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2012年3月13日 (火)

なんつッ亭 秦野本店@神奈川県秦野市

言わずと知れた有名店。国道246号の傍らに佇む。

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ラーメン番組には欠かせない人物、古谷一郎氏が営む人気店である。

自分の知り合いがこの界隈に住むため度々前を通るが、いつも行列に圧倒されていた。
しかし14時半過ぎと言うことで行列は見えない。チャンスか?

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中途半端な時間でも客入りは八分程。一時期の勢いは無いにせよ立派である。
店員の「そちらでお待ちください」の指示で、後ろの待ち席に。

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こちら自家製麺。奥に製麺室が見える。
小麦粉は千葉製粉の、こちらオリジナルブレンドの様である。

結構アベック、家族連れが多くゾロッと席が空く。
5分位でカウンターに促される。

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メニュー
サービス精神旺盛。品数豊富。基本の「らーめん」を店員さんにお願いした。

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店員は男性四人、女性一人の構成。
黒シャツの人が店長?(古谷氏ではない)が腕を振るう。
白シャツ店員は店長をアシスト。掛け声と、それに呼応する声が若々しい。
オペは来客次第だが。今回は1ロット6杯。
指図しながらも手際よい店長。グルは小さじ一杯入る。
出来上がり直前には、スタッフがよってたかってトッピング。

7分後ご対麺。一旦高台の上に置き、「熱いのでそちらに下ろします」と、店員が丁寧に目の前まで運んでくれた。

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らーめん 700円

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勇ましく真っ黒なマー油(焦がしニンニク油)が浮く。
白いもやし、万能ネギの青み、チャーシューのピンクがいいコントラスト。
店主の容貌と気合いからして、かなりワイルドな味わいかと思いきや・・・

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意外や意外。どぎつい感じとは裏腹の軽めの油具合。
きっとベースの油も吟味されているのであろう。
「焦がしニンニク」というけれど、焦げ臭い感じはない。
香ばしい煎りニンニク風のにおいが鼻腔をくすぐる。
ベースの白濁したスープもコラーゲン過多ではなく軽快。
それゆえ塩分も尖らず飲みやすい。

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麺は中細の、正方形断面ストレート。
加水率低め、かん水少な目の白っぽいモチボソな食感。
麦の香りと甘み。そして唇でプツプツ噛み切る時の食感が小気味いい。

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チャーシューは腕あたりの、よくダシの出る運動する部分。
ダシガラになる前の、弾力ある肉感いっぱいの煮具合。
味付け控えめで、豚のうまみを楽しめた。

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舌休めにありがたい茹でモヤシ。
新鮮、シャッキリな茹で具合で、本来の甘みを失わない。

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見た目とは裏腹の、一味控えめな優しい味わい。
気がつけばスープまで完飲・・・見事な味であった。

昨今のラーメンブームで、一躍有名になった感のあるこちら。
しかし消長激しいラーメン業界。しかも東京ではなく、神奈川、しかも秦野という田舎(失礼)で、長く人気を保っている。
その理由は、「子供から年配者まで食べられる味」だと思う。
一見コワモテ、しかし優しいのだ。日本男児かくあるべし!

店員一同、接客もよし。
お客が入店時。「お客様お越しです!」「いらっしゃいませ!」
お客の退店時。「お客様お帰りです!」「ありがとうございました!」

店主の社員教育の賜物であろう。
当たり前と思われるが、最近この「当たり前」ができない店が多く存在する。
お客そっちのけの、群馬の○勝軒系は見習うべきであろう。

「ハンパじゃねえぜ!」店主の哲学が見えるようなラーメン。大いにお勧めである。

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人気店ゆえに行列必至。しかし駐車場のお金が掛からないのはうれしい。

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頼りになる年中無休、通し営業。

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うまかったぜベイビー

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なんつッ亭 秦野本店

神奈川県秦野市松原町1-2(地図)

TEL 0463-87-8081

営業時間 11:30~23:00

定休日 年中無休

席数 カウンター15席 テーブル12席

喫煙 不可(店外に灰皿あり)

駐車場 あり(27台)

ホームページ http://www.nantsu.sakura.ne.jp/nantsuttei/index.html

交通アクセス 国道246号を伊勢原から秦野方面へ走行。「若松町」信号先約250m先右手。

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コメント

ぶぃスリーのマスターが、なんつの本店は是非行ってみてくださいと・・
 品川なら行ったんですが、と言いましたら、
 本店は別格・・と、一度は行ってみたいお店ですね。

>>こんちゃん
自分は「いきなり本店」のクチです。
ラーメン二郎もそうですが、本店で食べてこそ、なぜその店がこんなに人気なのかわかります。
知り合いがこの近くにいることも大きな要因ですが・・・
館林のアノ方も、よくこの界隈に出没するとか?いつかみんなで行ってみますか?

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