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2010年12月30日 (木)

つるや食堂@群馬県邑楽町

その日はかなり寒かった。そんな日は熱いタンメン・・・
しかも手打ち麺がいい・・・

鉛色の冬空の下、「手打ちラーメン王国」東毛(群馬県東部)へ向かう・・・
国道122号線のほとりにその店は佇む・・・

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1時半ころ到着。店前に車は多い。おそらく地元の人や常連客が多いであろう。
店先に麺打ち場が見える。

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この界隈はご当地ラーメンの雄「佐野ラーメン」とは同地域。関東の穀倉地帯である。
ラーメンといえば手打ちと決まっているほど、ラーメン屋では当たり前のように手打ちラーメンが出てくる。

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昔ながらのテーブルと小上がりがある食堂。卓上のメニューを拝見・・・安い!

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「手打ちは手間が掛かっているから高い」は方便であろう。「製麺所に手間賃を払わない分安く提供できる」が本当。それはラーメン二郎でも同じであろう。

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もちろん「食堂」であるから丼物、定食も・・・チャーハン350円は大いにお得と見る。
何気に「どじょう」の文字が目を引く・・・
穀倉地帯ゆえ、用水路のどじょうはこのあたりのポピュラーな食材であったろう。
東毛は川魚料理屋が多い。

白衣前掛け、スカーフのママさんにタンメンをお願い。てきぱきした仕事振りはさすがに働き者の「かかあ天下」の鑑。働き者の女房は上州男の自慢。店主もそうであろう。
10分ほどでご対麺・・・

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もうもうと湯気が上がる・・・タンメンの醍醐味であろう。

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野菜を炒める時のラードと、その後投入されたスープが反応、わずかに乳化して濁る・・・

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ほのかな塩味、ガラ感。そして野菜から染み出た旨みが複雑に溶け合ったスープ。
化調が全体にまとまりを持たせる。具をスープで煮てしまうタンメンならではの一体感。

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このつやつやな光沢はどうだ?おそらく青竹の滑らかな表面を転写したものだろう。
滑らかな表面は滑らかなすすり心地を期待させる。不ぞろい、不均一な麺はふるふるふわふわな可憐な食感。淡雪のように口の中で溶けてゆく・・・

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赤青黄白緑のカラフルな野菜が目に映える。
シャキシャキの茹で具合、そしてスープの旨みが染みた野菜・・・タンメンウマー・・・

最期まで熱々、箸で丼をまさぐるたびに昇る熱気に顔が火照る・・・

店を出て車に乗り込む。温まった体、ヒーターの設定温度を下げた事は言うまでもない。

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長年の風雪に耐えかねて剥落した看板の文字。
しかし今時、このラーメンをこの値段で出していては直す費用も出ないであろう。

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つるや食堂

群馬県邑楽郡邑楽町鶉1233-40(地図)

TEL 0276-88-0169

営業時間

定休日 木曜日

席数 テーブル4卓 小上がり4卓

喫煙 可

駐車場 あり(10台)

交通アクセス 国道122号を太田より館林方面へ、「うずら」信号右手。

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