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2011年6月14日 (火)

明陽軒@群馬県下仁田町

初夏の青葉と清涼な水が清々しいこの界隈。市街地から少し離れたところにその店は佇む。

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知り合いのラヲタから数年前に教えてもらった。2度ほど頂いた。
以前は市街で営業していたらしいがこちらに移転したらしい。

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到着は午後1時過ぎだが先客二人。豚骨主体のラーメンを出す店特有の香りが鼻を突く。日曜でもありのんびりした店内である。

先客はTV番組の出演者を見て「山瀬まみはいくつか仕事があるみたいだけど井森美幸は仕事あるんだんべ~か?」と、地元出身のアイドルの心配をしていた。
いえいえ・・・毎週競馬中継に出演しております。ご心配なく。

お店の方は年配男女。ご夫婦であろう。

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典型的ないなかの食堂のメニュー。
ラーメン、うどん、ご飯もの、一品料理と多彩。
お茶を持ってきてくれたママさんに看板の熊本ラーメンをお願い。今時550円は安いと思う。

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店内にある薪ストーブ、それに掛かる鉄瓶。素朴感一杯ではないか?心が和む・・・
店主の手さばきはいい。この道ウン十年であろう。8分後に着丼である。

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熊本ラーメン 550円

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こってりした感じが写真からでも伝わるであろう。わずかに白濁。コラーゲンの膜が表面を覆う。

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同じ九州でも博多ラーメンとは違い高温で豚骨を煮出した感じではない。
部位にこだわり低温でじっくり炊いたものと推測する。
奥深い濃厚さ。醤油ダレだろうが塩ラーメンに近い味わいである。
濃厚豚骨特有の酸味と金臭さがたまらない。

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自家製麺は正方形断面のストレート細麺。
心なしか大好きなラーショの麺に高圧縮を掛けたような味わい。
加水率は低いであろう。麦の風味が一杯、力強いスープにマッチ。

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チャーシューはバラロール。カエシに味付けられた外側の脂はトロリ。
赤味は柔らかジューシー。ほんのり豚の味わい。

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色合いを添えるキクラゲ。

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そして熊本ラーメンの真骨頂、卓上のドライガーリックを投入。

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スープで半生に戻りニンニクの風味を感じさせてくれた。
しかしニンニクのクセは抑えられて絶妙な味わい。これって意図的であろうか?
レンゲに付いたスープが手に付いた。においを嗅ぐとしっかりした豚臭さが感じられた。

群馬に熊本ラーメンを標榜する店はあるが「いかにも」な派手な感じである。
しかしこちらは派手さの無い素朴な感じのラーメン。おそらく熊本のラーメン屋で普通に出されているのはこんな感じのラーメンなのであろう。

正直「なぜこんなところに熊本ラーメン?」と思ったが・・・
じっくり豚骨を炊いたラーメンが食べたい方にお勧めである。

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明陽軒

群馬県甘楽郡下仁田町青倉1621(地図)

TEL 0274-82-4310 

営業時間 11:00~21:00

定休日 水曜日

席数 カウンター5席 テーブル1卓(6人掛け)

喫煙 可

駐車場 あり(6台位)

交通アクセス 国道254号を富岡から佐久方面へ走行。「下仁田」信号左折、三つ目の信号を青倉方面へ。約1km先の橋を渡ったすぐのT字路左手にこんな看板が・・・

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そちらを左折。約1,500m先。大畑バス停の所にこんな看板が見えます。

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ここを左に入ると・・・

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道から一段下がって右に入ったところがお店です(^^)

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