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2011年6月19日 (日)

らーめん一平 喜多方本店@福島県喜多方市

高速乗り放題1,000円もいよいよ終わる。最後のご奉公に被災地見舞いに福島へ飛んだ。
東北道から磐越道へ・・・

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少し走ると磐梯山が真正面に見える。
震源地から遠いと言う無かれ。路面には地震の影響による段差が無数にあり車がジャンプする。

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8時10分到着。駐車場は車が一杯である。
以前は道の反対側のホームセンターのほうで営業していたが・・・
儲かったのか?こちらに移転した。

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店内は新しいゆえ清潔感一杯。
カウンター、テーブル、小上がりあり家族連れでリラックスできる。
木目調でシンプルなのが好感。

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メニュー拝見。
こちらのウリは背脂を振りかけた「じとじとラーメン」であろう。
若い喜多方美人に「じとじと、脂多めで」とお願いする。

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伝票に書かれた「油っこく」・・・

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スタッフは男性1名、喜多方美人2名。ご夫婦とお嬢さんであろうか?
テンポよい動きの店主。女性は「一平」名入りの黒シャツにスカーフ。好感。
ザルの上に背脂を載せお玉でゴリゴリゴリ・・・6分でご対麺である。

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じとじとラーメン(脂多め) 650円

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じとじとじとじとじとじと・・・
見よ!このじとじと振り!「そんなラーメン食いたきゃよそへ行けよ」と言われるであろうが・・・
いやな臭みは一切無い。甘くほんのりと豚の香り。

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素スープは煮干が香る。おおよそ喜多方ラーメンのイメージであろうスープ。
ほんのりガラ臭。なかなかバランスの取れた心休まる味である。
ちょっとだけ塩気が尖る。そして熱い!

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麺は中太、角断面のウェーブかかった多加水麺。
これも喜多方ラーメンの掟を守ったもの。しっかりした嚙み応えでモチモチシコシコな食感。食い応えもあり。麺量は180g位であろうか?

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チャーシューは薄めのバラ。カエシに煮られたものでしょっぱめ。
熱いスープでは脂部分がとろけて赤身と分離するほど柔らか。
喜多方ラーメンはデフォで2~3枚チャーシューが入るからお得感がある。

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メンマは塩漬けを戻した後、若干甘めな味付けをされたものだと思う。

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なるともメンマとともにしょっぱめスープの舌休めの意味合いを持つと思う。
薬味のネギも青い部分と白い部分が計算されて乗っていたと思う。
最後までしつこく感じなかったのは味の組み立てがしっかりしていたからであろう。

以前来たとき(旧店舗)は店内に元・外務大臣 田中真紀子氏が喜多方に来た記事が貼ってあった。新潟も冬寒い地方である。
このラーメンは背脂を振って冷めにくくした燕三条ラーメンをヒントにしているのではないか?
熱いスープもうなづける。

しょっぱい味も、体温を上げる手っ取り早い方法「塩分で血圧を上げる」為の物であろう。

必然から生まれたラーメンのスタイル。ご当地で食べてこそうまく感じると思う。
寒さも味、熱さも味である。雪の中で食べてこそ真価がわかると思う。

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喜多方には朝から営業しているお店が多い。
「朝ラーメン」という習慣があるほど喜多方の人はラーメンが大好きである。

福島民謡「会津磐梯山」にも・・・

♪小原庄助さん 何で身上潰した?朝寝朝酒朝湯が大好きで~それで身上潰した~ハァ最もだ~最もだ~

江戸時代、会津一の材木商だった庄助さん。当時ラーメンがあったら朝ラーしていたと思う。
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麺を納品する車。
曽我製麺は喜多方に広いシェアを持つ。あちこちで車を見かけた。

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らーめん一平 喜多方本店

福島県喜多方市松山町村松字石田1453(地図)

TEL 0241-23-0699

営業時間 7:00~18:30

定休日 水曜日

席数 カウンター6席 テーブル4卓 小上がり2卓

喫煙 可(混雑時はなるべく禁煙ご協力願います)

駐車場 あり(25台)

ホームページ http://ippekita.web.fc2.com/index.html 

交通アクセス 喜多方駅を背にして8つ目(1,700m)の国道459号と交差する信号を左折、三つ目の信号(700m先。右手にセブンイレブン)の信号先約30m左手。

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コメント

喜多方詣でお疲れさまでした。

 喜多方にもこんなハードな背脂のお店があるんですね、知りませんでした。
 朝七時からこの背脂補給出来る方は、すごいですねー・・
 よく考えたら地元尾島でも同じですね。
 今日も元気だ背脂がうまい!
 

>>こんちゃん

背脂ちゃっちゃが少ない喜多方。しかしもう一軒あります。
市街地にあるマーケット銀座の「あじ庵食堂」です。
まだ開店2年程だと思いましたが若い店主が昔の喜多方ラーメンを再現した「昭和ゴールデン」、それに進化系の背脂ラーメン「平成チャッチャ」。豚骨ラーメンの「平成ガッツ」も出してます。
喜多方に革命的なお店です。是非(^^)

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