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2013年2月

2013年2月25日 (月)

手打ちラーメン創房 舌笑家@群馬県館林市

花山公園つつじの名所(上毛かるた)・・・花山公園近く、城沼のほとりに佇む。

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舌笑家と書いて「ごちや」と読む。本当は舌ヘンに笑で一文字。そんな字があるかは知らないが・・・
なかなか斬新なラーメンで人気のお店である。
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12時半頃到着。なんとも奇妙な店構え。とてもラーメン屋に見えない。
出てゆく人と入れ替わるように入店する。

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うおっ、いきなり満員&待ち客6人様。
人気店+休日+昼時だから当然の事だが・・・紙に「キム」と書いて呼び出しを待つ。
おしゃれな店で若い人が多いのは当然だが、年配者も多いのに驚く。

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店内はウッド調。木の骨格をアピールした造り。それに鉄筋を用いた造形・・・
店主は建築デザイナーだったとか?とても雰囲気よし。10分後、カウンターに通された。

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メニュー
醤油や塩が基本だろうが、創作麺こそこちらの売りであろう。
こちら3回目。以前頂いておいしかった「ごちや風ぺペロン麺」をお願いした。
一品物やサイドメニュー。ドリンクやデザート。アルコールも豊富。

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スタッフは男性4人、女性3人の大所帯。厨房は大忙し。
私語なくテキパキした動きは好感。餃子が多く配膳されていた。人気であろう。
ちょっと時間が掛かって、20分後に着丼(着皿?)であった。

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ごちや風ぺペロン麺 650円

皿の見立てもいい。なかなかおしゃれではないか!

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炒られたニンニクの香りがビンビンに立ち昇る・・・イタリアンである。
黄金。わずかに濁るスープ?は軽快な塩味。鶏ベースであろうか?コンソメ風。
オリーブオイルの玉が光る。おおよそラーメンのイメージとはかけ離れている。
刻まれた鷹の爪、フライドガーリックが掛かる。ちょっとスパイシー。

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頂上には白髭ネギ、糸唐辛子が載る。アサツキの青がいいコントラスト。
さっぱり感いっぱい。舌休めにもなる。

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この地方伝統は青竹手打ち麺。「佐野ラーメン」に代表される幅広平打ち。
不ぞろいな素朴感は、ご当地ラーメンの雄として、多くのファンを持つ。
こちらが「青竹手打ち」か不明だが、自家製麺との事。モチモチシコシコ。
通常の佐野ラーメンよりさらに幅広平打ちでピロピロ。すすると「さばさば」と音がする。
軽いスープを引っ掛け、滑らかな表面がオリーブオイルの潤滑で官能的な啜り心地。
イタリアンパスタでは、この「さばさば」の音は出ないであろう。ウマー

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ひたひたのスープは自分の大好きな「油そば」の感覚。
一心不乱に啜り込んでしまった。麺量は150g位か?6分位で完食であった。

日本人も麺食い。イタリア人も麺食い。日伊融合の味。
確かに前の大戦では、日本とイタリアは同盟国であった。イタリア人にも食わせたい。

イタリアンと佐野・東毛の手打ち麺の合体。大いにお勧めである。

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トイレの手水場も見事。「見せるトイレ」になっている。
舌笑家に行ったらトイレは欠かせない。

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手打ちラーメン創房 舌笑家

群馬県館林市花山町2299-2(地図)

TEL 0276-72-7355

営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00(21:00LO)

定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)

席数 カウンター8席 テーブル3卓 小上がり4卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道122号を太田から館林・羽生方面へ走行。「赤土町」信号左折。「花山町」信号を超えて約600m先左手。

2013年2月24日 (日)

ラーメンエース 2@東京都八王子市

八王子市北部。小高い山のある、大学キャンパスの近くに佇む。

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こちら二回目。最初は夜営業のみであったが、昼も営業するようになった。
到着は12時ちょっと前。少し離れた駐車場に車を止めて歩く。

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店外に並びはない物の、中は満席+待ち席に4人ほど。
ホドホドの込み具合。店内には醤油とニンニク、それに麺を茹でる匂いが漂う。
「いっらっしゃいませ」と、温和な感じの店主。以前は見なかった助手に迎えられた。

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こちら食券制。
今回は、マイブームの油そば(こちらでは汁なしと呼称)が目当て。
まず「ラーメン」の食券、続いて「汁なし」の食券を買う。
麺量は普通のラーメンで300g。「少なめ」で200g。「ミニラーメン」で150gである。

若い方もいれば、そこそこ中年の方もいらっしゃる。そして・・・なんと前客3組がアベックであった。
結構みんなせわしく掻っ込んで出ていくのは「二郎」の風景。
しかし、アベックでも席を立つのは一緒。きっと男が女のぺースに合わせてるんだろな・・・

先に店主「食券確認いたします」と・・・食券を見せる。15分ほどで着席であった。

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ジロリアンには見慣れた風景&ルール。迷うことはない。
結構丁寧なオペ。誠実さが滲み出る。派手ではないが着実。このもの静かさがいい。
ロットは前のアベックと同じで3杯。自分に「汁なしの方」と目を向けられた。
「ニンニクアブラでお願いします」と応える。汁なしならではのトッピングをあれこれ・・・
すかさず着丼であった。

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汁なし(ニンニク・アブラ)750円

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深い丼に盛り上がる。大きなぶたがそそり立つ。
普通汁なし(油そば)は、丼の中央の奥につつましく鎮座するのが常。
しかしこちら、深い丼一杯に麺や具が入る。

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まず中央に鎮座する生玉子の黄身。廻りにはふわふわのアブラが見える。

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ジャンク感&元気の源のニンニク。二郎に準ずる刻み。

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サクサクのフライドガーリックが香ばしい。

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外に付いてる脂を丁寧に掃除されたぶた。
直径10cm。厚さ1cmのそれは、ホロホロやわらかく今にも分解しそう。
あまりタレに漬けられておらず茹で豚そのままの味わいが楽しめる。

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二郎と同じく日清製粉「オーション」材料の麺。しかしうどんライクなクタボソの二郎のそれとは違いモッチリ弾力あり引きが強い。オーションは精製度が低い「二等粉」だが、粗野な感じがいい。
大粒の黒コショウが見える。辛く香ばしい。ジャンク感一杯。

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レッツまぜま・・・ぜ・・・不能・・・Orz
300gはあまりに重過ぎる。仕方なく少しずつ混ぜては食べてみた。
正直、二郎にありがちな、醤油の尖りはこちらにはない。素材の風味とうまみに、醤油がアシストする感じ。
マイルドな優しい感じ味の理由に、生玉子の黄身や脂が、柔らかさをもたらしているのであろう。
醤油と黄身の相性は抜群。自分は、無ければ金を払ってでも黄身を入れたい。
スパゲティ・カルボナーラ風でごってり感マシマシ。
隠されたヤサイ。モヤシ/キャベツは7.5:2.5位。キャベツの青みが美しい。
茹で具合はほんのり柔らかめ。甘みいっぱい。

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しかし・・・いくら食べても減らないラーメン。
いい加減食べたつもりでも、まだ一杯分以上残っている・・・歳を取って食が細くなったのを自覚。
しかし、残すのはお店と食材に失礼。少しづつ頂く。何度も水を汲みに立つ。
立つと胃の手前に滞っていた物がストンと胃に落ち、スペースが空く。
何とか固形物を片付ける。スープ割りを所望する。店主快諾。
ダシだけなので味が薄い。目の前の醤油ダレと・・・

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カレー粉を入れてみた。なんだかわけのわからない味だが・・・うまい。
これも油そばの味わいの一つだろうか?ぐぐ~っと飲み干してごちそうさま。

店主・内田輝重氏はラーメン二郎出身ではない。しかし二郎を崇拝。趣味が高じて店を構えた。
麺量300gは二郎標準。これは絶対譲れないこだわりであろう。
実際二郎には、300gを下回る店は数多い。しかしインスパイアであればこそ、逆に「大台」を守る。

「完食する姿を見るとうれしくなります。ハラペコ学生さん、おなかすかせていらっしゃい」

2012年の「ラーメンWalker武蔵野・多摩」に載った時の、店主の言葉である。

これこそ正に二郎スピリットであろう。

八王子には二軒の「ラーメン二郎」がある。どちらも大学近く。本来の役割を果たす。
こちらもそういう意味ではしっかり「ラーメン二郎」であろう。大いにお勧めである。

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駐車場の位置。学生マンション近くというのがこちららしい。

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日曜休み。しかし祝日は営業の模様。メルマガ登録必須。

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ラーメンエース

東京都八王子市中野町2686‐11(地図)

TEL 不明

営業時間 11:30~14:30 18:00~22:00

定休日 日曜日

席数 カウンター8席

喫煙 不可

駐車場 あり(4台 入口の案内を参照)

メルマガ 00598312s@merumo.ne.jp

ブログ http://erinberry.exblog.jp/

交通アクセス 国道16号を八王子市街から圏央道「あきる野IC」方面へ走行。「左入橋」信号を直進、都道169号へ。「道の駅入り口」の次の信号を左折。約1800m先、4つ目の工学院大学を右手に見た信号を超えて約20m先右手。「スーパーアルプス」手前。

2013年2月19日 (火)

ことり食堂@群馬県高崎市

国道17号から渋川市に向かう、県道号25号「高崎渋川線」沿いに佇む。

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ドカ盛り・激安で有名なお店。11時40分頃到着。
ノレンは出ていないが、駐車場には数台の車が停まっていた。空いていた一つに滑り込む。

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うおっ、すでに10人以上の先客。まだ開店からそれほど経ってないのに・・・
一つ空いていたテーブルに着席。「いらっしゃい」と言うママさんの声と共にお冷が届く。
結構年配者や家族連れが多い。

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メニュー
ラーメン400円も安いが・・・タンメン450円は「ば・か・や・す・い」
寒さも手伝って、ママさんにタンメンをお願いした。
ご夫婦であろう。厨房で寡黙に鍋を振るう店主。ママさんもかいがいしい動き。
後客も幾人となくやってきて満卓状態。自分のテーブルもアベックと相席になる。
15分後に着丼であった。

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タンメン 450円

かなり大きな丼である。

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もうもうと上がる湯気に、撮影は難儀。ふーふー吹いて撮影。
前に座るアベックは「何だ、こいつわ?ブロガーか?キモい」と思ったであろう。
タンメン特有の、具を炒めたラードと、投入されたダシの熱反応でスープは微乳化。

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ほんのりガラ感。加えて野菜の甘みが溶け込み融合するスープ。やさしめ。
ラーメン界では無視されがちなタンメンだが、タンメン好きのラヲタは多いと思う。

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麺は中太の平打ち。わずかに縮れが元気いい。加水率高めでモチモチ。元気に跳ね回る。

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ザク切り野菜はモヤシ、キャベツ、白菜、タマネギ、ニラ、にんじん、キクラゲなど。
いづれもパリパリシャキシャキの歯応え。しっかりとダシを吸い込み甘みが調和する。
豚コマも、噛むとしっかり脂のうまみが滲み出す。

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正直、かなりボリュームあり。
推定麺量200gオーバー。野菜てんこ盛り。スープなみなみ・・・何とか完食・完飲。

客に配膳されるメニューを見て驚いた。
名物であろう「から揚げ定食」のから揚げは、およそ小ぶりのから揚げが15個以上。
カツカレーも、大きく深い皿に「これでもか」と盛られていた。
それでいて価格は普通並み。庶民の味方であろう。

※ 参考 食べログ

ひょっとして、あのラーメン二郎よりCPは高いのではないか?

実は群馬はドカ盛り県。こんなお店は数多い。

「うまい・多い・激安」のこちら。大いにお勧めである。

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食堂ゆえ、こんな一皿も付く。

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ことり食堂

群馬県高崎市下小鳥町633(地図)

TEL 027-391-7920

営業時間 11:30~14:30

定休日 月・火曜日(臨時休業あり)

席数 カウンター4席 テーブル4卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(6台)

交通アクセス 国道17号を熊谷から前橋方面へ走行。「飯塚町」の次の信号左折。二つ目の信号角左手。

2013年2月18日 (月)

香月@茨城県筑西市

国道294号から、ちょっと入った県道沿いに佇む。

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あの名店、一品香の流れを引く。なかなかの人気店らしい。
14時20分ころ到着。中途半端な時間でもお客さんいっぱい。

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結構大人数。「いっらしゃませ」と迎えられた。空いていたカウンターに着席。
「ご注文は?」と聞かれる。まだ決めてねーよ。メニュー拝見。

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メニュー
醤油、味噌、塩の3系統。それにトッピングでヴァリェーション分け。
オーソドックスな構成ながら、誰にも喜ばれる味。醤油ラーメンをお願いした。

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売りはラーメンばかりではない。餃子も人気。
ドライブスルーにも対応。餃子のドライブスルーは初めてみた。

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スタッフは男性三人、筑波美人二人の5人体制。
てきぱきした動き。真ん中で麺茹でを担当する方、麺をほぐしながら鍋に投入・・・
かわいい筑波美人、丼にタレと油を投入する。そこにわずかな濁りのダシ投入・・・
トッピングは寄ってたかってみんなで・・・10分後、着丼であった。

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醤油ラーメン 630円

シンプルな姿。オーソドックスなような?そうでないような?

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ほどほど油玉が浮く。わずかに濁り。薬味のネギは白髭ネギ。

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スープは熱々。ふーふー吹いて頂いた。
醤油感控えめ。ダシの甘みが前面に出たやさしい味わい。心が和む。

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自慢の自家製麺。幅広平打ち麺は、小麦のうまみがぎゅっと圧縮された感じ。
噛むと小麦の香りと甘みが口と鼻孔に広がる・・・
しっかりしたシコシコ感がうれしい。群馬県人が好むうどんライクである。

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チャーシューでかっ!

うまみがよく出る赤身多い部分を使用。結構弾力あり。燻製肉のような食感あり。
漬けられたタレの甘みをほんのり感じた。逸品だと思う。

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逸品といえば、このメンマも同じ。
普通は塩漬け戻しを使うが、こちらは乾燥メンマを戻して手裂きしている。
乾燥メンマを戻すのには約1週間掛かる。あえてその手間を惜しまず・・・
ほんのりやさしい味付け。歯応え・・・

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シンプルながら、客を思いやる心が詰まった一杯。
麺量もそこそこ多い感じでおなか一杯になる。
群馬の手打ちらーめん玄も一品香出身と聞く。同じように優しさ一杯。ゆえに人気店である。

店のエゴ微塵もなし。客を思いやったラーメン。大いにお勧めである。

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3時まで営業だったが、オーダーストップは2時半、自分は滑り込みセーフであった。

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香月

茨城県筑西市二木成1820(地図)

TEL 0296-25-7775

営業時間 11:00~15:00(14:20LO) 17:00~21:00(20:30LO)

定休日 火曜日 第三火・水連休

席数 カウンター14席 テーブル4卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道294号を下妻市より北上。「鎌田南」信号の次の信号を右折。
約1km先、一つ目の信号直前右手。

2013年2月17日 (日)

油虎@茨城県つくば市

「あぶとら」と読む。マイブームの油そばのお店。国道408号沿いに佇む。

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マンション一階のテナントに位置する。11時40分頃到着。駐車場に車を滑り込ます。

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「いらっしゃいませ」と元気に迎えられた。若い方が多い。
うおっ、すでに満員+アベックが席空き待ち・・・人気店であろう。自分も待ち席で待つ。

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待ってる間にメニューチェック。

基本の油そば、そしていろいろなトッピングを載せた「ジャンク盛り」の二本立て。
油そばのお店にありがちな、小盛り、並盛り、大盛りが同じ価格もうれしい。
トッピングも豊富。有料もあるが無料トッピングもうれしい。サイドメニューも豊富。

待っていると店員が「先にご注文承ります」と注文取り。
「油そば並盛り。生たまごで」とお願い。
「無料トッピングもありますが?」の問いに「ニンニク・マヨネーズ」をお願いした。

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やがて席が空く。カウンターに誘われた。
店員は若い男性二人、つくば美人のママさん一人の三人体制。
ママさんの明るい声が良い感じに店内に響く。
オペを観察。一旦茹でた麺を清水で洗ってぬめりを取って、再度温めなおす念の入った作り。
1ロットは概ね4杯。10分後着丼であった。

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油そば(ニンニク)600円+生たまご50円

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にんにくと生たまごは別皿で提供。マヨネーズは高台に置かれる。

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デフォのトッピングはこんな感じ。混ざりやすいような加工を施されている。
欲を言えば、海苔も刻みがいいと思う。

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それに自分でトッピングを施した姿。玉子の黄身が目映い。

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レッツまぜまぜ~
醤油ダレと、玉子の融合した、まったりした香りが立ち昇る・・・

麺は中太。わずかにウェーブの角のない麺。しっかりタレを受け止め、融合する。
絡みつくタレとの調和はいいバランス。玉子の黄身がカルボナーラ風。おすすめ。

油そばのいいところ。それは、一心不乱に混ぜては食い、食っては混ぜる無限地獄・・・
トッピングとも良い感じで融合。ほぐし豚や穏やかなメンマの歯応え、ニンニクの効きなど。

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こんなことが書いてある。少しまったりしたので、味変えに酢を投入・・・ 新鮮味が出る。

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ママさんから「お口直しにどうぞ」と出されるスープ。
「ぐぐ~っとスープを飲み干す」快感を求めるラーメン食いには不満の油そば。
そんな不満に応えたのであろう。
ちょっと浅めな味。自分はスープ割りの如く丼に投入・・・ぐぐ~と飲み干した。

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結構ママさんと世間話をしながらお会計をする方が多かった。
この界隈は学生さんが多いと思う。もともと油そばは若い人の為の物。
お金のないは腹っ減らしの若い人に、麺量350gで600円はありがたいと思われる。
しかも無料トッピングや調味料で味変え自由。安くておなかいっぱい。大いにお勧めである。

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油虎

茨城県つくば市筑穂1-1-13(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14;30 17:30~22:00

定休日 日曜日

席数 カウンター9席

喫煙 不可

駐車場 9台(テナント共用)

交通アクセス 国道408号を牛久からつくば市へ北上。「教員研修センター北」信号の次の信号を右折。約180m先の路地を左折、約20m先右手のマンション一階のテナント。
国道408号を筑西市からつくば市方面へ。「西大通入口」信号右折、約100m先の路地を左折、10m先左手。

2013年2月14日 (木)

ニュータンタンメン本舗 上田店@長野県上田市

上田から松本方面に続く、国道143号沿いに佇む。

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イソゲン・・・神奈川県発祥のチェーン店。中途半端な午後二時半頃到着。
通し営業は頼りになる。おやつ的な感覚もあろう。
駐車場はいっぱい。

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入ってすぐの中待ち席に掲げられるメニュー。タンタンメンだけでなく、多くのヴァリェーション。
加えてサイドメニューや一品物、お子様メニューと豊富。

次の間へ・・・複数の店員に「いらっしゃいませ」と出迎えられた。
一人である事を告げると、信州美人にカウンターに誘われた。

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家族連れいっぱい。きっとファミレス的な気楽さからだろう。

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辛さ自由自在。
控えめから大辛。めちゃ辛も?
辛好みで「おまいは朝鮮人か?」と言われた自分。最近は年齢ゆえ遠慮していたが・・・
お冷を持ってきてくれた店員さんに「タンタンメン大辛で」とお願いした。10分後着丼。

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タンタンメン(大辛) 700円

うおっ、何だよっ!この赤さはよっ!

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表面を覆う大量の唐辛子。それ以外何も見えない。

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スープを一掬い・・・どろどろ~と流れ込む唐辛子と一緒に、清湯が流れ込む。
キムチ屋に入った時の、あの独特なキムチの匂いが鼻を突く。
その後、さっぱり塩味。しっかりした鶏ダシがいい感じ。結構くっきりした味わい。
正直、色ほど辛くないのは、唐辛子が朝鮮産であることに由来すると思う。
日本産はビリビリ辛く、味覚を麻痺させるための存在だが、朝鮮産は丸い辛味で香ばしい。
しかし油断は禁物。勢いよく啜りこんで唐辛子がのどの奥まで飛んで咳き込む事がある。
事実、結構咳き込む声が聞かれた。ニンニクが香り、スタミナが着きそう。

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ちょっと太め、硬めな感じの麺。
わずかに縮れ、軽い塩味のスープと相まって啜りこむ軽快感いっぱい。サバサバいける。

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味の押し引きを考える。ふわふわ溶き玉子が甘みをもたらす。

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鶏の肉団子も入る。ホッと舌休めになる。

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辛い、うまい、辛い、うまいの無限ループ・・・麺を一箸、スープを一掬い。完食・完飲であった。

※ 危険ですのでよい子は真似しないでください。

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もっと辛くしたければ、卓上にラー油や唐辛子も置いてある。

日本では坦々麺の定義はない。唐辛子のまぶったラーメンを「坦々麺」と呼ぶそうな。
こちらは中国・四川風と言うより、朝鮮風であろうと思う。

正直、口は辛くないが、額に汗が滲む。血行がよくなったのか?肩が軽くなる・・・

新陳代謝促進。さっぱり辛い朝鮮風タンタンメン。大いにお勧めである。

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年中無休、深夜までの通し営業は心強い。

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ニュータンタンメン本舗 上田店

長野県上田市神畑288(地図)

TEL 0268-26-7100

営業時間 11:00~25:00

定休日 年中無休(年末年始除く)

席数 カウンター5席 テーブル6卓 小上がり6卓

駐車場 あり(30台位)

喫煙 未確認

ホームページ http://newtantan.com/ 

交通アクセス 国道143号を上田市街から松本方面へ走行「塩田入口」信号先約200m右手。

2013年2月13日 (水)

麺屋 さくら@長野県諏訪市

諏訪湖畔近くに佇む。

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戦国時代、群雄割拠のあった信州・・・砦のような店構え。
11時半頃到着・・・ご開門~であった。かなり駐車場は一杯。

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入口に貼られたメニュー。
田舎と言うなかれ。信州のラーメンに対する想いは熱いのだ。
基本であろう普通のラーメン、つけめん。そして・・・静かなブーム「肉そば」のメニュー。
お子様ラーメンやサイドメニュー、ドリンクも豊富。

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「いらっしゃいませ」
男性二人、信州美人二人のスタッフに迎えられた。明るいが嫌味ない対応。
家族連れ、アベックが多いのは、店が愛されている証拠。カウンターに着席した。
お冷を持って来て頂いた信州美人に、興味あった「すた麺」をお願いした。

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ふと上を見る・・・大好きな「まぜそば」のメニューが・・・しかもカレー。
しまった!こっちにすればよかった!と後悔。次の宿題に。そして・・・

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長野県人の二郎崇拝は異常・・・ラーメン二郎インスパイアメニューも見えた。

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テキパキとした動きの店員。餃子は人気らしく多く配膳されていた。
混んでいたが、15分位で着丼であった。

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すた麺(普通) 750円

これが「肉そば」の姿。トッピングに豚バラスライスが山と載る。

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結構な盛り上がりである。上に降りかかる丸いものは、なんと揚げ玉(笑)

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炒りニンニクの香ばしい匂いが立ち昇る。結構コッテリそうだが・・・さにあらず。

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意外に軽め。想像していた「豚骨魚介、ラードぶち込み」ではなく一安心。
カツオの風味と甘み一杯。軽く醤油味。信州名物「そば」の味わい・・・

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いたずらに太さを誇示しない平打ちの中太麺は自家製。
結構固めで主張ある物。軽いスープが絡み、サバサバ啜り込む。
口の中に飛び込んで来る小麦の味とカツオの味がいい感じでマッチした。

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ほのかな味の着いた豚バラスライスがふんだんに載る。
きっとそばうどん屋が、ラーメン屋のチャーシューメンに対抗するメニューをラーメンに用いたものだと思う。

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そして栄養バランス、味のバランスを取るように茹でモヤシや刻みネギが載る。
茹で具合はパリッと新鮮であった。

メニューの表記から、結構ヘビーな物を覚悟していたがさにあらず。
軽快感ありメリハリあり。勢いで食べ進む・・・麺量は150~160gであろうか?
麺、スープ、ヤサイ、肉・・・の無間地獄・・・スープを少し残してご馳走様。

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群馬のラーメンはやたら濃厚に走り勝ち。重くてしょっぱい、成人病促進ラーメンが人気の様であるが・・・こちらを含め、長野ラーメンは正反対。
かつて「日本一の短命県」の汚名を払拭すべく、県を挙げての薄味奨励。今では日本有数の長寿県になった。
自分は薄味嗜好。かつて群馬の「頭が痛くなるほどのしょっぱさ」に辟易、長野ラーメンと出会い、その虜になった。

わずかに足らない、欲求を掻きたてられる味。大いにお勧めである。

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幻想的な冬の諏訪湖の姿・・・今年は御神渡りがあったと聞く。

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麺屋 さくら

長野県諏訪市高島4-1619(地図)

TEL0266-52-4677

営業時間 11:00~14:00 17:00~21:30 

定休日 月曜日(祝日は営業)

席数 カウンター8席 テーブル2卓 小上がり3卓

喫煙 未確認(喫煙者は見えませんでした)

駐車場 あり(15台位)

交通アクセス 国道20号を岡谷から甲府方面へ走行。「諏訪1・2丁目」信号右折。高島城方面へ。高島城を右手に眺めながら道なりに進み「高島4丁目」信号左折。約100m先左手。

2013年2月12日 (火)

第一食堂@群馬県伊勢崎市

国道354号から、本庄市へ向かう道沿いに佇む。

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創業昭和42年の老舗。冬晴れの休日11時頃到着。

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先客なし。ずらりと並んだ献立に圧倒される。
雰囲気に似合いの、小柄なごま塩頭の年配のおばちゃんに「いらっしゃい」と出迎えられた。
テーブルに着席する。

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メニュー

うおっ、デフォのラーメンは今時400円は安いと思う。ランチも650円の安さ。
ラーメンはもとより、ご飯物、丼物、定食と品数豊富で客を飽きさせない。
右から順々に毎日食べたくなる。この他にも一品物、飲み物豊富。
食堂ならではのラーメン?であるカレーラーメンを発見、お願いした。

奥には男性店員の姿も見えた。カレーを温めるニオイがしてくる。
「ラーメン屋のカレーはダシで伸ばすからうまい」は常識。こちらのカレーライスはうまいであろう。
10分ほどで、おばちゃんの配膳で着丼であった。

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カレーラーメン 560円

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醤油スープの上に、もったりした、いかにも食堂のカレーが掛かる。

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ダシ感控えめ。トリガラ、豚ガラ、そして他の料理で使われた野菜クズを上手に使ったものであろう。
カエシもインパクト弱め。ほのぼのした昔ながらの中華そばの味がする。

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カレーはスパイシーではなく、辛くない昭和の味。あるいは小学校の給食のカレーを思い出す。
おそらく自家製。材料が煮込まれて崩れかけている。

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麺は縮れた細麺。加水率は少なく小麦の風味一杯。
炭水化物とカレーの相性がいいのは常識。たっぷりカレーが絡む。ウマー

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そして・・・豚コマがかなり入る。うまみをカレーに放出。カレーのうまみを吸収。
仕込んで2日目辺りだろうか?脂身がトロリと融けかかっている。

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食べ進むうちにカレーがスープに完全に融け混じり、カレースープになる。
味わいの変化を楽しむ。レンゲで一匙ずつ掬って頂く。玉ネギの欠片も見えた。

色々な素材が融合、しかしわがままな主張はなし。文句の出ない味。
それだからこそ半世紀近くもやって来られたのだと思う。

素朴感一杯。ラヲタではない、雰囲気も味わう本当のラーメン好きに、大いにお勧めである。

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店内に昔の写真が飾られる。ファンの常連さんも多いようだ。

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第一食堂

群馬県伊勢崎市富塚町260-2(地図)

TEL 0270-32-1344

営業時間  9:00~20:00 月曜日のみ~15:00

定休日 火曜日 

席数 テーブル6卓 小上がり4卓

喫煙 可(禁煙席あり。しかし隔絶されていないので意味なし)

駐車場 あり(8台)

交通アクセス 国道354号を高崎から伊勢崎方面へ走行。「堀口町」信号右折。約1,800m先左手。

2013年2月10日 (日)

麺屋 こころ@栃木県小山市

あの、ラーメンショップ北関東本部のお膝元に佇む。

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通し営業はうれしい。午後2時半頃到着。

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「いらっしゃい」と、男性一人、栃木美人お2人に迎えられた。
先客は常連であろうファミリー一組3人。
丸いカウンターに着席。スタッフからお冷とメニューが届く。

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メニュー
細かいチェックをしませんでした・・・Orz
比内地鶏が売りの店。ラー本によればつけ麺もある模様。焼豚のせらーめんが基本であろうが・・・

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こちらの「比内塩らーめん」をお願いした。
おそらく「焼豚のせ」はダシに比内地鶏のほか、他の食材も使うが、こちらは比内地鶏オンリーでダシを取る物と解釈した。

厨房には、ダシ用であろう鶏の入った箱が積まれている。
スキンヘッドの体格のいい男性が調理。10分後、着丼である。

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比内塩らーめん 800円

自分は、ラーメンの真価は、トッピングを取っ払った「カケラーメン」になった時と考える。
その姿が目の前にある。

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作り手もそれを自認しているのか?
出来のいいラーメンでは、トッピングが邪魔に感じる事がある。別皿にて提供された。

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おい

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おいおい・・・

黄金のスープに鮮やかな万能ネギが映える。その奥にのたうつ麺。ほのかなピンクの鶏チャーシュー
細かい油玉がキラキラ光る。

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捧げ持つようにスープを拝飲する。
温度は高め。吹いて温度を下げつつ啜り込む。
見た目のおとなしさからは想像できないしっかりしたうまみが押し寄せる。
もう一口・・・味が重なりさらにうまみを強く感じる。塩(沖縄シママース)が・・・甘い。

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表面のツヤツヤ感がお分かりになろうか?
わずかなウェーブの中細麺は表面滑らか。すすり心地よし。
なれどしなやかさ一杯で官能的な麺。噛むと口の中で、秀逸なスープと相まって絶妙なハーモニー。

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これも比内地鶏であろう。
運動する、うまみが一番出る筋ばった部分。噛み締めると、濃厚なうまみが滲む。

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トッピングはお好みで・・・こんな風に頂いたり・・・

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こんな風に頂いてもよし。

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味玉半分。冷たいのであらかじめスープに浮かべて置くといい。
熱でうまみが活性化。スープを掛けて頂いた。ねっとり黄身がいい。

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正直、サバサバ食い散らかす「二郎食い」は控え、わざと少しづつ食べ進む。
掻っ込むのもラーメンの醍醐味であるが、こちらに敬意を表した。
冷めるほどに味わいが濃くなる。レンゲで一匙づつスープを頂き完食・完飲。

確かにこれだけ出来がいいと、トッピングは邪魔に感じた。
好みはあろうが、自分は別皿提供はなくして、カケラーメンのまま600円で出して頂きたいと思う。

「県下一の塩ラーメン」を目指したこちら。大いにお勧めである。

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各地で、地元ならではで改良した地鶏を使ったラーメンがある。
食べ歩きするのも楽しいであろう。

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麺屋 こころ

栃木県小山市犬塚4-1-11(地図)

TEL 0285-30-0586

営業時間 11:30~22:00(LO21:45)

定休日 なし

席数 カウンター11席 テーブル2卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり(共用70台)

交通アクセス 国道50号を前橋から水戸方面へ走行。「倉田新田」信号左折。
約1,500m先「犬塚」信号角右向こう。

2013年2月 9日 (土)

コッテリラーメン ミヤタケ@栃木県宇都宮市

県道3号から、ちょっと入った所に佇む。

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2012年1月開店。
こちら、千葉の人気店、こってりらーめんなりたけ(と言う事は東京・弁慶が源流)出身。
アブラーメンのお店である。

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11時半頃到着。食券制。宇都宮ゆえ、当然餃子もある。
基本であろう醤油ラーメンのボタンを押す。
若い男女の店員に明るく迎えられた。

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先客6名様。カウンターに着席、食券を提示した。栃木美人に「脂はどうなさいますか?」と問われた。

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こちら、脂は三段階。「ギタギタ」の符丁がうれしい。ギタギタでお願い。
栃木美人「ほとんど脂ですがよろしいでしょうか?」とうれしい事を言う。了解した。

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オペを拝見。
おそらく寸胴のダシは低温でじっくり抽出されているものと推測。
それを中華鍋に移して温める。まず金色に澄んだダシを投入、その上から背脂をちゃっちゃ・・・
醤油ラーメンは丼にカエシ。しかし味噌は中華鍋に直接味噌だれを入れる模様。味見をしていた。
麺茹で、モヤシ茹でははテボ。ラーメンはイケ面店主が作り、女性は餃子焼きなどを担当。
湯切りも「見せる」技であった。10分後に着丼であった。

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醤油ラーメン(ギタギタ)650円

自分は一度頂いた事のある出身店の姿そっくりである。

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淡いと言うより、露出過多で白っぽく見えるラーメン。
スープ・・・と言うより、ひたひたの背脂に麺その他が載っている感じである。

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これをスープと呼んで良い物だろうか?「ほとんど脂です」の言葉どおりであった。
スープが入らずカエシが薄まらずかなり塩辛いのも、出身店で感じたとおり。
艶かしさ一杯。しかし嫌な臭みや脂っぽさはなく甘い。地元・栃木県那須の「三元豚」使用との事。

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麺は中太。わずかにウェーブする平打ち麺。
ちょっと硬めのカリポリ感ある茹で具合。脂が容赦なく絡んで、噛むと一体感あり。

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チャーシューも、この系列では良く見る巨大バラチャーシューが載る。
箸で持ち上げようとしたらばらばらになってしまった。しかしこの方が良く混ざってよい。
スライサーで切るために冷やして脂を固める必要があるのであろうが、冷たいのが惜しい。

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しょっぱいのを自認しているのであろうか?メンマは薄味でいい舌休めになる。
これも冷たいのが惜しい。

モヤシはパリッとしたいい感じの茹で具合。ふんだん載る刻みネギと相まって混ぜながら頂いた。
なんだか大好きな「汁なし」を食べているようでうれしかった。スープ?を少し残してご馳走様。

こういうラーメンは若い人向けと思いきや、結構年配の方が多かった。
最も、「ギタギタ」を頼む方は少なかったが、次回は「あっさり」でこちらのスープを堪能してみたい。

アブラーマンも、そうでない方にも、大いにお勧めである。

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地産地消。
ネギは那須塩原産。サービスライスも栃木コシヒカリだと言う。
特に大田原、西那須野の県北の米は関東トップクラスの食味である。

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コッテリラーメン ミヤタケ

栃木県宇都宮市西川田町1039-29(地図)

TEL 028-612-1615

営業時間 11:00~14:00 17:00~22:00

定休日 火曜日

席数 カウンター14席 テーブル1卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 県道2号を栃木市から宇都宮方面へ走行。「八千代町1丁目」信号を左折。約300m先右手(中央分離帯あり)。

2013年2月 5日 (火)

拉麺 梅太郎@埼玉県所沢市

所沢航空記念公園向かいに佇む。

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2012年11月開店の新店。おびき寄せるような「背脂」の旗が翻る。
昼の部終了間際の2時40分頃入店であった。この時間外れでも先客4人。

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「いらっしゃい」
若いご夫婦?と思われる男女の店員に迎えられた。
食券制。基本はらーめん。それに盛りやトッピングで差をつけるシンプルな構成。

サイレンス「らーめんを頼むと背脂の載ったラーメンが出てくるの?」
店員「はいそうです」

・・・のお答え。カウンターに着席。無意識に「脂多め」と口走っていた。
サービスでライスが付くのだが、ご辞退申し上げた。

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店内はベージュの壁に 、ウッド調のカウンター席のみ。
変な演出なし。シンプルな店内は清々しい。

店主、中華鍋を火に掛け、背脂と一緒にダシを加熱し始める。
それを丼に投入、麺を投入、トッピング・・・6分位で着丼であった。

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らーめん(脂多め) 650円

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いかがでしょうか?全国ウン百万のアブラーマンの方々。なかなかいいアブラっぷりではないか?
パステルな淡い色合いのスープに浮かぶトッピングがいいコントラスト。
チャーシューのピンクやネギの青。メンマの黄色が、そう遠くない春を感じさせる。

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「どろどろ~」と、レンゲに流れ込むスープ。第一印象は・・・熱い!
従来のこの手のラーメンは、スープのヌルさが指摘されている。
じっくり低温で素材を煮る事が、多くのうまみを抽出させるコツだが・・・ヌルいスープはイマイチ。
しかしこちらは改めて加熱している。さっきのオペの意味がわかった。熱もうまみの一つ。
背脂のせいか?かなりマイルドでふくよかな感じのスープは豚の臭みも感じず取っ付きやすい。

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柔らかいうまみ。塩分は控えめで尖らない。味が薄いと思えば、卓上に醤油だれもあり。

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麺は中太。わずかにウェーブが入る。
もっちりシコシコの加水高そうな麺。少し固めの茹で具合かな?
スープの個性にしっかりマッチ。啜り込むのが気持ちいい。
麺量は180gとの事。普通のラーメンより2割がた多い。

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チャーシューは直径6cm、厚さ薄5mmほどのバラロールが1枚載る。
アブラーメンにさらに脂の多いチャーシュー。脳汁出まくり。
味つけ浅めだがしっかりカエシの味がする。熱いスープのため、脂身が融けて崩れる・・・

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メンマは結構ふんだんに載る。適度な塩味。カリカリッとした歯応えがアクセント。

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モヤシやネギもふんだんに載る。シャキシャキ、カリカリで軽快&さっぱり。
いさささか多めな麺量とも相まって結構なボリュームあり。さらにこんな仕掛けも・・・

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食べ進むうちにこんな挽肉が出てくる出て来る・・・一杯で二度おいしい。

ボリューム一杯。連食ゆえ、スープ1/3を残して丼を高台に上げる。

店主に「ホープ軒とか弁慶みたいなラーメンだね」と問うと・・・
「昔、土佐っ子にいたことがあります。作り方は変えてますけど」と・・・

何と!店主は、幻の名店の出身であった。

さらに多めの麺量は「減らしても値段は変わりませんし、お客さんに、お腹一杯になってもらおうと・・・」の考え。

アブラーマンの好みは百も承知。大いにお勧めである。

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製麺所の札が誇らしい。
自家製麺がもてはやされるが、製麺所こそ麺作りのプロであろう。
群馬にもいい製麺屋は多い。「○○製麺特製」の看板を飾って欲しい。

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午後2時以降の営業店は少なくありがたい。

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拉麺 梅太郎

埼玉県所沢市若松町827-1(地図)

TEL 04-2992-0777

営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00

定休日 大晦日以外年中無休

席数 カウンター11席

喫煙 不可

駐車場 あり(店前1台 向かいの所沢航空記念公園駐車場は2時間まで無料)

交通アクセス 国道463号を関越自動車道「所沢IC」より所沢市街方面へ走行。「東新井町」信号右折。「こぶし団地入口」先約40m右手のテナントの一番左手。
「所沢航空記念公園」の駐車場真向かい。

2013年2月 3日 (日)

味麺 おがわ屋@東京都八王子市

国道16号からちょっと入った所に佇む。

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マイブームの八王子ラーメンのお店。
自分がよく行くHARD OFF大和田店近く。そちらの駐車場に停めて歩く。
歩いて5分、丁度お昼頃、到着であった。

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うおっ、満員。
休日、そして人通りは少ないこの界隈・・・さすが東京。そして人気店か?
席が空くのを待つ。
店員はご夫婦と思われる年配の男女。そして息子さん?と思われる若い方の3人体制。
連係プレーは見事。

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メニュー
デフォの「らーめん」は、八王子ラーメンの相場?のワンコイン。
後はトッピング増量のメンマラーメン、ネギラーメン、チャーシューメン。
サイドメニューの餃子など。
セットメニューもあり見ていると頼んでいる方は多い。お得であろう。
席が空いたので着席がてら「らーめんお願いします」とオーダー。
店主「はい、らーめん」と復唱。

大方のオペは店主一人。若い方はチャーシューを切ったり・・・
ママさんはテーブルへの配膳や会計。

1ロットは5杯。カエシを入れ油を入れ・・・そこに寸胴から黄金色のダシを投入。
平ザルで麺を掬って、力強く「ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ」と湯切り。トッピングを施して10分で着丼。

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らーめん 500円

形通りの、正統派「八王子ラーメン」の姿である。

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澄んだ油の奥に、澄んだ醤油色が美しい・・・
まるで丼の奥に引き込まれそうな色合いではないか?

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穏やかな動物感、そして煮干感が見事に調和するのが八王子ラーメンの奥ゆかしさ。
しかし澄んだスープゆえ、その素材のうまみはストレートに伝わる。
小細工なし。シンプル、誰にでもわかりやすい味。

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麺はストレートの中細麺。
かん水少な目、加水少な目の粉っぽい風味いっぱい。カリポリ感さえ感じたほど。
どちらかと言うと麺が勝っているかな?スープは麺を美味く食べるための物に思えた。

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チャーシューは赤身の多い、ダシを取る物のリサイクルであろう・・・が、
味の抜けたチャーシューに、ほんのりカエシがしみ込んでいい感じ。
薄めでホロリとほどける。チャーシューメンおすすめか?

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メンマも結構載る。
味薄め、カリカリと歯応えよし。

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八王子ラーメンのトレードマーク「刻み玉ネギ」。
これを以って、全体の味を統合していると思う。後味のさわやかさに貢献。
ちなみに「ネギらーめん」は刻み玉ネギ増量ではなくて、白髭ネギが載っていた。

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途中で胡椒投入。最後の方で、残った麺を海苔に包んで頂く。

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麺量はおおよそ一杯に足る150~160gと推測。多めのスープで満足。

シンプルなラーメン。そしてワンコイン。
自分は、これぞラーメンの真の姿だと思う。ここに「ラヲタ」と呼ばれる人種は見えなかった。
お店を見ても、変なこだわりや材料自慢をひけらかさない。それゆえ入りやすいのだ。
こんな気兼ねなさがこちらの流行っている理由なのだろう。
願わくば、群馬に来て欲しい八王子ラーメン。大いにお勧めである。

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味麺 おがわ屋

東京都八王子市大和田町5-27-11(地図)

TEL 042-644-2781

営業時間 11:00~20:00

定休日 月曜日 第三月・火曜日

席数 カウンター7席 テーブル2卓

喫煙 不可

駐車場 なし(店前駐車が見られたが原則駐車禁止。自己責任で。)

交通アクセス 国道16号を横田基地から八王子方面へ走行「大和田小学校前」信号右折。二つ目の信号先約20m先左手。

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