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2011年11月22日 (火)

山屋@群馬県館林市

全国的に有名なご当地ラーメンの栃木「佐野ラーメン」。
どっこい、隣の群馬県館林も、それに劣らないラーメンの街である。
市役所近くにひっそりと佇む一軒の手打ちそば屋・・・

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誰がどう見てもラーメンを出しているようには見えないが・・・
かつて偶然、電光掲示板の「ラーメン」の文字を見た。今回で3回目の訪店。
13時半頃の到着。

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店前に手打ち場があるのは、この界隈では決して珍しくはない。
暖簾をくぐる。

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休日、時間外れという事もあり先客はまばら。
店内は、いかにもそば屋の和風な佇まいである。

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もちろん看板どおり、そば・うどんが主体だが・・・
その中に隠れるように「ラーメン」「チャーシューメン」の文字が見える。
年配の女性にチャーシューメンをお願いした。

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壁の献立表もいい雰囲気ではないか?
奥のほうで、気のよさそうな男性のオペが見えた。
7分ほどでお盆に乗って着丼であった。

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チャーシューメン 700円

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一見あっさり風だが、細かな油の粒がかなり浮く。

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まずはスープから・・・
煮干の甘みを最初に感じ、続いて鶏、豚などの動物感。
意外ににしっかりしたボディを持つ。わかりやすい味。
醤油は尖らず、スープをアシストに徹する。化調はこの界隈ではデフォ。

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そばうどん屋は元より、この界隈では「手打ちにあらずんば麺にあらず」と思えるほど当たり前に出てくる手打ち麺。
太めの長方形断面。加水率高めのうどんライク。滑らかな表面は青竹の表面を転写したかのごとくである。もっちりした感触が、心地よく歯を受け止める。
手打ちゆえ、麺の細い太いの楽しさを味わえる。
そのしっかり感は同じ館林の同名の名店「やまや食堂」に似た感じ。
しかし店の人に関係を確認したが否定された。
麺材料は、地元・日清製粉の 「特飛龍」あたりか?

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チャーシューはバラ。スープのダシ用の煮豚である。
特にカエシに煮られていないため、残った豚のうまみはほんのり自然。
味付けはスープに依存。
脂身が多いのは自分の好み。スープの熱で脂が溶けてうまさ倍増。

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塩漬け戻しと思われるメンマは薄味。カリッとした歯応え。

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わかめ、ナルトとも、ラーメンがそばうどんの仲間であることを思い出させるトッピング。
やさしい味わい。

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山菜?きっと何気ないお店からのサービスであろう。

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しっかりしたスープ。それをしっかり受け止める麺・・・
決してそばうどんの片手間に出しているラーメンではない。
考えてみれば、素材も技法も、そばうどんはかつてのラーメンより上だと思う。
丼の底まで味わい尽くした。

持論の「そばうどん屋のラーメンはうまい」はここでも健在であった。

以前来たときには、2割位の客がラーメンを食べていた。
「知る人ぞ知る」隠れ名店であると思う。大いにお勧めしたい。

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通し営業。しかし客の様子で、中休みもあるという。

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山屋

群馬県館林市城町7-35(地図)

TEL 0276-72-1323

営業時間 11:00~19:00(場合により中休みあり)

定休日 水曜日

席数 テーブル3卓 小上がり7卓(2人掛け3卓 4人掛け6卓)

喫煙 可(灰皿あり)

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道354号を太田より館林IC方面走行。「緑町」信号を左折。県道7号を佐野方面へ。「大手町」信号右折、約150m先左手。 

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