« 手打らーめん 玄@群馬県玉村町 | トップページ | 麺 こむさし@栃木県宇都宮市 »

2012年1月30日 (月)

中華料理 五十番@東京都調布市

京王線・仙川駅近くの、線路沿いの道に佇む。

Dsc07258
何と!お隣は説明不要のラーメン二郎である!
しかし仙川二郎に並んだ事のある方は、隣から漂ってくるいい匂いを嗅いだ事があるであろう。自分もそんな一人である。
近くの駐車場に車を停めて歩く。冬の冷たい風が頬を刺す・・・

Dsc07277
Dsc07262_2
中途半端な午後4時頃、湯気で曇った戸を開ける。
「いらっしゃい」と、白衣着帽の夫婦らしい、年配の男女に迎えられる。
この時間でもお客は二人。小腹が空いてくる時間の営業はうれしい。

Dsc07261
Dsc07264
膨大な品数のメニュー。片っ端から食べてみたい。
しかし看板に書かれた「餃子 タンメン」がおすすめであろう。
ママさんにお願いした。

Dsc07263
こちら、メインシェフはママさんの模様。かいがいしく中華鍋を振るう。
ゴマ油を引いた鍋にカゴザルからキャベツを一掴み、ボウルからニンジンとキクラゲ投入・・・塩、コショウ、化調を投入。
そして寸胴からダシ投入・・・ジュワーといういい音と共に湯気が上がる。
それを丼に入れた麺の上から掛ける・・・
7分後、「どうぞ」の声と共に着丼であった。

Dsc07267
タンメン 650円

ヤサイはモヤシとキャベツの比率は7:3・・・て、二郎かよっ!
もうもうと上がる湯気はタンメンの醍醐味であろう。

Dsc07268 
熱せられた油と、ダシの反応により白濁したスープ。
熱々、湯気のせいでレンズが曇り撮影に一苦労。フーフー吹きながら撮影。

Dsc07270_2
ガラ感あふれるダシに、野菜のうまみが溶け出した豊かな味。
この一体感がタンメンの醍醐味であろう。
ストレートな塩味はケレン味なし。ピンと筋の通った味わい。

Dsc07272
麺は細めの、わずかにウェーブかかる中華卵麺。
チュルチュルサバサバいける。噛むとかん水の風味が鼻腔に広がる。

Dsc07274
キャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ。そして豚コマが入る。
典型的なタンメンの構成。その素材が見事な一体感を持つ。

Dsc07276
もちろん麺まで一緒に頂く。
「むさぼり頂く」というのがタンメンの食べ方であろうか?
そして・・・

Dsc07273
餃子 400円

小ぶりな、中華屋の大きさである。6個。

Dsc07275
皮薄め、焼き面は狐色でカリカリ。香ばしい。
中身の餡はキャベツとニラ、そして挽肉など、適度に熟してコクが出ている。
ほのかにニンニクが効く・・・

Dsc07278
タンメンと餃子を交互に食べ進む・・・箸が止まらない。
気がつけばスープまで完飲、額に汗が滲む。

「二郎の隣とは何たる不運」と言うなかれ。
こちら、二郎にあるものは全てある。そして二郎にない物もそろっている。

二郎でラーメンを食べ、こちらで餃子を食べるのもいいと思う。
お勘定をして外に出る。熱気で火照った顔に当たる風が気持ちよかった。
この時期のこちらのタンメン、大いにお勧めする。

Dsc07260_2
Dsc07259
Dsc07280
中華料理 五十番

東京都調布市仙川町1-10-16(地図)

TEL 03-3307-8160

営業時間 11:00頃~20:00頃(中休みなし)

定休日 水曜日

席数 カウンター8席 テーブル2卓

喫煙 可

駐車場 なし

交通アクセス 京王線「仙川駅」下車。駅を背にして右手方向に歩き、ベーカリーの脇の細い路地を線路伝いに歩き・・・

Dsc07279
黄色いテントのある「ラーメン二郎」のすぐ隣です(^^)

 

« 手打らーめん 玄@群馬県玉村町 | トップページ | 麺 こむさし@栃木県宇都宮市 »

東京のラーメン屋」カテゴリの記事

コメント

中華料理屋さんの事を詳しいと思い、知っていましたら教えてください。
中華料理の一番から三、五、七、十、十五、十七、十八~~などなど、記憶の中では沢山あると思いますが、食べ歩いていると目にするこの何番って、この原点がどこか気になっています。
知っていましたら教えてください。

>>中華料理屋さんの腕は流石だと思います。さん

そう言われれば「五十番」は自分の地元(高崎)でも二軒、桐生市にもあります。
十八番も良く見かけます。「一番」についてはインスタントラーメンの「サッポロ一番」で言わずもがな。
確かに特定の番号が店名になっています。

日本では十八番は「オハコ」と言い「得意」「取って置き」「自慢の逸品」と、厳選を表す言葉。
五十番は採譜(メニュー)の数の豊富さを表すとか?

日本のホームラン王・王貞治氏の父の中華屋「五十番」が有名。意味は「満足」を客と店で「50対50」で分かち合うのが由来とされておりますが・・・

自分はそれよりも、中国の、数字に隠された隠語(商売繁盛とかの)であろうかと思います。

近所の「五十番」で、店名の由来を聞いてみたいと思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/558948/53857168

この記事へのトラックバック一覧です: 中華料理 五十番@東京都調布市:

« 手打らーめん 玄@群馬県玉村町 | トップページ | 麺 こむさし@栃木県宇都宮市 »

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ