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2012年5月 6日 (日)

あじ庵食堂@福島県喜多方市

喜多方ラーメンのニューウェーブ。マーケット通りに佇む。

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2008年8月開店。こちら3度目の訪店。開店時間は朝7時。朝ラー可能である。

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7時半頃到着。間口二間の小さなお店。早速飛び込む。先客二人・・・
カウンターに腰を降ろした。

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メニュー
喜多方では見られない「背脂チャッチャ」「濃厚コラーゲン」の文字がある。
醤油、塩、味噌と、味わい三種類。今風に楽しめそうだが・・・
かつてメニュー名に「昭和」と付いていた、伝統的な喜多方ラーメンを目指したという「ゴールデン」を醤油でお願いする。

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誠実、実直そうな若い店主が一人で切り盛り。着実、いちいち味を確かめる。
ゆえに少し待つことになるかも知れないが、間違いのない物が出てくる。
じっくりと、みちのくの雰囲気を堪能すべし。7分後に着丼であった。

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ゴールデン(醤油) 600円

その名の通り、黄金色のスープに圧倒された。

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スープはわずかに濁り、うまみを彷彿させる。液体油が結構浮く表面。
もうもうと立ち昇る湯気。寒いこの地方では「熱さ」もご馳走なのだ。

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一際強い主張をするガラ感、そして煮干の甘み。
しっかりしたわかりやすい味。ネギの青みとのコントラスト最高。

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中太麺も喜多方ラーメンの基本どおり。
箸で持ち上げると、強い縮れの為に重く感じた。かなり引きが強く強靭。
小麦の甘みと風味濃厚。強めのスープに強めの麺は良いバランス。
口の中でスープと麺のうまみがクロスする。

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チャーシューは、小ぶりのバラが2枚。
カエシにほんのり味付けられるが、豚の甘みも十分残す。
熱いスープで脂が溶けホロホロに崩れる。

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メンマは浅めな甘み。シャクシャク感一杯である。

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最初から最後まで、破綻のない味付けは見事。丼の底まで味わい尽くす。

以前店主は「本当に味わっていただきたいのがこのメニュー」と言っていた。
カウンターには東京のラーメン本もあった。参考にしているのであろう。
新時代の喜多方ラーメン。大いにお勧めである。

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季節限定だが、地元喜多方産小麦「ゆきちから」使用店。その時期にも来てみたい。

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あじ庵食堂

福島県喜多方市二丁目4650(地図)

TEL 0241-23-6161

営業時間 7:00~19:00(12~3月7:00~15:00)

定休日 不定休

席数 カウンター7席 テーブル(二人掛け)3卓

喫煙 不明

駐車場 なし

交通アクセス JR喜多方駅を背にして二つ目(駅前の信号は含まず)の信号を右折。次の信号を左折。約350m先の横断歩道(左手にあいづしんくみ、COOP)のある路地「マーケット通り」を右折・・・(車では入れません)

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20m位先の左手です(^^)

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コメント

こんばんは!

喜多方ラーメンたべあるきの こたなりんです!

『あじ庵食堂』良く記事にされていますね。
私も大好きな1店です。
店主の江花君・・・良く研究していますよ!
こういう若手が出てくるのは嬉しいですね。

>> こたなりんさん

こちらへのコメントありがとうございます。
開店当初は店主のお母様?がいらしたと思いました。
最初は「昭和ゴールデン」「平成チャッチャ」「平成ガッツ」のメニュー。
平成チャッチャを頂き「喜多方も今風なラーメンを出す店ができたな」と思いました。
翌年冬、店主イチオシの昭和ゴールデン。昭和とあるが、伝統的喜多方ラーメンを今風にリメイク・・・
喜多方ラーメンと言えば素朴なイメージがありますが、こんなモダンな喜多方ラーメンもあると言うことを、皆さんに知って頂きたいと思います(^^)

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