« 厚木とんこつ まるまさ@神奈川県厚木市 | トップページ | 岡ちゃんラーメン@埼玉県富士見市 »

2012年3月15日 (木)

ラーメン二郎 鶴見店@神奈川県横浜市

天下の国道1号線の傍らに佇む。

Dsc07939
20分100円のコインパーキングに車を止め、到着は11時40分頃。
もちろん満席。店内待ち4人。外で待つ。すぐに一人ジョイント。

Dsc07918
こんなことが注意書きしてあるが、それをあざ笑うかの如くの路駐は多い。
二郎が好きなら、絶対こんな事はできないはず。ルールは守ろう。

Dsc07924
12時近くになると、1人、2人食べ終わって店外へ・・・
それと入れ替わるように入店する。
店員は柔和そうな年配の店主と、たくましい感じの若い助手。
客層は、意外にも年配者が多い。

Dsc07921
二郎の例に漏れず食券制。
レギュラーサイズであろう「小」は600円。二郎の中でも安めである。
「ビール」の券も見える。こちら「飲める二郎」なのだ。アベックが乾杯していた。

Dsc07926
しかし、こんなことも書いてある。
ただでさえ安い二郎。無料トッピングはお店の好意ということを心に刻もう。

Dsc07923
店内には食材であるキャベツの箱、小麦粉、カネシが所狭しと置かれる。
そしてこんなのも・・・移転前の二郎三田本店である。
5分後、周りや店員の暗黙の了解のもと、着席する。

手元は見えないが6杯1ロットであろうか?
店主、麺はオーダー分を勘で鍋へ・・・
細かいカエシの調整、ダシを大きなおたまで浮いた油ごと丼に投入。
麺を平ザルですくって一回「チャッ」と力を入れ投入、スープの量を少々調整。
そしてその後助手と交代。ロット最初の客に「小ラーメンの方、ニンニクは・・・」のコール。
自分の前の客にコールが掛かり気を引き締める。
「小ラーメンの方・・・」の問いに「ニンニク・アブラでお願いします」と・・・
平ザルで背脂を掬って落ちる液体油を投入、ヤサイや豚等を入れ提供された。

Dsc07928
小(ニンニク・アブラ) 600円

アブラまみれの丼。思わず手がアブラだらけになる。

Dsc07931
アブラ層は2cm近いのではないか?表面にはうまみの元、コラーゲンが浮く。

Dsc07932
三田本店が富士山だとすれば、こちらは上毛三山の妙義山であろうか?
ヤサイは二郎標準の逆?モヤシ/キャベツは4:6でキャベツが多い。
アブラまみれがクタ茹でな感じをいっそう強調。刻み具合は細かめ。

Dsc07933
アブラのせいで、ダシやカエシがいまいちわかりにくかった。
それゆえしょっぱさも控えめに感じた。
二郎は「甘辛」な感じが一般的であろうが、ほんのり塩気を感じた味。

Dsc07936
標準的な太さの平打ちの二郎麺。
こちらも、アブラにまみれて、ヤサイ同様クタめに感じた。
しかし、上州名物煮込みうどんライク。しかも翌日朝の温め返しレベル。
小麦の風味いっぱい。自分の大好きな食感である。

Dsc07938
豚は神奈川二郎によく見る巻きバラ。
ダシを取るのに使われたダシガラ。しっかりアブラを掃除、巻いてあるのであろう。しっかりした噛み心地、そしてホロホロ崩れる。
これが1枚載る。

二郎といえば、最近群馬の二郎系の店に関するブログ記事を見た。
そこには・・・

麺が不味い…
茹で過ぎでベトベト
麺に腰が全く無い…
ラーメン馬鹿に麺を貰うと同じ…
これが大者のラーメンなのか?
茹で過ぎの麺を客にだすのか?
この腰がない麺が普通なのか?
仕方なしに食べるもやはり不味い…
もうこうなると食べても拷問ですよね…
しかもチャーシューも筋が多くゴムみたいで…
腹が減っていても不味いモノは食べれません。

これを見て「それって思いっきり二郎じゃん?」と思った。
二郎の麺はデロ麺がデフォ。固めもあるが、歌舞伎系位で少数派。
「麺固めできません」と書いている店もある程・・・
それに豚。多くの二郎は腕や肩やすねの「捨て肉」と呼ばれる、ダシの出る運動する赤身を使う。
固いのは当たり前である。
「こいつ、二郎を食ったことがあるのかよ?」とよく見たら・・・
一度も食べた事がないらしかった。
童貞がSEXを自慢げに語るような物、いい笑い者である。
案の定、多くの人からバカ呼ばわりされた。
おそらく二郎三田本店で食べても、同じ言葉を吐くと思われる。

こちら、初期のノレン分けの店。そんな素朴さが残る。
初期にノレン分けされた店は、どこも麺量は今の二郎とすれば少なめ。
こちらも200gちょっとであろう。腹八分目であった。

思えば移転前の三田本店も、今の姿とは大幅に異なっている。

二郎温故知新、あまり話題にはならないが、大いにお勧めである。

Dsc07919_2
数少ない日曜日営業の二郎。

Dsc07940
向かいもラーメン屋。
しかも隣は同じジャンルの「豚骨醤油」。
カテゴリー「二郎の隣の店」として、いつかレビューしたい。

Dsc07917
Dsc07916_2
ラーメン二郎 鶴見店

神奈川県横浜市鶴見区岸谷2-13-7(地図)

TEL 不明

営業時間 11:30~14:15(土曜日11:30~15:00) 18:00~24:15

定休日 水曜日

席数 カウンター14席

喫煙 不可

レンゲ あり

駐車場 なし

交通アクセス 国道1号線を東京から神奈川方面に南下。「岸谷二丁目」信号角左手。




« 厚木とんこつ まるまさ@神奈川県厚木市 | トップページ | 岡ちゃんラーメン@埼玉県富士見市 »

ラーメン二郎」カテゴリの記事

コメント

何だか世の中にはサイレンスさんを批判する人達もいらっしゃるみたいで・・・・

自分はラーメンの好き嫌いは個人差がかなりあると思います。

この人の趣向と自分は好みが合うと思った人のブログ等を参考にラーメン屋

巡りをすれば、楽しいと思います。

失敗したなと思うのも経験!それはまたそれで楽しいと思うのですが・・・

自分は決してラオタでは無いですが、人のブログや意見を批判(意見ではなく)する

人達はどれだけのラーメンを知りどれだけの知識を持っているのか疑問に思うときがあります。


>>マキマキゾーさん

コメントありがとうございます。
味覚は人によってそれぞれ。特に二郎系は好き嫌いが極端に出るラーメンです。
しかし、自分の好みに合わないからと言って、個人ブログでまずいと叫ぶのは考え物かと・・・
自分はどんなお店でも「良い所」を探しています。
それは、たとえラーメンの味がイマイチでも、店の人がよかったり、雰囲気がよかったりすればお勧め致します。
単にラーメンの味だけででなく、全体の雰囲気を楽しみます。もちろんまずさも楽しみのひとつです。
まずいのも話の種ですから・・・
どこかのラーメン屋でお逢いしましょう。結構大者で顔をあわせてたりして(^^)

サイレンスさんのラーメン屋の楽しみ方おおいに賛同します。

楽しみ方は個人それぞれ、味だけでは語れない良い物もあると思います。

味だけを求める方はそれ相応なブログや評価等で楽しめばいいと思います。

サイレンスさんの武芸帳を参考にラーメン屋巡りしたりしています。

それは、自分に合わない時もあったりしますがそれも楽しみ・・・

二郎との出会いをつくってくれたサイレンスさんこれからも武芸帳楽しみにしています。

色々言われても頑張って下さい。応援しています。

サイレンスさん、こんにちは(^^)/。自分もついに「二郎デビュー」しました。
初めは、いきなり聖地、三田本店、続けて、西台駅前店。
ついこの前、大宮店。
やはり三田本店は凄いオーラを放っており、凄く緊張してしまいました^^;。
ラーメンは味は勿論ですが、店の雰囲気で食べるのも大事ですよね(^^)。
機会があれば、三田本店また行ってみたいです。
ラーメン二郎、実に奥が深いです(´▽`)

私もサイレンスさんの考え方大いに賛成です!

一度軽くお会いしていますがどんな人かは見て感じとれました^^
多分人が良さそうで温厚そうなんだな・・・。って思いました。

そんな背景が有ってのサイレンスさんのブログ大好きです!

これからも更新楽しみにしています。

>>下仁田のキーボーダー さん

やはり三田本店。
なぜ二郎がこんなに愛されるのか?納得されたと思います。
店主・山田拓美氏の愛情てんこ盛りの丼。店主を自分の父親のように慕う客・・・
店主のトーク。店主と客との心が通い合っているのがわかる・・・
二郎は各店、いろいろ特徴があります。全店回ってみてください(^^)

>> 桜さん

>多分人が良さそうで温厚そうなんだな・・・。って思いました。

とんでもございません。
2ちゃんねるの「群馬スレ」「大者スレ」では極悪人認定。
さらにRDBでは、他ユーザーを冒涜して強制退会になっております(^^)


コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/558948/54228924

この記事へのトラックバック一覧です: ラーメン二郎 鶴見店@神奈川県横浜市:

« 厚木とんこつ まるまさ@神奈川県厚木市 | トップページ | 岡ちゃんラーメン@埼玉県富士見市 »

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ