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2013年12月

2013年12月31日 (火)

らぁめん 赤星 4@埼玉県深谷市

年越しそばを食べに一番乗りを狙った。開店時間ちょうどに到着。

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が・・・( ̄□ ̄;)
何だよっ!この行列はよっ!なかなかの注目度。油断したOrz
8番目にジョイント。イケメンの若い店員がノレンを掛け、ぞろぞろっと入店する。

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前客でフルカウンター。一人で占領するのは気が引けるが・・・小上がりに。
客層はアベック、親子連れの一般人ばかりでラヲタは皆無。

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本日は年越しそば。「和そば」と決めてきた。お冷を頂いたママさんにお願いした。
暮れも押し迫っているが、この中だけはゆったりした時間が過ぎる。
こちらのオペはかなり慎重。ゆえに若干待たされるが・・・きっと客は承知では?
15分後、着丼であった。

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和そば 680円+味玉 100円

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「和そば」にふさわしい丼。淡い感じのスープに、これまたパステルカラーの麺や具が調和。

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油はぽつぽつ浮く程度。色通り醤油は主張穏やか。
ほんのり甘めは、どちらかと言うと魚節より昆布などの海草のうまみか?
素材の味を大事に、調味料はサポートに徹する。

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麺は中細の縮れ麺。啜ると「ぞぞぞぞ・・・」といい音がする。
遠慮なく音を立てるのがラーメン食いのいい所。行儀よくなんて食べない。
モチモチとボソボソが同時に楽しめる茹で具合。かん水の香りがほんのり・・・

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相変わらず絶品のチャーシュー。しっとり柔らかく弾力あり。ジューシー。
味付けはそこそこ。噛み締めるとうまみ汁が滲み出す。

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長~い穂先メンマがとぐろを巻く。
手咲きのようにそろった繊維が走るそれはシャッキリ柔らか。素材の味を引き出す味付け。

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半熟の黄身が濃厚な味わい。きっと店主こだわりの素材だろう。こちらで味玉は欠かせない。

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最後のほうは、しっかり海苔巻き麺にして海の香りを楽しむ。
卓上に唐辛子があった。お好みで・・・自分は使わなかったが・・・

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最近のラーメンとは明らかに一線を画したラーメン。そして素材の味優先の味付けは京風。
店主、東京の下町育ちと言っていたが、実は京都の間違いじゃねーのか?と思うほど。
お勘定時に「しっかり人気行列店だね」と声をかけると、店主うれてれ笑い。

一見、何の変哲もないが、その味の深さ侮り難し。「和そば」大いにお勧めである。

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年末年始休業。新年は5日から営業。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30 17:30~21:00

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 昼の部不可 夜の部可

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2013年12月30日 (月)

こやなぎ@山形県米沢市

国道121号沿いに佇む。

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ご当地ラーメン「米沢ラーメン」の店。
偶然目に付いた。失礼だが予備知識なし。雪の中、12時ちょっと前に到着した。

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小ぢんまりした店内には煮干の香りが漂う。すでに先客4組。
「いらっしゃいませ」と、二人の米沢美人に迎えられた。カウンターに着席した。

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メニューの短冊が頭上に並ぶ。何と!とんこつラーメンまである。
デフォであろう「中華そば」をお願いした。

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かいがいしく立ち回る、親子と思われるスカーフに前掛けの米沢美人。
裏からオカモチを持った男性が・・・出前もやってるらしい。オペをバトンタッチされた。
10分くらいで着丼であった。

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中華そば 550円

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丼一杯に入るスープは冷めにくくする工夫であろう。黒い粒はコショウの様である。

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油はあまり浮かないあっさりタイプ。ガラ感少なめ。ふんわり甘い煮干。
醤油感少ないもののわずかに塩気が尖る。温度熱めは北国ラーメンならでは。

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これが米沢ラーメンのアイデンティティー。極細縮れ麺。
加水少なめのクシャクシャした食感はカップヌードルライク。適度に腰あり。
この縮れのせいで、啜り上げるときに「ぞぞぞぞ・・・」と、実にいい音が出るのだ。
耳を澄ませばあちこちから「ぞぞぞぞ・・・」と聞こえてくる。実に楽しい麺。

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チャーシューはモモ辺りか?ダシ用に使われた物のリサイクルであろう。
味が抜けて若干パサな食感は、昔ながらの中華そば風。

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食感を求めて細切りにされた物であろうメンマ。これも米沢スタイル。
麺と一緒に頂くと「ぞぞぞぞ」と「シャキシャキ」が同時に楽しめる。味は薄め。

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若干しょっぱめ&コショウで辛めな感じを中和してくれるナルト。

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写真を忘れたがタクアンが付く。
米沢ラーメンはボリュームがあり、スープが多いのでおなか一杯になる。

山形県は日本で最も一人当たりのラーメン消費量が多い県と聞く。
その理由は、決してインパクトはないが、毎日でも食べられるラーメンだからであろう。

ラーメンは山形県民の日常生活の必需品か?大いにお勧めである。

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こやなぎ

山形県米沢市舘山3-1-50(地図)

TEL 0238-22-8502

営業時間 11:30~15:00 17:00~19:30

定休日 水曜日(祝日は営業)

席数 カウンター5席 テーブル2卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道121号を喜多方から山形方面へ北上。鬼面川を渡り一つ目の信号を左折。約50m先右手。

2013年12月27日 (金)

麺や 玄@福島県喜多方市

喜多方市役所裏に佇む

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以前は別の場所にあったが、2013年10月にこちらに移転。
朝ラー可能店。7時40分頃、丁度いらした4人連れの後に続いた。

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「いらっしゃいませ」
若い男性店員二人、会津美人一人のスタッフに迎えられた。
白い壁にウッディな調度品がおしゃれ。すでに先客10人ほどの先客。テーブルに着席した。

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メニュー
味は醤油、味噌の二系統の模様。トッピングやサイドメニューも豊富。
しょってり?とんたん?何だろうか?

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「しょってり」は醤油スープに背脂。「とんたん」は味噌スープに背脂トッピングらしい。
「しょってり・脂多め」でお願いした。10分程で着丼であった。

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しょってり(脂多め) 700円

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素朴な感じの丼デザインがGood。
5mmほどの透明な油コーティングの下に、細かな背脂がびっしりと並ぶ。

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レンゲで表面を割ると、背脂と琥珀色のスープがマーブル状に渦を巻く。
立ち上る魚介の香が鼻腔をくすぐる。すすると熱せられた油が唇を刺激・・・あちちちち!
フーフー吹きながら啜りこむと、コクのある醤油にアゴの甘みが融合。
透明感ありかなりストレートな味わい。そこに背脂のまったりがマイルドさを加える。

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麺は、弊ブログ読者なら説明不要の中太・多加水縮れの喜多方麺。
太めの麺に、ちょっと押しの強いスープがお互いを引き立てあう。
油のおかげで、タダでさえ表面滑らかで啜り心地抜群の麺がさらに滑らかに啜りこめる。

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しっかり煮込まれたチャーシューは巻きバラ。持ち上げられないくらいホロトロ。

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いささか強めなスープに対する舌休め的な存在のメンマ。

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大きく刻まれたタマネギ。これがポイントの高さであろう。
薬味の役割を大きく越え、しっかり存在感がある。スープとのコントラスト、メリハリがある。

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こんな一品がつくのも、人情味厚いみちのくならではか?

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奥深い味わいに、レンゲで一サジ一サジじっくり頂いた。
後口さわやかなのも、余計な物が入っていない事の証明であろう。完食・完飲。

喜多方にも今風のラーメンを出す店が増えたと思う。こちらもその一軒。
しかしながら、それらはしっかり喜多方ラーメンの基本を踏襲している。

来るべき「新・喜多方ラーメン」の一端を担うこちら。大いにお勧めである。
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みちのくの 雪に凍える指先と 心とろかす 熱き丼

喜多方ラーメンは、雪の中で食べてこそうまい

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麺や 玄

福島県喜多方市小田付道下7131-7(地図)

TEL 未確認

営業時間 7:00~15:00(スープ切れ終了)

定休日 火曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)

席数 カウンター14席 テーブル3卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 なし

交通アクセス JR喜多方駅を背に二つ目(駅前の信号含まず)の信号を右折。その先二つ目の市役所前の信号を左折。約150m先の路地を左折、約20m先右手。

2013年12月25日 (水)

らーめん おゆう@東京都八王子市

あきる野から八王子へ向かう、滝山街道沿いに佇む。

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2012年6月開店。
地元の車友達から情報を頂いた。マイブームの八王子ラーメンである。
東京とはいえ、すぐ山が近いのどかなこの界隈。11時半頃到着。

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「いらっしゃいませ」
若い男性一人、八王子美人二人のスタッフに迎えられた。天然木素材の明るい店内。
先客は二組4人ほど。しかし自分の後にドヤドヤっと後客、にぎやかになる。カウンターに着席。

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メニュー
ラーメンは醤油味と塩味。これををベースとし、トッピングでヴァリェーションを持たす。
サイドメニューやセット、おつまみ的一品もあり居酒屋機能もありか?
その中でも「素ラーメン」の存在に目を惹かれた。こちらをお願いした。

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大忙しで切り盛りする店主は同市内の人気店藍華出身。
正午に近づくにつれて、どんどんお客が入ってくる。10分後「お待ちどうさま」と着丼であった。

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素ラーメン 450円

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透き通った美しく濃い醤油色は、典型的な八王子ラーメンのスープである。
油の玉が、散りばめられた宝石の如く光る。

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わずかに醤油が立ち、次いでふっと煮干の柔らかな風味が鼻をかすめる。
丸みのある醤油のコクと程よいガラ感、煮干の甘みが調和する。温度は高め。
特に強いインパクトはないが、気兼ねなく好き嫌いのない味わい。

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細め角断面のストレート麺はわずかにウェーブ。
加水少なめでちょっと固めの茹で具合。粉っぽい風味と甘みが楽しめる。
表面が糊化して滑らかで啜り心地軽快。

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薬味の刻みタマネギがふんだんに載る
素ラーメンでもこれだけははずせない八王子ラーメンのトレードマーク。
サクサクな歯ごたえと甘み、爽快感をもたらし味にメリハリがつく。

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唯一の具?
海苔巻きラーメンにして頂く。海の芳醇な香が鼻腔に広がる。

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あれこれ味わう具のない素ラーメン。たちまち完食であった。

そばうどんと同じく、麺とスープを存分に味わうなら「素」が一番であろう。
出来のいいラーメンは、時として具が邪魔に感じる事さえある。

具でごまかしが効かない。それゆえ自信がなければなかなか素ラーメンなど出せない。
素ラーメンをメニューに載せる「自信の味」に納得。大いにお勧めである。

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八王子ラーメンの店に多い、ちょっと遅めの3時まで営業。

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らーめん おゆう

東京都八王子市戸吹町157-1(地図)

TEL 042-696-3715

営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00(スープ切れ終了)

定休日 火曜日

席数 カウンター7席 テーブル2卓

喫煙 可(灰皿が見えました)

駐車場 あり

交通アクセス 国道411号をあきる野から八王子方面へ走行。圏央道・あきる野IC先の「東京サマーランド前」信号左折。「戸吹町」信号先越えて約50m先左手。

2013年12月23日 (月)

牛乳屋食堂@福島県会津若松市

国道118号沿い。芦ノ牧温泉駅近くに佇む。

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創業大正末期の老舗。変った店名は元が牛乳販売所だったからとか?1時半頃到着。

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前回寄った時は40分待ちとの事であったが・・・当日は雪で出足が鈍かった様ですんなり。
先客は会津美人の団体さん。奥にアベック。入口付近のテーブルに着席した。

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メニュー
ラーメン、ご飯物、一品物。そして会津名物・ソースカツ丼がメニューを飾る。

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ラーメンの麺は通常の「会津麺」に加えて「極太手打麺」が選べる。

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別項に味噌ラーメンが写真入で載っていた。「ミルクみそ」なる物もある。
寒かったのでみそラーメンを極太手打麺でお願いする。
スタッフは男性一人、女性4人の構成。10分ほどで着丼であった。

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みそラーメン(極太手打麺) 700円

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オレンジ色のスープに赤い唐辛子の粒が点々と浮く。ネギの白や青がスープに映える。

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温度高めのスープ。ちょっと濃厚な感じでしょっぱめ。しかし適度に浮く油のせいでマイルドに。
唐辛子が効いてほんのりピリカラ。ダシの甘みはこちらならではの煮干ベースと推測。
ニンニクや生姜も入り、風味もよく体も温まる。

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極太麺。群馬のヒモカワを見ているようである。
厚みもありモチモチの食感はうどんライク。これだけ太いと小麦の甘みが存分に感じられる。
スープが濃いめである事に納得。部分的に茹で具合にムラがあるのも楽しい。

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チャーシューは大きめなモモ辺り。あまり味の付いてないタイプでスープに味付けられる。
しょっぱめなスープの舌休めか?

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こちらも舌休め的な存在もメンマ。ほんのり甘め。

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そして・・・辛く、かなり効くネギの薬味。さわやかでインパクトあり。目が覚めそうだ。

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一見普通そうだが、各部分に仕掛けがありメリハリがあるラーメン。
丼の底まで堪能した。完食・完飲。

食べ終わってみると、体がポカポカ温まってるのがわかる。さすが!

雪国のラーメンは雪の中で頂いてこそ真価がわかる。みそラーメン、大いにお勧めである。

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昼はちょっと遅めの3時まで営業。

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牛乳屋食堂

福島県会津若松市大戸町上三寄香塩343(地図)

TEL 0242-92-2512

営業時間 11:00~15:00 17:00~20:00

定休日 水曜日(祝日は営業。翌日休み)

席数 テーブル4卓 小上がり4卓

喫煙 不可 

駐車場 あり

ホームページ http://www.gyunyuya.jp/#

交通アクセス 国道118号を日光から会津若松方面へ走行。「芦ノ牧トンネル」を越えて約4km先に「←芦ノ牧温泉駅」の標識と・・・

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左手こんな看板が見えます。ここを左折してすぐ左手です(^^)v

2013年12月22日 (日)

古川農園@福島県会津若松市

国道49号沿いに佇む。

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全くラーメン屋に見えない。店名もない。赤い「ラーメン」のノボリが掛かるだけ・・・
しかし誰もが知っている人気店なのだ。開店時間の11時ちょうど頃に到着。

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雪の中、続々と客が押し寄せる。
実はこちら、元は農産物直売所。それを思わせるだだっ広い店内にテーブルが並ぶ。
三人の会津美人に迎えられた。テーブルに着席に着席した。さっとお冷が届く。

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メニューはこんな感じ。シンプルだ。
普通の麺と手打ち麺があり、手打ちは100円高でほかのラーメンも変更可能。
こちらの人気商品であるらしい「肉そば」をお願いした。

次々と先客に配膳され、スープのいい匂いが店内に漂い始める。10分ほどで着丼であった。

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肉そば 800円

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バラ肉がふんだんに載る。琥珀色のスープは肉から滲み出した油が浮く。

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うまみでほんの少し濁るスープは熱め。雪の中で食べるのにふさわしい。
決してあっさりではなく、しっかりした醤油や豚感、そして煮干の甘みを感じた。
熱でチャーシューから染み出た脂で結構コッテリな味わい。

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中太の縮れ麺は喜多方・小西製麺謹製。
自分が嵌っているツルツルモチモチ、多加水の喜多方麺はいつ食べても心が和む。

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3~4cm真角のバラチャーシューが10枚ほど載る。
噛むとカエシがちょっとだけインパクトをもたらす。それがトロリと融けた脂身とマッチする。

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メンマは少しだけ甘めの味付け。竹のうまさが引き立つ。

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見た目の青み&舌休めになるほうれん草。

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もちろんこれだけ肉が載っていると麺をくるんで一緒に食べてみたくなる。

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雪見しながらじっくり頂いた。完食・完飲であった。

こちら、農産物直売所の主人が、趣味が高じてラーメンを出したところ評判になったと聞く。
どうりで「農園」なんて変な店名だと思った。
そう言えば、自分の友人のラヲタも最近ラーメン屋を始めた。

「好きこそ物の上手なれ」であろうか?農園ラーメン、大いにお勧めである。

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営業時間は昼の3時間のみ。

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古川農園

福島県会津若松市河東町倉橋字鏡山21(地図)

TEL 0242-75‐3080

営業時間 11:00~14:00

定休日 水曜日

席数 テーブル9卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道118号を会津若松から喜多方方面へ走行。国道49号に突き当たる「北柳原」信号を右折。磐越自動車道をくぐり約300m先、ラーメン店「河京」のすぐ先左手。

2013年12月20日 (金)

香福 3@福島県喜多方市

雪だ!喜多方だ!朝ラーだ!

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7時半頃到着。店前で雪かきをしていた店主に迎えられた。一番乗りである。
店内にはチャーシューを煮るいいにおいが漂う。

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メニュー。
こちらはユニークな名前のメニューがあるが・・・

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以前、青春ラーメンを頂いた。今回はこちら。会津美人のママさんにお願いした。

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チャーシューの出来具合を確かめるソフト帽の店主のオペは軽快。7分ほどで着丼。

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告白ラーメン 650円

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盛り上がったしらがネギにラー油がかかる。鮮やか。

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醤油色淡い、幻想的な色のスープ。

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細かな油玉がかすかに浮く。野菜の甘み主体のスープはコンソメ風。
やさしい口当たりで穏やか。

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麺は定番の中太縮れの喜多方麺。ツルツルモチモチで今一番の自分のお気に入り。
スープが穏やかな分、かん水の風味や麺のうまみが際立つ。

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チャーシューはバラ。
ホロリと煮られたそれにカエシが染み込む。噛むとそれが染み出し、油のうまみと融合。

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浅めの味付けのメンマ。ザクリとした歯ごたえ。

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ザクザク、シャキシャキな歯ごたえのネギ。ゴマ油の風味が香ばしい。
かすかな辛さとさわやかさとほろ苦さが、鼻と脳天に突き抜け気分がさっぱりする。

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ラー油が掛かっているからと言ってそれほど辛くはないのだが・・・汗がにじむ。
食べていて楽しいラーメン。完食・完飲であった。

若かりし頃の「告白」の際の体の熱さ、断られた時のほろ苦さ。そして承諾されたときの爽快感・・・

誰しも経験はあるだろう。それを思い出させてくれるラーメンか?
そして朝、半分眠った頭をシャッキリ元気にしてくれる一杯。大いにお勧めである。

かく言う自分、「告白」されるばかりだったので・・・( ¨ )\☆ばし

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新しい店の傍らで・・・
道路拡張で立ち退く事になった、近くの喜多方ラーメン元祖・源来軒
すでに店の両側は撤去され、店内も解体作業中。また一つ、歴史が消えてゆく・・・

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香福

福島県喜多方市三丁目4840-1(地図)

TEL 0241-23-3878

営業時間 7:30~16:00

定休日 水曜日

席数 カウンター5席 テーブル2卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(店裏10台位)

交通アクセス JR「喜多方駅」を背にして二つ目(駅前の信号含まず)を右折。一つ目の信号左折、二軒目左手。

2013年12月18日 (水)

山番@長野県小諸市

浅間山の麓を走る浅間サンライン沿いに佇む。

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松林を抜ける道端にポツンと立つ風情のよさに惹かれた。11時半頃到着。
すでに先客の車が4台ほど見えた。
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「いらっしゃいませ」と女性スタッフから迎えられた。
中はとてもラーメン屋に見えない。イタリアンが出て来そうな雰囲気。おしゃれな音楽が流れる。
年齢高めのアベックが数組。カウンターに着席した。さっとお冷とお絞り、お新香が届く。

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メニュー。
ラーメンは醤油と味噌の二本立て。トッピングで差をつけている様だ。
「さむらい」の付くラーメンは千円オーバーの豪華ラーメンのようである。
スタッフは若い男性一人、信州美人三人の体制。基本のラーメンをお願いした。

やがて先客のラーメンが配膳される。結構カニのハサミの載る「さむらい」が見える。
皆さん金持ちですなぁ・・・約12分後、自分にも着丼であった。

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ラーメン 580円

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言い方は悪いが、店の雰囲気からは想像できない、「中華そば」の基本に忠実なラーメン。
澄んだ琥珀色の表面に細かい油の粒が浮く。

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熱めのスープ。ストレートなガラ感を感じた。
そして煮干や野菜等のやわらかめな味わいが追いかけてくる典型的なラーメンのスープ。
若干、信州ラーメンとすれば塩分が高く感じられたが許容範囲。

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中細縮れの中華麺。
加水率はそこそこ高そうで透明感がありモチモチシコシコな嚙み応え。
ほんのりかん水が香り、啜るといい音がして啜るのが楽しい。これもラーメンの醍醐味。

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大きなチャーシューは肩あたりが二枚載る。
おそらくダシ用であろうが、しっとりほろほろで柔らかい。
噛み締めると適度に残ったうまみが染み出してスープの塩気と融合する。

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メンマ、ナルトともにしょっぱくなった舌をリセットするのにありがたいアイテム。

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一見何の変哲もないラーメンは気軽にいける。完食・完飲。

街道沿いの、不特定多数の客相手の店は「何の変哲もないラーメン」であることが重要。
かつ、うまければならないと言う厳しい条件がある。
しかしこちらのラーメンはそれをクリア、完成度は高い。

昔ながらの中華そばも、しっかり作れば現代に通用する。大いにお勧めである。

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営業時間は季節によって違う模様。特に冬の火曜日は昼の部のみ(要確認)

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山番

長野県小諸市八満2189-3(地図)

TEL 0267-25-6396

営業時間 夏11:30~14:00 17:30~21:00 冬11:30~14:00 17:00~20:30(冬季は火曜日は昼の部のみ)

定休日 月曜日(祝日は営業。翌日休み)

席数 カウンター6席 テーブル6卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道18号を軽井沢から上田方面へ走行。「浅間サンライン入口」信号右折。「南ヶ原入口」信号先約30m左手。

2013年12月16日 (月)

らぁめん 赤星 3@埼玉県深谷市

祝・開店!と言うことで訪店。

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ネットではかなり話題になっているこちら。空き時間であろう昼の部終了間際に到着。
行列なし。じっくり頂けそうだ。

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が・・・( ̄□ ̄;)
甘かった。まだまだお客は引きもきらず・・・一つだけ開いていたカウンター席に着席した。
店内には醤油や魚介のいい香りが漂う。

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メニュー
醤油味一本で勝負。そしてカエシやスープを変えた二本立て。
前回は「和そば」。今回は「中華そば」にしてみよう。イケ面の若い男性店員にお願いした。

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奥では店主がメイン、奥さんと思われる深谷美人がアシスト。
じっくり慈しむような丁寧なオペ。若干時間が掛かるであろうが確実な物が出てくると思う。
慌ててはいけない。8分ほどで「お待たせしてすみません」の声と共に着丼であった。

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中華そば 650円+味玉 100円

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明るい感じの琥珀色の丼面。油の玉がいい感じに光る。雷紋の丼が「中華そば」にふさわしい。

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ふわりと芳醇な香りが鼻腔をくすぐる。なんとなく日本酒っぽい感じ。
これはチャーシューやカエシを仕込むときに使ってるのでは?と推測した。
スープは色通り醤油の主張は穏やか。しかし若干遅れて渾然となったうまみが押し寄せる。
昆布や魚介、トリガラなどの素材に調味料の味が、どれが突き出す事なく調和、融合する。

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麺は中細縮れの中華麺。カネジン食品による製麺所製。
ラヲタは自家製麺をマンセーするが、下手な自家製麺より「麺のプロ」の方が物は確か。
表面わずかに糊化してつるりとした食感。茹で方がうまく適度に腰が出ていた。
加水そこそこで小麦の味わいあり。このスープだと軽快な感じでサバサバいける。

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チャーシューは肩あたり。
赤肉と脂が適度に入るそれは、ダシ用廃物利用ではなく食わせるチャーシュー。
カエシとは別のタレで煮られた物と推測され醤油の尖りは感じられなかった。
噛み締めると弾力ある肉感。滲み出す肉汁と煮汁の混合したうまみが口の中に広がる。

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メンマは穂先メンマ。柔らかいながらもシャクシャクした食感がある。
これも煮筍の如く浅めに煮られた物であろう。和食の清楚な味わいがある。

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半熟の黄身がうまい!
黄身にダシ汁などで味付けするのが流行っているが・・・こちらは素材のうまみが濃い。
作り手の素材に対するこだわりが感じられた。

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サバサバ啜りこむのが楽しいラーメンではあるが・・・じっくり味わってみたいジレンマがあるラーメン。
啜りこみたい欲求を抑えながら・・・完食・完飲。

このラーメンの魅力は、素材と調味料の絶妙なバランス感。ぎりぎりのせめぎ合い。
強いて言えば、わずかながら、ほんのわずかながら素材が調味料をしのぐ感じ。
自分も数百軒のラーメン屋で頂いたが、これほど絶妙な味のラーメンは始めてである。
そして確かに店主の言う「昔ながらの中華そば」の味わいである。

正直、こちらで頂いたら、どこのラーメン屋に行って失望する様な気がして怖くなる。

「昔ながらの中華そば、今食うと恐ろしくマズイ」とは誰が言った?「中華そば」大いにお勧めである。

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チャーシューは絶品。確かに売り切れる理由がわかる。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30 17:30~21:00

定休日 未定

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 昼の部不可 夜の部可

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2013年12月13日 (金)

中華五十番@群馬県安中市

安中から妙義山に向かう、県道217号沿いに佇む。

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いかにも街道沿いの食堂といった雰囲気で気軽に寄れる。1時半頃、裏に車を駐める。

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ご夫婦と思われる和やかな男女に「いらっしゃい」と迎えられた。
カウンター&テーブルのシンプルかつクリーンな店内。テーブルに着席した。

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メニュー。
ラーメン、ご飯物、丼物、一品物は元よりセットメニュー豊富。
毎日通っても飽きる事はないと思われる。価格は標準並か?
辛いラーメンで温まろう。辛味噌ラーメンと餃子をお願い。
味噌系はデフォでニンニクが載る(抜きも可)ので多めでお願いした。10分程で着丼。

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辛味噌ラーメン(ニンニク多め) 630円

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もうもうと湯気が昇る赤い丼面に、緑の野菜が映える。中央にニンニクがデンと載る。

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ガラ一杯のスープは決して味噌主体でなく、軽快でいいバランス。
唐辛子がコクのある味噌をフォロー。激辛味噌もあるが一般人にはこのくらいがちょうどいい。
ニンニクはオロシだが市販のヒリヒリ辛い物ではなく自家製と推測。
ざっと突き崩してかき回す。甘みあり味が膨らむ。

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麺は細縮れ。味噌ラーメン用としては細め。しかし結構小麦の味をしっかり感じる物。
スープが軽快なせいか、サバサバいける。しかし油断禁物。喉の奥に唐辛子が飛んできてむせる事も・・・

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具はモヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ、豚肉。
タンメンのようにスープで煮られるのか?これも熱々。そして・・・

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餃子 320円

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そこそこニンニクが効く。やっぱり餃子はエチケットを気にせずニンニク臭いのがいい。

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やっぱり辛味噌は温まる。額に汗をにじませて掻っ込む。完食・完飲。
さすが不特定多数の客相手のお店。オーソドックスなラーメンながら完成度高く満足感一杯。

からっ風吹きすさぶ群馬で食べる辛味噌ラーメンと餃子。大いにお勧めである。

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当日は休日。多くの人が紅葉を楽しんでいた。碓氷峠旧道のめがね橋。

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中華五十番

群馬県安中市松井田町二軒在家749-14(地図)

TEL 027-393-4431

営業時間 11:00~21:00

定休日 未確認

席数 カウンター4席 テーブル4卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道18号を高崎から軽井沢方面へ走行。「松井田」信号を左、松井田市街方面へ。一つ目の「下町」信号左折、突き当たりの「下町南」信号左折。約1,000m先右手。

2013年12月11日 (水)

まるとし食堂@福島県会津若松市

国道118号、会津若松城のほとりに佇む。

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寒いみちのくの地。不意にタンメンが食べたくなった。しかしあてはない。
ふと見ると、おいしいタンメンが出てきそうな、雰囲気のいいお店が・・・飛び込んでみた。

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ちょっと時間が外れた1時半頃入店。
小上がりでテレビを視ていた会津美人のおばちゃんに迎えられた。
オカモチが置いてあり出前もやってる様子。ご夫婦で経営らしく奥に同年代の男性も見えた。

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メニュー
やはり先頭は会津名物「ソースかつ丼」。ラーメン、ご飯物、丼物、定食豊富。
デフォのラーメン450円は今時うれしい安さ。「ホルモンメン」などオリジナル?も存在。
タンメンとは別に「トロミタンメン」なる物がある。
おばちゃんに聞くとあんかけとの事。そちらをお願いした。10分後くらいに着丼。

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トロミタンメン 650円

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もったりとしたあんが掛かる。

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あちちち・・・かなり熱い!フーフー。野菜のうまみが溶け出したスープに軽い塩味。
鍋でスープで煮られたせいで野菜も熱々。ニンニクの香ばしい甘さも感じた。

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ぬおぉぉぉ・・・重いあんの下から麺を引っ張り出す。中太の縮れた角麺。
自分が気に入っているモチモチの喜多方麺に準じる。
わずかにかん水の香り。あんが絡みうまみが融合する。

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具はキャベツ、白菜、たまねぎ、モヤシ、ニンジン、シイタケ、豚肉など。
甘くシャックリな野菜の歯応えはタンメンの醍醐味。

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あんのおかげで冷めない。最後まで熱くおいしく頂けた。
食べ終わって「あーうまかった」とつぶやくとおばちゃんニッコリ。ごちそう様でした。

東北の冬は寒さも熱さも味のうち。トロミは雪国ならではの工夫ではないか?
寒いみちのくで頂く熱々のトロミタンメン、大いにお勧めである。

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まるとし食堂

福島県会津若松市南町2-30(地図)

TEL 0242-27-1287

営業時間 未確認

定休日 日曜日

席数 テーブル2卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道118号を日光、南会津より喜多方方面へ走行。会津若松市街に入り国道401号と交差する信号越えて二つ目の信号先約150m右手。会津若松城の約300m手前。

2013年12月 8日 (日)

らぁめん 赤星 2@埼玉県深谷市

先週行った深谷の新店。本日の様子を見に行ってきた。

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店先に花輪が出ていた。覗き込むとスタッフが・・・
覚えていてもらったらしく「あ、どうぞ」と向かえ入れられた。

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開店を翌日に控えて大忙しの様であったが・・・
前は見えなかったが、店主の奥様と思われる女性とイケメンの若い男性が見えた。
奥から店主、「ちょっと試食してみますか?」とありがたいお言葉を頂いた。
祝・ブロガー活動初!ついにタダラーメンの恩恵に預かった(感涙)
「かけそばですけど・・・」と店主。かけそば結構じゃないか!

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かけそば タダ

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渋い焼き物の丼。澄んだ琥珀色のスープに香味油が光る。

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油が多い様に見えるが・・・これは上澄みをすくってしまったためで油依存ではない。
メニューは「和そば」と「中華そば」の二本立ての模様。
「和そば」は日本そばの魚介の効いたスープ。「中華そば」はガラ感香るスープとの事。
こちらは「和そば」。ふわりと鰹の甘い香り&味わいがしっかり。醤油もコクがある。
今流行の「淡麗系」などとは違いしっかりとした味わいがある。

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昔ながらの中華そばに使われる細縮れ麺はカネジン食品謹製。
適度な加水で小麦の味わいとツルモチな食感を両立させる。わずかなかん水臭もいい。
啜ると、縮れが豊かな味わいのスープを持ち上げて口の中に飛び込んでくる。
口の中で多種多様な食材のうまさが渾然となる。

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まさに麺とスープのせめぎあい。かけそばの真骨頂の味わいである。
店主に「これはメニューにあるの?」と聞いたら「考えてません」との事。
残念・・・しかし店主に強く推薦しておいた。

開店は12月9日。
ラーメン不毛地帯である深谷に新星登場。大いにお勧めである。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 未確認

定休日 未確認

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 未確認

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2013年12月 6日 (金)

ファミリー食堂 大友@福島県喜多方市

喜多方市郊外に佇む。

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よく見かける「喜多方老麺会」のノボリのない非加盟店。11時ちょっとすぎに到着した。

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入店。カウンター&小上がりのある店内。オカモチがあり出前もやってる模様。
まずはおびただしい数のペコちゃんに圧倒される。
にこやかなおじちゃん、おばちゃんに迎えられた。奥に見える会津美人はお孫さん?
誰ですか?「生きてるペコちゃんがいる」なんて言ってる人は。

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メニュー
ラーメンはもとよりうどん、丼物、ご飯物など品数多し。
それほど高くないチャーシューメンをお願いした。
結構忙しそうな厨房の音。出前も多いと見える。店主がオカモチを持って颯爽と出てゆく。
10分後おばちゃんから「お待たせしました~」と配膳された。

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チャーシューメン 750円

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うおっ!おびただしい数のチャーシュー。麺が見えない。
透明感のあるスープ。丼の縁に付着した油玉が金色に光る。

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熱いスープにふわりとガラ感が香る。ほんのり生姜香る昔なつかしい味わい。
チャーシューから出るうまみも相当なものであろう。
わずかにやさしい甘みは煮干か?醤油がとがらずアシストのバランスの取れた味。

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麺は一般的な喜多方麺より細めの縮れ麺。
なれど多加水熟成の具合は同じと思われモチモチシコシコな食感。それにサバサバが加わる。

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チャーシューは1,2,3・・・15枚あった。小ぶりながらうまみ一杯。
カエシがほんのり染み込んだ肩ロースは噛むと醤油と豚のうまみが融合して滲み出す。
これだけ入るとスープへの貢献も大であろう。

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メンマは若干甘めの味付け。

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これだけチャーシューが多いとチャーシュー巻き麺ができますな。
麺とチャーシューを一緒に食べる。思わず口の中がパラダイス。

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そして・・・こんな一皿が付くのも食堂のいいところ。後口さっぱり。

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あまり押し付けがましくない味わいは最後まで破綻なし。完食・完飲であった。

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こんな賞状が飾ってあった。マニアの太鼓判。この味と雰囲気なら当然と思えた。

お勘定時おばちゃんに「老麺会に入ってないという事は、ノレンに頼らずやっていけるお店って事だね」と言うとおばちゃん、うれてれ笑い。

喜多方には観光客相手主体と地元民主体のお店があると聞くが、こちらは後者だろう。
ネットではあまり情報がないが、本当にいいお店は秘密と言うことか?

地元の人に人気の喜多方ラーメン。大いにお勧めである。

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ファミリー食堂 大友

福島県喜多方市岩月町橿野遠下前2304-8(地図)

TEL 0241-24-2911

営業時間 11:00~未確認

定休日 水曜日

席数 カウンター7席 小上がり5卓

喫煙 可 

駐車場 あり

交通アクセス 国道121号を会津若松から米沢方面へ走行。バイパスに入り二つ目の信号を「熊倉」方面へ右折、県道337号へ。約100m先左手。

2013年12月 4日 (水)

喜一 2@福島県喜多方市

遅ればせながら・・・祝・移転開業。

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寒さの中、朝ラーメンとしゃれ込んだ。曇り空の下、7時丁度くらいに到着。
3組・6人が入店する後に続いた。
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白壁基調に天然の木目をあしらった店内は清々しい。
男性店員に「いらっしゃいませ。おはようございます」と明るく迎えられた。
カウンターに誘われる。店の外を眺めながら食べる形になる。

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メニュー。基本のラーメンはなんとワンコイン!
前回は人気のSioラーメンを頂いた。今回は熟成しょうゆラーメンで行くことにする。
喜多方美人にお願いする。
スタッフは男性3人、喜多方美人二人の体制。奥にひげの店主。張り切っている感じ。
手際よく、7時8分くらいには先客に次々と配膳された。自分も7時10分頃着丼であった。

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熟成しょうゆラーメン 500円

見よ!このシンプルな姿。朝ラーにぴったりではないか?

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「熟成しょうゆ」と銘打ちながら、それほど醤油色は濃くない。
黄金色のスープはわずかに濁り、油玉が表面に浮く。

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「熱さもごちそう」は北国のラーメンならでは。温度高めのスープ。
ふわりと香る動物臭。豚感いっぱいの一口。あとから煮干の甘みが追いかけてくる。
醤油は尖らずまろやか。バランスのいい味わいはちょっとこってり。

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モチモチな食感の多加水麺は、一般的な喜多方麺より幅が広い平打ち。
ゆえに麺の味わいやかん水の風味がしっかり感じられた。「中華そば」の味いっぱい。
つやつやな表面でわかるとおりツルツル滑らかなすすり心地。
縮れがスープを引っ掛けて口の中に飛び込んでくる。

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チャーシューはバラ。熱いスープで脂はトロトロ、赤身もほろほろに溶ける。
コクのあるカエシが適度に染み込み脂と赤身のうまさをくっきりさせる。これが四枚。
熟成醤油のよさはスープよりもチャーシューに出ているのではないか?と思うほど。

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力強いスープの舌休めとなるメンマは薄味。

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啜り心地のよさについつい急いで掻っ込みたくなるが・・・
それを制してゆっくりゆっくり頂いた。じっくりと麺とスープの融合を楽しむ。丼の底まで堪能。

店主は洋食出身。ゆえに人気のSioはニューウェーブ風であるが・・・
熟成しょうゆの方は伝統的な喜多方ラーメンの味わいであった。

「革新」と「伝統」の両方を味わえるこちら、大いにお勧めである。

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店名の由来が書いてある。
自分はてっきり「喜多方で一番」とか「喜び一杯」あたりと思ったが・・・
店主の祖父から頂いたらしい。

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喜一

福島県喜多方市関柴町上高額字境田635-7(地図)

TEL 未確認

営業時間 7:00~スープ切れまで(14:00頃?)

定休日 第一・第三金曜日

席数 カウンター8席 テーブル3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(8台くらい)

交通アクセス 国道121号を会津若松から米沢方面へ走行。会津縦貫道と交わる信号を市街地方面へ。二つ目の「幸楽苑」のある信号を左折、一つ目のリサイクルショップ「オーディン喜多方店」と「東京靴流通センター」の間の路地を左折、約20m先左手。

2013年12月 2日 (月)

山岡家 高崎倉賀野店@群馬県高崎市

国道17号の、バイパスと旧道が交差するあたりに佇む。

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24時間、年中無休(何と年末年始も営業!)。
朝9時半ころ到着の朝ラーメン。車は結構駐まっており「朝ラー」の需要は高いようだ。

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「いらっしゃいませ」
働き者で名高い上州美人の店員に迎えられた。
食券制。11時まではお得な朝ラーメンもあるが・・・

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基本と思われるこちらをチョイスした。カウンターに着席した。

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食券を店員に手渡すと「お好みは?」と聞かれる。
おお、こちら家系タイプであった。麺の硬さ、味の濃さ、脂の量などお好みで・・・
脂は液体油増量なのでパス。すべて「普通」でお願いした。

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結構豚臭漂う店内は広々。きれいに磨かれている。
太麺なので麺が茹だるのに少々時間がかかるが・・・10分ほどで着丼であった。

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醤油ラーメン(すべて普通) 590円

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乳化してベージュ色のスープに、クリアな油がコーティングされる二重構造。

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ふっと豚臭さが鼻を掠めるが不快ではない。温度は豚骨にしては珍しく高め。
油が多く見えるが意外に軽やかな啜り心地ですっきりした感じ。
コラーゲン過多でなないのでうまみがくっきり感じられる。塩気は穏やかで丁度よかった。

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麺は太めの角の丸い角麺。小麦が高圧縮された感じでイタリアンパスタの如くシコシコ。
滑らかな表面は脂っこいスープが乗らず、麺とスープが融合しないメリハリある組み合わせ。
口の中で噛んで無理やり融合させる。

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チャーシューは薄め。味付けは甘め。家系スタイルにほうれん草も載る。

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大きな海苔が3枚載る。おかげで「海苔巻き麺」が3回できた。

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家系・・・ということは先祖はラーショ。おろしニンニクや豆板醤も卓上に・・・
そういえば、ちょっとかすれた赤いカウンターもラーショに酷似。
ラーショと同じに、ちょっとだけニンニクを加えて・・・

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味に膨らみが出る。豚骨醤油にニンニクはよく合う。完食・完飲であった。

久々に頂いた感想は「あれ?こんなにうまかったっけ?」であった。
過度でない味わいは万人向けの豚骨ラーメン。家系ならではのトッピングやメニュー豊富。
加えて「最近のラーメンは高いなぁ」と思う中、500円台なのもいい。

早朝でも真夜中でもラーメンを食べたくなるのがラヲタであるが・・・
そんな時「開いててよかった」のコンビニラーメン店。大いにお勧めである。

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真夜中のドライブで、暗闇に光るこの看板をよく目にする。

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山岡家 高崎倉賀野店

群馬県高崎市倉賀野町2915-1(地図)

TEL 027-347-8221

営業時間 24時間営業

定休日 年中無休

席数 カウンター14席 テーブル8卓

喫煙 カウンター不可 テーブル可

駐車場 あり

ホームページ http://www.yamaokaya.com/index.html

交通アクセス 国道17号を東京から高崎方面へ走行。烏川にかかる「新柳瀬橋」を渡り一つ目の「新柳瀬橋北」信号越えて約50m先右手(中央分離帯があり東京方面からでは入れません。次の信号でUターンしてください)。

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