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2014年12月

2014年12月31日 (水)

らぁめん 廣10@群馬県太田市

年越しラーメン(^0^)

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12月31日。正直、やっているかはわからなかったが・・・
ラー友の情報で営業中ということを知り、こちらに車を走らせた。

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「おーいらっしゃい」
いつものマスターの声と、店に充満する濃厚豚骨の匂いに迎えられた。
12時20分頃。先客は3名ほど。セルフのお冷を汲んでカウンターの定位置?に着席。

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メニュー
開店当初あったあっさり系は姿を消した模様。壁の貼紙の「和風ラーメン」が残るのみか?
の「バラチャーシュー」ではなく普通のチャーシューメンを・・・

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こちらの「特濃スープ」でお願いする。

リズミカルな動き。もうこのリズムでどのくらいラーメンを作ってきたんだろうか?
丼にスープをザルで漉して投入した後、チャッとザルを返す。
何回見ても職人の動きだと思う。手でパラパラッとチャーシューを並べ、着丼であった。

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チャーシューメン 900円+特濃スープ 100円

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相変わらず、油と髄粉一杯のスープが渦を巻く。

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巨大レンゲに「どろどろ~」と流れ込むスープは泥水の如し。
「特濃」と言うが、材料により、日によって出来不出来があるのは仕方ない事。
普通のスープでも濃厚であることがあり、特濃でもいまいちな事もある。
しかし、当たり外れを楽しむのもアリ。それもラーメンの楽しみの一つ。
カエシはかなり甘ショッパ。ダシが髄粉のおかげでジャリッとした舌触り。

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中太の麺が、この超ヘビーなスープをしっかり受け止める。
以前聞いたところ、県外から取り寄せている程のこだわりの麺。
生半可な麺ではスープに負けてしまうが、見たとおり小麦がギュッと圧縮された麺。

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チャーシューメンでは肩ロース。これが6枚くらい載る。
甘めのカエシがほんのり染み込み、適度に入る脂がスープ熱でとろけてまったり。
濃厚なスープと一緒に掬って噛み噛み・・・まさに至福の一時・・・

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他にメンマやウズラの玉子、中央に茹でモヤシが載る。
給水器脇にあったニンニクをドバッ。濃厚豚骨スープにニンニクはスタミナ一杯。
ワイルドな「男のラーメン」に大変身。風邪も寄せ付けないと思う(もちろん女性も可)。

一年を締めくくるにふさわしい、存在感ありすぎのラーメン。
確かにマニアックな味だろうが、その一部のコアなファンの心を捉えて離さない味。
ちょっと遠いが、群馬にこのラーメンがあることはうれしい限りである。

正直、どこにも代わりがないラーメンと思う。大いにお勧めである。

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年末・年始の休み。
えっ?二日からやるって事?大いに惹かれる。

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らぁめん廣

群馬県太田市新田村田町1224-7(地図)

TEL 0276-57-3811

営業時間 11:30~14:30 18:00~22:00(スープ切れ終了)

定休日 不明

席数 カウンター14席 テーブル2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

お店のブログ http://profile.ameba.jp/r-gunmaken 

交通アクセス 県道39号線「伊勢崎足利線」を伊勢崎市街から太田、足利方面へ走行。「新田市野井」信号を右折。約200m先の路地を左折。約150m先の用水路に掛かる橋のたもとを右折、すぐ右手。
県道2号線(前橋古河線)を伊勢崎より太田方面へ走行。「新田村田町」交差点を左折。約1,700m先「スーパーこやま」を左に見て、用水路沿いに走る道を右折。約150m先左。

高久@埼玉県日高市

国道407から、ほんのちょっとだけ入った道沿いに佇む。

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お昼を食べそびれてしまった・・・Orz
「どこで食べようか?」と決めあぐね、結局営業時間を外してしまう事はラヲタによくある事。
実はこちら、埼玉南部や八王子方面へ行くとき気になってたお店。
午後3時半頃、もしや・・・と思っていたらノレンが・・・飛び込んでみた。
先客の姿が見える。ちょっと小腹が空いてくる時間だ。

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「いらっしゃい」
赤いカウンターの向こうの、埼玉美人のママさんに迎えられた。
白衣にスカーフの、典型的な食堂・中華屋のママさんのコスチュームに思わず萌え・・・
カウンターに着席した。

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メニュー
ば・か・や・す・い・・・
街道沿いの「ちょっと食ってくか」の気軽な価格。デフォのラーメンは何と400円!
高いものでも600円を越えない。寒い季節。タンメンと、そしてお安いギョーザをお願いした。

中華ナベで材料を炒める音。スープを投入する時のジャーという音が耳に心地よい。
お玉でチョイチョイと調味料を掬って、小皿で味見。・・・平ザルで麺を「パッパッ」と湯切り。
10分ほどで着丼であった。

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タンメン 500円

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食材を炒めるとき投入されたラードとダシが熱反応して白濁。これがタンメンのうまさの素。
白いスープに映える色とりどりの具材。

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白濁スープはマイルド。熱めの温度が舌を焼く。
ほのかなガラ感に野菜の甘みが溶け込み、そこにケレン味のない塩味。
胡椒がほんのり効きスパイシー。

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麺は中細。わずかにウェーブ掛かる、典型的な中華麺。
具の底から引っ張り出す。「みょーん」としなやかに伸びる。
噛み切るとプリッと心地よい食感。小麦の風味とかん水臭が嗅覚をくすぐる。
「かん水など邪魔」と言わんばかりの最近ののラーメンだが、しかし自分はかん水臭いラーメンが好き。古きよき時代のラーメンの味わい。

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具はキャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン。そして豚コマなど。
スープにうまみを出し、そしてその代わりにスープのうまみを吸収・融合する。
茹で具合が絶妙なのはママさんの熟練の賜物であろう。

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麺と具を一緒に食ってこそタンメンのうまさがひとしお。
パリッとシャッキリともっちりの食感。具や麺の甘みが融合。
世にラヲタと一線を画す「タンメンヲタ」がいるのもうなづける。そして・・・

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ギョーザ 300円

こんがり焦げ具合が香ばしい。
噛むと野菜の甘い風味。ニンニクが結構香る。300円なら頼まない手はない。

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なかなかスタミナが付きそう。額に汗がうっすら滲む。
交互に啜り、噛みながら、至高の時間を過ごす。ごちそうさまでした。

いつも思う。思いつきで入ったお店で、思いがけないおいしさに出会った感動はひとしお。

あなたも気まぐれで飛び込んでみよう。感動に出会えるかも?大いにお勧めである。

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高久

埼玉県日高市大谷沢280-23(地図)

TEL 042-989-8010

営業時間 未確認(通し営業の模様)

定休日 未確認

席数 カウンター12席 小上がり1卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道407を坂戸から狭山方面走行。「鎌倉街道」信号左折。約50m先右手。トヨタカローラ新埼玉裏。

2014年12月29日 (月)

かどき食堂@山梨県甲府市

甲府中央卸売市場の一角。建物と建物の間に隠れるように佇む。

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朝7時開店。
早くから働く市場の人々の胃袋を預かる。市場の人の邪魔する様に、7時ちょっと過ぎに到着。

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いかにも「食堂」といった佇まいはすでに先客3名。
カウンター、テーブル。奥に小上がりあり。テーブルに着席した。

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メニュー
さすが市場の食堂らしくメニュー豊富。
材料が切れたらすぐそこに売ってるから調達に苦労はしない。
たくさんのメニューに隠れるようにラーメン発見。デフォのラーメン490円は関係者価格?

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ほかにこんなメニューが貼ってあった。
店員はイケ面な若い男性。一人で切り回しているようで調理&配膳をこなす。
そこでみそラーメンをお願いする。そこで初めて「いらしゃいませ」。お冷とお茶到着。

備え付けの漫画を読みながら待つこと12分位。お新香と共に着丼であった。

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みそラーメン 750円

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思わず「二郎かよっ!」
あるいはこの界隈から見える富士山?なかなかのヤサイの盛り上がり。

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霞がたなびくが如くの、うっすらぼんやり乳化白濁したスープ。
しかしそれほど重くなくフレンドリーな甘めの味わい。
味噌はそれほど主張せず、ほのかなガラ感のライト感いっぱい。
「味噌テイストのタンメン」と言った感じ。

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ヤサイの奥から苦労して麺を引っ張り出す。
細め縮れの麺はしなやかにして強靭。みょ~んと伸びて野菜の重みに耐える。
しっかりした腰を持ちもっちりシコシコ。麦の風味とかん水の香りが鼻腔をくすぐる。

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色とりどりの野菜はモヤシやニラ。ニンジン、タマネギの細切りなど。
そこに豚コマなど入る。
パリッとした茹で具合のモヤシが小気味いい噛み応え。スリゴマが香ばしい。

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こうやって麺とヤサイを一まとめにするのもおいしく頂ける秘訣。豪快に掻っ込んでみる。

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こんな小鉢を頂けるのは食堂ならでは。

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「朝からラーメンなんてヘビーすぎる」とは誰が言った?
こちら、朝から食べることを考えて作られたラーメン。ゆえに軽快に食べ進む。
麺は普通の量だろうが、ヤサイのボリュームなかなか。スープを少し残して箸を置く。

正直、市場の人専用食だろうが、それだけではあまりにもったいない一杯。

数少ないが、確実に存在する山梨朝ラーメン。大いにお勧めである。

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朝7時から。しかし市場が閉まるお昼ちょっと過ぎまでの営業。

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かどき食堂

山梨県甲府市国母6-6-6(地図)

TEL 055-228-1548

営業時間 7:00~15:00(水曜日11:00~15:00)

定休日 日曜日 祝日

席数 カウンター5席 テーブル7卓 小上がり5卓

駐車場 未確認(邪魔にならない様に止めれば店前もOK?)

喫煙 可

交通アクセス 国道20号を諏訪から八王子方面へ走行。「市場南入口」信号左折。市場の正門前を右折。突き当たりを左折、一つ目の路地20号のすぐ下)を右折すると・・・

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ハム屋さんの建物脇に、こんな感じで看板が見えます(^^)

2014年12月26日 (金)

用心棒@東京都千代田区

ラーメン二郎に中でも、トップクラスの評判のこちら・・・

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・・・の向かいに、まるでケンカを売るように立つ。

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しかも同じジャンルの「ドカ盛り系」で・・・
11時半頃到着(この日二郎は休業)。すでに先客が丼を啜っているのが見えた。

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「いらっしゃい」
男性二人の声に迎えられた。

食券制。二郎にはない「まぜそば」のボタンをポチり、店員に渡す。
「鰹節入れますか?」と問われたが辞退。

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背中合わせのカウンターの狭い店内。
着席。豚と麺を茹でるムワッと湿気った生温かい空気に包まれる。
東京のラーメン屋ならではの狭い厨房には大きな二つのズンドウ。「浅草開花楼」の麺箱。

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ルールは二郎+辛玉、ショウガなど差別化。
お互い声掛け合う店員は連携が出来ていると思う。
やがて「○番の方、ニンニク入れますか?」のお決まりのコール。
「ニンニク・アブラでお願いします」とコール。
二郎なら「すかさず」だが、こちらはちょっと時間が空く。
コール後、あれこれ入る模様。そして着丼であった。

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まぜそば 並(ニンニク・アブラ) 830円

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向かいの店もボリュームで売っているが、それに負けじと盛り上がる。

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デフォで生玉子。そして天玉がぱらぱら掛かる。刻みネギやアサツキが載り鮮やか。
ヤサイはモヤシ/キャベツ比9.3:0.7。パリッと潔い茹で具合。

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麺をほじくり出す。
開花楼の麺は二郎より細め。しかしモチモチ・シコシコ感強め。気持ちいい食感。
啜りこむと、纏わりついた脂やタレをカウンターに飛び散らせながら口の中に踊りこむ。

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「ぶた」は極厚のロースを短冊にザク切り。
しっかりした噛み応え。脂や赤身から、ほんのり染み込んだカエシが滲む。

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では、レッツまぜまぜ~
ぐるっと天地返し。豚と醤油と麺の香りが立ち昇る。この瞬間がばぜそばの醍醐味。
意外に醤油が尖らない味わいに好感。柔らかな甘みは化調と推測。
底の方に濃い琥珀色のタレが見えた。小麦の甘みと調和する。

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さすがに公称300gはちょっと手ごわく食べても減らない。
しかし食べ進むうちにいろいろな味わい。胡椒が効いてたり、チーズがあったりイタリアン風テイストあり。

最後の方ではかなりしょっぱくなってきた。スープ割をお願いすると快諾された。
いろいろな味が混じったジャンク感いっぱいのスープをじっくり味わう。

二郎とはまた違った味わいで楽しめる。
一見二郎風だが、こちらはこちらで確固たるファンがいるようだ。

決して二郎の代用や、おこぼれに預かりたいではない。大いにお勧めである。

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当日は天皇陛下の八十一回目のお誕生日。お祝いに駆けつけた。
陛下から直々に・・・

「みなさんの祝意に深く感謝します・・・みなさんの健康と幸せを祈ります」

のお言葉を頂く。

天皇陛下万歳 大日本帝国万歳

慈愛あふれる天皇・皇后両陛下を戴ける日本人であることを誇りに思う。

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用心棒

東京都千代田区神田神保町二丁目2-21(地図)

TEL 03-3556-3760

営業時間 11:00~14:45 17:00~21:45 土・祝11:00~15:45

定休日 日曜日

席数 カウンター10席

喫煙 不可

駐車場 なし

交通アクセス 靖国通りを靖国神社から神田駿河台方面へ進み「専大前」信号を過ぎて一つ目の路地を左折。約20mの交差点右手。

2014年12月24日 (水)

ラーメンショップ 結城東店@茨城県結城市

旧・国道50号沿いに佇む。

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朝6時から(日曜は9時から)開店。霜でうっすら白くなった駐車場に車を滑り込ます。

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6時40分頃到着。こんな時間からラーメンなんてラヲタはどうかしてる?
しかし、すでに数人の先客の姿が見えた。朝ラーメンの需要は確かにあると思う。

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ガラッと扉を開ける。「いらっしゃい」という若い声に迎えられた。
店内に漂うムオッとした湿った空気にメガネが曇る。
食券制。
基本は多くのラーショの基本である醤油味と味噌味。そして「ネギ」トッピング。
つけめんもある模様。トッピングも豊富。学生さんに優しい「学生ラーメン」も・・・
基本であろう「しょうゆ」のラーメンをポチる。今時580円は安いと思う。

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ラーショではおなじみの赤い高台に食券を置きしな「脂多め」を申告。
ラーショは古くからの店が多く、おっさんばかりと思っていたが若い店主を見かける事多し。
そのオペは、下手な今風ラーメン店のオペよりよっぽど手際よし。
ことさら念入りな脂投入は自分のか?予想的中。かなりのトッピングを施し・・・着丼であった。

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ラーメン(脂多め) 580円

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カラフルなトッピングはこの値段にしてゴージャス。そして目映い。
さすがオレンジ色のテントの北関東系列。

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いつながらの脂多めで「どろどろ〜」とレンゲに流れ込むスープを一啜り。
ほわっと香るブタ臭に脳汁出まくり。続いて艶かしい舌触り。
脂のせいで?醤油は尖らずマイルド感あり。むしろ甘みあるダシ感が舌を刺激。
温度は上と下とで温度差あり面白い二段攻撃。

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麺は中細、わずかにウェーブする角断面の「生きている」と言われるラーショ麺。
若干柔めだがっちりした噛み応え。脂多いスープがまとわりつき、実際以上にクタな感じ。
噛み切ると小麦の味わいと豚の味わいが融合。ラーショ万歳!

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チャーシューは、ダシを取るための茹で豚。ちょっとパサ。
しかしその後、甘めのラーショのタレに漬けられ、噛むとほんのり甘みが滲む。
これもスープを絡めて頂くと美味。

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メンマは浅めの味わい。しかし竹のうまみは風味はしっかり。噛めばさっくり。
ほんのりゴマ油風味は北関東管轄に共通。

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大きく香ばしい海苔が二枚。青みを添えるほうれん草や昆布。
そして半玉子やナルトなどトッピング華やか。
まるで五目ラーメンのようではないか!これで580円は贅沢感いっぱい。

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大方、麺や具を頂き、その後浮いている背脂だけをレンゲで掬って味わう。
その後、琥珀色のスープを堪能すのが自分流。少しスープを残してごちそうさま。

天下の国道50号になぜラーショがないのか?と不思議に思っていたが・・・
実は旧道にちゃんとあった。

道は変わってもラーショのうまさは変わらない。大いにお勧めである。

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祝日でも朝9時から営業。

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ラーメンショップ 結城東店

茨城県結城市結城5934-1(地図)

TEL 未確認

営業時間 6:00〜18:00 祝日9:00〜18:00

定休日 日曜日

席数 カウンター10席 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道50号を前橋から水戸方面に走行。茨城県に入り、新4号バイパスと交差した先の「小田林」信号を左方面の県道15号へ。県道20号と交差する「観音町」信号越えて約200m先左手。

2014年12月22日 (月)

らぁめん 赤星 12@埼玉県深谷市

土日のみの限定メニュー「煮干そば」狙い。

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18時半頃、先客が出て行くのと交代するように入店。
「いらっしゃいませ~」と笑顔のママさんに迎えられた。

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うおっ!店内に漂う煮干の甘い香り。こんなに煮干臭かったっけ?
何やら材料の煮干を変えたらしい。この匂いだと量も増やしていると推測。
カウンターに着席。「背脂煮干そば」をお願い。
当日は仕事で疲れていた。今回は脂ノーマルでお願い。10分ほどで着丼であった。

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背脂煮干そば 750円

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脂ノーマルでもいいゲ○っぷり。刻みタマネギの青や白が、金色の表面に映える。

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背脂の向うに金色の澄んだスープが覗ける。
口に含むとふっと豚臭。これは背脂由来のものだろう。
そのその後からすっきりした煮干の甘みが追いかけてくる。
こちら自慢の「日本そばのカエシ」がやさしくフォロー。熱いスープは今の時期うれしい。

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こちら、ラーメンによって麺を使い分けるが、これに使うのは「中華そば」の物。
加水少ない細縮れはわずかに硬めのボソッとしたタイプ。
しかしそれでも脂っぽいスープで啜り心地よし。軽快なスープを絡めて口の中に飛び込む。
低加水ゆえ、小麦の甘みを堪能できる。

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チャーシューはうまみ出る赤味部分。わずかに生の食感を残す。
運動する部位で筋多く、みしっと硬いが、噛み締めるとじっくりしたうまみが滲む。

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好評の穂先メンマはしゃっくり柔らか。

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半玉が載る。このままスープを掬って頂いた。半熟の黄身とスープの相性が滅法いい。

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刻みタマネギがさわやかな後口を残す。

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カエシが主張しすぎない。また、煮干粉ぶち込みでないのであっさり頂ける。
冴えた味わいは、正直、背脂なしのすっきりタイプも好みかも?次回の宿題に・・・

今風のラーメンのように、変な小細工は見当たらないが、その分味わいはストレート。

土日限定煮干そば、大いにお勧めである。

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年末・年始の営業。
何と!元旦から営業(昼の部のみ)。

元旦にラーメンを食べたい方に朗報であろう。

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営業時間が、若干変更された模様。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2014年12月19日 (金)

ともべ食堂@茨城県水戸市

前の店で食べ終わって、店を出てみれば・・・

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向かいに、こんなお店が佇む。赤いノレンに「チャンポン」と書かれる。
思わず、車をこちらに向けた。

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昔ながらの、テーブルが並ぶ典型的な食堂の雰囲気。
年配のママさんの「いらっしゃい」と迎えられた。先客二名様。

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メニュー。
ば・か・や・す・い。国民を苦しめるアベノミクスにもかかわらず、デフォのラーメンは450円。
看板メニューであろう「チャンポン」をお願いする。10分ほどで着丼であった。

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チャンポン 600円

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うおっ!思わず横から撮ってしまうほど、ラウンド深い丼に盛り上がる具沢山。

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赤青黄色白緑・・・アンが掛かったカラフルな具が目に映える。

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まずスープから・・・あちちちち!熱いアンが唇を焼く。ふーふー・・・
十分吹いて頂く。味は軽めの塩味。

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続いて「ぬおおおおぉ」と、アンで重い具の底から麺をほじくり出し持ち上げる。
中太の角麺はもっちりシコシコ強靭。塩味のアンがねっとり絡む。

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具沢山で贅沢な気分。まずはプリプリな海老やチクワの海鮮。

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コリコリキクラゲ。そして椎茸も入る。

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そして豚コマ。野菜はキャベツやニラやコーンなど。わずかにニンニクと胡椒の香ばしさ。
恐ろしくボリュームあり。そして・・・熱い!

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いい加減食べ進むと、ガラ感ほんのり香る、タンメンライクなスープが顔を覗かせる。
チャンポンと言うより「海鮮入りタンメン」と呼ぶべきか?

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さらに奥から・・・こんなサプライズも・・・

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正直、麺は大した事はないであろうが、具のボリュームに恐れ入る。額に汗・・・
二郎を食べた時の疲労感と達成感があった。スープを少し残してごちそうさま。

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ママさんの「コーヒーいかがですか?」の声に呼ばれて見る。ふーっと一息つく。

ママさんに「さっき前のお店で食べてきたんですよ」と言うと・・・
「前のお店混んでますね。でも、前のお店からウチに来る人はいませんね」と・・・

しっかり住み分けがされているようである。

人気のニューウェーブを前にしてゆるぎない老舗の貫禄。大いにお勧めである。

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ともべ食堂

茨城県水戸市本町3-1-5(地図)

TEL 029-221-5595

営業時間 11:00~未確認(通し営業の模様)

定休日 日曜日 祝日

席数 テーブル10卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道51号を大洗から水戸市街地方面へ走行。「東桜川」信号左折。約500m先左手。

2014年12月17日 (水)

麺屋 むじゃき@茨城県水戸市

水戸のニューウェーブの人気店。

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若干天気が悪い中、開店5分前の11時20分頃到着。店前にシャッターお一人様。

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先客に「もう中で食券買っていいみたいですよ」とアドバイス頂いた。それでは・・・

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「いらっしゃいませ~」
若い男性二人、水戸美人二人に迎えられた。
基本はあっさり、濃厚、汁なし、つけめんの4系統。海が近いせいか?「えびつけ」あり。
基本の「むじゃきそば」をポチり水戸美人へ。水戸美人「そばひとつ」と厨房へ声を掛ける。

戻って外の待ち椅子に腰掛ける。やがてノレンが掛かる。入店。

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店内はカウンター&小上がりの、こぢんまりした居酒屋風。
先客に次いで、お冷の置かれた席に着席。いきなり先客に着丼。自分にも・・・

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むじゃきそば 730円

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丼面の飾りはなかなかゴージャス。浮く泡や濁り具合で、じっくり濃厚さが見て取れる。

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手間隙掛けてじっくり抽出された鶏白湯に、ほんのり甘みの魚介が重なる。
しかし、この手にありがちな醤油の押し付けがましさまるでなし。
クリーミーだが油少なめでぼやけることなく、うまみが舌をやさしく包む。

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麺は細めのストレート。唇で噛み切るとプリプリっと切れるパスタライク。
低加水でかん水少なめ。いっぱいの小麦のうまみと風味に、うまみいっぱいのスープが重なる。

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チャーシューはバラ巻き。まとったカエシが炙られ香ばしい。脂と赤味のバランス絶妙。
ほろほろ崩れ、箸では持ち上げられない位。

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そして・・・うっすら火が通りピンク色なまめかしい鶏チャーシュー。
刺身ライクでゼイタク感いっぱい。黒コショウがほんのり香ばしい。これが二枚。

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メンマは太めなれどプリッと柔らか。浅めの奥ゆかしい味わい。

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食べ進むうちに、海苔の香ばしさや、薬味の刻みタマネギのさわやかさが冴えてくる。
なかなかメリハリあり飽きない。じっくりじっくり、レンゲで確かめるように堪能・・・

どちらかと言えば、濃厚系動物魚介系は苦手な自分であるが・・・
こういう「ダシ>カエシ・アブラ」は大好き。最後まで破綻ない味わい。

やたら尖りまくる群馬の濃厚系ラーメンは見習って欲しい。大いにお勧めである。

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麺屋 むじゃき

茨城県水戸市東台1-5-31(地図)

TEL 029-231-9008

営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00

定休日 木曜日

席数 カウンター5席 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(13台)

ホームページ http://05.xmbs.jp/menyamujaki

交通アクセス 国道51号を大洗から水戸市街地方面へ走行。「東桜川」信号左折。約500m先右手。

2014年12月15日 (月)

おおぎやラーメン 高崎問屋町店 2@群馬県高崎市

祝・開店(^^)

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2014年12月5日開店。日本で一番新しい「おおぎや」である。

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11時15分頃到着。先客は10人ほど。明るい「いらっしゃいませ」の合唱に迎えられた。
一人であることを告げるとカウンターに誘われた。

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メニュー
ラーメンは元よりセットメニューやサイドメニュー。デザートや子供向けメニューなどサービス充実。
いまどきのラーメン屋は家族連れ・子供連れでは敷居高いような店ばかりだが、こちらは大歓迎の様である。
やたら味噌ラーメンの注文や配膳が多いのはおおぎやならでは。

しかし今日は変化球?でいってみよう。胸に「研修中」の札を付けたかわいい上州美人に「塩ラーメン」とサービスライスをお願いした。注文を復唱する時のぎこちなさが初々しい。

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スタッフは男性一人、上州美人4人の体制。
さすが働き者で名高い「かかぁ天下」の上州女。さばきもテキパキ。ストレスを感じない。
普通、新店では不慣れなスタッフのためうまく回らない事が多いがさすがおおぎや。
客に不自由を掛けることなどしない。客の呼びかけに、即座に「はーい」と笑顔で対応。

かつて某つけめんチェーン店の開店の時、ラーメン一杯1時間以上待たされたのとは大違い。
7分ほどでまず「サービスライス」が到着。

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かつては群馬の米か?と思っていたが、最近は米価の下落によりグレードアップ。
コシヒカリを使っていると思われる。卓上の小梅で頂いた。そして・・・

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塩ラーメン 648円(税込)

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味噌や醤油に比べてモノトーンな色合いは一見地味。
コーンやネギが控えめに彩る。胡椒や唐辛子のスパイスが見える。

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若干濁りのスープは、今風のお上品でなく昔のラーメン屋風。
ガラ感香るダシに結構ニンニクが効くワイルドな感じ。
ケレン味ない塩がキリリと冴える。熱めの温度に胡椒が効いて、結構顔が熱くなる。

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麺は中細。食い応えと、モチモチシコシコな食感が堪らない「おおぎや麺」。
自社工場で製麺するから「自家製麺」でしょう。かん水の香りと麦の香りがバランス。
結構どんなスープにも対応しそうなオールラウンダー。

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パリッとした茹で具合のモヤシ。噛むと甘い汁が口中にほとばしる。
麺と一緒に箸で挟んでスープをザバッと絡めて頂く。

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モヤシやコーンは載れど、味わいは「カケラーメン」に近いノリ。シンプルの一言。
サバサバモチモチパリパリ、途中で適当にご飯を掻っ込みながら・・・ごちそうさまでした。

お勘定して外に出る。ほてった顔を、師走の上州名物「空っ風」がなでるのが心地よい。

おおぎやのラーメンは、空っ風に吹かれて食ってこそうまい。大いにお勧めである。

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納入業者から贈られた花輪が並ぶ。

以前、人づてに、おおぎや関係者様から、弊ブログへお褒めの言葉を頂いたと聞いた。
心より感謝いたし、誇りに思う次第である。

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おおぎやラーメン 高崎問屋町店

群馬県高崎市問屋町2丁目11-2(地図)

TEL 027-388-9800

営業時間 11:00~26:00

定休日 年中無休

席数 カウンター8席 テーブル8卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ http://www.oogiya.com/

動画 http://www.youtube.com/watch?v=ilEoIHLR1N0

交通アクセス 国道17号を本庄から前橋方面へ走行。環状線と交差する「緑町」信号右折。一つ目の信号角左手。

2014年12月12日 (金)

明陽軒 3@群馬県下仁田町

陸の孤島・群馬。そのさらに奥にあるこちら・・・

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12時ちょっと前に到着。向かいの母屋から店に向かう店主に「いらっしゃい」と声を掛けられる。

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先客さん3人ほど。地元の方であろう。
ママさんが忙しそうに動き回る。皇后陛下を始め「群馬の女性は働き者」を具現。
カウンターに着席した。

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メニュー
今回は興味を惹かれたチキンラーメンと、ちょっと高いが餃子をお願いした。

店主とママさんの阿吽の呼吸は見事。具を炒める音や、餃子が加熱される音が心地よい。
7分後「先に餃子です」とママさん。「こちらがタレになります」と瓶を差し出されるが・・・
「自分は酢で頂きます」と返すと「こちらが酢です」と酢の瓶を差し出された。

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餃子 500円

ちょっと高いかな?と思ったが・・・標準よりちょっと大きめ。焼き面が香ばしい狐色。
噛むとカリッともちっと・・・具の風味がふんわりと鼻腔に広がる。やさしい味わい。
そして、その後に・・・

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チキンラーメン 550円

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「チキンラーメン」と言っても、インスタントラーメンではない(当たり前か)。
透明感ある琥珀色のスープに、小粒の油玉が輝く。

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鶏の穏やかなうまみと、色どおり控えめな醤油感のスープは清楚。
油はゴマ油?のような香ばしさあり。心なしか、煮干の甘い味わいを感じた。

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麺は熊本ラーメン他の物と共用と思われる白っぽい自家製麺。
かん水少なめでモチモチ感はないが、それゆえ小麦の風味と甘みが楽しめる。
唇で噛み切ると、パツパツとした切れ具合が心地よい。

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チャーシューはバラ。
ダシを取るための物の様だが、ギュッと噛むと、変な言い方だがガラの味わいがある。
古いラーメン屋で頂く懐かしい味が滲む。

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細めに切られたメンマ。味付けはくどくなく、竹のうまみを大事にあっさり。

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見た目鮮やかなかまぼことなるとが載る。
山深いところにあるこちら。海の食材が贅沢だろうか?甘みに心が和む。

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今のラーメンにはない「奥ゆかしさ」を十分に堪能。やさしい味わいのスープは完飲出来た。

元々は開店当時「ラーメンと言えばあっさり醤油味」が常識だった頃、熊本ラーメンを理解できない客のために考案された物と聞く。
時を経て、濃厚豚骨はブームとなったが、それでも「あっさり」を好む客にこの味を残す。

実は、このラーメンにこそ、作り手の感情はこもっているのではないか?

熊本ラーメン屋の中華そば、大いにお勧めである。

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こんな本があった。今では無くなっている店も載っていた。

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にも書いたが、こちらは今月末を以って閉店。頂けるのは残り20日を切った。
伝説となる前に・・・「食っておけばよかった」と後悔する前に・・・

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明陽軒

群馬県甘楽郡下仁田町青倉1621(地図)

TEL 0274-82-4310 

営業時間 11:00~21:00

定休日 水曜日

席数 カウンター7席 テーブル1卓(6人掛け)

喫煙 可

駐車場 あり(6台位)

交通アクセス 国道254号を富岡から佐久方面へ走行。「下仁田」信号左折、三つ目の信号を青倉方面へ。約1km先の橋を渡ったすぐのT字路左手にこんな看板が・・・

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ここを左折、数キロ先に・・・

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こんな看板が見えます。ここを左に降りると・・・

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やさしげな店主とママさんが待ってます(^^)

2014年12月10日 (水)

めん処 かわべ@静岡県富士市

富士市中心辺りに佇む。

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いつもラーメンにつき合わす相棒。たまには相棒の「そば食い」に付き合ってみる。
二時ころ到着。しかし通し営業のようで店前には多くの車が止まっている。

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食券制
安い!ラーメンの値段を見慣れているからかけそば380円がかなり安く感じる。
「天ぷらそば」のボタンをポチッたが・・・

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うおっ、こんな貼紙が・・・慌ててカウンターの静岡美人に「ラーメンで」とお願いする。

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食券提出と引き換えに番号札を渡される。静岡美人が二人で切り盛り。
この時間でも結構来客は多い模様。やがて「○番の方」と呼ばれ、丼を受け取りに行く。

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らーめん 500円

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底まで透けて見えるほど淡麗感あふれるスープ。
湯気であおられて立ち昇る刻みノリがいい香り。

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醤油色ほんのり。油が適度に浮くスープはまさに和風。魚節のすっきりした甘みいっぱい。
もうこの界隈は関西風の味付けなのだろうか?醤油尖らず、ダシ感重視。

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麺は細ストレート。表面の輝きでわかるように滑らかなすすり心地で食べていて楽しい。
そばうどんと違ってしなやかな弾力を持つのもラーメンならでは。わずかに柔め。
軽めのスープと相まって軽快にすすり込める。

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チャーシューは茹でバラ。わずかに残った豚のうまみがじわっと滲む。

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太めだがコリッとプリッと柔らかな食感のメンマ。味付け浅め。

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こういうパーツは、ラーメンがそばうどんの仲間であることの証拠。
見た目を飾るとともに口直しになる。

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和風いっぱいで落ち着いた感じのラーメン。わずかにスープを残してごちそうさま。

偶然出会ったラーメンだが、やっぱりそば屋のラーメンはうまい。大いにお勧めである。

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朝9時半から夜9時半まで通し営業。小腹が空いた時にもありがたい。

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めん処 かわべ

静岡県富士市青葉町11(地図)

TEL 0545-60-3739

営業時間 9:30~21:30

定休日 第一・第三水曜日

席数 カウンター10席 テーブル5卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道1号を三島から静岡市方面へ走行。「宮島東」信号右折。「ロジシアター前」信号越えて約50m先左手。

2014年12月 8日 (月)

徳島ラーメン@静岡県静岡市

国道1号から、海岸沿いを走る道沿いに佇む。

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徳島ラーメン?しかも朝7時より営業。ワンコイン・・・
これは入らない手はない。朝9時ちょっと過ぎ、駐車場に車をすべり込ます。

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うおっ、すでに先客が・・・当然「朝からラーメン食べた~い」の人たち。家族連れも見えた。

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メニュー。
なかなかシンプル。券売機のスペース空きまくり。
デフォのラーメンはワンコインとお安い。ちょっと遅れた朝食におなかが鳴る。
肉入りラーメンのボタンをポチる。

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まずはこちらのカウンターへ。「お願いします」と食券提出。
中には白衣の年配の店主が見える。「いらっしゃい」と食券を受け取る。

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やがて先客のラーメンが出来上がる。
「ラーメン、チャーハンのお客さん」と店主。客がカウンターまで受け取りに行く。
ゆえに自分の前の客を覚えておく必要性がありそう。店主のオペに注目。
やがて「肉入ラーメンのお客さん」と呼ばれる。受け取ってカウンターに座る。

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肉入ラーメン 700円

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関東ではあまりなじみのない徳島ラーメン。自分も一度イベントで食べただけ。
さて、どんな物か・・・

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うっすら濁るは豚骨由来であろう。なかなかマッタリ。しかし油がそれほど浮かなく軽め。
そして・・・甘い。すき焼の汁みたいなのが徳島ラーメンのスープだというが・・・
しかし決してベタベタに甘くシロップみたいな感じではなく、豚骨ダシと融合。
変な表現だが甘ミソスープのような味わい。

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細めストレートの麺。
かん水少なめで、唇で噛み切るとパツパツと潔く切れる。
加水も少ない感じで粉っぽく風味豊か。
スープの乗りが悪くサバサバ行く。軽快に食べ進める。

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「肉」は薄切り豚バラ。
抜けた味の変わりに甘めなタレで煮られる吉野家の牛丼の具のような感じ。
シコシコ感あるそれをかみ締めるとタレと最後の豚の一味が滲む。

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結構乗るメンマ。
コリッとプリッとした食感。ほんのり甘め。

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シャキッとした茹で具合のモヤシ。

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お上品ぶらず豪快に丼をまさぐる。歯応えを大事にした各食材は噛んでいて楽しい。
スープを少し残してごちそう様。

南国の陽気さいっぱいのわかりやすい味わい。朝からさっくり行けそう。
静岡の徳島ラーメン、大いにお勧めである。

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※ 食べ終わったら食器をこちらにお願いします。

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徳島ラーメン

静岡県静岡市清水区袖師町1877-66(地図)

TEL 054-260-4777

営業時間 7:00~20:00

定休日 未確認

席数 カウンター6席 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道1号(静清バイパス)を富士市から静岡市方面へ走行。「庵原」信号左折。東海道を超え、突き当たりの「袖師」信号右折、約250m先右手。パチンコマルハン袖師店手前。

2014年12月 5日 (金)

旅の終着駅 次郎長@静岡県三島市

旅~行けば~駿河の国の~茶の香り~ 東海道・国道1号沿いに佇む。

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東海道一の親分・清水次郎長の名を冠する。
開店時間の11時ちょっと過ぎ。すでに駐車場には数台の車が・・・なかなか人気店の模様。
先の人に続くように入店した。

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「いらっしゃいませ」
二人の男性店員、三人の静岡美人に迎えられた。
神奈川の相棒と二人連れである事を継げると「こちらへどうぞ」と小上がりを勧められる。

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メニュー
街の食堂・中華屋にありがちの、ある物何でも入れちゃえ系でヴァリェーション多彩。
そしてカレーライスやカツ丼など。
そ・し・て・・・客は「チャーハン」を頼んでいる。メニューに無いんですけど・・・
人気の裏メニューらしい。だったらメニューに載せとけよっ!
相棒とデフォのラーメンをお願いした。約12分程で着丼であった。

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ラーメン 600円

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漆黒の器に深い琥珀色のスープ。油玉が光る。万能ネギの青が目映い。

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穏やかなガラ感。そして海沿いならでは?魚節の甘みが主張。
色深いが尖らない醤油がアシスト。化調がうまみを増幅。

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麺は中華そばにふさわしい感じの細縮れ。
加水少なめでわずかに硬めなそれは小麦やかん水の風味を堪能できた。
甘めなスープと相まって軽快に啜り込む。

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チャーシューはダシのよく出る赤身。ダシガラでちょっとパサ。昔のチャーシューの味わい。
それが何と!お得にも3枚入る。スープと一緒に噛むと美味。

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メンマはコリッとプリッと・・・なかなか竹の甘みが出ていた。

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塩気穏やかなスープは最後まで飲める。一匙づつ掬いながら・・・完食・完飲。

初めて頂いた静岡ラーメン。この界隈は関西風なのか?ダシ>カエシの感じ。
ちょっとハマッてみたくなるラーメン。大いにお勧めである。

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ここから数十キロ、静岡市清水区、梅蔭寺にある次郎長の像。

本名は山本長五郎。1,000人余りの子分を持つ「東海道一の親分」は浪曲で有名だが、新政府軍との戦いで戦死した幕軍兵を「死人に官軍も幕軍も無ぇ。同じ天子様の赤子だ」と厳罰も厭わず弔った。

また、山岡鉄舟などの幕臣や政府高官とも交流。明治維新後、清水港の発展や富士山麓の開墾に尽力。
晩年は「清水のお爺ちゃん」と、子供たちから慕われたという。

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「男の中の男」と呼ばれた一代の侠客は、明治25年、開墾地にジャガイモを植えた日、冷たい雨に当たって悪い風邪に罹り、愛妻・三代目お蝶や大勢の子分が見守る中、74年の波乱に富んだ生涯を閉じる。

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味の終着駅 次郎長

静岡県三島市谷田62-2(地図)

TEL 055-973-2108

営業時間 11:00~22:00

定休日 月曜日祝日は営業、翌日休み)

席数 カウンター4席 小上がり5卓 二階席もある模様。

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道1号を小田原から静岡方面へ走行。「谷田小山中島」信号先約200m先左手。

2014年12月 3日 (水)

天下一 立川店@東京都立川市

JR立川駅前に佇む。

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自分の大好きな油そば専門店。
うれしい24時間営業。到着は朝5時頃。
おどろくなかれ!この界隈、この時間でも結構人が徘徊しているのだ!
当日は土曜日朝。金曜晩に飲んで終電を逃し、始発を待つ人だろうか?

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「いらっしゃい」
店主と思われる男性に迎えられた。

食券制。
醤油、塩、豚骨、カレーと4系統の油そば。普通盛りはワンコイン。気軽な価格もいい。
そして豊富なトッピングを用意、好みに作り上げられられるのも油そばのいい所。
「豚骨油そば」のボタンをポチッた。

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カウンター席のみの小ぢんまりな店内に先客さん二人。
食券を店主に渡す。

手際よいオペで7分程で着丼であった。

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豚骨油そば 500円

シンプルな姿は古典的な油そばそのままの姿である。しかし・・・

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ぞろっと麺を持ち上げると、底のほうに白濁したタレが見えた。
そう、あの濃厚豚骨の白濁である。
麺はもっちりした中細の角麺。わずかにウェーブ。

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では・・・レッツまぜまぜ~
結構濃厚なタレは粘度高くごてっとマターリとしたカルボナーラ風。
味は塩?シンプルかつストレートな味わい。そこに麺のうまさが融合。

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チャーシューはバラ。
いい感じに醤油タレをまとい、それが炙られて香ばしい。

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メンマはコリッとプリッといい歯応え。ほんのり甘め。

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味変え自由も油そばのいい所。
卓上には味付けグッズが置かれる。こちらお好みで・・・
最後はメチャクチャな味になろうがお構いなし。

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最後の方でナルトを噛んで舌休め。
大量のネギが後口さわやかに貢献。ごちそう様でした。

大昔、八王子の長浜ラーメンの店に並んだ時、隣の方から「麺がお好きなら油そばがお勧めですよ」と言われた事があった。

当時は気にも留めなかったが、今や自分は油そばの大ファンである。

朝食に、10時休みの軽食に、昼食に、3時のおやつに、夕食に、晩酌のつまみに、飲んだ後の〆に、夜食に・・・

24時間営業の油そば、大いにお勧めである。

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油そばの能書きやおいしい食べ方がが書かれている。
油そばはこちら多摩地区が発祥。しかし一般的にはまだまだ認知度低い?

群馬でも油そば専門店が欲しいが・・・もうしばらくは無理か・・・

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天下一 立川店

東京都立川市柴崎町3-4-5(地図)

TEL 042-527-3661

営業時間 24時間

定休日 年中無休

席数 カウンター8席

喫煙 不可

駐車場 なし

交通アクセス 国道16号を福生から八王子方面へ走行。「堂方上」信号を右折せずまっすぐ立川方面へ。「日野橋」信号左折。約1km先の「錦町一丁目」信号左折。突き当たりを左折、すぐ左手。

2014年12月 1日 (月)

鳥忠食堂 中込店@長野県佐久市

国道254号と国道18号を結ぶ、県道138号沿いに佇む。

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佐久市内に2店舗を構える。
午後3時頃到着。通し営業がうれしい。

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「いらっしゃい」
年配の、ご夫婦と思われる男女に迎えられた。
この時間でもテーブルにお一人、小上がりに一組二名の先客は常連の方だろう。
テーブルに着席した。豪華なデザインの椅子がいい。

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メニュー
「鳥忠」と言う店名どおり鶏を素材にしたメニューが多い。
むしり」と言うのはこの界隈の名物。若鶏の炙り焼き。手でむしって食べた事に由来する。
ふとみると、何気にチャーシューメンが700円とお得な価格。そちらをお願いした。

卓上にあるポットからお茶を頂いて待つこと10分。着丼であった。

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チャーシューメン 700円

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大きめな丼。濃い目の琥珀色に液体油が厚めの膜を作る。

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さっそくスープから・・・あちちちち!結構高温な油が唇を焼く。
きっと冬寒い信州。思いっきり熱く迎えたいという店のはからいだろう。
色ほど醤油は尖らず、煮干の甘み一杯は、大好きな喜多方ラーメンの様相。

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この麺どうよ!
細かく細かく縮れが入る細麺。ふわふわ、くしゃくしゃ、ぞぞぞぞな食感。
低加水で小麦の旨みいっぱい。主張あるスープがいい感じに絡む。食べていて楽しい。

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チャーシューは豚ではなく何と鶏肉!
ダシを取られてパサ。ミシッと硬い。しかし噛むと漬けられたカエシと最後の一味が滲む。
繊維に沿ってサックリ裂けたチャーシューを噛み噛みスープを飲むのもいい。これが4枚。

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幅広めのメンマは柔らかでプリッとした歯応え。
竹本来の甘みに、若干アシストする味付けが絶妙。

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最後の舌休めになるであろうナルト。

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結構つゆだくなラーメン。健康の事を考えて多めに汁を残そうとする・・・が・・・
「ダシ>カエシ」の信州ラーメンの味比率。ついついレンゲが進んでしまう。

信州、特に東信地区では、昔ながらのお店がいまだに根強い人気を誇る。

信州ならではの素朴さと安らぎを与えてくれるこちら、大いにお勧めである。

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鳥忠食堂 中込店

長野県佐久市中込2571(地図)

TEL 0267-62-5730

営業時間 11:00~21:00

定休日 火曜日

席数 テーブル5卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道254号を群馬から佐久、松本方面へ走行。「滑津大橋」信号右折。県道138号へ。約900m先、橋を渡ったすぐたもと右手。

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