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2012年2月27日 (月)

中国手打拉麺 馬賊 日暮里店@東京都荒川区

JR「日暮里駅」前のロータリー近くに佇む。

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手延べラーメンの店として知られた名店である。
午後5時頃到着。先客がちらほら見える。

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こちらは以前3回ほど訪れている。
「イラサイマセー、ドゾー」の、元気のいい支那人?のママさんに迎え入れられた。

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メニュー。
「韓国風」の表記があるのは朝鮮人の客も多いのであろうか?
こちらの名物は坦々麺。辛さは調整可能との事である。
辛好みで「おまいは朝鮮人か?」言われる自分。
以前頂いた「坦々麺・激辛」をお願いする。
「タンタンメーン、ゲキカラー」とママさんが厨房に告げる。
厨房が「タンタンメン、ゲキカラー」と復唱。

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奥でドン!ドン!と、麺生地を打ち付ける音がする。
そして見事な手延べ技・・・名人芸である。
普段は1~2分ですばやく提供されるが、今日はロットの合間か?
7分ほど掛かって着丼であった。

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坦々麺(激辛) 800円

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なかなか勇ましい色である。

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重々しいスープ。芝麻醤の香ばしい風味・・・
しかしさすが激辛、タバスコのような酸味を伴った辛味がジンジン来る。

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麺を、重々しいスープから引き上げる。
入念に手延べされた麺はがんばって延びる。
もっちり感よりも、よくできた京風うどんのようなしなやかさ。そして淡い感じの食感。
カウンター下に見えた小麦粉は、和・洋菓子に使われる薄力粉であった。
それがこの食感の秘密であろうか?

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定番のほうれん草や挽肉が載る。
彩りを演出、そして辛い舌を休める役割を果たす・・・が、

いかんせん辛い。こんなに辛かったっけ?
蒙古タンメン中本の「北極ラーメン」も完食できた自分であるが・・・
熱い!辛い!痛い!・・・1/3程残して降参・・・Orz
ママさんが「スープノモト、イレルカ?」というありがたい提案も辞退。
「次回は普通で頂きます」と言って店を出る。

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手打拉麺の由来が書いてある。

「馬賊」とは?
20世紀初頭の満州(現中国東北区)は混乱の地であった。
匪賊、流賊、山賊が跋扈、住民の生活を脅かしていた。
そこで住民は、自分たちの村を守る自衛団を雇った。それが馬賊である。
一糸乱れぬ統率された行動、そして誰もが拳銃の名手であった。
当時、馬賊との戦いには、軍隊でさえ一目置いたという。

そして驚くなかれ。伊達順之助小日向白朗等、馬賊の大頭目になった日本人もいたのである。

当時、日本で流行った馬賊の唄。大きな夢を抱いて、大陸に渡った日本人は多かった・・・

こちらの激辛、相当辛さに自身のある方にお勧めする。

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中国手打拉麺 馬賊 日暮里店

東京都荒川区西日暮里2-18-2(地図)

TEL 03-3805-2430

営業時間 11:00~23:30 (日・祝 11:00~22:30)

定休日 無休

席数 カウンター6席 テーブル5卓 

喫煙 可

駐車場 なし

交通アクセス JR「日暮里駅」下車。階段を降り、左手方面に見えるロータリーの向こう側。徒歩1分。

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コメント

おはようございます。

馬賊は浅草の店舗にたまに行きます。
このメニュー、美味しそうですね。

こちら、餃子もすごく美味しかった記憶です^^

>>・さん

どうもです。
中国料理といえば北京、広東、四川、上海料理が有名ですが・・・
自分は「満州料理」もあったのでは?と考えます。
300年近く続いた大清帝国は、満州人による中国支配。
さらに清朝最後の皇帝・溥儀氏が執政となった満州帝国は「日・漢・満・蒙・朝」の五族協和、大東亜共栄をスローガンとした多民族国家であったと聞きました。
こちらのメニューを見ると、各民族の料理の特色をうまく合わせた料理があっても不思議ではありません。

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