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2011年8月13日 (土)

秀香@群馬県高崎市

高崎の街外れに、謡曲「鉢の木」の舞台となった、佐野源左衛門常世が住んでいた屋敷跡(現・常世神社)がある。

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その道すがら、その店は佇む。

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テーブルと小上がりが数卓の小さなお店。ちょうど昼頃、結構お客さんが多い。店員との会話から常連さんであろう。ガテン系の若い人もいた。

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メニュー拝見。

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さすが食堂・中華と看板にあるとおり。ラーメンのほかにも丼物、定食などヴァリェーションは多い。デフォのラーメンも450円とお安い。
上州美人のママさんにチャーシューメンをお願いする。10分後着丼・・・

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チャーシューメン 650円

麺とスープ、その上にチャーシューが乗っかっただけのシンプルなスタイルである。万能ネギが表面を覆う。

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油玉が適度に浮く。

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ほんのり香るガラ感。しかし主張は強くない。ほかの料理の際に出る野菜屑なども入るのか?色ほど醤油が尖らずほんのり甘め。デフォでコショウ少々・・・
マイルドでやさしい典型的な食堂のラーメン。安心できる味である。

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麺は中細、角断面の玉子麺。加水はやや多めのもっちりツルツルタイプ。
ほんのり香るかん水臭がたまらない。これぞ中華そば。支那そば。

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チャーシューでかっ!

部位はダシの材料。うまみが出る肩やモモあたりだろう。
しっかり弾力がありシコシコした噛み応え。噛み締めると染みこんだカエシと豚のほのかなうまみがにじみ出る。脂の残し方もナイス。
厚みも5mmほどで 二郎の「ぶた」にも匹敵する。若干しょっぱ目。

ふらりと入ったお店は、甲子園での健大付属のような大殊勲であった。

「昔ながらの中華そばはマズイ」のセリフは某人気ラーメン漫画だったと思う。しかしはたしてそうだろうか?
食糧難の戦争直後ならいざ知らず、あれから60年以上経った飽食の時代にもそれは通用しているのだ。
一方、ラヲタがマンセーした「ニューウェーブ」と言われたラーメンは消長激しい。この違いは何なのか?

それは日本人の中にあるラーメンのイメージだろう。
「安くてううまくて気軽い」これぞラーメンの原点なのではあるまいか?
今のラーメンに失われた物である。日本のラーメン、一度原点に還ってみるべきではないだろうか?

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秀香

群馬県高崎市上佐野町333-1(地図)

TEL 027-327-1184

営業時間 不明(昼の部、夜の部)

定休日 木曜日

席数 テーブル3卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号を熊谷から前橋方面走行。「下之城」信号を超えて左手に立体交差を下降。信号を左折、一つ目の「下佐野町」信号右折約250m先右手。ベイシアフードセンター向かい。 

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