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2014年10月10日 (金)

杭州飯店@新潟県燕市

国道116号からちょっと入ったところに佇む。

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背脂チャッチャで有名な「燕三条系ラーメン」を代表するお店は小ぢんまり。
午後2時半頃到着。

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「いらしゃいませ」元気のいい男性店員に迎えられた。
うおっ!こんな中途半端な時間でも多くのお客さんが。テーブルに着席した。
擦れたテーブルが客入りと時代を物語る。

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メニュー
ちょっと高めかな?デフォのラーメン800円。餃子4個800円は・・・Orz
デフォの中華そばを「大油」でお願いした。
厨房の店員は男性四名、越後美人二名の大所帯。13分くらいで着丼であった。

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中華そば(大油) 800円

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なかなかのゲ○っぷり。ぼんやりした液体ラードの下に琥珀色が見える。

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レンゲで表面の油層を割ると、鮮烈な琥珀色が見えた。そのコントラストは見事。
臭みない背脂は上質。その奥のスープは醤油にキレが鮮明な魚介の甘み一杯。
なかなかメリハリあり。

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麺は極太のうどんライク。
鰹節の効いたスープとあいまって、モロうどんだねこりゃ・・・
煮込みうどんが郷土料理の群馬県人にとって、馴染みあるモッチリデロデロな食感。

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チャーシューはモモ肉あたり。
ダシがよく出る赤身部分で硬め。噛み締めるとほんのりしみこんだカエシが豚の旨みと共に滲み出る。

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濃いめの色どおり、ちょっと甘めのメンマ。アクセントになる。

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油をさっぱりさせるより、スープのしょっぱさをリセットする感じの刻みタマネギ。

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一通り背脂を取り除いてみると、醤油の色が濃い事がよくわかる。

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へんな言い方だが、田舎うどんのようなほのぼのした味で落ち着く。
スープを少し残してごちそうさま。
丼に出身店である「福来亭」の文字も見える。

多くのステンレス食器工場があった燕市。
そちらへの出前が多かったため、伸びないように太い麺。冷めないように背脂で熱を逃がさないようにしたのがこの姿のラーメンだった。
それが意外なうまさを生み出し、人気となった。

「用」から生まれたおいしさ。大いにお勧めである。

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杭州飯店

新潟県燕市燕49-4(地図)

TEL 0256-64-3770

営業時間 平日11:00~15:00 17:00~20:20 土日祝11:00~20:00(材料切れ終了)

席数 テーブル6卓 子上がり6卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道116号を柏崎から新潟方面へ走行。「春日町」信号右折、国道289号へ。「桜町」の次の信号を左折。約400m先に・・・

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こんな感じで看板が見えます(^^)

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