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2013年1月

2013年1月29日 (火)

ラーメン 一平@群馬県みどり市

大間々貴船神社へ向かう途中に佇む。

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先週、ナビを「距離優先」にしたら・・・うおっ、こんなところにラーメン屋が・・・
あまり情報なし。物は試し。訪店した次第である。

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ちょうど正午頃入店。しかし声もなし・・・Orz
勝手に小上がりに上がりこむ。先客さん1名。定食?を召し上がっていらした。
店内にはボトルもあり、村の居酒屋的な役割を果たすのであろう。

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メニュー。
ラーメンは元より、セットメニューやご飯物や定食もある。
定休日は日曜?自分が伺ったのは日曜なんですが?
奥でガタガタ音がする。厨房まで行って「タンメン」をお願いした。

厨房は見えない。中で中華鍋を振るう音がする。テレビのラーメン番組を視ながら待つ。
10分ほどで着丼であった。

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タンメン 600円

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大きな丼。野菜がふんだんに載り盛り上がる。
薬味のネギやワカメ、メンマなど、普通のタンメンに載らない具も載る。

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スープで具を煮てしまうタンメン。ラードとダシとの熱反応でスープ白濁乳化。
きめ細かい油の粒子が表面いっぱいに広がる。
軽い塩味。そして具から滲み出たうまみいっぱいのスープ。ほんのり胡椒が香る。

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苦労して野菜の山の中から麺をほじくり出す。
麺は細め縮れの中華麺。外観は若干頼りない・・・が、しっかりしなやか。腰あり負けていない。

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タンメンに載るのは珍しいメンマ。プリプリな歯ごたえ。竹の自然な甘みが際だつ。

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野菜はキャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン、白菜など。豚コマも入る。
いい具合に柔らかい。スープがしみこんで一体感あり。
キャベツは茎が多いが十分柔らかい。噛むと甘みが滲み出る部分。

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具と麺を一緒に挟んでワシワシ食べるのがタンメンの醍醐味。しかし・・・
いくら食べても減りません。麺は普通サイズの150~160gであろうが・・・野菜はその倍。いや3倍くらい?
ひたすら野菜を掻っ込む。

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まるで「ラーメン二郎」を頂いた時のような達成感があった。
もしかして大盛りと間違えたんじゃないだろうな?と思いお勘定・・・600円であった。
「すごい盛りですね?」と問うと、作務衣の店主微笑・・・

最近群馬でもボリューム系が流行り。しかし、ボリュームもあるが値段もいい。
本来ありがたい「野菜増し」も有料の店がある。

現代人に不足する野菜がふんだんに載るこちらのタンメン。大いにお勧めである。

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ラーメン 一平

群馬県みどり市大間々町塩原101(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:00~14:00 18:00~21:00

定休日 日曜日?

席数 カウンター4席 小上がり5卓 宴会場もあり?

喫煙 未確認

駐車場 あり

交通アクセス 国道122号を大間々から日光方面へ走行。「上桐原」信号を直進。橋を渡り、一時停止を左折。約300m先左手。

2013年1月28日 (月)

のら@栃木県那須町

国道4号線沿いに佇む。

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ラーメン屋というより、街道沿いのドライブインといった佇まい。
本当は違うお店が目的だったが・・・「トマトラーメン」の文字に目を惹かれた。
通し営業の模様。2時半頃到着。退出のグループと入れ代る感じで入店。
年配の栃木美人に出迎えられた。

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外観同様、店内もロッジ風でいい感じに演出。小上がりにお客さん。
テーブルに腰をおろした。

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メニューはこんな感じ。
ラーメンは元より、ご飯物、丼物、定食豊富。お酒のビンも並び居酒屋の役割も果たすようだ。
つまみも豊富。「エスカルゴ」なんておしゃれなメニューもある。しかし・・・

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あちこちに「おすすめ」と貼られているこちらをお願いした。
8分ほどで着丼であった。

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トマトラーメン 900円

黒い丼に真紅のスープ。白髪ネギがいいコントラスト。

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ネギ、キャベツ、ジャガイモなどいろいろな素材が見える。イタリアンの「ミネストローネ」であろう。

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適度な出汁感が軽快。トマトは酸味を感じさせず、ほかの野菜とあいまってほんのり甘め。
しかし濃厚なうまみを感じる。トマトはうまみ成分のグルタミン酸を豊富に含む。
ニンニクがかすかに香る。温度は熱めでうれしい仕様。
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麺は一見普通の細縮れ。しかし、噛んでびっくりな食感。
普通のラーメンに比べてかなりの腰を持つ。まるで中華麺の形をしたイタリアンパスタ。
うまみいっぱいのスープと融合・・・というよりは、お互い主張しあっている感じ。
それゆえお互いの味を強調しあう。メリハリのある組み合わせ。二重においしい。
ラーメン用小麦粉(プライムハード)にイタリアンパスタ用小麦粉(デュラムセモリナ)をブレンドする店も知っているが・・・こちらもそうであろうか?

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舌をリフレッシュする白髭ネギがふんだんに載り飽きない。
赤い粒は山椒。ひりりと辛い。

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適当に、卓上のタバスコを振って・・・

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額に汗をかきながら完食・完飲であった。

お勘定をして外に出る。もう数Kmで雪国・福島県のこの地。顔に当たる寒気が心地よい。

日本人もイタリア人も同じ麺食い。ゆえに前の大戦では気が合い同盟をした?
日伊融合の味。大いにお勧めである。

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のら

栃木県那須郡那須町豊原丙346(地図)

TEL 028-772-6543

営業時間 11:00~20:00

定休日 水曜日

席数 カウンター5席 テーブル2卓 小上がり6卓

喫煙 可

駐車場 あり(15台)

交通アクセス 国道4号を宇都宮から白河方面へ北上。県道349号と交差する「迯室」信号先約2,600m先。「第一貨物」を左手に見てちょっと行った右手。(登坂車線あり。流れが速いので、早めの合図をお願いします)。

 

2013年1月27日 (日)

麺処 ごんた@栃木県那須塩原市

国道4号から塩原温泉、南会津に向かう国道400号からちょっと入った所に佇む。

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ブログ読者より情報を頂いた。
細い村道沿いにあり目立たない外観。隠れ家のような存在・・・
丁度12時頃到着。同時にアベック来店。ほぼ同時に入店した。

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「いらっしゃい」年配の、実直そうな男性に迎えられた。
山小屋のような店内には魚節の甘い香りが漂う・・・
こちら、まず靴を脱いで上がりこむ。掘り炬燵のような(温かくはないが)腰掛ける座敷?のカウンターに着席。

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メニュー。
「当店では化学調味料は一切使用しておりません」の貼り紙も見えた。
正直、お値段はちょっとよろしい印象だった。
壁に「きのこアドバイザー」の認定書が見えた。「きのこラーメン」はこちらの名物であろう。
給料日後の大奮発!大枚払ってチャーシューメンをお願いした。

着実な感じのオペ。10分後「お待ちどうさま」の言葉と一緒に着丼であった。

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チャーシューメン 1,000円。

なんとも淡い彩りがうれしいではないか!

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いたずらに醤油色が濃くないスープ。やさしい味わいを想像させる。
水菜の緑やメンマの金色。チャーシューのピンクの色合いが艶かしいではないか?

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淡い琥珀色のスープ。油が控えめに浮く。適度な温度で出迎えてくれる。
化調や調味料に頼らない、素材感一杯のスープは角がなく柔らか。
ガラ感ほのか、醤油と魚節の甘みのハーモニー。わずかに魚介が勝る関西風な和風。
そして、化調では醸し出せない「香り」が鼻腔をくすぐる。
バカ舌の自分では判らなかったが・・・お店のお得意のきのこもダシに用いられると思う。

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麺はかなり細めの縮れ麺。ちょっと弱いか?と心配したが杞憂だった。
ちょっと硬めなプラスチッキーな食感で噛み応えあり。
スープがよく絡み、噛んで砕くと一体感ありうまい。すすると「ぞぞぞぞ・・・」の音もいい。

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ローストビーフの様に、赤身がピンク色に火の通ったチャーシュー。
直径10cm、厚さ2mmの腕やモモと思われる味が出る部分。
単なる茹で豚ではなく肉感一杯。まるで生豚スライスを茹でる、あるいは炙っている感じ・・・
スープに味付られて美味。これが5枚載っていた。

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ふんだんに載るメンマ。
これとて「自家製か?」と思ってしまうほど素材の味を尊重した逸品。
無闇な味付けなし。自然な竹のうまみを味わう。

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水菜、そして多めのネギのシャクシャク感を味わう。

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無化調、そして調味料控えめのやさしい味わいは最後まで破綻しない。
ひたすらレンゲでスープを掬い続ける・・・完食。

お見事な味。思わず「店主何者?」と思ってしまった。
その絶妙な味わいに惹かれた如く、後客がやってくる。「やぁ、どうも」と声を掛け合う。
常連であろう。

「本当にうまいお店はラー本には載らない」は本当の様だ。
誰だっていいお店は秘密にしたい。荒されて味がおかしくなるのは嫌だ。

大いにお勧め。読者の情報にに感謝する次第である。

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麺処 ごんた

栃木県那須塩原市北赤田316-590(地図)

TEL 0287-36-7071

営業時間11:30~14:30 17:00~スープ切れまで

定休日 水曜日

席数 カウンター10席 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり(5~6台)

交通アクセス 国道4号を宇都宮から福島方面へ北上。「西三島」信号左折。約3km走行。4つ目の信号先、300m先の・・・

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左に中華屋、右にコインランドリーのある路地を右折(右手に看板あり)約600m先左手。

2013年1月22日 (火)

伊勢屋本店@群馬県渋川市

高崎渋川線からちょっと入った所に佇む。

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「伊勢屋」と言えば、おだんごや草もち、お赤飯などを売る傍ら、ラーメンも出す事で有名。
冬晴れの明るい陽射し・・・丁度12時頃入店であった。

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「いらっしゃませ」
妙齢の上州美人に迎えられた。先客二組四名様。
店内にテーブルが4つ並ぶ。ラーメン以外にも、お店で軽食を楽しむ方も多いであろう。
サッとお茶が提供された。

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メニュー
こちら、ラーメンのメニューはシンプルで「ラーメン」と「大盛ラーメン」の潔い構成。
やはりメインは軽食。心和む品がずらりと並ぶ。
上州美人に「ラーメン下さい」とお願いすると「はぁい、おそば一つ」と厨房へ・・・
こちらではラーメンは「おそば」と呼ばれているらしい。

結構入れ替わりたちかわり来客あり。年配者も多いが若い親子連れも見られた。
上州美人がかいがいしく対応。厨房で作られたおだんごを店頭のケースに並べたり大いそがし・・・
12分後、着丼であった。

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ラーメン 500円

およそ「ラーメン」「支那そば」「中華そば」の手本になるような姿。

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もうもうと上がる湯気は、寒い冬に又とないご馳走・・・
透明感あるスープ。その向こうに見える麺にうっとり。カメラのレンズが曇り気味なのはご容赦願いたい。

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スープをすくい上げる・・・ふわっとしたガラ感が鼻腔を刺激する。
続いてほんのり感じられる野菜感、煮干感が自然に融合する。
化調がうまくサポート。カエシがうまくアシストのウェルバランス。
最近の主張強いわがままなラーメンと違い包容力あり。誰が食べても文句の出ない味であろう。

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麺は細め。わずかにウェーブする中華麺。ほんのりかん水香る。
軽いスープにふさわしいサバサバチュルチュルいける麺。すするのが楽しい。
デフォでは若干柔め。これが年配者に受けている理由かも?

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チャーシューはバラロール。
スープにダシを取られ、その後カエシに味付られたリサイクル品だが・・・
噛みしめると最後の一味が滲み出た。チャーシューメンも希望したい。

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竹の自然な甘みを大事にしたメンマ。全体の穏やかな感じを壊さない仕上がり。これも柔らか。

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やはりナルトはラーメンが「おそば」だった事を思い起こす。
日本そばやうどんでも、この一品でしょっぱくなった舌を休めていると思う。

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飾り気のない昔ながらの中華そばの味わいそのもの。無性に掻っ込む・・・
いつしか丼は空っぽに・・・ご馳走様でした。

最近のラーメンブームは過激化の一途をたどる。おおよそラーメンとはいえないような姿。
あるいは高価な食材や技法。高い価格など、方向を見失ってるとしか思えない現状。しかし・・・
正直、ラーメンはこれでいいんじゃないか?ラー本に騙されて?食べるたびに感じる事である。

女とラーメンはすっぴんが一番。大いにお勧めである。

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開店は9時。プチ朝ラーメン。あるいは遅い朝食・・・

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これを携えてアベック・家族連れででドライブに行くのもいいかと・・・

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伊勢屋 本店

群馬県渋川市渋川1945-11(地図)

TEL 0279-22-0710

営業時間 9:00~18:00

定休日 水曜日

席数 テーブル4卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 県道25号(高崎渋川線)を高崎から渋川、沼田方面走行。「四つ角」信号先100m右手に・・・

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こんな看板あり。ここを右折・・・

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こんな感じにお店が見えます(^^)

2013年1月21日 (月)

手打ちらーめん おおもり@栃木県那須塩原市

国道4号からちょっと入った所にひっそり佇む。

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目立たず、まるで隠れ家・・・こちら通し営業。午後二時半到着。先客一名は常連であろう。
店員と地元ならではの会話をされていた。「いらっしゃい」と明るい声で迎えられた。
カウンターに着席した。

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メニュー
サイドメニューも多い。「おにぎり」はきっとこの界隈で取れるコシヒカリと推測。
県北のこの界隈は、米マップの評価ではA地区に認定されている。美味であろう。

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カウンターに着席。ラーメンをお願いした。麦茶とたくあんが届けられた。

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スタッフは栃木美人2人、男性一人の三人体制。
アットホームな対応は心和む。店主と思われる男性の手つきは軽快なれど着実。
ネギが結構多く入る感じ。8分後に着丼であった。

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ラーメン 600円

見よ!このすがすがしいこの姿を・・・

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淡い色合いが、そう遠くない春を感じさせる。

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澄んだスープが仕事の確かさ、丁寧さを証明する。
柔らか、されどしっかりした味わいはトリガラや豚ガラ、さらに魚介系が複雑に絡み合う。
しかし強い主張をせず、お互いを高めあう・・・塩がやんわりうまさをアシスト。温度は熱め。

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幅広縮れの手打ち麺は、さながら同県の「佐野青竹打ち」を彷彿。
滑らかに光る表面は適度にスープを引っ掛け、モチモチチュルチュルと口の中に飛び込んでくる。
その食感&バランスに脳汁出まくり・・・浅めのスープの味付けに麺の甘みがひとしお。

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チャーシューは肩ロースか?しっかりダシを取られた物。
トロトロに柔らかく、スープに味付けられながら最後のうまみを感じて融けてゆく・・・

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メンマは柔らかめ。シャックリな食感。ほんのり自然な甘み。

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やっぱりナルトや蒲鉾は舌休めや彩に欠かせない。

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ネギの青い部分は多く載る。辛くなくさっぱり感あり。

食べ進むうちに、アオサが全体に広がりいい感じに海の香が広がる・・・
栃木は群馬と同じ海なし県。群馬は魚粉だが、栃木は海苔に海を求めるのか?

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わがままな押し付けがましい部分一切なし。完食・完飲。

全く穢れを感じさせないラーメン。作り手の腕もいいが水がいいせいもあろう。
水ヲタでもあるラー友が「いい水を使うといいダシ、いい麺ができる」と言っていた。

しかし「いい人」もできると思う。大いにお勧めである。

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午後3時近くでも後客が二組来店。メニューも見ずにラーメンと餃子を注文。常連であろう。
お勘定時「佐野ラーメンみたいですね」と聞くと「皆さんそうおっしゃいます」と・・・
佐野のどこかで修行したのだろうか?

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手打ちらーめん おおもり

栃木県那須塩原市鍋掛1015-37(地図)

TEL 0287-63-8401

営業時間 11:00~20:00

定休日 火曜日

席数 カウンター4席 テーブル2卓 小上がり4卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道4号を宇都宮から郡山方面へ北上。「鍋掛豊浦」信号を右折(立体交差なので手前の「豊浦小入口」あたりから左車線へ)。県道34号を約3km走行・・・

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右手に中古車屋を見た左手にこんな看板があります。
ここを左折、約50m先右手です(^^)

2013年1月20日 (日)

手打ちラーメン やしお@栃木県矢板市

東日本を襲った豪雪。それは未だ溶けやらぬ・・・
そんな中、温かくなるようなラーメンを食べに向かった。国道461号沿いに佇む。

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11時20分頃到着。ほぼ同着の方に続いて入店した。

「いらっしゃい」
店主と思われる男性がお冷とおしぼりを持って迎えて頂いた。この界隈は名水の産地。水がうまいこと・・・

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メニュー。
デフォの「らーめん」はワンコイン。今時安いと思う。
前客は「タンタンめんとライス」とオーダー。自分もラー本で見た「タンタンめん」をお願いした。
後客一名。タンタンめんオーダー。人気メニューの様である。

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カウンターは余裕あり。テーブルや小上がりもあり家族連れも安心して入れる。

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気さく、なれど誠実そうな店主。この道ウン十年だろうが、いちいち味見・・・
しかし手さばきよし。前客のラーメンとともに着丼であった。

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タンタンめん 600円

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赤・青・黄色の色とりどり。まずは目で食わせるラーメンである。
立ち昇る湯気が熱々を予感させる。

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見た目とは裏腹に辛さは控えめ。穏やか。わずかに酸味は豆板醤。
中華風の、ゴマペーストが入るタイプと違い朝鮮のチゲ風。軽い塩味。豚や野菜のうまみが融合。
掛けられた唐辛子も朝鮮産と推測。日本産と違ってトゲがなく丸い感じの辛さ。ニンニクが香ばしい。

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麺は自慢の中太手打ち麺。
わずかに縮れが入るそれはしっかりした腰を持つ。
スープを絡めてすすると小麦の甘みをしっかり感じた。モッチリシコシコ。麺量は多めの200gとの事。

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具は玉子、ニラ、挽肉など精の付きそうな物が載りスタミナラーメン感覚。
ひたすら掻っ込む。麺とスープと具の味が交差する。
甘い+辛い+しょっぱい+酸っぱい=うまい。

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スープを少し残してごちそうさま。

味、ボリューム、値段ともに満足。大いにお勧めである。

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手打ちラーメン やしお

栃木県矢板市倉掛799-8(地図)

TEL 0287-45-1518

営業時間 11:00~21:30

定休日 水曜日

席数 カウンター10席 テーブル4卓 小上がり5卓

駐車場 あり(14台)

喫煙 可

交通アクセス 国道461号を日光から矢板方面へ走行。「梍(さいかち)橋」信号先、約1,300m左手。

2013年1月16日 (水)

天高盛@福島県喜多方市

喜多方ラーメンは老舗ばかりではない。市街からちょっと離れた所に佇む。

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無化調ラーメンを出すと話題のお店。雪の中、時間外れの1時半頃到着。

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「いらっしゃい」
年配の男性と若い男性のスタッフ2人に迎えられた。小ざっぱり、変な演出のない明るい店内。
雪の中、先客は小上がり一組、テーブル1組、カウンター3人程の7人ほど。後客2名。
店主と思われる年配の男性と客の会話から常連が多いと思われた。カウンターに着席する。

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メニューは「らーめん」のみの潔さ。あとはライスやチャーシュー丼など。
今時ワンコインは安いではないか?しかし・・・

ふっふっふっ・・・実は裏メニューがあるんですよ。その裏メニューとは?

地元の人気ブロガー氏の名を冠した「こたなりんSpecial」なる物。
おいしい喜多方の水を持ってきて頂いた店主に値段を聞くと「同じです」との事。そちらをお願いした。

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オペを拝見。調理は若い人が担当。
着実、誠実な手際。そして何よりも「おいしく召し上がってほしい」の意図が見られた。
麺茹では深ザルだが、その上にチャーシューを乗せた容器を載せ落とし蓋。
チャーシューを温めうまみを活性化させる。丼も同様に温める・・・10分後、着丼であった。

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こたなりんSpecial 500円

通常のラーメンと違い、刻んだチャーシューが載る。

※ デフォでも5~6枚のチャーシューが載る模様。

既存の喜多方ラーメンに比べ、スープの醤油色は浅め。しかし素材のうまみが溶け出しわずかに濁る。

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「あれ?味がしない?」の印象こそ無化調ラーメンの証明。カエシのインパクト少だがふくよか。
ゆえに二口、三口と飲むほどに、いい感じに味が複雑に重なってくる。
素材の味をしっかり感じてほしい・・・ゆえにスープ温度は低め。

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麺は中太縮れ。多加水、モチモチシコシコ感ある定番。
あった麺箱には喜多方で最も大きなシェアを持つ製麺所の名が書かれていた。
力強さがある麺。しかし若干スープが押され気味感があった。「味濃い目」推奨。

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この辺がSpecial。
刻まれたチャーシューから溶け出したうまみ一杯。

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こ~んな風に麺と一緒に食べたり・・・

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こ~んな風にスープと一緒に頂いてもいい。

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浅め、甘めの柔らかメンマ。

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やさしい甘みのナルトも載る。和やかなお味に脳汁出まくり・・・

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無化調ラーメンは、温度が下がるほどにうまみが重なり増して行く・・・
レンゲで一匙づつ味を堪能する・・・丼の底まで味わいつくす。

元々は地元人気ブロガー氏が閉店間際に駆け込み・・・
店主「材料が終わっちゃったんですが・・・」
ブロガー「クズでもいいから入れて・・・」
で始まったエポックメーキングなこのメニュー。しかし意外なうまさがあった。

※ 今出されるメニューは、クズでなくまともなチャーシューをあえて刻んでいます。

こちらのみならず、喜多方ラーメンは進化しつつある。ご当地ラーメンの名にあぐらをかいていられない。

そして「進化=深化」であろうか?味を深く追求するこちら。大いにお勧めである。

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帰りに会津若松の県立博物館にあるNHK大河ドラマ「八重の桜」館を見てきた。

主人公の山本八重は、会津藩砲術指南の家に生まれる。女だてらに、裁縫より鉄砲を好んだという。
会津戦争では断髪。軍服を纏い、スペンサー銃を持って薩長連合軍に夜襲をかけるなど奮戦する。
しかし、圧倒的な薩長の火力の前に会津は降伏・・・落城の夜

明日の夜は 何国の誰かながむらん なれし御城に残す月影

の無念の句を城壁に刻んだと言う。

後に、上毛かるたにある群馬の偉人「平和の使い 新島襄」と結婚。新島八重となる。

幕末は、不当な薩長の攻撃に敢然と立ち向かう「幕末のジャンヌ・ダルク」。
そして戦後、日本赤十字社の看護婦として日露戦争に従軍。「明治のナイチンゲール」と呼ばれる。

類まれなる女傑の魂は、昭和7年、天に還る。享年86歳。

観光客相手ではない。地元民に愛される喜多方ラーメン。大いにお勧めである。

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天高盛

福島県喜多方市豊川町米室アカト5246-115(地図)

TEL 不明

営業時間 11:00~14:30

定休日 火曜日

席数 カウンター5席 テーブル2卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり(10台位)

交通アクセス  国道121号を会津若松より喜多方方面へ。途中「喜多方駅」方面へ。県道210号と交差する(右手にカラオケまねきねこ)信号を左折、川を渡り歩道橋をすぎて一つ目の信号を左折。約1km先右手。

2013年1月15日 (火)

老舗 上海@福島県喜多方市

北国のラーメンは雪の中で食べてこそうまい・・・
当日は「東日本は豪雪」の予報にニンマリ。マーケット通りに佇む。

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半世紀の歴史を持つ老舗。開店時間丁度に到着。まだノレンも出ていなかった。
古い建物だった名残の残る店構え。
中をうかがい「いいですか?」と尋ねる。店員の喜多方美人から「どうぞ」と快諾された。

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古の名残を残す店内。昔風に作った物ではなく「当時物」という感じあり。
あまり広くない店内は詫び寂び感一杯。

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メニュー
意外にワイドヴァリェーション。カレーそばや、酒粕入り「にごりそば」なる物も・・・
つけめんもある。これも時代か?しかし楽しめそう。テーブルに着席。

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スタッフは女性3人。差し出された熱いお茶がありがたい。
デフォの「中華そば」をお願いした・・・が!

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「油っこくもできます」の文字を発見!慌てて厨房に「油っこく」と申告。
ああ、どこに行っても油なアタシ・・・そのうち佐野ラーメンでもやるんじゃないだろか?

後客さん一名来店。雪の中、ラーメンを食いに来る物好きは自分以外にもいるんだな、と苦笑・・・
10分後、お盆に載って着丼であった。

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中華そば(油っこく) 550円

おしんこがデフォで付く。

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「油っこく」はラード増量の模様。黄金色のスープに刻みネギがいい彩り。

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厚さ5mmほどのラード層がテラテラと光る。雪国ラーメンの特徴、スープを冷まさない技法か?

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かわいい瀬戸物のレンゲでスープを頂く・・・
あちちちち・・・熱くなったラードが唇を焼く・・・が、その向こうから漂う力強いガラ感・・・
思わず「大当たり」と言ってしまった。続いて感じる甘みは煮干か?化調か?
カエシは比較的インパクトありで、なかなか輪郭あるスープ。

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麺は喜多方ラーメンの定番。中太・多加水の縮れ麺。
しっかりした存在はスープに負けず調和。モチモチシコシコプルプル。
食べるのが楽しくなる組み合わせ。

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小ぶりのチャーシューが二枚載る。
ダシを取られた後、カエシに味付られたリサイクル。柔らか、口の中でとろける。

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舌休め的に、薄味に仕上られたメンマ。されど自然な竹のうまみを堪能。

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しかし・・・最大の功労者は、突き出しの大根の甘酢漬けであろう。

正直、油多めのラーメンは塩気が尖ると思うのは自分だけだろうか?
しかしこちら、そんな舌をやさしく癒してくれる。

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そんな感じでスープまで完飲。ごちそうさまでした。

喜多方ラーメン=昔ながらの素朴なあっさりラーメンと思うなかれ。結構食い応えあり。
「ご当地ラーメンの雄」の呼び名は伊達ではない。大いにお勧めである。

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ここで一句・・・

雪のなか ラーメン食ふも 命がけ 愚かと嘲(わら)へ なれど我行く・・・

なぜそんな危険を犯してまで喜多方までラーメンを食べに行くのか?答は決まっている。

そこに、ラーメンがあるからさ・・・

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老舗 上海

福島県喜多方市字二丁目-4650(地図)

TEL 0241-22-0563

営業時間 9:30~15:00(12月~3月は10:30~15:00)

定休日 木曜日

席数 カウンター4席 テーブル2卓 小上がり1卓 二階にも席がある模様。

喫煙 不可

駐車場 あり(5台)

交通アクセス JR喜多方駅を背にして二つ目(駅前の信号は含まず)の信号を右折。次の信号を左折。約350m先の横断歩道(左手にあいづしんくみ、COOP)のある路地に、こんな看板が見えます(車では入れません)

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ここを右折。すぐ向こうの左手です(^^)

2013年1月14日 (月)

匠屋@栃木県佐野市

佐野屈指の行列店。産業道路沿いに佇む。

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スタートが遅れ、着いたのは12時半頃のお昼時。10人ほどの外待ちにジョイントした。

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イケ面のおにーさんが注文とり。行列店によく見られる光景だ。
老若男女問わない客層。アベック、数人連れが多い。

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メニューを渡された。
人気はしょうがラーメンらしく多く注文が聞かれた。餃子も人気の模様・・・
しかし連食を考えてデフォのラーメンをお願いした。
名前を聞かれたので「キム」と告げた。

団体は長っ尻だから回転は悪いだろう。暖かい日でよかった・・・と思ったら意外に回転よく15分で入店。
入ってすぐ右に麺打ち場が見えた。小麦粉は佐野ラーメンの定番の銘柄が見えた。

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店内にはうっすら生姜の香が漂う。
カウンターに通された。ゆったり余裕のある椅子の配列。シンプルな店内は窓も大きく明るい。

スタッフは若い男性3人、年配の男女2人でまわす。
皆揃いの店名入り黒シャツ。かいがいしく動く。混んでいても10分足らずで着丼は立派。

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ラーメン 600円

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底まで見えそうな透明感。黄金色のスープが丼の縁までなみなみ・・・佐野ラーメンの姿であろう。
ピンク色のチャーシューやナルト、サヤエンドウ、ネギの彩りが眩しい。

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浅めの色合いどおり、醤油の尖りは少なめなスープ。
ほのかなガラ感、野菜感の複雑かつ控えめな感じが佐野ラーメンの特徴。
塩気がかすかに尖るのみ・・・温度は熱め。

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麺は当然ながら「青竹手打ち」だが・・・佐野ラーメンは店によって千差万別。ゆえに楽しめる。
こちらは結構揃った正方形断面の中太麺。佐野ラーメンの「平打ち不揃いのうどんライク」な感じではない。
きっと加水率や、かん水の量が違うのであろう。モッチリシコシコな食感。

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やっぱり佐野ラーメンに似合うのはバラ巻きチャーシュー。二枚載る。
ダシを取るための物のリサイクルだろうが、噛み締めればほんのりしみ込んだカエシがうまみと渾然となる。
チャーシューメンを頼めば、丼いっぱいの巻きチャーシューで、目がぐるぐる回ってしまうと思う。

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メンマは淡めな味わい。全体のバランスを崩さずサポート。

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佐野ラーメンの一系統「叶屋系」を表すサヤエンドウ。

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彩り、そしてしょっぱくなった舌をリセットするナルト。なくてはならない存在であろう。

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もちろん最後まで破綻なき味。丼の底まで味わった。

昨今のラーメンブームは異常。その中ではラーメン二郎や大勝軒などの調味料過多、味覚障害者向けのラーメンがマンセーされ、一方佐野ラーメンは「ダシ不足の弱いラーメン」と片付けられようが・・・

かつて自分はこの界隈(栃木南部・群馬東部)をテリトリーに仕事をしていた。
毎日ラーメンを食べていた。しかし、毎日食べていても飽きなかった。これはすごい事であろう。
二郎や大勝軒は、確かにうまいが毎日は食べたくない・・・

毎日食べても飽きない佐野ラーメン。大いにお勧めである。

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ここからそう遠くない所に立つ「くずう原人」の像。持っているのは麺のし棒?
学問上、是非を問われている存在であるが・・・ラヲタの祖先と思われる。
きっと小麦を粉砕、加水して、棒でのして、麺にした物を汁に入れて食べていた事を願う・・・

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匠屋

栃木県佐野市吉水駅前3-4-10(地図)

TEL 0283-62-9760

営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00 土日祝11:00~14:30 17:00~19:30

定休日 水曜日

席数 カウンター7席 テーブル3卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(15台)

交通アクセス 国道50号を桐生から栃木方面走行。県道7号と交差するジャンクションを左手「佐野市街地」へ下り左折。県道7号を北上「道の駅」信号過ぎて200m先右手。

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道の駅「どまんなかたぬま」合い向かい。

2013年1月13日 (日)

グリル ねんりん@群馬県高崎市

高崎問屋街近くに佇む。

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創業昭和40年の老舗。到着は午後1時半位。この時間でも店前&近くにある駐車場には車が一杯。
ちょっと離れたところに車を停めて入店した。

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カウンターやテール、小上がりには多くのお客さんが・・・家族連れや団体が多い。
「いらっしゃいませ」と迎えられたスタッフの2人の上州美人は大忙しの模様。

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メニュー
ラーメンブログだからラーメンメニューを載せたが・・・こちらメニュー豊富。
ご飯物、一品物、定食等豊富。誰が行っても、誰と行っても食べる物があり不自由しない。
ちゃんぽんがあるのは始めて知りました・・・Orz
デフォのラーメン450円は安い。半ラーメンもあり味噌汁代わりでもあろう。
客の多くはカツ丼とかカキフライとかの揚げ物を召し上がっていてラーメンは少数派であった。
自分もかつてはカツ丼ばかりであったが・・・初めてラーメンをお願いした。8分で着丼であった。

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ラーメン 450円

あまりにも「ラーメン」の手本のような姿。思わず泣けてくる。

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透き通った深い琥珀色のスープ。ラードの油玉が光る。美しさにうっとり・・・
その奥に沈む具材が透けて見える。

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色から察するに、さぞかし醤油の主張強いと思いきや・・・心和む穏やかなスープであった。
ガラ感ほんのり、和風感ほんのりのやさしさ一杯。押し付けがましさ一切なし。
きっと、他の料理で出る材料から上手にダシを取っているのであろう。

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細め縮れの麺は「昔ながらの中華そば」の定番。
細めなれど加水は低めで小麦の風味と甘み一杯・・・普通ならマッチするべきなのだろうが・・・
スープが弱すぎ。麺が勝っていた・・・Orz。しかし、それも楽しみの一つ。

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チャーシューはダシ用をリサイクル。カエシで味付けしたものであろう。
ダシのよく出る赤身部分は若干固め。ゴリッと噛むとうまみが滲み出る。これが2枚載る。

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彩りとともに、各々の具材もラーメンをサポート。なくてはならない存在。
決して主張することはないが、柔らかく舌を受け止める・・・

正直、インパクト薄めのラーメンであった。しかし・・・
この「さりげなさ」が、毎日食べても飽きない味なのであろう。あくまでラーメンはsome of themである。
近くには「インパクト強烈。しかし飽きるラーメン」を出す店があるが・・・
果たしてどちらが得策であろうか?答は50年近く愛されているこちらを見ればわかる。

ついつい行ってしまう味・・・大いにお勧めである。

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店名「ねんりん」通り、木目を大事にした調度品・・・

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実はかなり人気店。駐車場はこちら。

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グリル ねんりん

群馬県高崎市飯塚町409-2(地図)

TEL 027-361-7971

営業時間 11:30~14:00 17:30~20:00

席数 カウンター5席 テーブル4卓 小上がり4卓

定休日 日曜 祝日

喫煙 可

駐車場 あり(10台位)

交通アクセス 国道17号を熊谷から前橋方面へ走行。「飯塚町」信号の次の信号(左手に第一病院。右にマクドナルド)の信号右折。二つ目の「飯塚町南」信号を左折。二つ目の信号を過ぎ「マルエドラッグ」を左に見た路地を右折。約50m右手。

2013年1月12日 (土)

ラーメンなおじ@群馬県高崎市

高崎に新店登場。国道17号沿いに佇む。

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開店祝いの花輪が出ていた。11時丁度に入るも準備中の札が・・・Orz
外に「1月中旬開店」と書いてあったのでまだ開店前か・・・と思いつつ、中に人がいたので開店日を聞こうとすると「今から開ける所です」と・・・
一番乗りらしい。中から「いらっしゃいませ!」と大きな声で迎えられた。

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写真撮影を申し出ると快諾された。食券制。男性店員に説明を受ける。
看板に「東京目黒」とあるとおり「肉ばかラーメンなおじ」同様かと推測。
「肉そば(群馬ではまだマイナー)」がお勧めかと思いきや・・・
「上のとんこつラーメンは、社長が群馬のために作ったものです」との事。
白は白濁した博多風。黒はマー油がかかる熊本風。赤はエビだという。
焼肉醤油ラーメンは肉バカラーメンの踏襲であろう。「黒トンコツ」のボタンをポチる。

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カウンター、小上がり、テーブルありファミリーや大人数でもOK。
60年代がコンセプト「昔食堂」通りのレトロな雰囲気をかもし出す。カウンターに着席。

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スタッフは男性4人、女性一人の5人体制。いなせな感じで気分がいい。

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替え玉100円が当たり前の群馬にあって、大盛、替え玉は安いではないか!
名物「爆弾餃子」はおそろしいジャンボ餃子。

ぽつぽつ後客来店。結構注目されていたようだ。8分くらいで着丼。

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黒トンコツ 680円

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白濁したスープに細麺が見える。きくらげが載り九州豚骨風。
マー油は全体的に掛からず部分的。よって素のスープとマー油を混ざったスープの二つを味わえる。

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スープはシャバ目で軽快なうまみいっぱい。わかりやすい味。臭みはない万人向き。
濃厚ゆえに重ったるく、コラーゲン方のいささかぼやけた豚骨ラーメンが多い群馬にあって新鮮。
ぼやけない味は必要以上の調味料を用いず塩気は控えめ。うまみをサポート。

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九州風細麺。加水は低めで小麦の風味と甘みを堪能できる。
スープが軽いのでサバサバいける。替え玉は20円なので気兼ねなくおかわりできよう。

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丼からはみ出す超巨大バラチャーシュー。
長さ約20cm。厚さも1cm近い。コレ1枚で150円取られても納得の大きさ。
結構肉感一杯で弾力あり。ちょっと食べ辛いが、噛みしめるとカエシと豚のうまみが滲み出る。

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半玉が載る。半熟玉子の黄身が目に目映い。ほんのり塩味が付く。

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スープの出来がいいから、マー油は支配的でなくアシスト的存在。
香ばしい風味が鼻腔に広がる。薬味のネギも、見た目と役割を果たす。

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店員から「替え玉いかがですか?」と聞かれたが、連食なので辞退した。

こちらの本店は、ラーメン王国・新潟の人気店「昔食堂なおじ」
最後まで破綻のない味造りは見事の一言。新潟ラーメンのレベルの高さを見せ付ける。

新潟ラーメン恐るべし。大いにお勧めである。

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駄菓子が並ぶ。「お一つどうぞ」と言われた。童心にかえる。
ちなみに本店には「なおじろう」という二郎インスパイアメニューがある。
群馬県人の二郎崇拝は異常・・・登場に期待したい。

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ラーメンなおじ

群馬県高崎市小八木町902-1(地図)

TEL 未確認

営業時間 未確認

定休日 未確認

席数 カウンター12席 テーブル7卓 小上がり4卓

喫煙 未確認

駐車場 あり(14台)

交通アクセス 国道17号を前橋から東京方面へ走行。関越自動車道「前橋IC」を越え、「小八木町」信号先約300m先左手(東京方面からだとUターンする必要があります)。

2013年1月 7日 (月)

麺屋 とり友@長野県塩尻市

国道19号と20号が交わる交差点近くに佇む。

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2012年12月開店の新しいお店。

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カウンター&テーブルの店内。今風の白壁に黒っぽいコントラストのシンプルな店内。
4組10人ほどの先客。カウンターに腰掛ける。

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メニュー
「とりゆう」と読むらしいこちらの店名通り、スープは鶏ダシオンリーのラーメン。
濃厚スープは「鶏骨」、清湯スープは「鶏そば」と分かれる。サイドメニューも鶏一色である。
地元の方のブログで見た「鶏そば塩」をお願いした。

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スタッフは若い。男性二人、信州美人2人の4人体制。
今風の黒シャツ着用だが変な演出はなく、信州人の奥ゆかしさがある。
8分後、素朴な信州美人から配膳された。

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鶏そば・塩 600円

この淡いが、目の醒めるようなさわやかな姿はどうだ。

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透明感あるスープ。いい感じの大きさの油玉が浮く。決してあっさりではない。
最近のお上品ぶった、弱い感じは全くない。

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高めのスープ温度は雪深いこの地方ではご馳走。寒気にかじかんだ体と舌を歓迎する。
続いて押し寄せる明瞭な鶏のうまみ 。塩味がサポート。判りやすい味である。

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麺は細めのウェーブ。しかし小麦感一杯の固めの茹で具合。
輪郭あるスープと相まってメリハリあり。いい取り合わせだと思う。

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「鶏づくし」のこちらではチャーシューも鶏。
ほんのり醤油のカエシの風味と甘みを感じる。食感はパサだが鶏好きには響くであろううまさ。

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メンマは穂先。竹本来のうまみを伝える。柔らか甘め。

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水菜のシャックリしたさわやかさが舌をリセット。刻みネギが新鮮に効く。
無性に麺、スープを貪る。丼の底まで味わいつくす。
最後まで破綻なしは「ダシ6:カエシ4」の、わずかに物足りない信州ラーメンの真骨頂であろうか?

身も心も洗われる信州ラーメン。大いにお勧めである。

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塩尻峠を超える・・・向こうに美しい日本アルプスを望む・・・

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その手前の和田峠にある湧き水「接待の水」。
黒曜石に浄化された名水がこんこんと湧き出る・・・信州ラーメンのうまさの秘密ではないだろうか?

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麺屋 とり友

長野県塩尻市広丘高出1556-1(地図)

TEL 0263-53-7522

営業時間 11:00~15:00 17:00~23:30 土日11:00~23:30

定休日 不定休

席数 カウンター12席 テーブル4卓

喫煙 不可

駐車場 あり(10台位)

交通アクセス 国道20号を諏訪から松本市方面へ走行。「高出」交差点を木曾方面へ直進。約350m先右手。

2013年1月 3日 (木)

やまや食堂 本町店@群馬県館林市

館林の商店街は正月気分でひっそりした雰囲気・・・
そんな街中に佇む。

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店名はなく、店先の電光掲示板にあるのみ。
おすすめ?のモツ煮、餃子、手打ラーメンと書かれる。12時半頃到着。

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昼時で先客2人・・・Orz
寂しすぎる・・・と言うのは早計。ママさんは小上がりに腰掛け、常連さんであろう方とテレビに熱中。
アットホームな雰囲気。

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メニューは豊富。壁にびっしり。ママさんに目的である「カレーラーメン」をオーダーした。しかし・・・
「お父ちゃん、カレーラーメンできる?・・・できない?すいませんね~。ラーメンとかチャーシューメンとか大盛ラーメンならできるんですけど・・・」との答え・・・Orz
デフォのラーメンをお願いした。
ママさん、厨房へ「ラーメン」と告げる・・・お正月番組をみんなで楽しむ。10分後着丼であった。

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ラーメン 500円

なんとも美しく潔い、目の醒めるような新鮮さ。脳汁出まくり・・・

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透き通るスープは、同地区でお隣の佐野ラーメンより醤油色強め。
具材の色合いや、細かな油の輝きカラフル。透明感が新春の陽射しに輝く。

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レンゲで掬い上げるとふわっと立ち昇るガラ感。これぞラーメンの醍醐味でもあろう。
ほんのり生姜が香る、典型的な、昔ながらの中華そばのやさしい味わい。
お店の人の思いやりが感じられる。思わず心が和む。

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麺は小麦文化の佐野、そして東毛伝統の青竹手打ち。
しかしその手法は「やまや系」「森田屋系」「叶屋系」その他に分化されていると思う。
やまや系は加水程ほどでしっかり硬め。小麦のうまみがぎゅっと凝縮。甘みと風味一杯。
スープが麺のうまみを引き立てていると思う。

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チャーシューはバラ。ダシを取られたものであろうが・・・
赤身はしっかり噛み応えあり。じっくり最後のうまみの一味が滲む。
クチャクチャ感ある脂部分と、その境にあり筋もうまい。

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カリポリ感。オーソドックスながら、全体の味を壊さぬよう本来の竹の味を伝えるメンマ。

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これだけのラーメンのしょっぱさの受け止めるナルト1枚。わずかに厚めか?

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食べ終わり、スープ完飲して丁度いいバランス。お見事であった。

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卓上にはサービスゆで卵。
実は何回かお世話になっているが、オレンジを頂いたりバナナを頂いたり、サービス精神旺盛。

おおよそ地域密着型。常連さん多いお店と思われる。行けばこちらのやさしさの虜になるであろう。
おやじさん、お袋さんの温かい気遣い・・・大いにお勧めである。

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店の入口にズラリと並べられたお品書き。

上毛かるた「分福茶釜の茂林寺」・・・館林はタヌキの恩返しで有名。
館林駅前に建つタヌキ一家の像。タヌキは館林の守り神であろう。

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やまや食堂 本町店

群馬県館林市本町1-10-10(地図)

TEL 0276-74-1978

営業時間 火~土曜日11:00~翌6:00 日曜日11:00~23:00

定休日 月曜日

席数 テーブル4卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 なし(近くに商店街用駐車場あり)

交通アクセス 国道354号を伊勢崎から館林方面へ走行。「赤堀町」信号を左折。国道122号と交わる「赤土町」信号を超え西武鉄道をくぐった「新宿一丁目」信号を左折。三つ目の「本町二丁目」信号右折、約200m先の一つ目の信号手前右手。

2013年1月 2日 (水)

常勝軒 本庄店@埼玉県本庄市

東池袋大勝軒系の一派、田代浩二氏のグループ本庄大勝軒のお店である。
国道17号沿いに佇む。

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今日はガッツリ行きたい気分だった。12時20分頃到着。
うおっ、次々に車が流れ込む。そんなに人気店だったのか?

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食券制
しかしメニュー豊富。ボタンを探すのにも一苦労・・・
新年ゆえメニューは絞られているがそれでもトッピングやサイドメニューは多い。
目的はガッツリメニューの「角ふじ麺」であったが・・・下の方にあり探してしまった。

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何がなにやらわからないネーミングのラーメン。写真が貼ってあるのは親切。
出来れば番号を写真とボタンに振っておいて欲しい。そうすれば迷わないであろう。

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かなり活気ある店内。お客さんの入りは9割を超える。
本庄美人に食券を渡す。麺量を聞かれた。並盛(200g)と中盛(300g)は同価格。
並盛をお願い。加えて脂多めを付け加える。ニンニクは標準装備のこちら「少なめ」とお願いした。
カウンターに案内された。

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若い男性調理人2人の厨房は元気がいい。フロア係は3人の若い女性。
軽快な明るい声が響く・・・10分ほどで着丼であった。

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角ふじ麺(並盛・脂多め・ニンニク半分) 750円

デフォでこんな感じで届く。食べ辛い事は店も自覚。取り皿がつく。味変え用にタレあり。
ニンニク臭防止のためのガムがありがたい。

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ふわふわの背脂が柔らかそう。頂上に「づけニンニク」と言われる味付け刻みニンニクが載る。
モヤシ/キャベツ比は7:3位。このくらいだと見た目がいい。

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丼は普通のサイズ。ゆえに見事な富士山を築く。二郎と違って丁寧。

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スープはどんより微乳化。油多くねっとりマイルド。ほんのり甘い。
そのせいか?醤油の尖りが感じられなく塩分低めに思えた。
以前、群馬の同名の店で頂いた一杯と趣を異にする。ダシが濃厚な証拠。温度は低め。

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麺は極太、長方形断面。力強く縮れる。
しっかりモッチリ、食い応えあり。粘度あるスープがしっかり絡んでマッチ。

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ぶた?は厚さ7mm位。適度に脂が入るもの。冷たいのが残念。

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ニンニクは「少なめ」でもこれほど載る。しょっぱめ。全体の味を壊さない分量だと自分は思う。

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パリッとした食感のモヤシ、甘み多いキャベツ。脂っぽいこのラーメンを中和する。
同じグループの店では、ホコリっぽく干からびたヤサイが載る店もあるが・・・
こちらはフレッシュな感じである。
食べ進むうちに感じる。これはあらかじめすべて一つの丼に入っている「つけめん」ではないかと・・・

食べ進むうちに、段々腹に堪えてくる・・・かなりヘビーなラーメン。
脂多いスープに降参。確実に一つ、歳を取ったと実感する。

スープを半分ほど残して席を立った。

まるで接客業が好きなのでは?と思われるスタッフ。一人が「いらっしゃいませ」と言うと全員が「いらっしゃいませ」、一人が「ありがとうございました」と言いうと「ありがとうございました」と合唱。
接客もしっかりしていた。

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食券制(先払い)の店だと、ついつい帰りの挨拶は省略されがちだが・・・
総帥・田代浩二氏、そして店主高橋幸男氏の教育の賜物であろう。

こちら、群馬の某系列にある客差別(メルマガクーポンによる値段の違い)はないという。
「値段より味で勝負」・・・その分、コストは掛けられ、クォリティ高いラーメンが味わえる。
ここには「安くて腹いっぱいになれば味は二の次」と言うクーポン乞食は存在しない。

「田代系大勝軒はまずい」と言うアナタ。本庄大勝軒系、大いにお勧めである。

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看板は偉人・山岸一雄氏と愛弟子、ラーメン界の革命児・田代浩二氏のツーショット。
味造り、店作りのセンスは天才的。そして感謝の精神一杯。こちら、それをしっかり継承。

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常勝軒 本庄店

埼玉県本庄市若泉3-4-4(地図)

TEL 0495-22-8666

営業時間 11:00~26:00 

定休日 年中無休

席数 カウンター8席 テーブル7卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(30台)

ホームページ http://www.kouji-dream.com/honjyoujyoushouken.html

交通アクセス 国道17号(上武バイパスではない)を高崎から熊谷方面へ走行。
本庄市に入り「若泉一丁目」信号超えて約30m先左手。

2013年1月 1日 (火)

おおぎやラーメン 高崎上豊岡店@群馬県高崎市

新年、明けましておめでとうございます。

今年のラーメン初めはこちらであった。国道18号と、高崎環状線がぶつかるあたりに佇む。

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営業しているラーメン屋は少なく、ラヲタには辛い元旦・・・
しかしこちら、しっかり営業中であった。時間外れの午後1時半頃到着であった。

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うおっ、いきなり行列かいっ!
営業している店が少ない事もあるが、昼時のおおぎやが行列しているのは普通に見られる光景。美人の後ろにジョイントする。これが個人店なら数十人の行列であろう。

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徐々に進む。女性店員と目が合ったので人差し指を立て、一人という事をアピール。
「カウンターへどうぞ」と促された。ほぼ満卓。やはり家族連れで賑わっている。

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メニュー
醤油、塩、味噌の基本の三系統+九州とんこつラーメン、坦々麺とワイドヴァリェーション。
ラーメン含め、チャーハンや餃子など「中華の三種の神器」がそろう。
サイドメニュー、セットメニューも豊富。
長年、中華そばと醤油ラーメンのどこが違うのか?と、疑問に思っていたが・・・
中華そばはトッピングにチャーシュー、メンマ海苔が載る。醤油ラーメンは茹でモヤシとコーン。
判らないが麺の太さも違うと推測。しかしこちらの「永遠の名作」みそラーメンをお願いした。
健気な感じの上州美人。「ライス(サービス)お付けしますか?」との問いに「お願いします」と答えた。

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最近のラーメンブームに乗って、渋めに改装された店舗が目立つ。
ワイドヴァリェーション。そして大挙する客で厨房は戦場のようである。
男性二人、女性三人の構成。各々が周りに配慮した行動での連携プレーは見事。
一人が声を上げれば、他の店員もそれを復唱。「報告・連絡・相談」は仕事の基本。
調理担当はそこそこ年配の男性。熟練の方のようであった。15分後に着丼。
「ご注文の品は以上でよろしいでしょうか?」の確認も忘れない。

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みそラーメン 615円

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モヤシとコーンのシンプルなトッピング。ついつい横から撮ってしまうのはジロリアンの悪い癖。

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赤すぎず、白すぎず・・・の食欲をそそる色の味噌スープ。結構油が浮きコッテリの模様。
赤唐辛子がいい感じに浮く。

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頂上にオロシニンニクがチョコンと載る(ニンニク抜きは先に申告しよう)。

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甘みとしょっぱさ、コッテリが絶妙にバランスするスープ。ほのかに甘み強めか?
しかし、この甘みが多くの「おおぎやジャンキー」を作っているのではないか?
「おおぎやウマー」と連呼する人は多い。スープは熱め。赤唐辛子がいい具合に刺激。

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麺は、味噌ラーメンの、ちょっと主張あるスープにマッチする多加水のモチモチシコシコ。
中細ながら力強い。わずかな縮れがスープを引っ掛けて口の中へ・・・
本社工場で一括生産、各店に配られる物と推測。店によってバラツキなく安心できよう。

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モヤシと麺を一緒に頂く。
このシャッキリパリパリな茹で具合はどうだ?噛み切るとモヤシの甘みがほとばしる。
麺とあいまってモチモチパリパリ・・・変な青臭さやホコリ臭さ一切無し。
最近モヤシてんこ盛りのラーメンが人気な様だが、ホコリ臭かったり茹で具合に問題ある店がある。
こちらを見習うべしであろう。コーンが甘い。

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麺とスープのせめぎあいを堪能。そしてライスで舌をリセット。
またラーメンを・・・正直、ライスは一杯では足りない。もう一杯(一杯までおかわり可能)。
加えて最後は、残ったスープを味噌汁代わりにライスを頂いた。ウマー

正直、おおぎや=味噌ラーメンの図式は数十年前からの定番に思う。
普通「あそこは昔はうまかったんだけど味が落ちた」といわれるラーメン業界だが・・・
不思議にこちら「味が落ちた」の評判を聞かない。いつも時代の半歩先を見据えて味を作ってるのであろう。

車で言えばフォルクスワーゲンであろうか?数十年同じ形を貫いている。
設計者の言い分「外身は変えてませんが、中身は毎日変えております」・・・

おおよそ、基本は同じなのに目先を変えて客を翻弄する、某つけめん屋とは対照的である。

一つの味をとことん突き詰め進化させる・・・おおぎやの味噌、大いにお勧めである。

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正月はランチメニューなし。お気をつけて・・・

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長時間の営業時間はありがたい。
自分は「迷ったらおおぎや」と思っている。安心のブランドマーク。

同じおおぎやでも、元旦は営業していたりしていなかったり・・・
道すがらチェックしたが・・・安中店、高崎貝沢店は休業。高崎石原店は営業・・・

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駐車場も30台くらいと広い。気兼ねなく行ける。

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おおぎやラーメン 高崎上豊岡店

群馬県高崎市上豊岡町228(地図)

TEL 027-324-4919

営業時間 11:00~26:00

定休日 年中無休

席数 カウンター7席 テーブル8卓 小上がり3卓

喫煙 未確認 

駐車場 あり(30台くらい)

ホームページ http://www.oogiya.com/

動画 http://www.youtube.com/watch?v=ilEoIHLR1N0

交通アクセス 国道17号から長野方面、18号へ分岐。高崎環状線と交わる「」信号右折。一つ目の信号角左手。

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