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2012年1月23日 (月)

麺や 手ごね竹@群馬県館林市

ご当地ラーメンの雄・栃木県佐野と、国道50号をはさんで対峙する群馬県館林。
その境界近い住宅街にひっそりと佇む。

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間口一間の目立たない建物は、ともすれば通り過ぎてしまいそうだ。
午後1時50分頃到着。

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入口には「群馬が世界に誇る」富士重工のラビットスクーターがお出迎え。
店主はバイク好き。ハーレー・ダヴィッドソンを駆る。

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「昭和30年代・40年代」と貼紙があるが、どちらかと言うと1950~60年代のアメリカのグッズが店内を飾る。ラーメン屋と言うよりショットバー。
ミニカーもシボレーインパラ、フォードエドゼルが見える。
この時間でも、小上がりは家族連れでに賑わっている。

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メニュー
ラーメン関係、チャーハンやぎょうざ、アルコール、酒のつまみも見える。
さらにランチセットもある模様。
奥にある給水器(アルカリイオン水)の水を汲んでカウンターに着席。
ママさんに「しおラーメン」をお願いした。

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厨房は男性3人、年配の女性1人の4人体制。なかなか活気がある。
ママさんのハリキリぶりに好感。
軽快に中華鍋を振るう音が響く。香ばしい匂いが漂う店内・・・
奥に麺打ち場が見える。

10分ほどでママさんから「お待たせいたしました」と丼が届けられる。

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しおラーメン 578円(税込)

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漆黒の丼に白い麺が映える。濁りのない澄んだスープに油の輪が輝く。
掛けた手間と、技法のすごさが伺える。

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この時期にはうれしい熱めのスープ。
ふんわり香るストレートなガラ感。啜るとケレン味ない潔い塩味。
そして野菜由来であろううまみがしとやかに融合する。
刻み海苔の風味と相まって「海の香り」がした。

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この地方(佐野含む)では「手打にあらずんば麺にあらず」と言った感じで当たり前に目にする青竹手打麺。
太いの細いのいろいろ入り混じる。よそでは見られない姿である。
結構しっかり腰がありモチモチ感あり。太めで麦の香りと甘み十分。
スープの塩気がよくマッチする。

一口に青竹手打と言っても、小麦粉やかん水の添加量、圧延回数、寝かせ、茹で具合の違いにより「ふわふわでろでろ」から「もっちりしこしこ」まで各店千差万別。食べ比べが楽しい。

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チャーシューは、ダシに使われた煮豚。1枚半入る。
噛み締めると滲み出すうまみ。スープの塩気と、ほんのり纏う醤油のカエシでいい感じである。

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塩気に振られた全体のバランスを取る為か?
甘く煮られたメンマ。柔らかで舌休めにピッタリである。

お勘定の時、自分が高崎から来たことを告げる。
ママさん「この弟子が高崎なんです。高崎で店をやると思います」と・・・
西毛ではほとんど味わえない味。大歓迎。

実はこの「しおラーメン」、午後1時以降の提供となっている。
理由はスープが落ち着く(澄む)のに時間が掛かるかららしい。
昼の部では平日は1時間、土日でも1時間半しか味わうチャンスはない。
店主によると、午後5時位が一番落ち着くそうである。

竹の塩は夜光る・・・

こちらのファンの格言である。

かつて自分の東毛勤務時代、飽きることなく堪能した東毛ラーメン。
群馬が全国に誇れる味であろう。大いにお勧めする。

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駐車場は店前、そして店の反対側にもあり。

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自分のバイクが漫画のモデルに・・・ライダー冥利に尽きるであろう。
ちなみに「GTO」に出てきたカワサキZⅡは自分も乗っていた。

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麺や 手ごね竹

群馬県館林市広内町11-17(地図)

TEL 0276-75-7837

営業時間 11:00~14:00 17:00~20:45 土日祝11:00~14:30 17:00~20:45(材料切れ終了)

定休日 水曜日

席数 カウンター5席 小上がり6卓

喫煙 可

駐車場 あり(17台)

交通アクセス 県道7号を館林から佐野方面走行。右手に「ヤマダ電機」を見た信号から約200m先に・・・

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こんな看板が左手に見えます。
ここを左折、100m先右手(道が狭いので気をつけてください)。

 

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コメント

おぉ!
美味しそうですね^^

サイレンスさん、カワサキ乗りでもあったんですね♪
ボクも、そうなんです、今でも。

今度、お邪魔したいと思います、美味いラーメン。


>>GG1135R さん

20数年前、限定解除に挑戦すること37回、「何でもいいや」で父の知り合いからZⅡ購入。車検1年付き8万円・・・
当時はカタナ、CB750FC、VF750、Z750FX、Z750GP・・・
ZⅡは型遅れ。貧乏人の乗るバイクでした。
しかし「男だったらKawaに乗れ」という格言もありました。

元々ホンダ党。父が「乗りたい」との事でCB750エクスクルーシブも購入いたしましたが・・・
友人のV-max購入を期に、カワサキZL900(エリミネーター)を購入。週末の夜、共に第三京浜、保土ヶ谷SAに行きました。
当時は今より太っていたのでMADMAXに出てくる「トゥーカッター」と呼ばれておりました。

ZⅡは今でも家の裏に錆びだらけで転がっております。
いつかZⅠのフレームとエンジンを手に入れて・・・と思っております(^^)

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