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2014年9月

2014年9月30日 (火)

そば処 すぎ@山形県山形市

前店で相席になった山形美人に「すぐそこにもおいしいラーメン屋があるんですよ」と教えて頂いた店である。

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なんでもあごダシだとか?せっかくの好意を無駄にしては男がすたる。連食としゃれ込んだ。

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うおっ、お客さんいっぱい。昼時という事もあろうが人気店であろう。
「いらっしゃい」と、大勢の店員に迎えられた。当然相席を勧められ快諾。テーブルに着席。
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メニュー
メニューの上に「飛」と書かれているのが飛魚(あご)ダシラーメンとの事。
そば屋のラーメンらしくげそ天入りラーメンもある。デフォのしょうゆラーメンをお願い。

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ただ「あごダシ」ではなく、産地まで指定するこだわり様。15分ほどで着丼であった。

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しょうゆラーメン 600円

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オーソドックスながら、上品さを感じる佇まい。

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油が浮かないすっきり和風タイプ。軽やかなアゴのコクと甘みが口中に広がる。
醤油は主張せずアシストするのみ。はんなりとした味わい。

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手打ちそば屋だけあって自家製麺。
細めの縮れ麺は加水高そうでもちっとした柔らかさと、しこっとした反発を併せ持つ。
啜ると、あっさり、かつしっかりしたスープを引っ掛け口の中に飛び込んで来る。

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チャーシューは煮バラ。弾力あり、噛むと赤身部分からじっくりうまみが滲む。
唯一、動物感や脂を感じるアイテム。これが二枚。物足りなさを補う。

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全体の組み立てを壊さぬよう、浅めな味わいのメンマは柔らか。

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彩りとともに、舌休めの役割を果たすナルト。

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カエシに頼らず、ダシを大事にした穏やかな味わいは毎日でも食べられよう。
付いていたお新香ともども完食・完飲であった。

予期せず頂いたおいしい一杯。教えて頂いた山形美人に感謝である。
山形は、米やさくらんぼだけでなくラーメンもうまい。大いにお勧めである。

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営業時間は昼の4時間。

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そば処 すぎ

山形県山形市小立2丁目5-8(地図)

TEL 023-641-4863

営業時間 11:00~15:00頃

定休日 金曜日(祝日は営業)

席数 テーブル2卓 小上がり6卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道13号を米沢市から北上。「 国道13号を米沢市から北上。「山形市小立」の歩道橋(左手にヤマザワ。右手にVOLVO)のある信号を右折。一つ目の信号左折、約100m先左手。

2014年9月29日 (月)

八幡屋@山形県山形市

国道13号からちょっと入った細い道沿いに佇む。

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山形市の人気の一店は小さな店。丁度12時頃到着。店の前に路駐。
店前にいた年配の男性が「もっと下がって」と誘導してくれる。

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「いらっしゃい」年配の男女の店員に迎えられた。
店内はテーブル3卓の狭い店。すでにアベック二組の先客。空いていたテーブルに着席。

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メニュー。
「中華そば」と「冷中華そば」の二本立て。
おもしろいのは「ぬるめ」があること。調べたら、一度茹で上げた麺を水で冷すらしい。
猫舌のお客の為だという。中華そばをお願いした。
後客もゾロゾロ。ママさん「相席いいですか?」と・・・快諾した。
妙齢の山形美人二人連れ(ホントだぞ)と相席になった。10分程で着丼であった。

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中華そば 550円

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典型的な中華そばの姿。浅めの醤油色の丼面から、ガラの香りがもうもうと上がる。

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そこそこ脂が浮くスープ。ガラの甘みと化調の甘みいっぱい。
醤油は主張穏やかでアシストに徹する。やっぱり北国のラーメン。熱い!

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中華そばにしては少し太めかな?と思われる縮れ麺。
つるつる、そしてシコシコな加水若干高め。啜り心地軽快で楽しい麺。

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チャーシューは牛のモモ肉との事。
硬めのの赤身部分だが、じっくり煮込まれ繊維に沿ってパラリとほどける。

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サックリな噛み応えのメンマはあっさり薄味。

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しっかりしたガラ感なれど、味付け浅めな味わいは毎日でも食べられそう。
山形県人は、麺類に使う金額が日本一多いと言うが、この味だったら納得だ。

実は麺の写真を撮っていた時、向いの美人に「持ってましょうか?」と声を掛けられた。
それで打ち解けラーメン談義。この界隈のおいしいラーメン屋をあれこれ教えて頂いた。

山形はラーメンも人も優しい。大いにお勧めである。

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八幡屋

山形県山形市平清水64-6(地図)

TEL 023-623-8363

営業時間 11:30~18:00頃

定休日 火曜日

席数 テーブル3卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道13号を米沢市から北上。「山形市平清水」の歩道橋(右手にパナソニック。左手にラーメン鬼がしら)のある信号を右折。約500m先右手(道が狭いので気をつけてください)

2014年9月26日 (金)

らー麺 Do・Ni・Bo@山形県山形市

山形朝ラーメン(^0^)

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国道286号。山形警察署向かい辺りに佇む。朝8時から営業。
群馬から下道で約7時間。9時頃到着した。

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「いらっしゃいませ」
元気な若い男性店員二人に迎えられた。食券制。
しかしこちらには「裏Ni・Bo」という朝限定(8:00~11:00)の限定メニューがあるという。
しかしボタンはない。どうやって頼むのか?

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店員に聞いてみると「あっさり煮干しょーゆ」or「あっさり煮干しお」の食券買って店員に「裏で」と口頭で伝えればいいとの事。言われたとおりにし、テーブルに着席した。

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ちょっとおしゃれで余裕ある店内。先客は家族連れ二組だった。
秋のみちのくの朝の空を眺めながら・・・8分ほどで着丼であった。

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裏Ni・Boしょうゆ 680円

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煮干ダシがじっくり取られた証である泡が浮く。濁り具合がうまみを証明。

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では、さっそくスープから・・・
あちちちち・・・東北は熱さがごちそう。しかもまだ秋になったばかりなのに熱い!
これが東北流のもてなしか?うれしいではないか!
煮干主体だからと言って煮干臭さを前面に出さず、じっくり丁寧に煮出した感じ。
塩分は若干高めに感じた。煮干の酸味をスポイルする感じに・・・

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麺はこの界隈では珍しいであろう。中太のストレート丸麺。
加水少なめ。かん水少なめで白っぽい。小麦の風味と甘みがいっぱい。
硬茹でのうどんタイプでプツプツな食感。しかししょっぱめのスープとメリハリがある。

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チャーシューは巻きバラ。炙りが加えられ、香ばしいポークステーキ風な味わい。
味付けはない模様。スープを飲みながら頬張るのがいいかも?

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メンマは細切り。ザクザク食感重視と・・・

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シャックリ落ち着いた感じの穂先メンマの二種類が載る。

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煮干と相まって、海苔も海の香りを運んでくる。内陸ゆえの海への憧憬か?

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簡単に魚粉ぶち込みではない。ゆえにすっきり崇高。嫌なえぐみやざらつき感もない。
高血圧の診断ゆえ、少しだけスープを残して箸を置く。
しかし、冷めるに従いいろいろなうまみが顔を出してくる。正直、残した事を後悔。

従来の山形ラーメンから見れば異質であろうラーメン。しかしそれがインパクトであろう。
朝からインパクトあるラーメンで目を覚ませ。大いにお勧めである。

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こんな但し書き。そして、その向こうに山と積まれた煮干の箱。
しかし自分は、にぼし苦手な方にこそ試してほしいと思うのだ。

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らー麺 Do・Ni・Bo

山形県山形市南原1-20-23(地図)

TEL 023-664-3139

営業時間 8:00~14:30 17:00~20:00

定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)

席数 カウンター6席 テーブル4卓 小上がり2卓(キッズルームあり)

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ http://shinsyunya.com/shop/donibo

交通アクセス 国道13号を米沢から山形市方面へ北上。国道286号と交差する、右手にパナソニックある平清水歩道橋先の立体交差を下りて左折、約500m先右手。

2014年9月24日 (水)

佐野らーめん 417@栃木県佐野市

佐野ラーメンの新店(^0^)

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417は「よいな」と読むらしい。
2014年9月開店。佐野大師近くに佇む。
群馬の美人ブロガーから情報を頂いた。1時頃入店。

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「いらっしゃいませ」
元気のいい声に迎えられた。スタッフは佐野美人二人、男性二人。
先客は二組6名。カウンターに着席した。

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メニュー
シンプルにラーメンと餃子のみ。デフォであろう「らーめん」をお願いした。

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こんなインテリア。店主は鉄ヲタなのか?10分程で着丼であった。

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らーめん 600円

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いや~いい色。
「醤油は色付け程度」の佐野ラーメンとは異なる濃い琥珀色。そして結構油が浮く。

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一口啜って「うおっ!当たり」とつぶやく。
ガラ感一杯のスープはコクのある醤油。そして煮干の甘みが一杯。
佐野ラーメンと言うより、喜多方ラーメンのスープのような輪郭あり。わかりやすい味わい。

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麺は青竹打ち。幅広平打ちでヒラヒラとはかない食感。
自分が佐野ラーメンを最初食べた時「なんて力の入らないラーメンだろう」と思ったが・・・
食べ慣れるとこのヘロヘロ麺が何とも言えず心が和むようになってくる。
はっきりしたスープに寄り添うような麺は小麦の風味いっぱい。

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チャーシューはバラ。
脂が熱いスープでトロリととろける。噛み締めると赤身からうまみが滲む。これが二枚。

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メンマはそろった幅のもの。
サックリ柔らかめ。浅めの味付け。

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「よろしければどうぞ」こんな小鉢がついた。

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自分の大好きな喜多方ラーメンにも通じる味。完食・完飲であった。

会計時「どこかのお店で修行したんですか?」と聞くと「独学です」との事。
道理で佐野ラーメンぽくないはずである。だが、それが却っていい感じ。

昔ながらの中華そばの味わいいっぱい。大いにお勧めである。

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佐野らーめん 417

栃木県佐野市大橋町2191-7 (地図)

TEL 未確認

営業時間 11:00~14:00 17:00~19:30LO

定休日 木曜日

席数 カウンター6席 テーブル2卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 県道7号を館林から佐野方面へ走行。「赤坂町南」信号から4つ目の信号右折。約300m先、橋の手前右手。セブンイレブン向い。

2014年9月21日 (日)

ラーメン二郎 会津若松駅前店 3@福島県会津若松市

祝・開店(^0^)

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到着は朝6時ちょっと過ぎ。
知人に「守谷で9時半、仙台が9時で100人だった」と聞いていたから早すぎたかな?
待ち人は20人位でまばら。田舎の二郎はこんなもんかな~なんて油断していたら・・・
「本日の100食分は売り切れました。多少余分はあると思いますが保証出来ません」
とスタッフ。いきなり「死刑宣告」である・・・Orz
仕方なくダメ元で、後の池袋から来たジロリアン氏と二郎談義しながら奇跡を待つ。

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し・か・し・・・この前の白虎隊のお墓参りのご利益か?二郎の神のお導きか?
スタッフの「本日あと50食追加いたします」の声に、ジロリアン氏と顔を見合わせ万歳!
整理券を頂く。

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後は時間が来るまで暇つぶし。会津若松城でも行ってみる事にする。
総帥・山田拓美氏を中心に、手伝いに馳せ参じたスタッフ(各店店長)がミーティング?

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再び帰ってきたのが10時ちょっと過ぎ。何と!もう営業しているではないか!
聞けば8時半から開店したとの事。
「フライング」「抜け駆け」と言うなかれ。お客は朝早くから(あるいは徹夜して)待っていたのだ。
朝飯もまだの客に早く食べてもらおうという粋なはからいである。
整理券を貰ってどこかに行った人が多く、店前にいる番号が若い順から入れている。
10時頃でもう60番まで行ったとか?順番が来るのは早そうだ。
はたして10時40分ごろ「どうぞ」と声が掛かった。入店、食券購入。650円は安いと思う。

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多くの先輩、あるいは行きつけの常連が見守る中でのオペは真剣そのもの。
セルフの水とレンゲを持って、食べ終わって退席する客と入れ替わるように着席した。
オペは6杯1ロット。手際よく10分後に「ニンニク入れますか?」と手を差し伸べられる。
「ニンニクアブラでお願いします」と決まり文句。次の瞬間着丼であった。

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小ラーメン(ニンニク・アブラ) 650円

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ノーコールではこんな感じの山を築く。チョイマシでも良かったかな?

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出身は野猿、小金井と聞いた。自分の好きな乳化スープ。

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と、思ったら・・・結構カエシが尖る感じ。カエシ7、ダシ3くらいに感じた。
スープは煮詰まった感じでコクあり、かなり甘辛しょっぱい。

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麺はおなじみ極太の二郎麺。
製麺所製とのうわさもあるが未確認。しかし硬茹でうどんライク。
粉っぽい風味と甘み一杯。甘辛スープとのコントラストがくっきり鮮明。

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インスパイアと違って、キャベツ率が高いのが本家二郎。
シャッキリモヤシにしんなりキャベツが甘い。モヤシ/キャベツ比は7.5:2.5くらいか?

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大振りな豚は腕辺りか?適度にカエシが染みこみ、筋がフワトロに融ける。
これが二塊り載る。若干冷たいのでスープに沈めて置くといい。

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アブラは大きな塊りが載る。しょっぱめのスープと一緒に頂くと美味。

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二郎ニンニクはちょっと少なめかな?
これから寒くなるみちのく。風邪予防にお勧め。

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ゆっくり食べてもいいのだが、二郎に来ると周りがみな敵に見えてしまう。
スープを少し残して、後続に席を譲ってごちそう様。

最初にスープがしょっぱいと書いたが、二郎を個々のパーツで評価するのはナンセンス。
あの極太麺と茹でヤサイだから、それに負けない味付けのスープが必然。
個性と個性のぶつかり合いのようなラーメン。しかしトータルでバランス。それが二郎なのだ。

こちらのラーメンを食べて、初めて三田本店で二郎を食べたときの衝撃がよみがえった。
山田氏の教えを頑なに守っているのだろう。

生真面目な会津人が作る二郎。大いにお勧めである。

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店に飾られた会津士魂の基本「什の掟」
会津武士は子供の頃から「ならぬことはならぬものです」と教えられた。
これに追加して・・・

八 マシたら残してはなりませぬ

九 ロットを乱してはなりませぬ

十 行列に割り込みしてはなりませぬ

を加えるべきであろう。

白虎隊が二郎食べていたら、会津戦争の結果は違った物になっていたかもしれない。

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客と気さくに写真撮影に応じる山田氏。
店と店、店と客、客と客がこれほど連帯感を持ったラーメン屋はないと思う。
ゆえに「くそまずい」「豚の餌」と揶揄されてもどこ吹く風。ファンは増える一方である。

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ラーメン二郎 会津若松駅前店

福島県会津若松市駅前町6-31(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:00~14:00 17:00~21:00 土日祝 11:00~18:00   

定休日 月曜日 第3日曜日 祝日(不定休)

席数 カウンター14席 小上がり2卓

喫煙 不可

レンゲ あり

駐車場 なし(近くにコインパーキングあり)

メルマガ 00619786s@merumo.ne.jp

交通アクセス 国道121号を日光から喜多方方面に走行。若松市街に入り「会津若松駅」方面に左折。駅前の信号を左折、一つ目の路地を左折。右手二軒目。

2014年9月19日 (金)

大高山@茨城県つくば市

国道354号沿いに佇む。

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2013年6月開店。看板がラーメンの姿を現す。丁度12時頃到着。

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なかなかの人気らしくフルカウンター&待ち客アベック一組。
若い男女の店員に「いっらしゃいませ」と迎えられた。

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食券制。
二郎風ラーメンのほか「ホープラーメン(ホープ軒インスパイア?)」やつけめん、まぜそばや普通の中華そばもありオールラウンド。「辣拉麺」は辛いラーメンの模様。
目当ての二郎風「大高山」は100g・200g・300g同一価格の790円。ボタンをポチる。

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待ち席に座って待つ事10分。つくば美人の「どうぞ」の声に誘われて着席。
食券提示でいきなりコールタイム。事前の調べではデフォでヤサイは少ないのを承知。
「ヤサイ・ニンニク・アブラで」とお願いした。
体格のいい男性店員はじっくりした動きであわてない。丁寧にお湯を丼に注いで温める。
ヤサイはモヤシ一袋にキャベツ一掴み。ちょっと時間がかかって15分位で着丼であった。

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大高山(300g。ヤサイ・ニンニク・アブラ) 790円

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ヤサイコールでこんな感じ。頂上にカラメが掛かる。
ヤサイはモヤシ/キャベツ比9:1.パリッとした食感。
以前違うインスパイアでヤサイコールしてびっくりした事があったが・・・なんとか食えそうだ。

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※ 写真はびっくりした群馬県高崎市・豚五里羅Ⅱのヤサイコール。

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ぼやっとした液体油の幕の向こうに、ふわふわな背脂が泳ぐ。

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スープは透明感ある琥珀色で非乳化。醤油と化調で甘辛のキレあるタイプ。
そこにふわっと香る豚とニンニク。もうたまらん!

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ヤサイの奥から麺を引っ張り出す。
極太のガチムチな角麺は小麦が圧縮された感じ。み切ると小麦の風味が鼻腔に広がる。

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豚は極厚・大判のロースが載る。茹で豚で味はない分、スープに浸すと適度に味が付く。

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ニンニクは細かめ。ゆえに空気に触れる部分が多いため強烈に効く。

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結構熱いスープのため、額から汗が滲む。やはりキレがいい分最後はしょっぱい。
スープを少々残してごちそうさま。

国道354沿いはラーメン街道か?ラーメン屋が多く、こちらの向いもラーメン店であった。
そんな激戦区の中、なかなかの人気を誇るこちら、大いにお勧めである。

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トイレにもトッピングの説明が・・・サービス精神旺盛な事がわかる。

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大高山

茨城県つくば市上横場2431-5(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:00 18:30~23:30

定休日 火曜日(臨時休業あり)

席数 カウンター10席 テーブル2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道354号を古河からつくば方面へ走行。「上横場東」信号先約200m先左手。

2014年9月17日 (水)

そば処 大実庵@群馬県高崎市

旧・中山道付近に佇む。

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本業はそばうどんの店だが、ラーメンもやってるらしい。11時ちょっと過ぎに到着。

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「いらっしゃい。ほらあんた、お客さん」年配の上州美人に迎えられた。
テーブルでくつろいでいた男性、あわてて白衣を羽織る。テーブルに着席した。

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メニュー
ば・か・や・す・い・・・
もり、かけが今時350円。しかも税込みだんべ~よ!ラーメンもデフォで400円!
チャーシューメンをお願いした。
調理はママさん担当。さすが上州女、よく働く。10分程で着丼であった。

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チャーシューメン 600円

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うどんそば同様、醤油色濃い目のスープ。昆布やネギの青が彩りを添える。

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色ほどしょっぱくないスープ。ふっとかすかに動物臭が香る。油がほんのり。
しかしやさしい和風の昆布や節などが舌を包み込む。柔らかい口当たり。

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麺は自家製の細麺。わずかにウェーブ。
つるつるモチモチ。表面が糊化して滑らかな啜り心地。
わずかに柔めがやさしいスープにマッチ。

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チャーシューは二種類。バラとロースが二枚づつ載る。
煮られてしっかりダシを取られたパサ目。ギュッと、噛むとジワッとうまみが染み出る。
枚数は少ないが、表面積は二郎並にでかい。

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メンマは色濃い目。わずかに甘めの味付け。

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ラーメンがそばうどんの1ジャンルであることを思わせる昆布やナルト。
大昔のラーメンは、そばの麺を中華麺に代えただけだったという。「中華そば」の語源。

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店の風情、ラーメンの風情にしばし酔い痴れる。完食・完飲。ごちそうさまでした。
お勘定時「ここはずいぶん長いんですか?」と尋ねたら「36年位やってます」との事だった。

今尚、古い街並みを残す岩鼻。そんな中でしみじみ頂く古いラーメン。大いにお勧である。

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実は子供の頃、自分は岩鼻に住んでいた事がある。懐かしさに、この界隈を歩いて見た。
大人になって、道はたいそう狭く感じられた。自分が住んでいた所は草むらになっていた。
写真は、約30年前に閉店した人気ラーメン店「志信」の現況。

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そば処 大実庵

群馬県高崎市岩鼻町339(地図)

TEL 027-347-3945

営業時間 未確認

定休日 未確認

席数 テーブル1卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 県道13号「前橋長瀞線」を前橋から藤岡方面に走行。「岩鼻町」信号右折。歩道橋のある路地を左折。約50m先左手。

2014年9月15日 (月)

らぁめん 赤星 11@埼玉県深谷市

限定メニューができたとの情報キャッチ!

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午後1時過ぎに到着。天気のいい三連休の中日のせいか?
意外に空いていて一安心。店主ご夫婦に「いらっしゃいませ」とにこやかに迎えられた。

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定番のメニューはこちらだが・・・

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土日限定の「煮干そば」が加わった。もちろ背脂ヴァージョンを「脂多め」でお願いする。
TVを視ながら待つ事しばし・・・10分位で着丼であった。

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背脂煮干そば(脂多め) 750円

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表面を覆う厚い液体脂層。その奥に細かな背脂が浮遊。

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「どろどろ~」と背脂が流れ込む。この脂がうまいのよ!
脂を掬った向こうには、澄んだ深い琥珀色のスープが見える。
コク深い醤油と、煮干の甘みが調和。しかし魚粉ぶち込みでないためすっきり冴える。

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麺はこちらの「中華そば」に使われる縮れ細麺。
啜ると、きりっと輪郭はっきりしたスープと、甘い背脂を引っ掛けて口の中に踊りこむ。
加水率低く小麦感いっぱい。「ぞぞぞぞ」といい音がする。

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定評あるこちらのチャーシュー。
仕込みに日本酒を使っているとか?で、食わせるチャーシューに仕上がる。
ふくよかな香りが鼻腔に広がり、ローストポークのように柔らかく肉汁が染み出す。

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チャーシュー同様、こちらも評判高い穂先メンマ。
浅めの和風に味付け。柔らか。

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味玉が半玉。中は半熟。いいダシを掬って頂く。黄身の旨みと調和。

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薬味は珍しい刻みタマネギ。
いつも自分が推奨するから取り入れてくれたと思いきや・・・
「三条系ラーメンを参考にしました」との事Orz
背脂ラーメンをすっきり頂く事ができる優れもの(普通の煮干そばは刻みネギとの事)。

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なかなかメリハリあり。しかしバランスの取れた一杯。
実は健康診断で高血圧の判定。スープを残そうと思ったが止まらず、結構飲んでしまった。
実は店主はラーショ好き。実は参考にしているんじゃないかとも思う。

赤星流「甘辛しょっぱクド~」大いにお勧めである。

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こちら、ラーメンのみならず居酒屋としての機能も充実。そして安め。

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スープが冷めるに従いうまみが増してくる味わい。じっくり堪能すべし。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30 17:30~21:00

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2014年9月14日 (日)

ラーメン二郎 会津若松駅前店 2@福島県会津若松市

近況報告(^0^)

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いよいよ看板が上がった。ぐっと二郎らしくなった。

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前の店のレイアウトを生かしてか?カウンターのほかに小上がりもある模様。
二郎は学生だけの食べ物じゃない。家族でも楽しめそうだ。

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店のすぐ前にはこんな駐車場。
二郎で1時間以上並ぶのはザラ。駐車料金が気になるが、都会と違って安いのは助かる。

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初日は限定100食。開店まで一週間。待ち遠しい。

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ラーメン二郎 会津若松駅前店

福島県会津若松市駅前町6-31(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:00~14:00 17:00~21:00 土日祝 11:00~18:00   

定休日 月曜日 第3日曜日 祝日(不定休)   

喫煙 未確認

レンゲ 未確認

駐車場 未確認(近くにコインパーキングあり)

メルマガ 00619786s@merumo.ne.jp

交通アクセス 国道121号を日光から喜多方方面に走行。若松市街に入り「会津若松駅」方面に左折。駅前の信号を左折、一つ目の路地を左折。右手二軒目。

2014年9月12日 (金)

らー麺亭@群馬県渋川市

田舎の細い村道沿いに佇む。

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うおっ!こんな所にラーメン屋あったっけ?知らなかったOrz
11時ちょっと過ぎ。ノレンが出ていたので飛び込んでみた。

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「いらっしゃい」
ご夫婦であろう気のいい感じの年配の店主とママさんに迎えられた。テーブルに着席。
小上がりもありくつろげそうな店内。先客1名様。

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メニュー
ラーメンは正油、みそ、しおの三系統。野菜らー麺はタンメンみたいな物か?
ランチ(日祝はなし)はラーメン付きで800円。
チャーシューメンと自家製餃子をお願いした。約10分程で、餃子と一緒に着丼であった。

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チャーシューメン 700円

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透き通った琥珀色に油の玉がびっしり浮く。当たりの予感。

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予感的中!
ガラ感いっぱいのスープにほんのり生姜が香る。コク深い醤油に煮干の甘み。
大好きな長岡ラーメン風。思わず心の中で「当たり」と叫ぶ。

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麺は中細の縮れ麺。加水そこそこのモッチリタイプ。
ちょっと柔らかめで、店の雰囲気にマッチした落ちついた感じ。

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チャーシューは肩ロースか?
旨み多い赤身部分は、噛むと残った旨みがにじみ出す。これが4枚載る。

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メンマは甘め。スープと一緒に頂くと甘辛シャックリ柔らかで美味。

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インゲンが彩りを添える。そして・・・

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餃子 380円

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香ばしい焼き部分と、さっくり軽い皮の食感よし。野菜と豚肉のバランスも絶妙。
5個。例によって酢だけで頂いた。

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やっぱりラーメンには餃子であろう。最後に出来のいいスープを一匙一匙掬いながら完食。

たまたま出くわした店に直感的に飛び込んで、当たった時の感激はひとしおである。
お勘定時「こんな所にラーメン屋があったなんて知りませんでした」と言うと店主微笑。
「もう16年やってます」と・・・

本当にうまい店はラー本に載らない。おそらく隠れ名店であろう。大いにお勧めである。

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らー麺亭

群馬県渋川市有馬1037(地図)

TEL 0279-22-4295

営業時間 11:00~14:00 土日11:00~14:00 17:00~20:00

定休日 水・木曜日

席数 カウンター4席 テーブル2卓 小上がり5卓

喫煙 未確認

駐車場 あり(店前4台くらい)

交通アクセス 県道25号「高崎渋川線」を高崎から渋川方面へ走行。「行幸田」信号左折。一つ目の「行幸田団地入口」信号左折。約1km先右手。

 

2014年9月10日 (水)

アスナロ 2@長野県木曽町

木曽、福島宿の一角に佇む。

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以前95歳のおばあちゃんのラーメン屋と聞いて訪問した。あれから二年・・・
まだやっているのかな?と思い伺ってみたら・・・やってた!午後二頃。

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「いらっしゃい」
おばあちゃん、お元気そうで何より。テーブルに着席。気楽な感じの店内は明るめ。

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メニュー
夏場はこのほかにカキ氷がある。
前回はデフォのラーメン。今回は変化球のカレーラーメンをお願いした。

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店主のおばあちゃん・玉井よしゑさんは今年12月でなんと98歳!
とてもじゃないがそんなお歳には見えない。10分程で着丼。

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カレーラーメン 850円

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黄色い丼面に貝割れが鮮やか。一見ライトな色合いからシャバ系かと思ったら・・・

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ぬおおおおぉぉ・・・結構硬い表面。理由はあんかけになっている事。
ねっとり粘度あるスープをズズズ・・・軽快なカレーの香ばしさが口中を駆け抜ける。

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麺は細め。わずかにウェーブ。
結構もちっとプリッと感あり。粘度あるカレースープがまとわり重い。

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あまりカレーラーメンだと載らないが、チャーシューは小ぶりのバラ。
ほんのりカエシが染みこむ。これが2枚。

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浅めの味わいのメンマ。シャックリな噛み応え。舌休めになるだろう。

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その他にもカマボコだ載り~のナルトが載り~の温玉が載り~ので結構ゴージャス。
おばあちゃんの精一杯のもてなしの心が感じられる。

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こんな一皿も頂いた。バナナにヨーグルトを掛けたもの。単純だけどうまい!

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あんかけ&トッピング&デザートのおかげでかなりな満腹感。ごちそうさまでした。

おばあちゃん「味薄くなかった?」と聞いてくる。いえいえ丁度よかったです。

人間、こうやって適度に動いている事が長生きの秘訣じゃないかと思う。
ひょっとして、日本最高齢のラーメン店主じゃなかろうか?大いにお勧めである。

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各地から届いた手紙。みんな、おばあちゃんの姿を見ると元気が湧いてくるようだ。

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アスナロ

長野県木曽郡木曽町福島本町5148-1(地図)

TEL 0264-23-3403

営業時間 11:00~19:00頃

定休日 日曜日

席数 カウンター7席 大テーブル1卓(9席)

喫煙 不明

駐車場 1台

交通アクセス 国道19号を松本から木曽方面へ走行。「木曽大橋」信号右折、木曽大橋を渡ったところを左折、木曽福島市街へ。一つ目の「上町」信号右折。一つ目の「支所前」信号先約100m先の路地(角は薬屋)を左折、約20m先左手。

2014年9月 8日 (月)

豆天狗 本店@岐阜県高山市

高山中心街に佇む。

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飛騨高山ラーメンを代表するお店は小ぢんまり。11時ちょっと過ぎに到着。

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「いらしゃいませ」
老舗と聞いていたが、それに合わない若い男性一人と、二人の飛騨美人に迎えられた。
老舗に合った渋い昔ながらの店内は落ち着ける。カウンターに着席。先客は二組5人。

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メニュー
中華そば。それに時代の流れか?つけ麺の二本立て。餃子もある。高くない。
観光地価格?わずかに高めの設定。中華そば(並)をお願いした。

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ちょっとおしゃべりが気になったが提供は早い。
まず麺を茹で、丼にネギ投入。寸胴からスープ(ダシとカエシ調合済み)を投入。
茹で上がった麺を投入して微調整・・・トッピングを施し、そして着丼。
その間なんと3分掛からない。カップラーメンより早い!

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中華そば(並) 700円

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わずかに濁ったスープに縮れ麺が泳ぐ。高山ラーメン定番の姿。

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そこそこ油が浮き、決してあっさりではないラーメン。
煮詰まった感じの、ちょっと強めの醤油の主張。それをガラや魚節がサポートする力強さ。

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麺は高山ラーメン定番の細縮れ。自家製麺との事。
加水少な目で小麦の風味と甘みいっぱい。しょっぱめなスープといい取り合わせ。
啜ると「ぞぞぞぞ」といい音がする。

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チャーシューはバラ。あまり味が着かない物。
噛むとシコシコ弾力あり。脂の旨みと赤身の旨みがスープと重なる。

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メンマは浅めな味付け。舌休めタイプ。

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麺量は140g位だろうか?食べ心地よさも手伝って、あっという間に完食・完飲。

「飛騨高山ラーメン」は定義はあるものの、その技法は店によっていろいろの様だ。
自分も、もっともっと食べ歩いてみる必要性を感じた。

しかしこちら、高山ラーメンの基本を踏襲しているであろう。大いにお勧めである。

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近くの高山陣屋前にあった飛騨牛の串焼き。
一串300円。ステーキは食えないがこれなら食えると注文。

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店員の飛騨美人が一本づつ焼いてくれる。赤身からは飛騨牛の肉汁がにじみ出る。

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創業昭和24年。古きよき伝統を今に伝える。

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豆天狗 本店

岐阜県高山市八軒町2-62(地図)

TEL 0577-33-5711

営業時間 11:00~19:00

定休日 火曜日

席数 カウンター9席 テーブル3卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道158号を松本から高山方面へ走行。市街に入り「東国分寺」信号を左折。「日赤北」信号左折。約50m先の一つ目の路地角左手。

2014年9月 5日 (金)

宮川中華そば@岐阜県高山市

国道41号沿いに佇む。

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朝6時半から営業とあったので、朝ラーとしゃれ込んだが・・・やってませんでした・・・Orz
道の駅で仮眠などして時間を潰して・・・10時頃に再訪した。

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「いっらしゃ~い」
柔らかな対応の、ご夫婦と思われる男女に迎えられた。きれいに整頓された店内は好感。
ふんわり漂う魚介の香り。テーブルに着席した。

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メニュー
ラーメン筆頭に、チャーハンやカレーなどご飯物少々。ラーメンには付き物の餃子。
何と!夜の部には豚骨ラーメンが提供される。お持ち帰り中華そばもあり。
並のほかに「小」が用意されるのも高山ならでは。中華そば「並」をお願いした。

スポーツ新聞を読みながら待つ事8分、ラーメン登場であった。

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中華そば(並) 600円

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和風な丼が渋い。シンプルな風情に心癒される感じ。

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少し濁る浅めな醤油色。ラードがそこそこ浮くまったり滑らかなスープ。
醤油の主張強めだがマイルドで尖らず。魚節や野菜のうまみ出た田舎うどんの汁風。
それが若干煮詰まって濃厚になった感じ。温度は熱め。

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麺は加水少なめの細めストレート。高山ラーメンの麺とは趣きを異にする。
かん水も少ないようでモッチリ感はない。ちょっと固めのパツパツとした噛み応え。
博多ラーメン風で、夜の豚骨ラーメンとの兼ね合いもあるのだろうか?
小麦の甘みが、ちょっと強めのスープに合っていた。

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チャーシューは小ぶりのバラ。じっくり煮られた感じで脂部分がほろりととろける。
浅めの味で、スープに味付けされる感じ。

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メンマも浅めな味わい。柔らか。

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麺量は130g位だろうか?若干物足りない感じ。
きっと「ダシとカエシを一緒に寸胴であわせる」高山ラーメンの技法どおりであろう。
ダシとカエシがじっくり融合したスープを堪能してごちそうさま。

お勘定時「ここ朝からやってるって聞いたけど」と聞くと「一時やってたんですけど、あんまりお客さんも来なくてえらかった(大変だった)から・・・」とママさん。残念。

地元から「宮チュー」と愛称されるこちら、大いにお勧めである。

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宮川中華そば

岐阜県高山市下岡本町1360-19(地図)

TEL 0577-33-8970

営業時間 10:00~21:00

定休日 月曜日(祝日は営業の模様)

席数 カウンター6席 テーブル4卓 小上がり3卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道158号を松本から高山方面へ走行。街中を突っ切る感じで直進。国道41号と交わる「合同庁舎口」信号右折。一つ目の「上岡本町北」信号を越えて約100m先左手。

2014年9月 3日 (水)

たきもと@群馬県沼田市

沼田市中心辺りに佇む。

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なかなかいい感じの食堂の雰囲気。自分の大好きな店構え。
ラーメンと並んで「だんご汁」のノボリが立つ。だんご汁とは?平たく言えばすいとんの事らしい。
開店時間の11時半を待って入店。

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「いらっしゃいませ」
沼田美人のママさん(ホントだぞ)に迎えられた。テーブルに着席するとさっとお冷が届く。

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メニュー
ラーメン、ご飯物、丼物、定食やセットメニューなどバラエティーに富んだ品揃え。
ラーメンはワンコインと今時うれしい価格。ラーメン付きセットもいろいろ。
アルコールのつまみも豊富。「沼田名物だんご汁」も大書きもされている。
ネットに「おすすめ」とあったみそタンメンをお願いした。

厨房にも男性がいらしゃった。ご夫婦であろう。15分ほど掛かって着丼であった。

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みそタンメン 700円

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横から撮ってしまうのは、ジロリアンの悲しい性・・・Orz

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炒めた具のラードと、投入した味噌スープが熱反応。乳化して濁る。

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ラードとダシのガラ感と野菜のうまみと味噌のうまみがしっかり出て融合する。
塩分頃合、こっくりマイルドで柔らかな味わいのスープ。

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「ぬおおおお~」と野菜の下から麺を引っ張り出す。
細めなれど千切れるようなへタレな麺ではない。強靭。
まるで群馬の女性のような、清楚だがしっかり者。

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色とりどりの具が美しい。
キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニラ、ニンジン。豚コマにキクラゲが入る。タンメンの定番。
炒められた香ばしさと、煮られて染みこんだダシのせいでうまさは倍増。

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タンメンゆえ、こうやって麺と具を一緒に頂く。
この一体感は、タンメンと二郎?だけのもの。

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かなりボリュームもあり、少々スープを残す。結構満腹。ごちそうさまでした。

素朴な町の、素朴なお店に似合いの素朴な味わい。大いにお勧めである。

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有名人も来店。片岡鶴太郎氏の写真もあった。→だんご汁推奨店

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たきもと

群馬県沼田市材木町149-7(地図)

TEL 0278-24-4702

営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00

定休日 水曜日

席数 カウンター4席 テーブル2卓 小上がり3卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道17号を渋川から新潟方面へ走行。「下川田町」信号を右折、一つ目の「戸鹿野町」信号を直進、日光方面へ。沼田市街に入り「天狗プラザ東」信号左折。一つ目の「材木町」信号越えて約200m先右手。フレッセイ向かい。

2014年9月 1日 (月)

美好食堂@福島県只見町

国道252号線沿いに佇む。

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地元の人気ブロガー氏から教えて頂いた。
会津若松から走る事80km以上。ちょっと奥まった所でわかり辛かったが、1時半頃到着であった。

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うおっ、マンガ喫茶並みのおびただしいコミック群に圧倒された。
先客は家族連れ一組と、小上がりに若い人の団体。テーブルに着席した。
「いらっしゃい」と、店員の只見美人のママさんからお冷が届く。

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メニューはこんな感じ。
ラーメン、丼物、ご飯物と典型的な町(村?)の食堂。会津名物・ソースカツ丼が筆頭。
ネットで見たチャーシューメンがおいしそうだった。ママさんにチャーシューメンをお願い。

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厨房にはもう一方、年配の白髪短髪の男性が見える。ママさん共々白衣着用。
見ていて清々しい。食べ物を扱う人間のマナーしっかり。10分後着丼であった。

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チャーシューメン 950円

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大きめな丼になみなみのスープ。中が見えない程、チャーシューが表面を覆う。
一面にパァッと散りばめられたネギの青と白が目映い。

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もうもうと上がる湯気通り温度は熱め。ガラ感いっぱいのスープ。ほんのり生姜が香る。
しかし浅めの醤油色が示すとおり、それほど塩気が尖らないタイプ。
昔ながらのあっさりな味わい。化調の甘みほんのり。

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麺は「自分ちでぶって(打って)ます」という自家製麺。
「会津ラーメンは太麺」とはよく聞くが、こちらはいっそう太めの平打ち。
加水は少なめのようで、透明感なく小麦の風味が鼻腔に広がる。
サバサバ、そしてモッチリパッツンな噛み応え。

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チャーシューは肩ロースとバラが交互に載る。
いずれもダシガラの茹で豚。弾力あり、カエシには漬けられていない豚肉そのものの味わい。
しかしながらじっくり噛み締めると結構な塩気が滲み出す。これが10枚近く載る。

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そんなしょっぱさを見越してだろうか?一枚のナルトがそれを中和する感じ。

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それにしてもボリュームたっぷり。いくら食べても麺が出てくる・・・
二郎を食べている錯覚に陥る。250gくらいあるんじゃないか?
ママさんに「多いですねぇ」と聞くと「この辺の人は量食べるから」と・・・

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その後頂いたサービスコーヒー。
「忙しい時はお出しできないんですけど・・・」とママさん。ヒマなときがチャンス?

自分が群馬から来た事を告げると「群馬から来る方も多いんですよ」と・・・

あまり目立たないが、実は隠れ名店の様である。
情報を頂いたmer氏に感謝。大いにお勧めである。

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この地は戊辰戦争時の長岡藩家老・河井継之助の終焉の地である。

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他国に干渉されぬ中立を貫き、そして武装すれども平和主義。
しかし平和交渉が決裂すると、奥羽越列藩同盟に加わり徹底抗戦。
約8倍の西軍の軍勢を後ずさりさせるなど奮戦。

国防をアメリカに依存、そしてアメリカのいいなりの安倍政権は恥ずべきであろう。

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美好食堂

福島県南会津郡只見町只見宮前1329(地図)

TEL 0241-82-2880

営業時間 11:00~14:00

定休日 月曜日

席数 テーブル4卓 小上がり1卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道252号を会津から只見・魚沼方面へ走行。「只見郵便局」のある信号を左折。二軒目右(奥まっているので目立ちません。注意してください) 

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