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2013年9月

2013年9月30日 (月)

大笑家@福島県会津若松市

会津若松城下に佇む。

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朝7時から営業は喜多方の朝ラー意識か?7時15分位に到着。すでに数台の車が・・・

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入口付近にカウンター&テーブル。奥にテーブル&小上がり。先客は10人ほど。
カウンターに着席。かわいい会津美人からお冷が届く。

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メニュー
ラーメン。及び会津名物・ソースかつ丼で構成。
先ほどの会津美人にデフォの「支那そば」をお願い・・・ふと見ると「背あぶら」の文字が・・・
あわてて厨房に「背あぶら多めでお願いします」と追加申告した。

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メニューにはなかったが壁に貼ってあった。支那そば+背あぶらはこれと同じだと思われる。
スタッフは先ほどの会津美人と、年配の男性二人。10分後に着丼であった。

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支那そば600円+背あぶら(多め)100円=こってり背脂振り支那そば700円

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背脂の向こうに黄金色のスープ。刻みネギの青さ。喜多方ラーメンと同様のテイスト。

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レンゲで持ち上げるとふわっと立ち昇る豚臭は背脂からか?
一すすり。豚感と煮干の甘みいっぱい。あまり醤油は尖らず、背脂のおかげで口当たりがいい。
温度は当然の事ながら熱め。

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中太の縮れ麺。多加水でもちもちな食感。会津ラーメンは太麺らしいがこれは喜多方風。
厨房に置いてあった麺箱に、喜多方の大手製麺所の名前があった。
茹で具合は結構硬めで元気。小麦の風味と甘みが、絡んだスープと融合する。

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チャーシューはバラスライス。
赤身にカエシが染み込み、そこにスープが染みて調和。食感しっとり。
ちょっと冷たいので沈めて置いたら熱いスープでうまみ活性。脂が溶けてとろとろに・・・

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メンマは浅めの味付け。舌休めに。

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のりはこんな感じで、麺を巻いて頂いた。一杯で一回の食べ方。

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不思議なのは、食べ進むに従ってどんどんスープが熱くなること。
絶対にそんな事はありえず錯覚だろうが、脂が熱いスープで熱せられて、それが唇に当たるせいかもしれない。いい刺激で目が覚める。正直、背脂はサービスにしてもらいたいが・・・

会津若松で朝ラーメンは貴重であると思う。大いにお勧めである。

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すぐ近くの飯盛山。
「お城が燃えてる!もはやこれまでか!」
紅蓮の炎に包まれる城を見て、白虎隊士19人が、国に殉じて自刃した場所に立つ墓碑。

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敗戦後、会津藩は明治政府に賊軍の汚名を着せられ、不当な差別に遭ったという。
しかし日本が戦争への道を歩み始めると、白虎隊は愛国・殉国の象徴として世界に発信された。
写真は同じ場所にある、同盟国であったイタリアとナチス・ドイツから贈られた賞賛の碑。

誠を貫く・・・会津武士道の精神は、会津の人たちの誇りである。

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大笑家

福島県会津若松市山鹿町6-67(地図)

TEL 未確認

営業時間 7:00~スープ切れまで

定休日 月曜日(祝日は営業)

席数 カウンター6席 テーブル4卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道118号を日光から喜多方方面走行。会津若松市街に入り、城を右手に見た先の「税務署入口」信号角左手。

2013年9月29日 (日)

おれん家@埼玉県本庄市

市街からちょっと離れた所に佇む。

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一見、普通の住宅な建物。看板がなければ見逃してしまう。
1時頃到着。出てくる先客と入れ替わるように入店した。

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「いらっしゃい」「いらっしゃいませ」・・・
イケメン&本庄美人の、ご夫婦と思われる男女に迎えられた。先客は4人ほど。
カウンターと小上がりの小さな居酒屋風の店。いや居酒屋が本業か?
カウンターに着席した。ママさんからお冷とおしぼりが届けられた。

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メニュー
うおっ、個人の生活を圧迫するアベノリスクのご時世、ワンコインランチとは・・・
隣の方の召上っている物を見れば結構豪華、800円位に見えた。
マイブームの油そばの表記を見つけた。しかし当日2食目・・・
聞いてみると「単品でもできますよ」との事。油そばをお願いした。
オペを拝見。茹で上がった麺を・・・あれ?水にさらしている?7分後に着丼であった。

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油そば 390円

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黒い丼に、薄黄色の麺のくっきりしたコントラスト。

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麺は細縮れ。冷製でもっちりした食感。

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では、レッツまぜまぜ~
サバサバッと頂く。癖のない油に・・・味付けはさっぱり塩。
載ったわかめと相まって海の香りがしてきた。癖のない油に、白ゴマがほんのり香ばしい。

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チャーシューは巻きバラ。醤油のカエシがしみ込む。
しかしスープの熱でうまみが活性しない油そばでは、炙りを入れるとか一工夫ほしい所。

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ストレートな塩味の舌休めのメンマ。ほんのり甘め。

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さっぱり爽快感を出す刻みタマネギの薬味。

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塩味、そして冷製油そばは初めて。そして堪能した。
調べたら、店主は有名ラーメンチェーン店の元店長らしい。
どうりで接客や店作り、メニュー作りに長けているはずだ。そしてこの安さ・・・

隠れ家的、穴場的な「知る人ぞ知る」お店であろう。大いにお勧めである。

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おれん家

埼玉県本庄市東五十子46(地図)

TEL 0495-21-9180

営業時間 11:30~14:00 17:00~23:00

定休日 不定休(月に1~2日)

席数 カウンター5席 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道17号を高崎から熊谷方面へ走行。「寿三丁目」信号右折、一つ目の角にローソンのある信号を左折。一つ目の「西五十子」信号先約200m先のカーブに・・・

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こんな感じにお店が見えます(^^)

2013年9月28日 (土)

藤美屋@群馬県藤岡市

古きよき雰囲気を残す、藤岡中心部の路地に佇む。

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うおっ!こんなところにラーメン屋があったっけ?自分は20年住んでいたが知らなかった。
11時半頃、思わず飛びこんでしまった。店先に出前カブとオカモチが見える。

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中にはご夫婦と思われる男女。お話の邪魔をしてしまったようであった・・・Orz
「いらっしゃい」と、上州美人のママさんからお冷が届く。

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メニュー
すすけた手書きのメニューが泣かせる。しかもば・か・や・す・い・・・
デフォのラーメン450円。チャーシューメンでも600円。カツ丼が600円である。
典型的な食堂メニュー。チャーシューメンと餃子をお願いした。

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店内も古えの雰囲気を漂わせる。あまり広くないのは出前が主体なのであろう。
漫画本は大量にあり退屈する事はない。6分ほどで着丼であった。

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チャーシューメン 600円

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無造作にチャーシューが広がる。比較的醤油色が濃い。油は少なめ。

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瀬戸物のレンゲ。屋号が入る。口当たりがいい。
色ほど醤油は尖らず、ほのかなガラ感、野菜感の融合。さらに魚節の風味と甘み漂う。
洗練されていない、ちょっと田舎っぽいテイストがしみじみさせる。

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麺はこの手のラーメンに似合いの細麺。わずかにウェーブするそれは色が白め。加水少な目。
かん水や卵などあまり入らない。唇で噛むとパッツンと切れ、小麦の甘みと風味が楽しめる。
あまりにもいいので「手打ちですか?」と聞いてしまった。製麺所製との事。

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チャーシューはモモ辺り。運動する部分はうまみが多い。カエシで煮られる。
結構厚めで繊維も多いがぎゅっと噛み締めるとうまみが滲み出す。これが5枚。

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メンマは少しだけ甘め。柔らかめ。

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そして・・・餃子 300円。
形不ぞろいは手作りか?皮は厚めでモッチリ。野菜が多めでやさしい味わい。

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ラーメン&餃子。古くからの最強の組み合わせ。

自分の持論「大物は足元にいる。名人は目の前にいる。いい店は隣にある」
あなたも近所の中華屋・食堂を探して、ラーメンを食べてみよう。
すばらしい発見があるかも知れない。大いにお勧めである。

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藤美屋

群馬県藤岡市藤岡1862-3(地図)

TEL 0274-22-0576

営業時間 未確認(11:00~)

定休日 未確認

席数 カウンター5席 テーブル2卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり(店前3台位)

交通アクセス 県道「前橋長瀞線」を高崎から鬼石方面へ走行。「古桜町」信号二つ先の「鷹匠町歩道橋」のある信号を右折、約200m先左手。

2013年9月27日 (金)

ガッツリ食堂 ドカメン@新潟県柏崎市

国道252号沿い。柏崎IC付近に佇む。

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元は人気ラーメン店らーめん処 潤だったらしいが新たなコンセプトでリニューアル。

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午後3時頃入店。中途半端な時間でも結構お客は多い。
「いっらしゃいませ」の若い男女の声に迎えられた。「食券をどうぞ」と券売機を示された。

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ラーメン二郎インスパイアメニューがあるという。小豚ラーメンがそれ。
ボタンをプッシュ。笑顔が素敵な越後美人(ホントだぞ)に食券を手渡す。
「無料で大盛りにできますが?」と問われた。普通で200g、大盛りで300gとの事。
普通でお願いした。ニンニクを問われたのでお願い。
アブラを確認すると壁の貼紙を示し「中油、大油、鬼油とあります」と・・・鬼油でお願いした。

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カウンターに着席。スタッフは男性二人、女性二人。いずれも若い。
社員教育はしっかりしている模様で、厨房の男性の表情は真剣そのもの。
6分後、前客のラーメンより、かなり多めに油が振られた丼が自分の前に置かれた。

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小豚ラーメン(麺ふつう・ニンニクあり・鬼油) 680円

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うおっ、丼が油まみれ。
ヤサイの山は盛り上がるが、丼自体普通サイズなのでボリュームはそこそこ。
油のせいでヤサイがよく見えない。頂上にカラメが掛かる。

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ド乳化なのか油なのかなんだかわからない、危険そうなスープ。ジャンク感いっぱい。

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乳化、油過多のこのスープ。クリーミーという上品な表現は似合わない。ドロドロ。
それでは・・・濃厚な醤油のカエシ。ニンニク、油、豚の香りが渾然となったインパクトある味わい。

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自社製麺の太麺。ゴワッと固めで粉感いっぱい。主張あるスープ、このくらいのボディは必要。
口の周りを油だらけにしながらワシワシほおばる。小麦と醤油のうまさが口の中で混ざる。

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ヤサイはモヤシとキャベツが8:2くらい。茹で具合はシャッキリ。
頂上付近にニンニク。かなり辛い。

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豚は小ぶりの腕あたり。炙りが入るようで表面硬め。噛むとカエシのうまみが滲み出す。
これが3枚入る。

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カウンター上に油を振りまきながら頂いた。少々スープを残す。

正直、マニアが自作するようなヘビーさがあり、端麗な柏崎のラーメンの中では異色。
しかしこの手のラーメン、少々毒があるほうがいい。中毒患者も多いと思う。

ワイルド、かなり思い切ったラーメン。大いにお勧めである。

※ しかしニンニク効きすぎ。高崎に帰っても家族に「うわ、ニンニク臭い」と言われた。
仕事中、あるいはアベックには大いにお勧めしない。自己責任で・・・

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街道沿いでフリー客は多いと思う。中休みなしはありがたい。

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ガッツリ食堂 ドカメン

新潟県柏崎市三和町9-59(地図)

TEL 0257-32-1523

営業時間 11:00~23:00

定休日 なし

席数 カウンター6席 テーブル4卓 小上がり3卓

喫煙 分煙、時間禁煙(カウンター終日禁煙。平日11:00~14:00 土日祝11:00~15:00禁煙)

駐車場 あり(16台)

交通アクセス  国道8号を上越から長岡方面へ走行。「日吉町」信号を右折、国道252号を柏崎IC方面へ。「三和町」信号越えて約250m先左手。

2013年9月26日 (木)

みゆき食堂@新潟県上越市

国道8号から一本入ったところに佇む。

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こちら2回目。以前より道が広がり駐車場も入り易くなった。11頃到着。

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「いらっしゃいませ」越後美人二人に迎えられた。先客なし。
シンプルな店内はよく手入れされていて清々しい。テーブルに着席する。

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メニュー。
ラーメンはもとよりそば、うどん、丼物、ご飯物、定食、一品物等豊富。
お冷を持ってきて頂いた越後美人に、割安に思えたチャーシューメンをお願いした。

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そうこうしているうちに若い男性登場。「チャーシューメンだって」と美人が伝える。
お母さんと息子夫婦だろうか?10分ほどで着丼であった。

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チャーシューメン 600円

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琥珀色の美しく澄んだスープ。油が控えめに浮く。

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熱めのスープは新潟ラーメンなら当然。フーフー・・・
すっきり軽やかな豚ガラ感に生姜がほんのり香る。長岡ラーメン風で、新潟ではよく見るタイプ。
煮干の甘さが上品。

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麺は、この手の食堂のラーメンに似合いの細縮れ。
そこそこ硬めのしっかりした茹で具合で、スープを引っ掛け、口の中に飛び込んで来て跳ね回る。
軽めのスープと相まって、チュルチュルサバサバ啜るのが楽しいラーメン。

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チャーシューは巻きバラ。
赤身に」カエシが染み込み、噛み締めるとじんわり滲み出す。
脂は熱いスープにとろ~りとろけてまったりウマー
これが5枚載る。

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細めのメンマは噛み応え重視か?甘みある味付け。

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こんな風に麺と一緒に食べてみた。

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万人向け。誰が食べても文句出ない味であろう。完食・完飲。
しかし、一見簡単そうに見えて、実は難しい味作りなのだ。しかし妙に口に合った。
実は隠れ名店じゃねーのか?

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すぐ近くには、こーんな上越ナンバーワンの行列店もあるが・・・
むしろラーメン好きの一般人には、こちらの方が口に合うのではないかと思う。

新潟の食堂侮り難し。大いにお勧めである。

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灰皿は見えましたが・・・ご協力を。

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みゆき食堂

新潟県上越市下門前194-2(地図)

TEL 025-543-4671

営業時間 11:00~未確認

定休日 月曜日

席数 カウンター2席 テーブル2卓 小上がり1卓

喫煙 努力禁煙

駐車場 あり(店前4台位)

交通アクセス 国道18号を長野より新潟方面へ走行。国道8号と交差する「下源入」信号を左折。富山方面へ。一つ目の「下門前」信号左折。二つ目の信号を越えてすぐ左手。

2013年9月25日 (水)

来来亭 上田店@長野県上田市

国道18号沿いに佇む。

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関西発のチェーン店。長野県内5店舗。最近群馬にも出来たらしい。
11時50分頃到着、12時閉店だが・・・「いいですか?」と聞くと「どうぞ~」と迎えられた。

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中から「いらっしゃいませ!」と元気な声。カウンターに着席した。
この時間でもそこそこの客入り。飲んで食っての客であろう。

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メニュー
ラーメン、そしてサイドメニュー、セットも豊富。さらに・・・

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好みで味の調整可能。こちらは初めてだが辛いラーメンらしい。
スタッフの信州美人に辛さはデフォ、しかし背油「多め」をリクエストした。

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スタッフは男性二人、信州美人の三人体制。若いスタッフだ。
厨房には接客の心得が見え、そのとおりの対応だ。早い!4分くらいで着丼であった。

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ラーメン(背油多め)650円

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浮いた背油の向こうに透き通った琥珀色のスープが見える。

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レンゲを口に近づけると、その熱さが感じられた。かなり熱めのスープ。
フーフー・・・ズズズ・・・結構ガラ感軽快、醤油感軽快な塩味風。
適度に浮く唐辛子粉がスパイシー。熱さの刺激に拍車をかける。

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麺は九州ラーメン風な細麺。あまりモチモチせず粉っぽいボソッとしたもの。
スープを吸いやすく一体感がありサバサバいける。刻みネギの青い部分が鮮烈。
麺量は一般的な150g位であろうか?

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筋ばった薄切りチャーシューはモモ辺りか?
ダシ用だがしっかりうまみがあり、硬いが噛み締めるとうまみが滲み出す。これが3枚。

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浅めの味付けのメンマ。さっくりした歯応え。

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別に閉店が迫っているからというわけではないが・・・ひたすら掻っ込む。額に汗・・・
スープ、麺が軽快な感じで掻っ込むのが気持ちいいいのだ。完食・完飲であった。

これからの季節、バイクで信州ツーリングする方は多いと思う。
身が引き締まる空気の中、辛くて熱いラーメンで温まろう。大いにお勧めである。

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昼~夜中まで休みなし。年中無休は頼れる存在。

来来亭 上田店

長野県上田市中央西1丁目14番22号(地図)

TEL 0268-22-7335

営業時間 11:00~24:00

定休日 年中無休

席数 カウンター14席 小上がり4卓

喫煙 不可

駐車場 あり(15台位)

ホームページ http://www.rairaitei.co.jp/

交通アクセス 国道18号を軽井沢から長野市方面へ走行。[上田城跡公園入口」信号越えて約150m先左手。

2013年9月24日 (火)

くるくる軒@福島県喜多方市

市役所近くの路地に佇む。

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派手な黄色い看板の下には昔ながらの建物。喜多方の街にふさわしい姿である。
ピークの12時半頃到着。混んでいたら嫌だなぁと思いながら入店。

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「いらっしゃいませ」と、複数の声に迎えられた。
テーブル、小上がりは家族連れやアベックでいっぱい。しかしカウンターに空席あり。着席。
かわいい喜多方美人(ホントだぞ)からお冷が届く。

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メニュー
醤油、塩、味噌の三系統がメイン。それにチャーハンなど。ざるラーメンや坦々麺なども。

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さらに、お好みに合わせて調整可能。チャーシューメンを「こってり」でお願いした。
スタッフは男性一人、女性三人ほど。やっぱりこういう食堂の女性はエプロンにスカーフが似合う。
8分ほどで、先ほどのかわいい喜多方美人から配膳された。

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チャーシューメン(こってり) 750円

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ほれほれ、なかなかいい脂っぷりである。脳汁出まくり。

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細かい脂の向こうに、喜多方ラーメンのイメージどおりの黄金色が透けて見える。
ふわりと香る煮干の香りが印象的。香りどおりの甘みあるスープ。背脂がマイルドさを醸す。
動物感控えめ。醤油感控えめのやさしい味わい。温度高めはこれからの時期うれしいだろう。

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太さは若干細めなれど、そのすばらしい食感に変わりはない喜多方麺。
むしろ控えめなスープにあえて組み合わせたんだと思う。スープと背脂が絡む。

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チャーシューはバラ。赤身に甘辛のカエシが染み込み、噛むと肉汁と共ににじみ出る。
熱いスープで脂が融けてトロトロに・・・これが7,8枚載る。

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オーソドックスながら、浅めの味付けのメンマ。

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当日は台風。小雨であったが・・・少し肌寒い気温であった。一口一口じっくり頂く。

喜多方ラーメンの魅力。それはアットホームな雰囲気ではないだろうか?
長旅のに疲れた所を温かく迎えてくれるお店とラーメン。心と体が癒される。
「観光客相手の町おこしラーメン」と言われながらも、その人気は一向に衰えない。

みちのくの秋・・・これからが喜多方ラーメンのうまい季節。大いにお勧めである。

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傍らにあった地元紙。やはり原発事故の事がメイン。一日も早い復興を願う。

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くるくる軒

福島県喜多方市字御清水南7364-2(地図)

TEL 0241-22-3896

営業時間 11:00~15:00 17:00~20:00(12月~2月の夜の部17:00~19:00)

定休日 月曜日

席数 カウンター4席 テーブル6卓 小上がり5卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道121号を会津若松より喜多方方面へ走行。旧道を市街地方面へ。県道210号と交差する信号を左折、川を渡り歩道橋のある信号を右折、約150m先左手。

2013年9月23日 (月)

大三元@福島県喜多方市

喜多方郊外に佇む。

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通常は10時開店だが、日曜祝日は7時開店。朝ラーに出かけた。7時15分頃到着。

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扉を開けるとふわっと甘い魚介の香り・・・すでに10人以上の先客さん。人気店の様である。
複数の男女の「いらっしゃいませ」の声が響く。新しめの建物は清潔感いっぱい。
カウンターに着席した。お隣はなんと朝ラーに朝ビールの模様。

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メニュー。
納豆ラーメンなどユニークなメニューもあり。冷やしラーメンもある。
おすすめはみそラーメンらしいが・・・基本の「中華そば」をお願いした。

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スタッフは男性二人、喜多方美人三人と大所帯。かいがいしく動く。6分ほどで着丼であった。

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中華そば 550円

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なかなか見た目シンプル。喜多方ではあまり見かけないおしゃれな丼である。

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澄んだ醤油色。油が適度に浮く表面。

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凜とした醤油のコクが明確、そして鶏と煮干の和風で上品な味わい。
透明感あるスープが冴える。温度は熱め。

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中太平打ち縮れの麺は喜多方の定番の姿。しかし茹で加減で各店に違いがあり。
わずかに硬めでシコシコ腰あり。よく噛むとストレートなうまみを持つスープと融合。

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チャーシューはバラ。赤身に適度にカエシをまとい少しだけしょっぱ。
そこをマイルドな脂身でバランスが取れている。熱いスープで脂はトロトロ。これが3枚載る。

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メンマは細め。カリッとした歯ごたえ。

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すっきり目と胃のさめるような一杯。完食・完飲であった。

従来の喜多方ラーメンのイメージとちょっと違う一品。これだから喜多方通いはやめられない。
秋の行楽シーズンはぜひ喜多方へ。大いにお勧めである。

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大三元

福島県喜多方市東桜ヶ丘一丁目19-1(地図)

TEL 0241-24-2399

営業時間 10:00〜20:00 日祝7:00〜20:00

定休日 月曜日(祝日の場合は営業。翌日休み)

席数 カウンター6席 テーブル5卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり(18台)

交通アクセス 国道121号を会津若松から米沢方面へ走行。会津縦貫道と交わる信号を米沢方面へ3km程・・・

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この看板のある信号を左折。三つ目の信号を左折、約50m先左手です(^^)

2013年9月20日 (金)

十念の庵@福島県下郷町

国道121号・西会津街道沿い。湯野上温泉付近に佇む。

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実はいつも喜多方に行くとき寄るコンビニの隣にある店。
特産品のおみやげ屋だろうが・・・ラーメンのノボリが幾本も翻っていた。3時頃到着。

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中では店主が遅いお昼・・・邪魔してしまった・・・Orz
囲炉裏が二つ。なんともいい雰囲気。しばし浸る。

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メニュー
「十念」の文字がおどる・・・十念とは?

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地域の特産品であるらしい。これを使ったうどんやラーメンらしい。
しかししょうゆラーメンの550円は高くない。お願いした。

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十念を使った食品が並ぶ。焼酎もあり。
ラーメンはスープに十念が入っているらしい。店主と会話しながら、10分くらいで着丼であった。

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十念しょうゆラーメン 550円

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ミックスベジタブルが載り華やかな色合い。油がわずかに浮く。

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動物感穏やかなスープはほんのり甘め。うどんと共有でもあろうあっさりタイプ。
粒々が十念。確かにゴマみたいな香ばしい風味一杯。

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麺は会津喜多方でよく見られる中太縮れ麺。白っぽい麺は小麦のうまみがぎゅっと詰まる。
浅めのスープと十念が絡み、麺のうまさをアシストする。麺量は150gくらいで平均的。

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チャーシューは小ぶりのバラが一枚。赤身にカエシがほんのり染み込む。

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メンマは既製品かな?浅めのスープでは濃い目の味わいに感じた。

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ゆで卵が半玉。安くても贅沢。

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ミックスベジタブル。彩にはいいが・・・特にいらないかも?

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しっかりナルトが載ります。安くても材料はケチらない。

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地の野菜かな?こんなのが着くのも田舎のいいところ。

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癖やエゴのない味わいは不特定多数の万人向け。誰でも楽しめる。
そこに十念がやわらかい甘みと風味を加えていると思う。完食・完飲であった。

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手軽に十念を楽しむため、ふりかけ(650円)を買ってみた。ご飯にラーメンに・・・

おみやげ物屋のラーメンと侮るなかれ。ここでしか食べられないラーメンだと思う。
十念ラーメン、大いにお勧めである。

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そして・・・もうひとつの名物「しんごろう」。

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すぐ脇を流れる阿賀川・・・こんなのが釣れました。水が清らかな証拠です。

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十念の庵

福島県南会津郡下郷町湯野上橋詰乙451(地図)

TEL 0241-68-3501

営業時間 おみやげ9:00~16:00 飲食10:00~15:00

定休日 年中無休

席数 囲炉裏2卓 テーブル1卓

喫煙 未確認

駐車場 あり

紹介ページ http://www.new-fukushima.jp/shop_008

交通アクセス 国道121号を日光から会津方面へ走行。湯野上温泉郷へ向かう信号手前左手に・・・

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こんな感じに看板があります(^^)

2013年9月19日 (木)

中華そば 田中屋@福島県会津若松市

城下町の面影残る、狭い路地に佇む。

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12時頃。江戸時代の居酒屋のような雰囲気に思わず飛び込んでしまった。

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「いらっしゃい」
年配のご夫婦らしい男女に迎えられた。先客は二組4名。カウンターに着席した。
木造の木目を生かした内装。テーブルもコーディネートされた物か?マッチしている。

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メニュー
うおっ!ワンコイン以下で安いではないか!
手書きの短冊がいい。醤油と味噌の二本立て。中華そばをお願いした。

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寡黙だが温和な感じの店主。対照的に饒舌な会津美人のおばちゃん。
「あんちゃん、どっから来たの?」
「高崎です」
「高崎って観音さまの?」
なかなか有名だぜ。高崎観音(^^)
ゆっくりながら着実な感じのオペ。7分後、おばちゃんから「食ってくんなし。オラんちのラーメン」と着丼。

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中華そば 490円

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油がそこそこ浮く。落ち着いた醤油色に心が和む。

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しっかりした柔らかな豚感のスープ。相違して控えめなカエシはややもすると弱め。
しかし味を探しながらじっくりと味わおうとし、レンゲを重ねるごとに味が重なるタイプ。
温度はしっかり熱め。

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会津・喜多方地方のラーメンでは定番の中太の縮れ麺。
控えめなスープでは却って存在感あり。モチモチな食感と、ぎゅっと詰まった小麦のうまさが引き立つ。

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「これで490円ですか?」の大きなバラロール。
ほんのり染み込んだカエシが、噛むと肉汁と一緒に口の中に染み出してくる。
脂の部分がスープの熱でトロトロ。これが2枚載る。

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メンマは浅めの味付け。さっくり歯ごたえよし。

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アットホームな雰囲気。お店の人の温かさを感じた。じっくりじっくり味わう。

店主はサラリーマンを定年退職した後、自己流でこちらを開業、以来20年以上になるという。
決して派手ではないが、いぶし銀のような落ち着いた深みある味。
隠れ家のようなこちらで頂くにふさわしい一杯。大いにお勧めである。

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うおっ!大崎裕史氏も来店。さすが達人、選ぶ店が違う。

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中華そば 田中屋

福島県会津若松市馬場町4-41(地図)

TEL 0242-22-2908

営業時間 11:00~15:00

定休日 不定休

席数 カウンター5席 テーブル1卓

喫煙 可

駐車場 あり(店裏2台くらい)

交通アクセス 国道118号を南会津から会津若松方面へ。会津若松市街に入り「税務署入口」信号から約1,200m先、左に「福島銀行」のある信号を右折。二つ目の信号を右折。一つ目の信号先すぐ右手(一方通行、進入禁止が多いので気をつけてください)。

2013年9月18日 (水)

みよし食堂@群馬県富岡市

国道254号旧道沿い。富岡中心部に佇む。

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11時半頃到着。今では死語になった「大衆食堂」のノレンが掛かる。
上にはおそらく店名があったのだろうが・・・剥落したのだろうか?止め金のみ残る。

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コンクリの床にテーブルが4つ置かれるシンプルな店内。
「いらっしゃい」と、上州美人のママさんから麦茶を頂いた。

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メニュー
うおっ、なかなかお安い価格設定。デフォのラーメンなんと450円。
ラーメンのほかにうどん、ご飯物、定食など。大衆食堂の看板に偽りなし。
今時のラーメン価格で頂けるチャーシューメンをお願いした。
厨房はママさんお一人の様子。8分ほどで着丼であった。

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チャーシューメン 650円

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昔ながらのアッサリ系か?デフォで胡椒がかかる。

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細かい油が少しだけ浮くスープ。ガラ感、醤油感控えめのやさしい味わい。
ほかの料理で発生する野菜なども入るのだろうか?ほんのり甘め。

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わずかにウェーブする中細のストレート麺はラーショライク。
シコシコ感あり。噛み切るとふわっとかん水の風味。懐かしさにほっとため息・・・

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大きなチャーシューはモモ辺り。ダシガラかと思いきや・・・
下味とともに滲み出してくる豚のうまみ。しっとりしてローストポーク風。これが5枚載る。

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柔らかメンマ。結構しっかり味が着いていた。

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ネギと共に、青みを添えるワカメ。

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厚く切られたナルトが二枚。最後の口直しに・・・

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まったく尖った所のない味わい。
いつも思う。女性の作るラーメンはなんて安らぐ味なんだろうと・・・完食・完飲であった。

古きよき街で頂くにふさわしい作品であった。レトロ派に大いにお勧めである。

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日本で最初の富岡製糸(上毛かるた)。
すぐ近くの富岡製糸場。ここで培われた製糸技術は国中に広まり、日本の絹糸は世界を席巻したという。
ぜひ世界遺産に・・・

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みよし食堂

群馬県富岡市七日市906(地図)

TEL 0274-62-2542

営業時間 未確認

定休日 未確認

席数 テーブル4卓

喫煙 未確認(灰皿は見えませんでした)

駐車場 あり

交通アクセス 国道254号(旧道)を藤岡から富岡方面へ走行。「七日市」信号先4軒目左手。

2013年9月16日 (月)

おおぎやラーメン 伊勢崎東本町店

県道2号沿いに佇む。

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新メニューが出たらしい。早速チェックしてみた。

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時間外れの3時頃到着。しかし小腹の空く時間帯か?先客は若い人が二組。
「いっらしゃいませ」と若い男性店員に迎えられた。ウッド調の店内はレトロな雰囲気。
テーブルに着席。さっとお絞りとお冷が出てくる。

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メニュー。こちらはおなじみの定番だが・・・

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新メニューはこちら。最近魚介系ラーメンが人気。
「ぶしみそ」と「ぶししょうゆ」の二種類あり。ぶししょうゆラーメンをお願いした。
暇な時間でも店員に私語はなく、調度品の乱れを直したりと環境整備に余念がない。
6分ほどで「お待たせ致しました。ぶししょうゆらーめんになります」と着丼であった。

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ぶししょうゆラーメン 750円

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海苔の座布団に載った魚粉が鎮座。六厘舎風。

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まずは一口。よくあるドロドロ系か?と思うもさにあらず。
普通この手の「濃厚」は油や醤油で甘ショッパな物だが・・・こちら油、ショッパさ共に控えめ。
節のうまみとダシのうまみが軽快に交錯。調味料より素材の味が前に出る。
「濃厚」なのは味付けではなくて素材のうまみの方らしい。

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麺はおなじみの「おおぎや麺」。わずかにウェーブする中太麺はツルツルモチモチ。
誰が食べても安心できるやさしい食感。軽快なスープゆえ、この太さでも麺に存在感あり。
しかし欲を言えばもう一種類、モチボソの粉っぽい細麺がセレクトできればいいなとも思う。

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チャーシューはバラロール。焙りが入り、染みたカエシの焦げた部分が香ばしい。

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味玉が半分。黄身はやや甘めの味付け。

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そして「味が変わりますので、お好みでお試しください」と提供されたおろし生姜。
正直ミスマッチでは?と思ったが・・・意外や味に「冴え」が出た。

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ヘビーでなく、なかなかバランスのいい味の組み立ては最初から最後までおいしく頂けた。
やはりチェーン店。誰が食べても文句の出ない味作りは見事。

ぶししょうゆラーメン、大いにお勧めである。

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深夜まで通し営業は心強い味方。

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おおぎやラーメン 伊勢崎東本町店

群馬県伊勢崎市東本町94-8(地図)

TEL 0270-22-1177

営業時間 11:00~26:00

定休日 年中無休

席数 カウンター6席 テーブル6卓 小上がり4卓

喫煙 可

駐車場 あり

ホームページ http://www.oogiya.com/

動画 http://www.youtube.com/watch?v=ilEoIHLR1N0

交通アクセス 県道2号「前橋古河線」を前橋から太田方面へ走行。「東本町」信号角手前右手。

2013年9月13日 (金)

宝夢蘭@福島県喜多方市

遅ればせながら、前橋育英高校の甲子園大会優勝おめでとうございます。

古い街並みに、溶け込むように佇む。

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「ほーむらん」と読む。いつも喜多方に行く度に雰囲気がよく、横目で見ていたお店。
今日はこちらが目当て。朝10時。開店時間を待って訪店した。

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「いらっしゃい」
先客なし。喜多方美人のママさんが迎えてくれた。店内も昔ながらで和める、テーブルに座る。

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メニュー
ほぼラーメン専門店。店の名を冠した「本塁打(ホームラン)ラーメン」は味噌味。
しかし基本のラーメン・・・喜多方老麺会のガイドマップ(駅などに置いてあります)に載っていたこちらのチャーシューがおいしそうだったので、チャーシューメンをお願いした。
店内には野球関係の物が飾られる。ママさん一人のご様子。10分ほどで着丼であった。

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チャーシューメン 800円

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油玉が浮く。大方の喜多方ラーメンのイメージとは異なり、結構醤油色が強い。

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色どおりに醤油強い・・・が、その向こうに煮干風味と甘みが感じられた。
なんとなくそばうどんの汁のような感じ。醤油もコク深く、いいものが使われていると思う。

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モチモチ、シコシコの食感がうれしい喜多方麺。
醤油が濃いから、小麦のかおりと甘みが一層強調され、融合する。麺量は一般的な150g位。

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チャーシューはバラ。
ダシ用の煮豚をカエシに漬けた物ではなく、カエシに煮られた物で少ししょっぱめ。これが7枚。

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メンマはバランスを取るように浅めな味付け。

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ちょっと古っぽさ、田舎っぽさが実にいい一杯であった。
「うちのはちょっとしょっぱいと言われます。今は喜多方も薄味で・・・」とママさん。
出前もやってる模様。観光客より地元の人が通う店であろうか?大いにお勧めである。

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店主は元高校球児。甲子園出場を目指すもかなわず、その後アマチュア野球の審判を勤めながら、50歳にして念願の「甲子園出場」を果たす。
「ならぬことはならぬものです」の、ルールに厳しい会津地方の人。そのジャッジはきわめて公正であった事であろう。

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宝夢蘭

福島県喜多方市字大道田7485(地図)

TEL 0241-23-2502

営業時間 10:00~20:00

定休日 不定休

席数 カウンター4席 テーブル4卓

喫煙 可

駐車場 あり(10台)

交通アクセス 国道121号を会津若松より喜多方方面へ走行。旧道を市街地方面へ。県道210号と交差する信号を左折、川を渡り歩道橋のある信号超えて約50m先右手。

2013年9月11日 (水)

桜井食堂@福島県喜多方市

喜多方駅前近くに佇む。

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蔵を模した三階建ての大きなお店。朝8時からの営業で朝ラー可能。

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8時半頃到着。整然と並んだテーブルはよく手入れされ清々しい。
テーブルに着席。年配の喜多方美人に「いらっしゃい」とお冷を提供された。

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メニュー
駅前の食堂らしく、ラーメンだけでなくご飯物、定食もあり。ラーメンセットも。
「蔵ラーメン」はいろいろな物が載ったデラックスラーメンであろう。
しかし自分はデフォの支那そばをお願いした。

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喜多方ラーメン店でよく見る色紙の数々。ラーメン党の林家木久蔵(現・木久翁)師匠の物も・・・
10分ほどで「お待たせしました~」と着丼であった。

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支那そば 550円

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朝から目の覚めるような黄金色のスープ。ネギの白と青が映える。

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小粒の油が光る。結構な豚・鶏のガラ感いっぱい。醤油が控えめにアシスト。
ほんのり甘めのわかりやすい軽快な味。スープ温度高めは雪国ならではの措置。

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定番の中太多加水縮れ「喜多方麺」。いつ食べてもモチモチのうれしい食感。
やさしい感じのスープがよく絡む。バランスよくお互いの味を引き立てあう。

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チャーシューは肩あたりか?強い味付けではなく、ダシ用煮豚をカエシに漬けた感じ。
やわらかい中シコッとした弾力があり、噛むとうまみが滲む。これが2枚載る。

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そこそこな味つけのメンマ。しゃっくり柔め。いい箸休め。

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そして・・・紅一点的なナルト。

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麺量は150g位と平均的なところ。空きっ腹だったのでサバサバ行く。完食。

全体的にそつのない仕上がり。万人受けするラーメンであった。
駅前という立地は、特定のラヲタを相手にする専門店と違い、不特定多数の客を相手にする関係上、誰が食べても文句が出ない味でなければならない。
ラヲタはバカにするだろうが「万人受けの味」というのはなかなか難しいのだ。

ラーメンや観光でなく喜多方に訪れる人も多いと思う。
早朝の喜多方駅に降り「さて朝食はどこにすんべ~かな?」と思った時、こちらは間違いない味で温かく迎えてくれる。大いにお勧めである。

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もちろん観光の団体さんもOK

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おみやげラーメンもあります。

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桜井食堂

福島県喜多方市町田8279-1(地図)

TEL 0241-22-0615

営業時間 8:00~19:00

定休日 不定休

席数 テーブル5卓 小上がり2卓 二階席90席

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス JR磐越西線「喜多方駅」を背にして・・・

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約100m先左手(銀の車があるちょっと先あたり)です(^^)

2013年9月 9日 (月)

食事処 まいづる@山形県米沢市

国道121号から、市街地に向かう道沿いに佇む。

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何の気なしに米沢へ向かってみた。特にラーメンの当てはなかったが・・・

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うおっ!店前に掲げられた多彩なメニューに惹かれた。いったん通り過ぎるもUターン。
1時ちょっと過ぎに入店。

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「いらっしゃ~い」
年配の、ご夫婦と思われる方に迎えられた。先客二組4人ほど。
典型的なそばうどん屋の、ちょっと古びたいい雰囲気。店主は白衣着用。料理人の正装だ。

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メニュー
ラーメン、そば、うどん。又定食やご飯物もある模様。
そばうどん屋ならでは、かもラーメンや、載せ物系の焼肉ラーメン。
方言で「へそまがり・頑固者」を意味する名物・そんぴんラーメンがある。
基本の「米沢ラーメン」をお願いした。調理はママさん担当。8分ほどで着丼であった。

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米沢ラーメン 550円

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「これが中華そば」と言った王道、しかし何の変哲もない姿。それがかえって安心感をもたらす。

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結構油が浮き、決してあっさり味ではない。鶏ダシ、魚介ダシのうまみがしっかり出ている。
醤油はそれに控える感じにアシストに回る。スープ温度は熱め。
デフォで掛かる胡椒が香ばしい。

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細縮れの手もみ麺使用は米沢ラーメンの祖・常松恒夫氏の考案。
スルスルサバサバ、啜るのがとても気持ちいい。
加水はそれほど高くなく麦の風味一杯。スープとの絡みがよく、やさしくはかない食感。

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チャーシューはロースハムライクの薄切りが二枚。
ダシを取られた物にカエシで味付け。噛み締めると最後の一味が染み出す。

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メンマは手割き?柔らか、かつほんのり甘めの竹本来の味を引き立てる味付け。

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こんな一品が付くのも食堂ならでは。

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長旅で疲れた体と心が、この一杯で癒された感じがした。

お勘定時のママさんとの会話で、ラーメンの食べ歩きをしてる事を話すと・・・
「テレビで視るけど、あんな行列なんかしたくないねぇ。回り寿司じゃないけど、座ってすぐ食べたいよ」と・・・
しかしそれは謙遜であろう。昼時、こちらはかなり混雑、行列すると思う。
何たって山形は、県民の年間の麺類に支出する額が日本一なのだから・・・

初秋のみちのくで頂く素朴な一杯。大いにお勧めである。

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食事処 まいづる

山形県米沢市御廟2丁目7-81(地図)

TEL 0238-21-0660

営業時間 11:00~20:00

定休日 火曜日

席数 テーブル4卓 小上がり3卓

喫煙 可

駐車場 あり(店前4台くらい)

交通アクセス 国道121号を喜多方から米沢方面へ走行。「鬼面川」を渡り一つ目の信号を市街地方面へ直進。JR米坂線の踏切を渡って三軒目右手。

2013年9月 8日 (日)

雀田食堂@福島県喜多方市

熱塩温泉入り口に佇む。

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かつては温泉宿だった感じの建物である。11時頃到着した。

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「いらっしゃい」
雰囲気にドンピシャな感じのおばちゃんが迎えてくれた。
うおっ!雰囲気に似つかわしくない豚臭がかすかに漂う・・・

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メニュー。
麺類いくつか。カレー、チャーハン、カツ丼と至ってシンプル。
ラーメンはいまどきうれしいワンコイン。「喜多方ラーメン」をお願いした。
オペは女性らしくつつましい感じ。7分後に着丼であった。

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喜多方ラーメン 500円

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スープは微濁。結構油が浮く。おおよそ一般の喜多方ラーメンとは異なる感じ。

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ふっと豚臭が鼻をかすめる。想像どおりに豚の深いコクがいっぱい。
あまり煮干感なく豚骨がストレートに感じられた。結構まったりコッテリ味。
温度はそれほど高くない。わずかに塩気が冴える。

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中太平打ち麺は地元の製麺所製。
モチモチな食感。小麦のうまみがぎゅっと詰まる。麺量は180gくらいでボリュームあり。

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チャーシューは小振りのロース。しっとり弾力あり。ほんのり外側にカエシをまとう。
赤身と脂身のバランスがよく二つの味の融合を楽しめる。これが三枚載る。

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メンマは一般的な塩漬け戻しだろう。わずかに塩を残した戻し具合。サクッとした歯応え。

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コッテリスープに刻み玉ねぎの薬味が合う。丼の底まで堪能した。

おおよそ店の雰囲気、喜多方ラーメンのイメージから逸脱した一品。
こんな変わった一杯に出会うと、なぜかうれしくなるのはラヲタのマニアックなところか?
こんなサプライズがあるから、食べ歩きは止められないのだ。
喜多方ラーメンらしくない喜多方ラーメン。マニアの方に大いにお勧めする。

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周りはJAみどりの風が吹きすさぶ明るい農村地帯。この山々の向こうは山形県。

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雀田食堂

福島県喜多方市熱塩加納町熱塩字向川原下甲90(地図)

TEL 0241-36-2802

営業時間 11:00~19:00

定休日 不定休

席数 カウンター5席 テーブル1卓 小上がり3卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 交通アクセス 国道121号(バイパス)を喜多方市街から米沢方面に走行。県道333号と交差する信号(セブンイレブンあり)を右折、熱塩加納温方面へ約3,500m・・・

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この標識のすぐ先の信号右門です(^^)

 

2013年9月 6日 (金)

吉本屋@福島県喜多方市

喜多方市街から離れた、明るい農村地帯に佇む。

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朝ラー可能。8時半頃到着、表にいらしたママさんに会釈して入店。

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一番乗りか?先客なし。いかにも近所の食堂と言った雰囲気の店内。
立地にふさわしい。厨房に男性。「いらっしゃい」と迎えられた。

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メニュー
ラーメン、定食、ご飯物を取り揃えている。ラーメンセットも安い。
タンメンがお勧めのようで大書きしてあるが・・・寒くなってからのお楽しみに取って置こう。
喜多方ラーメンをお願いした。差し出されたお冷のうまいこと・・・10分程で着丼であった。

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喜多方ラーメン 550円

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浅めの琥珀色の表面に油玉が浮く。もうもうと立ち昇るガラ感に期待。

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インパクトあり。思わず「当たり!」とつぶやく。
かなりストレートに伝わる豚のうまみ。それを煮干や昆布がフォローする豊かな味わい。
醤油は尖らず、深いコクを感じた。スープはかなり熱め。

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麺は中太の「喜多方麺」。
縮れにスープが絡んで、啜ると「ぞぞぞぞ」といい音がする。
モチモチ、ちょっと固めの茹で具合は、強めのスープとよくマッチする。

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薄めのバラチャーシュー。脂が熱いスープに溶けてトロトロ。ウマー。
赤身部分にカエシが適度に染み込み、噛むと肉汁と混ざって舌の上にジワリと滲み出す。
これが3枚載る。

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メンマは塩漬け戻しか?ほんのり甘め。

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やはり街の食堂。こんな一品がうれしい。ご近所産であろうか?

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結構メリハリのあるラーメン。朝の半分眠った胃袋を刺激、起こしてくれる感じであった。
スープまで完飲。ごちそうさまでした。

こちら、かなり市街地から離れており、観光客はあまり訪れないのでは?と思う。
かわりに、地元の方から愛されているんだろうと思う。

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ここから程近い「関柴の大仏清水」。
大自然の恵みが、喜多方ラーメンのうまさの秘密であろう。大いにお勧めである。

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土日祝のみ、朝7時から営業。

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吉本屋

福島県喜多方市熊倉町字熊倉789(地図)

TEL 0241-22-1828

営業時間 10:00~14:00 17:00~19:00 土日祝7:00~14:00

定休日 不定休

席数 カウンター3席 テーブル3卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道121号を会津若松から米沢方面へ走行。バイパスに入り二つ目の信号を「熊倉」方面へ右折、県道337号へ。約3,300m先、三つ目の信号角左手。

2013年9月 4日 (水)

ラーメン二郎 新小金井街道店 2@東京都小金井市

インスパイアばかりでなく、たまには直系を食べてみる。学芸大近くに佇む。

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夏休み中。学生は少ないだろう・・・と行ってみたが甘かった。10人程の行列にジョイントする。
しかし食べてすぐ出てゆく人ばかりなので回転はよく、列の進みは速い。

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メニュー&無料トッピングのルールが貼られる。
麺量はレギュラーの小ラーメンで250g。少なめは150gとの事。

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食券制。ちょっと変わった券売機。メニュー番号を押すタイプ。
お金を入れて「11」と押し、確認ボタンを押して発券。

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カウンター席の後ろにある待ち席で順番を待つ。
以前来た時とはスタッフが変わってるかな?以前は年配の男性だったが、ひげの方がメインの様である。いつ見ても二郎の厨房は戦場さながら。

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おもむろに食券を求められる。客さばきがよすぎて面食らう事もしばしば。
以前、よその店だが、まだ着席してないのにラーメンを作りはじめて驚いた事があった。
しかも着席と同時にラーメンが出てきて二度驚いた。恐るべき仕事の速さ!
こちらもカウンターに着席間もなく「小ラーメンの方?」とトッピングを聞かれた。
「ニンニクアブラでお願いします」と返す。5杯くらいが1ロット。次々に配膳された。

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小ラーメン(ニンニク・アブラ) 700円

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ノーコールでかなりの山を築く。

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多摩方面に多い乳化タイプ。自分の大好きなタイプ。しかし濃い目の醤油がガツンと効く。
豚のうまみと化調で甘辛クドく、そこにニンニクのうまみが加わってワイルドな味わい。
大きな背脂がゴロゴロ浮く。スープ温度は低め。

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ワイルドなスープに対し、小麦がぎゅっと圧縮された極太「オーション麺」でバランスを取る。
いつ食べてもこの組み合わせは「最強」と思う。まるで食べ手に挑戦するかの様だ。

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ヤサイは、以前はかなりキャベツの青みが目立ったが、今回は一般的なモヤシ/キャベツ比8:2くらいに思えた。
茹で具合も以前は生に近い感じだったが、今回は普通な感じ。歯ごたえはシャキ。
バランス的には麺に比して、かなりヤサイのウェイトが高い。

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豚はダシ用の腕肉辺り。しっかりカエシが染み込みしょっぱめ。
極厚。結構硬めのパサでホロホロ崩れる。これでは薄く切る事は難しいだろう。

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おなじみの刻みニンニク。うま辛い。

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アブラはトロトロ。

健康診断の数値が悪く、酒を止めたら胃の調子がよくガッツリ系もいけるようになってきた。
正直、分量的には大した事がなかったが・・・みんな食うの早すぎ!
「二郎なし県のジロリアン」のプライドは微塵に砕かれた。ロット最下位・・・Orz
直系に来るジロリアンはやはり筋金入りだと思う。

作り手が変わり、若干イメージが変わったがうまさは変わらない。大いにお勧めである。

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二郎からのお願い。そしてメルマガ。

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客数からはとても足らないだろうが・・・駐車場も用意してくれる。

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普段は夜のみだが、土日は12時から通しで営業。

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ラーメン二郎 新小金井街道店

東京都小金井市貫井北3-5-7(地図)

TEL 042-387-4140

営業時間 火曜~金曜日17:00~24:00 土曜日12:00~23:00 日曜・祝日12:00~19:00(麺切れ終了)

定休日 月曜日

席数 カウンター11席 テーブル1卓

喫煙 不可

レンゲ あり

駐車場 あり(7台)

メルマガ 00363492s@merumo.ne.jp

交通アクセス 都道248号線を清瀬より府中方面へ南下。「学芸大角」信号約30m手前左手。

2013年9月 2日 (月)

中田製作所@新潟県五泉市

会津若松・国道49号沿いにて「新潟」のカードを掲げた女子大生二人連れに遭遇。
ヒッチハイクで函館→沖縄の日本縦断旅行をしてるらしい。
「新潟まで乗せてあげるよ。その代わり、をぢさんの言う事もきくんだぞ。うひひひひ・・・」
弱みに付け込んで、二人をラーメン屋に強制連行した。

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2012年8月、新潟の人気店らーめんGOIN GOINの初代店長・中田直希氏が独立開業。
出身地の「富山ブラック」をモチーフにしたラーメンだという。1時ちょっとすぎに到着。

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うおっ、時間を外したつもりだが甘かった。お客さん一杯。待ち客二人。ジョイントした。

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「いらっしゃいませ」若い元気な声が飛び交う。木目、白、黒を上手に使ったおしゃれな店内。
最近のラーメン屋は容姿も必須条件か?イケメン店員3人、越後美人2人の体制。
15分ほど待った後、越後美人の誘いで小上がりに通された。

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メニュー。どこにも「富山ブラック」の文字はないが・・・
店員に「ラーメンを頼むと黒いラーメンが出てくるの?」と聞くと「はい、そうです」との答え。

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さらにこんな事が書いてあった。
「味濃い目」が所長(店主)の意図するラーメンであろうか?であればお願いしてみよう。
ラヲタではなさそうなお二人は普通の「らーめん」。自分は「濃い目」にライスをお願いした。
7分程で、まずノーマルのらーめんが二つ。続いて「濃い目です」の声と共に着丼であった。

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らーめん(濃い目) 650円

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うおっ、真っ黒・・・その上をクリアーコーティングするように油が幕を張る。

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散りばめられた油が、美しい輪を連ねきらきら光る。
意を決して一口頂く。やはり醤油が尖る・・・が、その後を追いかけるようにダシの甘みが来る。
ダシ3に対してカエシ7くらいの比率であろうか?しょっぱうまい。胡椒が香ばしい。

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スープでまっ茶色に染まった麺。中細角断面、わずかにウェーブする。
モチボソ感あり小麦の甘みいっぱい。麺の主張もあり、この濃いスープにぴったり来る。
噛み砕くと醤油と炭水化物のうまみが混ざり重なる。

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チャーシューは大きなロース。脂身と赤身の両方のうまみが楽しめる。
適度にカエシが染み込む。よく煮られてトロトロ。ほろりと崩れた。

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「しょっぱいから味を抑えよう」ではなく「しょっぱければ薬味を増そう」的な考えか?
ザクザク切られた感じのネギがふんだんに載る。これのおかげでかなりメリハリが出る。

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ライス 50円

元々富山ブラックは、ご飯のおかずになるラーメンがコンセプト。
ご飯と一緒に食べてこそ、その真価を発揮する。
日本一うまい新潟コシヒカリであろう。甘みとねばり一杯。

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ラーメン食べたらご飯を食べる。ご飯を食べたらラーメンを食べる・・・
この繰り返しの無限ループ。スープを少し残してごちそうさま。
女子大生も「もちもち~」「とろとろ~」「おいし~」を」連発。初めてだったようだが満足げ。
周りの客もご飯を食べている。ブラックは地域に受け入れられているようだ。

「中田ブラック」見事なり。大いにお勧めである。

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キモいおっさんラヲタに付き合ってくれてありがとう。道中のご無事を心よりお祈りする。

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中田製作所

新潟県五泉市三本木早出3026 キューピット三本木店敷地内(地図)

TEL 非公開

営業時間 11:00~15:00 17:30~21:30 土日祝11:00~21:00

定休日 年中無休

席数 カウンター6席 テーブル4卓 小上がり2卓

喫煙 時間制禁煙(11:00~14:00禁煙)

駐車場 あり(キューピット三本木店の駐車場共用)

交通アクセス 国道49号を会津から新潟方面へ走行。「原町」信号左折、県道41号を五泉市街方面へ。「論瀬」信号右折、約1km先の一つ目の信号を左折。早出川を渡り突き当りの信号を左折、約250m先左手。

 

2013年9月 1日 (日)

麺屋 寅一郎@群馬県高崎市

緊急速報!前橋・安中線沿いに新店登場。

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2013年8月29日開店。11時40分頃、店前でノボリを振る若い店員に迎えられた。
予備知識なし。店員にどんなラーメンか聞くと「つけめんです」と・・・Orz
さらに、群馬で有名なつけめんチェーンと関連があるという。
つけめん、そして景○軒・・・自分の大の苦手が重なったが・・・人柱になってみる。

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「いらっしゃいませ」
黒シャツ、ヒゲの若い店員二名に元気に迎えられた。先客三名様。カウンターに着席する。

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カウンター&テーブルの店内は白壁に木目を全面に出した調度品で明るくシンプル。
結構余裕あり。ほんのり魚介の甘い香りが店内に漂う。

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メニュー
まだ開店から間もない事もありメニューは絞られているようだ。
やはりつけめん。そして豚骨ラーメンはグループの定番のようだ。
しかし塩ラーメンは?淡麗系なのだろうか?次回の宿題にし、つけめんをお願いした。
並盛り(200g)中盛り(250g)は同価格なので、中盛りをお願いした。
太麺ゆえか?ちょっと時間がかかって、ちょうど12時頃着丼であった。

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つけ麺(中盛り) 800円

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何だよっ!この真っ黒い麺はよっ!

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お得意?の濃厚魚介系つけ汁。さぞやくどいと思われたが・・・
豚、魚 ホタテのバランスがよくどれかが突き出した感じなく複雑かつ豊かな味わい。
油も少なく塩気も穏やか。素材のマイルドな自然な甘みあり。アクセントに柚子が香る。

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ざばっ!ずるずるずる~
全粒粉使用の極太麺はバッキバキな歯応え。剛麺と呼ぶにふさわしい主張ある物。
小麦の風味と甘みが存分に楽しめる。ザラッとした表面に粘度あるつけ汁が絡む。

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長~いバラチャーシューが寝そべる。
よく煮込まれホロトロ。持ち上げられずにバラバラになる。炙りが入るようで香ばしい。

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つけ汁の下の方に仕込まれたメンマは柔らか。

しかし、つけめんとは何故もこう入りがいいのか?あっという間に250gを完食。
スープ割りを所望する。「柚子とチャーシューが入りますが?」の問いかけにうなずく。

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ただダシを注ぐだけではない。刻みチャーシューや柚子を加えて「一品」にしている。

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隠れていた細かい味がスープ割りで鮮明になる。少し残してごちそうさまであった。

12時近くには後客もぞろぞろ。店外で待つ人も・・・
帰りがけ、先ほどの誘導員の店員に「お口に合いましたか?」と聞かれた。
しばしこのグループに対する不満を言う。店員は怒ることなく聞いてくれた。

正直、立地的に郊外。つけめんという、ともすれば飽きられつつあるメニューでは苦しいか?
何か強力な「引き」が欲しいところだ。今後のメニューに期待したい。

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群馬の交通機関は車が主。駐車場は当然確保。

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麺屋 寅一郎

群馬県高崎市棟高町2541 堤ビル102(地図)

TEL 027-329-6442

営業時間 11:30~14:30 18:00~材料切れまで

定休日 不定休

喫煙 未確認(たぶん不可)

駐車場 あり(5台)

交通アクセス 県道25号「高崎渋川線」を高崎から渋川方面へ走行。「三ツ寺」信号右折、約50m先右手のテナント中央。

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