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2010年10月

2010年10月27日 (水)

博多屋台@群馬県館林市

釣りを終えて、慰労会&反省会を行う。選ばれたお店がこちら・・・

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約1年前、手打ちラーメン王国に現れた「濃厚豚骨」のお店である。

18時頃到着。開店は17時半であるがすでに満員、店内待ちの人影が見える。
入店、行列でジョイントする。
店内には修行先のアイデンティティーであるモツ臭が漂う・・・

ラーメンがご馳走だった「60年代の大衆食堂」のレトロな感じを演出・・・

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店内も明るい。居心地のいいさっぱりとした雰囲気。
スタッフは誠実そうな若い店主と健気な感じの奥さんの二人体制で切り盛りする。

高崎の人気店だるま大使で修行と聞くこちら・・・ゆえに麺の湯きりも軽快、手際がいい。
茹で上がった麺を深ザルから平ザルに手早く返し「チャッ・チャッ・チャッ」と三拍子の小気味良い動き・・・それは見事の一言。
さらにその手際の良さは、空いているときに行くと、ちょっとよそ見をしている間にラーメンが出てきてびっくりするほど・・・

団体と言う事で奥のテーブルに通される。メニューはこんな感じ・・・

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麺も選べます。

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スープは修行先で評判の「豚頭を20時間煮出した」物。それとあっさりな鶏ガラ主体?の清湯の二本建て。それを巧みに使い分けて基本三種類のラーメンを作る。
まったく違ううまさの三種類・・・店主の器用さに驚く。

例によってバラバラのオーダー・・・こんなラヲタ軍団に来られて災難だと思う。
大いに迷ったが「支那チャーシュー」をお願いする。

「おまいこの店に来てこのメニューかよ!」と言われるだろうが・・・10分後にご対麺・・・

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なんとも澄んだ深い琥珀色・・・何度かこちらに足を運んでいるが・・・一番食べているのはこのメニューである。

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大きなラードの油玉が浮く・・・

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ダシはすっきりしたガラ感一杯。カエシはそばツユっぽい感じ。ほんのり魚介の甘みを感じる。白河ラーメン、あるいは新潟のラーメンのようなコクのある醤油の深く豊かな味・・・

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麺はこちらでいう「ふつう麺」。細めストレートの低加水、よく鶏塩に組み合わされるボソッとしたそばライク。唇で噛み切るとブリブリな食感。

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チャーシューはおそらくダシやカエシに貢献してるであろう・・・
モモ辺りと思われる筋ばった運動する部分である。旨み一杯の部分である。
そのままでは硬いが薄切りすることにより弾力と、かみ締めると滲み出す最後のうまみの一しずくを味わうことができる・・・まさに「屋台の味」である。

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味玉もいい感じに味の染み込んだ物。この一杯にふさわしい演出。

全体的なバランスは自分にとってベスト。スープまで完飲であった。

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おそらく豚骨専門であろうこの店。しかし実は自分はこのオーダーが一番多い・・・

自宅からわずか3kmの所に「だるま大使」があるにもかかわらず、自分は高崎から約60km、おおよそ2時間かけてわざわざこちらへ食べに行く・・・

しかしその価値は十分あると思っている。

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博多屋台

群馬県館林市苗木町2646-8 トレアドールシティハウス1F(地図)

TEL 0276-75-3773

営業時間 17:30~23:00(スープ切れ終了)

定休日 月曜日

席数 カウンター8席 テーブル(6人がけ)1卓

駐車場 あり(10台) 

喫煙 可(灰皿がありました)

交通アクセス 国道354バイパス沿い。館林市街からは清掃センターの煙突を右手に見ながら次の信号を過ぎて間もなく右側。太田方面からは館林第3配水塔を右手に見ながら次の信号を通過して間もなく左側。 

 

2010年10月26日 (火)

麺処 はつがい@栃木県佐野市

本日は釣り友さんと管理釣り場へ・・・なぜかいつものラー友メンバー。
ラヲタは釣りも好むようである。栃木県佐野市、加賀フィッシングエリア・・・

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11時近くになると自然と「今日はどこにしますか?」の会話になる。

ご当地ラーメンの雄「佐野ラーメン」のお膝元。当然佐野ラーメンの人気店・・・
と、思われようが・・・このメンバーはそんな素人ではないのだ。セレクトされたのがこちら。

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あっさりスープに柔目手打ち麺の「佐野ラーメン」と正反対?の濃厚スープである。

メンバー6人中3人がブロガー、二人が某ラーメンサイトで人気のレビュワーである。
こんなメンバーに乗り込まれてお店も災難であろう。
先客数名。店内も明るく気兼ねなく入れる雰囲気である。

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小上がりでメニュー拝見。

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先頭に「つけ麺」が来るつけめん重視の店。つけめん苦手の自分だが・・・
「辛いらーめん」を見つける。当日は寒かった。午後の釣りで寒い思いをしないように「激辛」でお願いする。メニューにはないがつけ麺の「辛つけ麺」と「激辛つけ麺」の差額を払えばやってくれる模様。

メンバーはばらばらのメニュー・トッピングの注文で店の人はいい迷惑か?

こちら接客の丁寧さは特筆ものである。こんなアイテムも・・・

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10分後、次々に配膳される。着丼はこちら・・・

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流行の豚骨魚介の濃厚スープ。つけ麺メインの店の定番であろう。

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ラー油が浮いたスープに「豚骨魚介にこの組み合わせは???」と思ったが・・・

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いや、意外や意外・・・辛味が節粉の甘みとまったりマイルドな豚骨スープとうまくマッチ!
思わず「この手があったか!」と目からウロコであった。

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麺は中太のもっちりシコシコのうどんライク。この写真ではわかりづらいがメンバーの麺を見る限り細かい黒点が見えた。全粒粉であろうか?
力強いスープをしっかり受け止め、跳ね返し融合する麺であった。

トッピングも多岐にわたる。穂先メンマ、そしてボリュームに貢献するモヤシ・・・
パリッとした生の風味が残る茹で具合に粘度あるスープが絡む・・・

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バラチャーシューも味付け控えめ。この濃厚なスープで味付けして食えといわんばかりの控えめ・・・しかしスープと脂のマッチングは絶妙。

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押し引きを心得た味の組み立てだと思う。

「激辛」のシンボルがこちらか?デフォの「辛いラーメン」は未見だが・・・

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最近、辛玉は「ばくだん」とか「象さんスペシャル」とかラーメンの人気アイテムだが・・・
おそらく朝鮮産の唐辛子使用と推測。日本産とは違いビリビリ辛いだけの物とは違いしっかりした旨みを持つ。辛くは感じないものの、体はしっか反応、額に汗が滲む・・・

佐野ラーメンの真っ只中にあって異色のラーメンである。自分は県外人ゆえ、偉大なる佐野ラーメンに憧憬の念を覚えるが、逆に地元の人にとっては新鮮であろう。

身も心も大いに温まる。食べ終わっていざ、釣り場へ・・・

ちなみに釣果は・・・聞かないでほしいわけだが(木亥火暴)

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麺処 はつがい

栃木県佐野市富岡町1528(地図)

TEL 0283-22-3070

営業時間 11:30~14:30 17:30~22:00(スープ切れ終了) 日・祝11:30~20:00

定休日 水曜日 第三木曜日

席数 カウンター5席 小上がり3卓 テーブル2卓

喫煙 ランチタイム(11:30~14:00)及び日・祝は禁煙。

駐車場 あり(店前9台)

交通アクセス 国道50号線を太田より栃木方面走行。立体交差を降り「高萩」信号左折。「浅沼町」信号右折、一つ目の信号左折。一つ目の路地を右折して直進左手。 

2010年10月25日 (月)

中華 渓竜@東京都青梅市

青梅街道を奥多摩方面へ・・・
多摩川上流、名水百選「御岳渓流」の近くにその店は佇む。

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秋色の濃い奥多摩に似つかわしい佇まいである。12時ちょっと前に到着。

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駐車場は道から下がった民家の庭のような所にある。たまたま居た住人の指示に従う。家の人の邪魔にならないよう車を停めよう。

先客1名様・・・

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店内は典型的な家族経営の食堂といった感じ。テーブルと小上がりがある。
店員は店主ご夫婦と娘さん?の三人体制。

テーブル席に座ってメニューチェック。

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メニューはこんな感じ。
いつも中華屋・食堂で驚く事。それはおびただしいメニューを作れる器用さである。またメニューのための食材の種類の多さである。ラーメン専門店ではとうていできない事であろう。

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すっきりした濁りのない味。・・・水の良いところではわさび栽培も盛ん。わさび餃子に興味津々・・・

メニューとはほかにこんなのを見つけた。
そこでお勧めの「味噌野菜ラーメン」をお願いする。

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厨房では物を炒めるいい音、中華なべをお玉でかき回すいい音、匂い・・・
口の中にツバ沸きまくり、おなか鳴りまくり・・・

先客に届いた品は「豚肉とピーマンの炒め」・・・すばらしくおいしそうな匂いがしてくる。
10分後、ご対麺である。

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細かなラードの粒が見える。タンメンと同じ手法でスープで野菜を煮てしまう・・・

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加熱によるスープの乳化。さらに白菜、モヤシ、ニラ、ニンジン、キクラゲ・・・さらに挽き肉の旨みも溶け込んだスープ。旨みは深く豊か・・・

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また逆に、味わい豊かなスープが具に染み込み一体感が増す。
その結果、味噌の 尖った塩辛さがマイルドに調和される。ラードもそれをアシスト、こっくりまったりな味わいである。

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麺を野菜の山からほじくり出す。それと同時にふわっと上がる湯気がうれしい。
細め縮れ、黄色めの色。シコシコで噛み切ると口の中にかん水の香りが広がるオーソドックスな中華麺。
最近は「オーション麺」とかなんとかラヲタが偉そうに薀蓄たれるが・・・
ラーメンの麺はこれが定番であろう。

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正直あまり期待していなかったが大当たりであった。
味の組み立てはすばらしい。
よくラヲタは「煮干がガッツリ効いた」とか「カネシが・・・」とか言うが、そんなラーメンは自分に言わせればマニアック、アンバランスなラーメンだと思う。
逆に食材が絶妙にバランス、誰が食べても「フツーにうまい」ラーメンを作れる方がすごいと思う。気がつけばスープまで完飲であった・・・

厨房の上には東京の中華料理コンクールで貰った青島幸男元・都知事からの賞状が掲げられていた。

店主は「名人」であった・・・

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こちらの手前の「御岳橋」から多摩川を望む・・・

店の入口には店主が釣った岩魚(いわな)の写真が貼られていた。水が清らかな証拠である。
事実、手前に多摩の銘酒「澤の井」の酒蔵がありここの「御岳渓流」が仕込み水に使われている。

奥多摩の大自然と、それを大切にするこちら・・・ラーメンのうまさの秘訣だと思った。

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中華 渓竜

東京都青梅市御岳1-167(地図)

TEL 0428-78-7157

営業時間 11:00~14:00 17:00~20:30

定休日 水曜日 第三火曜日

席数 テーブル2卓 小上がり4卓

喫煙 不明

駐車場 あり

交通アクセス 国道411号「青梅街道」を奥多摩方面へ走行。「御岳駅」信号左折、橋を渡り「御岳橋」信号右折、約350m先右手。

2010年10月24日 (日)

ラーメンショップ 尾島店@群馬県太田市

数あるラーショの中でもかなり評判の高い「ラーショ尾島」。
朝6時からの営業。シャッターを目指す。朝ラーである。

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午前5時ちょっと過ぎに出発。国道354の朝ぼらけ・・・

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6時2分頃到着。すでに人影がある。ラーショは開店待ちをする人が少なくない。朝食のとれる貴重な店なのだ。

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こちら食券制。券を購入すると店主が「食券お預かりしま~す」と和やかな対応。
ラーメンの食券を渡しがてら「味薄め・脂多め」を付け加える。

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下のほうには「辛味スパイス」「黒白酢」のボタンがある。
ラー友曰く、辛味スパイス2がお勧めらしい。

きれいに手入れされた店内は気分がいい。後客もぞろぞろやってきてカウンターはたちまち一杯になる。

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頭上にはネギラーメンのおいしい食べ方が書いてある。

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丁寧かつ誠実な店主。オペは一杯づつ。きちんと丼を温める。
寒いこの時期、ラーメンは熱々も味のうち。手は抜かない。

やがて脂の塊をざるに乗せてお鍋の底でゴリゴリゴリ・・・全部入ってしまったラーメンを自分のだと確信、そのとおり店主手ずから目の前に置かれた。

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デフォでもトッピングはゴージャス。
海苔二枚、ワカメ、ほうれん草、チャーシュー、メンマ、なると・・・
白い脂にカラフルな彩りが映える。

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この脂をしてこちらを「キング・オブ・ラーショ」というファンも多い。

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味薄めではダシ感が味わえる。あまり粘度、クセはなくさらりとしたライト豚骨。心なしか魚介風味も感じるのは気のせいか?

時により、同じメニューでもかなりのブレがあると聞くが・・・
味のブレもあろうが食べる方のブレもあると思う。
自分も「今日のは食べきれない・・・」と思うこともあるが、それは自分の体調(前日飲みすぎ)の時である。こちらのラーメンは体調のバロメーターであろう。

「今日も元気だ ラーショがうまい」

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低加水の細麺は定番の○あのラーショ麺。おなじみのカリポリした小麦の味一杯。
甘辛しょっぱクドーなスープとの組み合わせはメリハリがある。

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おおきなバラロールはダシガラながら適度な弾力と肉の風味を残す。
かつてはネギラーメンばかり食べていた自分。最近ネギラーメンでは味わえなかったラーショのチャーシューにご執心。

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海苔、ワカメとともに乗るほうれん草は外食で不足しがちな野菜を摂取できるありがたい配慮であろう。バランスの取れた、食べる人のことを考えたラーメン。

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メンマは甘めのコリッとした食感。鈍重気味なこのラーメンにアクセントとなろう。Dsc02462
尾島名物「材木たくあん」。

早朝から客が押し寄せるこちら。味作りもさることながら店主、そしてママさんの対応のよさもあると思う。気持ちよく食べられるのである。

群馬のラーメン本がこちらに取材を申し入れたが丁重に断られたと聞く。
こちらはラー本片手に食べ歩くラヲタより、一般のお客が通うお店の様である。

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朝からやってます。

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ラーメンショップ 尾島店

群馬県太田市安養寺302(地図)

TEL 不明

営業時間 6:00~18:00

定休日 日曜日

席数 カウンター10席 小上がり3卓

喫煙 可

駐車場 あり(大型可)

交通アクセス 国道354号線(旧道)を伊勢崎から太田方面走行。上武国道を上に見た「安養寺」信号先左手。

2010年10月18日 (月)

ラーメン二郎 相模大野店@神奈川県相模原市

店主が元・力士だからか?それともわざと相模を「相撲」と読んだか?

ファンから「スモジ」の愛称で呼ばれている・・・

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臨休、不定休が多いと言われるが・・・
しかし待ち人がいるということは営業であろう。店時間は11時からと言うことだが、メルマガではしばしば10時半開店と配信される。以前来た時と同じ40分100円のコインパに車を停めて6番目にジョイントする。

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加えてローカルルールが多いと言われるこちら。しかしそれは的外れだと思う。
ジロリアンと呼ばれる排他的な常連が多い二郎・・・わかりづらい暗黙の二郎ルールは一見客にとって高いハードル・・・それをこちらは親切に書いてくれている。

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ラーメンの円滑な提供のためのお願いである。また「ヤサイ・ニンニク・カラメ」などの二郎専用語についても解説してくれる・・・
ジロリアンは「そんなことも知らなくて二郎に来るなよ」と言うだろうが・・・
世間の人は二郎を知らない人がほとんどなのだ。

こんなお願いも・・・

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あまりの人気のため、近所迷惑から閉店を余儀なくされた店があった。何度も言う。あなたが二郎が好きならルールを守ろう。

元・横綱の大乃国関から贈られた?大提灯が誇らしげである。

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10時10分、店主登場、10時25分、店内からのハンドベルの「カランカランカラン・・・」の合図、開店である。

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二郎の例に漏れず食券制。
おもしろいのは「ブタラーメン」はベースのラーメンの150円増しだが「少なめ」に関しては100円増しなのだ。割安か?ぶたの量が違うのか?不明だが・・・

ちなみにラーメンは麺量300g、大ラーメンは450g、少なめは210gとの事。

カウンターに座り食券を置きしな、「味薄め」を申告する。
助手が店主にそれを伝えるとちょっと顔をしかめた店主・・・「ウチのラーメン食べたことある?」と・・・

自分「前も味薄めで頼んだんだけど?」
店主「・・・今日はやる・・・けど次はやらない」

二郎全店で「味薄め」を通した自分、見事寄り切った・・・?

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箸はエコ箸に混じって割り箸が入る。自分は二郎にエコ箸は似合わないと思う。レンゲあり。

オペは8杯1ロット、助手は丁寧にヤサイの湯きり・・・店主を含め男性3人・・・空気は張り詰めている・・・時間一杯!

二郎の決まり文句「ニンニク入れますか?」は店によってさまざま、貼り紙にあるこちらのコール「行きましょう」であるが・・・

最初だけ。次の人は「ラーメンの方・・・」と手を指し出すだけ。店員の視線にただ注目するだけ、そして自分にも・・・

実際には数十秒だろうがとても長く感じた。「ニンニク・アブラでお願いします」と・・・

登場がこちらである。

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自分の大好きな乳化スープ。神奈川二郎より多摩方面の二郎に似ている。
ヤサイはモヤシ8:キャベツ2位だろうか?適度に張りのある茹で具合。

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ダシとカエシの混ざり具合にムラがあり均一な味ではないスープ。しかしこの乳化度では仕方ない。またジロリアンはそんな細かいことは気にしない。
味薄めゆえ、こちらのなかなかなダシ感が楽しめる。

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麺は平打ち、わずかにウェーブする。
太さは標準サイズ。しっかり感一杯。かみ締めると口の中には麦の甘み一杯。
染み込んだカネシの色と味が着いている。それにヤサイのうまみがマッチ。

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ぶたは「神ぶた」であった。

正直、どこの二郎でもぶたはダシを取るためのもの、さっくり柔らかくほぐれるが旨みが抜けたダシガラ。
しかしこちらは艶かしい脂感、肉感、プルプル感。弾きが違った・・・

そして・・・プルプルの大粒のアブラ・・・ニンニクの辛味が冴える。

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自分の中では横綱級の二郎である。

最後に募金箱にお賽銭をあげ、ご神体に二拍一礼。

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今日も大入りのようである・・・

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ラーメン二郎 相模大野店

神奈川県相模原市南区相模大野6-14-9(地図)

TEL 不明

営業時間 火~金曜日11:00~14:00 18:00~21:00 土、第2・4日曜日11:00~15:00

定休日 月曜日、第1・3・5日曜日 祝祭日は不定休(メルマガ参照)

席数 カウンター15席

レンゲ あり

駐車場 なし(自転車、バイクは所定の場所へ)

喫煙 不可

交通アクセス 国道16号線を八王子から横浜方面へ走行。「谷口陸橋下」信号を右折、県道51号線へ。「市南合同庁舎前」信号を左折.,一つ目の信号を左折(一方通行のため車では入れません)。二つ目の路地を左折、突き当たり右手。

メルマガ 00282648s@merumo.ne.jp

ブログ http://ebisukojiro.blog45.fc2.com/    

2010年10月11日 (月)

めんじゃらけ@埼玉県久喜市

ラー友さんおすすめのこちら。元・地鶏ラーメン研究会だそうである。
大げさな看板は出ていないのでうっかり通り過ぎそうである。

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昼の部終了間際に到着。順番待ちの紙に名前を記入するが・・・
自分たちで死刑宣告(終了)との事。普段の行いがいいせいか?

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食券制。予備知識がなく「塩らーめん」のボタンを押す。

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しかしこの時間でもお客さんいっぱいである。奥の宴会席?で待つことにする・・・
アベック、そして若い女性のグループも見える。
ちょっと前なら「ラーメン?貧乏臭~い」と言われたものだがしっかりグルメの対象となっているようだ。

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20分くらい待って、久喜美人の「○○さま・・・」の案内で小上がりへ・・・

元はそばうどん屋だったような店内で和風で落ち着く。
テーブルは群馬の銘木店&地鶏研ラーメン店主謹製との事。

5分ほど待ってラー友さんの「麺固め」指定のラーメンが到着、その後自分へ着丼である。

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チャーシューは巨大!の一言・・・

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油は控えめ。今時のラーメンは油に頼りすぎるきらいがあるが・・・味がぼやける危険性がある。せっかくのほのかな風味を殺さない匙加減が難しい。

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わずかな濁りが豊かでやわらかな旨みを想像させる・・・

想像どおりのふっくらした味。甘みはホタテの貝柱か?魚介と鶏の融合のバランスが取れた味わい。ほんのり塩気が効く。

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おおよその地鶏研の定番の「低加水・細ストレート」とは趣きを異にする麺は加水率高めの中細、わずかにウェーブが入る中華麺に近いもの。ちゅるちゅるシコシコの食感がいい。自分にはデフォで好みの硬さであった。

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巨大なチャーシューはおおよそモモあたりの旨みいっぱいの部分。
茹で豚だがダシガラではなく十分肉の旨み、弾力を備えている「食わせるチャーシュー」である。醤油ラーメン用のカエシをまとうそのチャーシューはラーメンを食べ進むうちにスープに溶け出し塩ラーメンが醤油ラーメンに変化する「一杯で二度おいしい」ラーメンとなる。

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浅め味付けのメンマは角のシャープさから想像できるようにシャッキリした噛み心地。
色どおりあっさりした味付けだ。

押し付けがましいところは一切ない上品な味付けながらも強調するべきツボをしっかり抑えているラーメンであった。この押し引きのセンスは見事の一言に尽きる。

お店の方とお勧めいただいたラー友に感謝いたします。

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めんじゃらけ

埼玉県久喜市菖蒲町三箇836(地図)

TEL 0480-86-0056

営業時間 11:30~14:30頃 土日祝11:15~スープ終了まで

定休日 火・金曜日(祝日の場合は営業)

席数 カウンター7席 テーブル2卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(15台)

交通アクセス 国道122号線を館林から春日部方面へ走行。「鴻茎・川南」信号を右手、旧道へ入り県道313号と交わる信号を超えた先左手。 

よし丸@埼玉県鶴ヶ島市

三連休、いつものラー友メンバーで食べ歩き。
最初のお店はこちらである・・・

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こちら2度目の訪店。以前は連食だったためそのボリュームの前に撃沈・・・
今回リベンジに望む。

10月23日をもって東京に移転、食べ納めか?雨の中20人ほどの待ち人。
店内から魚介風味が漂ってくる・・・

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基本のスープは豚骨と魚介、それとその二つをブレンドしたもの。

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前回は豚骨、今回は和風を頂く事にする。

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こちら無化調、無添加を強調する。
「いいもの主義」であろうこちら。儲からないのが難点であろうが・・・自家製麺でがんばる。

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ママさんに促されて着席、一心不乱にラーメンを作る店主・・・ママさんがサポート。
そのコンビネーションはすばらしい。

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丼に節粉が投入される。チャーシューをバーナーで炙る・・・結構手数がかかっている。
10分ほどでご対麺・・・

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うっすらラードが浮く。

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なかなか濃厚な魚介風味は甘辛、しかし調味料より素材の味がわずかに勝り「くどい」一歩手前で留めてある絶妙な味加減。

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中太のストレート麺。表面は滑らかですすり心地。またもっちりしこしこ、しなやかな腰があり官能的な食感。太麺のため食べ応えがあり。

濃厚なスープと麦の味いっぱいの麺のバランスもばっちり。

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チャーシューは直径8cmほどの巨大なバラロール。炙られて脂部分がいい感じに溶けて旨みが活性化する。柔らかくて箸では持ち上げられない。適当にバラして食べる。

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メンマは太めのざっくりしたタイプ。ほのかな味付けはスープで味をアシストする感じである。これもボリュームあり。

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舌休めに最適であろう味玉の半熟の黄身・・・

麺量は250gほどで最近の上品ぶって食べた気がしないくせにお値段が立派なラーメンと違い満腹になった。

味、値段、ボリュームともにかなり満足度の高いお店であろう。
人気があるのも当然と言った感じである。

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移転先は高田馬場とのこと。ラーメンはじめ飲食店がひしめき学生も多い街、生半可なラーメンでは通用しない、しかし・・・こちらかなり支持されるのではないかと思う。

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よし丸

埼玉県鶴ヶ島市南町3-1-12(地図)

TEL 049-271-0414

営業時間 火~金曜日11:00~15:00 土曜日11:00~売り切れまで。

定休日 日、月曜日

席数 カウンター14席 テーブル(子供連れ客専用)1卓

駐車場 あり(3台)

喫煙 不可

交通アクセス 国道407号線を東松山より川越方面へ走行。鶴ヶ島JCを超えて「市役所入口」信号左折、「高徳神社」信号を右手へ。圏央道をくぐり3つ目の信号(団地を左手に見て過ぎたあたり)を左折、約200m先左手。マツモトキヨシ隣。

2010年10月 4日 (月)

ラーメン二郎 茨城守谷店@茨城県守谷市

2009年6月開店の、比較的新しい二郎である。
高崎から下道(国道354号)で約3時間であった。

到着は11時7分。BOOK OFF裏の駐車場に車を停める・・・が・・・

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情報では11:30~となっていたが・・・すでに開店していた。ともかく入店。

入り口近くの券売機で食券購入。

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多くの店が「少なめ」は普通のラーメンと同価格が多く損した気分になるが、こちらは若干安めの設定・・・

以前は「少なめ」だったが修行は積んだ。今回は小ラーメンのボタンを押す。店内待ちの10番目の椅子に腰掛ける。

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ローカル二郎に見られる余裕あるスペースの店内は広々、くつろげる。
東京の二郎のせせこましさがないのはいい。

店員は男性二人、女性一人。おもむろに店主?が「食券見せて下さ~い」・・・
先の待ち席の人が食券をかざす。やがてファーストロットの人が食べ終わって出て行くと
「三名様どうぞ」と着席を促される。
二郎は自発的に着席する店もあるようだがこちらは店主の指示に従おう。

やがて自分(のロット)にも食券提示の声がかかる。食券をかざし「味薄め」とお願いする。
頷く店主・・・空き席に着席を促される。お水とレンゲを持って・・・

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カウンターに食券(プラ製)をパチリと置く。

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お約束の「二郎からのお願い」とメルマガ。二郎が好きならぜひ登録しておこう。
オペを観察。調理台に置かれた丼は7~8個位であろうか?
先に座った3人と、後に座った自分たち4人の分だろう。
店主は衛生を考えゴム手袋着用・・・

やがてコールタイム・・・
「ニンニク入れますか?」の言葉はは全店共通ではない。

こちらは「ニンニクお入れしますか?」と丁寧な言い回し。ニンニク・アブラでお願いする。

さっとトッピング、アブラは寸胴から小さめを拾って・・・着丼は11時35分であった。

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お決まりの姿で登場・・・大粒の刻みニンニクの黄色、キャベツの青みがうれしい。

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細かい脂粒がよくダシに融合した乳化タイプで粘度低め。新しい二郎に見られる傾向だ。

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ダシ感は少なく癖がないライトなスープ。どちらかというとカエシで食わせる感じ。
醤油感を若干感じる。

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おおよそスタンダードな姿の極太平打ちの二郎緬。持ち上げるとふわっと上がる湯気と共に香るうどんライクな小麦の香り。甘みいっぱい。しかもその甘さとカネシ醤油のしょっぱさが融合・・・

ヤサイはモヤシ7:キャベツ3の比較的キャベツが多い構成。
茹で具合は生の歯応えを若干残すパリッとした感じ。青々しさを感じる。

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開店当初、巨大掲示板で「薄い」と言われていた「ぶた」であるが・・・
これこのとおり、なかなか堂々としたものである。
スープで茹でられ旨みを放出の後、カエシにのタレに漬けられたもの。
さっくりしっとりした食感。色からわかるようにあまりしょっぱくはない。
ロースの未掃除の脂は自分には大歓迎である。
直径6cm、厚みは8mmほどで食べやすい大きさ。これが2枚と欠片が入る。
でかけりゃいいと言うものではない。一枚残すこともある自分には食べ切りサイズ。

惜しむらくは若干冷たいことだがスープに沈めておくと温まり旨みが活性化する。

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脂、アブラ、ABURAである。
なまめかしい色と食感、これとニンニクの効いたしょっぱめなスープとのマッチングは病み付きになる味。うまいまずいではなく中毒性がある味である。

麺量は概ね300gあると思う。単調な味に加え量も多く飽きが来る。15分掛けて完食。
いつも二郎で思うことは「早く食べきって外に出たい」という思い。

「そんなら食わなきゃいいだろう」と言われるが・・・
一週間も経つと禁断症状が現れる。

二郎はラーメンではない。二郎という「麻薬」である。

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今日も二郎ジャンキーが行列を作る。
二郎やめますか?それとも・・・・ニンニク入れますか?

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ラーメン二郎 茨城守谷店

茨城県守谷市美園4-1-5 美園ビル1階(地図)

TEL 不明

営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00(麺切れ終了)

定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)

席数 カウンター14席

レンゲ あり

喫煙 不可(入口に灰皿あり)

駐車場 あり(店舗裏の道を隔てたところに共用7台)

交通アクセス 国道6号線を柏から我孫子方面へ走行。「台田」信号左折、県道7号線へ、「布施入口」信号右折、県道47号線へ、「新利根橋有料道路(自分が通った時は金を取られなかった)」で橋を渡り「ジャスコ取手店」のある信号を左折、「美園」信号手前約100m手前左手。隣にBOOK OFFあり。

メルマガ 00558476s@merumo.ne.jp

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