時進行であろう。
次はもちろん「伝」だと思った。

最近のラーメンばかり追いかけているラヲタにお勧めしたいお店である。

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福島と言えば「喜多方ラーメン」や「白河ラーメン」ばかり有名であるが・・・
「喜多方ばかりがラーメンじゃない」と立ち上がった郡山のラーメン店の集まり「一麺会」。

街のあちこちにノボリも立つ。今後は郡山ラーメンに注目である。

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ますや本店

福島県郡山市新屋敷1-35 ニッカン102ビル(地図)

営業時間 11:30~21:00

定休日 なし

席数 カウンター16席 テーブル3卓

喫煙 

駐車場 あり(共用20台)

交通アクセス 国道4号を白河より北上。国道49号を越えたあたりでバイパスを降り右手へ。二つめの信号(右にヤマザキデイリーストア)を右折。一つ目の信号を超えてすぐ右手のテナントの真ん中。

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