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2014年10月17日 (金)

二代目 白神@岐阜県関市

関市街から程近い、国道418号沿いに佇む。

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「岐阜県最強豚骨」を謳う。
道を間違えたが、昼の部終了間際の午後1時50分頃到着。思わず「ほっ」
※写真は閉店直後です。

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うおっ!閉店間際でもこの混雑振り!知らなかったが人気店か?
結構アベック、家族連れ多し。

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食券制
豚骨ラーメンである「博多ラーメン」が基本。そしてつけ麺の二系統。
それにトッピングやセットものでヴァリェーションを増やす。サイドメニューも豊富。

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そんな中でチョイスしたのがこちら。「17日まで!」とある限定メニュー。
以前、豚の伝染病騒ぎがあった時、一時豚骨ラーメンを止めて神王と言う屋号で地鶏ラーメンを提供していたらしい。その名残であろう。
食券を購入、待ち席に着席した。

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スタッフはみんな若い。男性4人、飛騨美人一人の5人体制。店員に食券を提示。
「醤油と塩が選べますが?」「塩で」
「大盛りがサービスになりますが?」「何g?」「大盛りは茹で前で180gです」「では大盛りで」
やがて席が空く。カウンターに誘われる。
オペを観察。丼に、他のラーメンとは違う黄金色のダシが注がれ、麺が投入された。
店員が寄ってたかってトッピング。それが自分の前へ・・・丁度2時頃、着丼であった。

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神王ラーメン(塩・大盛り) 700円 

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澄んではおらず、少しだけの濁りにうまみを期待する。

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黄金色のスープに、細かな油玉が輝く。
奥ゆかしく滑らかな感じの優しい鶏のうまみ。それに覆いかぶさるように魚介。
そこはかとなく、はまぐり?の香りが漂う。熱めの温度が唇を刺激。

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麺はちょっと幅がある平打ち縮れ麺。
壁に小麦粉の袋が貼ってあったから自家製麺?小麦の風味がすばらしい。
持ち上げるとびょ~んと伸びる。しかし引きも強く、エコ箸では滑って逃げようとする。
なかなか強靭。モチモチで噛んでいて楽しい麺

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チャーシューはバラスライス。赤身にほんのりカエシが染みこむ。ちょっとパサ。これが二枚。

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こちらは鶏肉。煮込まれてぎゅっと硬く、こちらも噛み締めるとカエシが染み出す。

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海苔がいいせいもあり、食べているうちに海の香りがしてくる。
また、肉に染みこんだカエシが染み出し、だんだん味が重なって豊かになる・・・
食べ進めば食べ進むほどうまみが増す。完食・完飲。ごちそうさまでした。

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当日、関市は刃物祭り。
「刃物の街」であるこちら、日本刀の製作風景が実演されたが・・・
傍らにいらした刀匠に「刀って一本作るのにどのくらい掛かるんですか?」と聞くと・・・
「約一ヶ月。でもそのほとんどが材料作りだけどね」とおっしゃった。
鉄の選定や精製、性質の違う鉄の配合比率、処理の温度など、これが日本刀の基本となる。
ご存知のトンテンカンの折り返しの鍛錬は最終工程に近い。

ラーメンも同じであろう。自分たちの見える所の厨房で作っているオペなど最終段階。
準備中の仕込みの中にこそ、ラーメン作りの真髄があると思う。

刀匠ならぬ「麺匠」の名ラーメン。大いにお勧めである。

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二代目 白神

岐阜県関市小瀬2611-1(地図)

TEL 0575-23-9120

営業時間 11:00~14:00 18:00~21:00

定休日 月曜日 第三火曜日

席数 カウンター14席 テーブル1卓

喫煙 不可

駐車場 あり(10台)

店主ブログ http://ameblo.jp/hakushin301/

交通アクセス 東海北陸道「美濃IC」から国道156号を関方面に南下。「小瀬6番地」信号左折、約150m先左手。三洋堂書店関店向い。

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