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2015年1月

2015年1月30日 (金)

天狗らーめん 武里店@埼玉県春日部市

国道16号沿いに佇む。

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看板やテントの「ラーメンショップ」とあるが・・・ショップとは単に「屋」の意味だろう。
いわゆる「ラーショ」とは違う模様。
16時半という中途半端な時間ながら店内に照明が灯る。呼ばれてみた。

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「いらっしゃいませ」
意外に若い男性店員に迎えられた。さっとお冷とおしぼりが届く。
長時間ハンドルを握っていた手に心地よい。カウンターに着席した。

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メニュー
店の名を冠する「天狗ラーメン」。他にも塩や味噌。それらを土台としたメニュー。
広東メンやマーボーメンなどの中華風。そしてつけめんなどワイドヴァリェーション。
チャーハンやカレー、丼物や定食類など多彩なメニュー。
天狗ラーメンをお願いした。

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透明な板で仕切られた厨房。先ほどの若い男性店員と春日部美人のママさんの体制。
早い!4分くらいで着丼。手際が恐ろしくいい。

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天狗ラーメン 600円

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中央にゆでたまご半分。写真では一見少なそうに見えるが、実は丼が大きいのである。

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ほんのり濁る茶色のスープ。わずかに豚臭。細かい脂はゴマ油?香ばしい香り。
カエシは甘辛で醤油に依存せず「秘伝のタレ」風。なんとなくマッタリな感じはラーショ風?

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麺は角断面の中細縮れ。加水が高めで透明感あり。
ちょっといい感じに硬めの茹で具合でシコシコ感いっぱい。
手打ちと看板にあるが「本当に手打ち?」と思って聞いてみたが製麺所製との事。
しかしその選択眼が確かであることはスープとの相性の良さで証明されている。
わずかに主張あるスープを引っ掛けてサバサバと口中に踊りこむ。

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チャーシューはモモや腕?赤身多くいいダシが出る部分。それのリサイクルであろう。
カエシに漬けられ外は甘辛。しっかり煮込まれ筋に沿ってサクッと裂けるやわらかさ。
ダシガラでちょっとパサ目だが、噛み締めるとジワッとうまみが滲む。

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玉子はゆでたまご。ささくれた切り口は切り方失敗ではない。
実はこちらのアイデンティティー。かつての同系列も同様であった。
レンゲでスープごと掬ってパクッ!融合感がたまらない。

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メンマは甘めに味付けられる。柔らか。

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ラーショに似ていない様で、何となく似た味わい。少しスープを残してごちそうさま。

お勘定時「ラーメンショップと関係があるんですか?」と聞いてみたが・・・
「関係ありません」との答え。
さらにこちら、県内や近県に数店舗を持つチェーン店だったという。
もっとも、今では多くの店が独立したりしてこちら位しか残ってないらしいが・・・

ラーメンブームにより「淡麗」と「濃厚」と両極端になった最近のラーメンに辟易するアナタ。
「ちょっとだけこってり」なこちらのラーメン。大いにお勧めである。

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天狗らーめん 武里店

埼玉県春日部市金崎652-1(地図)

TEL 048-746-7196

営業時間 11:00~24:00

定休日 火曜日

席数 カウンター11席 小上がり6卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道16号を野田から川越方面へ走行。「南桜井駅入口」信号越えて約300m先左手。「COCOS庄和店」手前。(川越方面からは中央分離帯があり、「金崎」信号を超えて通り過ぎてからUターンが必要)

2015年1月28日 (水)

チャンポン屋@茨城県水戸市

創業50年の老舗。

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実は、以前で頂いて駐車場から出ようとした時「うおっ」と思った。
昔は長屋だったんだろうか?11時ちょっと過ぎ、通りの駐車スペースに車を止めて訪店。

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すでに先客3名様。ちょっと狭めの店内がいい。
水戸美人のおばちゃんに「いらっしゃい」と迎えられた。テーブルに着席する。

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メニュー。何気にラーメン専門店。
「伝統の味」と書かれるチャンポンをお願いする。
オペを観察。野菜は切り置きでなく、いちいち一杯ごとに刻まれる模様。
10分後、何と!お客が丼を廻してくれて着丼。常連さんに感謝!

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チャンポン(普通盛) 800円

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うおっ!溢れて垂れてる・・・凄いボリューム。

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キャベツ、モヤシ、白菜、ニンジン・・・白い丼に青々とした野菜が映える。

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スープ・・・餡ですね。塩味の葛湯を頂いている感じ。

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餡にまみれた麺は細め。餡に負けてクタ目に感じる。
しかし唇で噛み切るとプリッとした腰を感じた。

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大きめにザク切りされる野菜。キャベツや白菜の葉脈がシャックリ甘い。

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刻まれたバラ肉が入る。結構バランスいい食事ではないか?

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しっかし熱い!ふうふう吹きながら頂く。
店内には湿った温かさ。ラーメンから立ち昇る熱気で額に汗・・・

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半分ほど食べ進むと、次第に普通のタンメンに変化する。
スープが本来持つほのかなガラ感、野菜のうまみが混合した塩スープ。
若干コショウが多い感じかな?

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50年と言うことは、ギリギリ昭和30年代か?歴史の重みを堪能する。

ママさんに「普通のチャンポンと違いますね?」と言うと・・・
「長崎チャンポンと書いてないでしょ?ウチのオリジナル」との答え。
水戸ではこう言うのがチャンポンらしい。そういえば前に頂いた店もこんな感じだった。

後客もぞろぞろ。「チャンポンでいいの?」と、おばちゃんの方から声を掛ける。
いかに常連が多いかわかる。

納豆と並んで水戸の名物であろう。大いにお勧めである。

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こちらからほど近くにある天狗納豆
1パック108円は割高に感じるが、3パック百数十円の1パックの2倍くらい入っている。
加えてさすがに「名産」とあるだけにうまい。結果お買い得。こちらもお勧めである。

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チャンポン屋

茨城県水戸市本町1丁目10-15(地図)

TEL 029-231-2504

営業時間 11:00~17:00

定休日 日曜日

席数 カウンター4席 テーブル1卓

喫煙 可

駐車場 なし(商店街の通りに無料駐車スペースあり)

交通アクセス 国道51号を大洗から水戸方面へ走行「東桜川」信号左折。三つ目の「柳町二丁目」信号左折。二つ目の交差点を越えて約20m先右手(二つ目の交差する道は一方通行なので注意して下さい)。

2015年1月26日 (月)

らぁめん工房 トキちゃん@群馬県高崎市

高崎に新店登場(^0^)

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2014年11月開店。
旧・17号の、しかもさらに一本入った目立たない場所にあるが・・・
それを跳ねのけるようにまっ黄色のイデタチ。1時半頃到着。

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一人で切り盛りするらしい店主から「いらっしゃい」と声を掛けられる。
味は「醤油」と「塩」の二系統のシンプルさ。

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食券制。となりこだわりが書かれてある。
カエシの量や油の使い方であじわいを変えている模様。
まずは基本と思われる「醤油らーめん」の食券購入。店主に手渡す。

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店内はシンプルにカウンター&小上がり。
ジャズが流れ、小上がりには古いカメラが飾られる。なかなかの趣味人。
派手なアクションはない。食材をいつくしむようなオペ。10分程で着丼であった。

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醤油らーめん 700円

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スープやチャーシュー、トッピングの青みでかなりカラフルな丼麺。
わずかに濁り。かつ穏やかな琥珀色。

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ぽつぽつと油玉が輝き、もうもうと湯気が立ち昇る。
まずは一啜り。鶏の柔らな味わいが後押しする魚節の甘みが舌をくすぐる。
醤油はさして尖らずマイルドな味わい。上州名物・おっきりこみ風な田舎っぽい味わい。
しかしそれがいい。

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麺は自家製麺。
中細で白っぽい、かん水があまり入らない、小麦の風味いっぱいの麺。
モチモチ感は少なめだが、小麦の味と香りがギュッと圧縮されパツンと切れる噛み応え。
高崎は「パスタの街」だが、こちらもそれ風・独特な味わい。
表面滑らか。つるつるとした啜り心地がいい。

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チャーシューは鶏肉。柔らかな部分を使い、スパムのような滑らかな食感。

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正直、このマイルドなスープでは、カイワレやニンジンが載り、さらにキャベツは邪魔になるのでは?と思ったが・・・
生ではなく火が通り柔らか。ほんのり味が付きボリュームに貢献する。

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いつもの海苔巻き麺にして頂く。香りも良かった。

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和風でもあり、洋風でもある、他に見た事がない構成のラーメン。
少しスープを残してごちそうさま。

店主はラーメン好きが嵩じて店を出したと言う。
正直、最近は同じようなラーメンばかり。新店の情報を見るたび「またかよ!」と思う。

しかしこちら、かなりオリジナリティ高いラーメン。大いにお勧めである。

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実は店主は耳が不自由。コミュニケーションに不都合があるが、思いやって頂きたい。

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らぁめん工房 トキちゃん

群馬県高崎市上佐野町599-1 メゾン小林ビル1F(地図)

TEL 非公開

営業時間 11:00~14:30 17:00~19:30

定休日 月曜日 不定休

席数 カウンター6席 小上がり2卓

駐車場 あり

喫煙 不可

ツィッター https://twitter.com/99toki99

店主ブログ http://ameblo.jp/6toki-toki6/

交通アクセス 国道17号を熊谷から前橋方面走行。「下之城」信号を超えて左手に立体交差を下降。信号を左折。約800m先、一つ目の「下佐野町」信号を右折。一つ目の信号角左手。

2015年1月23日 (金)

中華 みのりや@千葉県我孫子市

国道356号沿いに佇む。

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思わず「うおっ」いい佇まいではないか・・・

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・・・と思ったら・・・

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奥に近代的なお店がありました。12時半頃到着。

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テーブル&小上がりの店内にお客さんいっぱい。
年配のご夫婦、家族連れなどが主なお客さん。ラヲタの姿は見えない。
元気な我孫子美人のおばちゃんに「いらっしゃーい!」と迎えられた。
ひとつだけ空いていたテーブルに着席。

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メニュー
ラーメンはもとより、ご飯物、丼物、定食や一品物豊富。デフォのラーメンは450円と安い。
某クソサイトよるとカレーラーメンが人気らしい。そちらと、安めな餃子をお願い。
おばちゃん「カレーラーメンと餃子~」と元気に厨房へコール。奥に店主と思われる男性。

後に3人連れが来店。しかし席は空いておらず、合席も2テーブルに別れる。
せっかくみんなで来たのにこれはかわいそう。
自分は「ラヲタは、店やカタギのお客さんに迷惑な存在。はばかるべき」と思っている。
席移動。テーブルを空ける。おばちゃんに席を移動したことを伝える。

混んでいたがそこは手馴れたものだろう。15分位で着丼であった。

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カレーラーメン 700円

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もったりしたカレーが、透明感のあるダシの上に浮く。

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ダシは塩とか醤油に味付けられず「素」のままの物。こちらの味の基本。
ほのかなガラ感に野菜の甘みが溶け出した感じの味わい。

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麺は細めの、わずかにウェーブする中華麺。加水少なそうで小麦の甘みがいっぱい。
あまりスパイシーではない、いかにも「食堂のカレー」がまとわりつく。

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具はニンジン、ネギ、豚コマなど。
カレーラーメンは食堂ならではの発明だと思う。そして若干遅れて・・・

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餃子 350円

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ちょっと厚めのモチッとした皮。噛み破るとふわっと野菜の香りが鼻腔に広がる。

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麺を啜りカレーを啜り餃子を噛み噛み・・・
カレーと炭水化物の相性は滅法いい。ごちそうさまでした。

周りの注文の声を聞けば、モヤシラーメンやワンタンメンの声も聞こえる。
決して「とりあえずラーメン」ではない。みんなこちらのラーメンを目指してやってくる。
事実、他の客のラーメンもおいしそうであった。

ラヲタは「二郎だ!」「ニューウェーブだ!」「煮干だ!」と騒ぐが・・・
一般の多くの人は、こちらのラーメンのような物を欲していると思う。

誰にも好かれるラーメンを出す事はラーメン屋の使命。大いにお勧めである。

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若いアベックが満席なのを見て、残念そうに帰って行った。

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中華 みのりや

千葉県我孫子市岡発戸556(地図)

TEL 04-7187-0830

営業時間 11:00~14:00

定休日 月曜日

席数 テーブル4卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道356号を柏から方面へ走行。「湖北団地入口」信号越えて約300m先右手。

2015年1月21日 (水)

どてちんⅡ@茨城県神栖市

国道124号沿いに佇む。

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人気店・麺屋青山のセカンドブランドとしてラーメン二郎インスパイアを目指す。
開店時間ちょうどに到着。すでに一台停まっていた。

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「いらっしゃいませ」
若い男性と常陸美人に迎えられた。
食券制。ラーメン&つけめんの今風スタイル。「どてちん黒」のボタンをポチる。
「黒」とはマー油(焦がしニンニク油)が掛かる事を意味する。
カウンターに着席、食券を提示すると大きさを聞かれた。大盛サービスの様らしい。
麺量を聞くと並で200g、大盛で300gとの事。大盛をお願いした。

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店内はちょっと暗め。殺風景な感じ。適度な狭さがワイルド。

オペを観察。ちょっと変わったラーメン作り・・・と言うのは・・・
普通は丼にカエシとダシを入れる物だが・・・こちらはそれを小鍋に入れて熱するのだ。

前客に差し出されたラーメンは普通に見えた。しかし・・・
次に取り出されたのが顔が洗えるような大きな丼!
おいおい、それって爆盛用だよな!俺のじゃないよな!(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル

茹で上がった麺を丼に投入。その上からスープをかけマー油かけまわし。
女性店員が深ザルで茹でたモヤシを載せ、キャベツを申し訳程度載せ、チャーシューや刻みニンニク、ローストガーリックを載せ・・・10分ほどで、それが自分の前に運ばれた。

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どてちん黒(大盛) 680円

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白濁したスープに黒いマー油がかかる。ミンチ脂?がプカプカ浮く。

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丼が大きいので盛りが控えめに見えるが、実際はかなりのボリューム。
しかしヤサイをこぼす事がなく食べやすそうだ。

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それほど濃厚ではなく飲みやすいスープは、マー油と相まって熊本ラーメン風。
ローストガーリックとマー油の香ばしさいっぱい。
塩気はさほど尖らず、ワイルドな感じな中にも親しみやすさあり。

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麺は極太。モチモチシコシコ強靭。かなり弾力あり食べていて楽しくなるタイプ。
かなり圧縮された感じで小麦の香り、味ともにしっかり。ワイルドなスープにマッチ。
ヤサイはモヤシ/キャベツ比9.8:0.2位。パリッとした茹で具合。

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豚は小ぶりが一枚。炙りが入り香ばしい。特に味付けされないナチュラルな味わい。

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ニンニクは細かく刻まれた物でカエシ?に漬けられる。溶き混ぜると全体に香る。

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かなりヤサイが多く、麺とヤサイが同じくらい入っていた感じ。
正直、「残したらごめん」と思っていたが・・・何とか食べきる。

こちらのラーメン、「極太麺使用の熊本ラーメン」と言った感じ。
その魅力は、マー油、ローストガーリック、刻みニンニクの三重奏。
そして「炙り」「焦がし」の香ばしさだろう。独特の味わいを醸し出す。

二郎のようで二郎じゃない。大いにお勧めである。

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道すがらにあったこんな建物。サーキットの狼MUSEUM
スーパーカー世代の自分、入ってみた。

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主人公・風吹裕也のロータスヨーロッパ、ライバル沖田のディノ246GT、早瀬左近のポルシェカレラRS。
他にランボルギーニカウンタックやミウラ、フェラーリBB、盗用多2000GTやランチアストラトス、デトマソパンテーラ等世界の名車が勢ぞろい。

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しかし、当時自分が「好きなスーパーカーは?」と問われて答えたのはこの車の名前。
そして、それは40年経った今でも変わらない。

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朝ラーも可能な営業時間がうれしい。

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どてちんⅡ

茨城県神栖市平泉東1-64-99(地図)

TEL 未公開

営業時間 11:00~翌6:00

定休日 なし

席数 カウンター12席

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道124号を鹿島から銚子方面へ走行「平泉東」信号角左手。

2015年1月19日 (月)

おおぎやラーメン 小島田店@群馬県前橋市

国道50号沿いに佇む。

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実は風邪をひいてしまった・・・Orz
風邪をひいた時は激辛ラーメンを食べて強い酒を飲んで栄養ドリンク飲んで風邪薬飲んでいっぱい水を飲んで温かくして寝て汗をかいて治すのが自分流・・・
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「いらっしゃいませ~」
働き者の上州美人3人の明るい声に迎えられた。12時ちょっと前。すでに6人程の先客。
カウンターに着席。さっとお冷とお絞りが届けられた。

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メニュー。
「辛」の字が4つ付いた「激辛みそラーメン」をお願い。
「サービスライスお付けしますか?」のお言葉に、そちらもお願いした。

なかなか捌きのいい厨房。作り手は両手が同時に動き見ていて頼もしい。
7分後、まずライス。そしてラーメンが到着であった。

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激辛みそラーメン 864円(税込)

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うおっ、細かく刻まれた鷹の爪が結構振りかかり勇ましい表面。
ニンニクも心持ち多いか?

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コクのある味噌味は、自社工場で作られるこだわりのブレンド。
誰でも親しめそうな味わい。人気の秘密だろう。しかし・・・
レンゲで食べ進めるごとに唐辛子でジンジンしてくる。

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麺をまさぐる。ふわぁ~っと立ち昇る湯気。熱々の証拠。
こちらも自社で製麺される。モチモチシコシコの中細麺は、しっかり味噌味を受け止める。
二郎麺?博多麺?やっぱりラーメンはこの食感だと思う。

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ザッとモヤシやニンニクを崩し均す。風邪の特効薬。
細かく刻まれたニンニク。空気に触れる部分が多いゆえ結構な効き具合。
パリッとした茹で具合。コーンの甘みが辛いスープとのメリハリをつける。

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途中辛くなった舌を休めるようにライスを頂く。
正直、ライスはラーメンの「おかず」であろう。

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モヤシと麺を一緒に頂く。モチモチとシャキシャキが融合・・・
ラーメン食べたら、ライスを食べる。ライスを食べたら水を飲む。水を飲んだらラーメン食べる。
この無間地獄に陥る・・・

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辛さに出る汗。しかしただ辛いだけではない。組み合わせがよく甘辛を堪能。
わずかにスープを残してごちそうさま。
かなり血行が良くなった様で爽快感あり。だるさがなくなり元気が出る。
発汗作用により、体に溜まった悪いものも押し出されるであろう。

思うに、朝鮮人の反日パワーの源は唐辛子ではなかろうか?
日本人も負けないよう、唐辛子を摂取しようではないか!

※ 但し摂取しすぎると「火病」と言ってキレやすくなるらしいから程々に・・・

「辛」4つはダテじゃない。かような治療法で一晩で風邪を治した。
世間で風邪が流行ってるらしいが、風邪気味のアナタ、大いにお勧めである。

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裾野は長し 赤城山(上毛かるた)

店を出た時の、頬をなでる赤城おろしが爽快・・・

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おおぎやラーメン 小島田店

群馬県前橋市小島田町13-1(地図)

TEL 027-261-2227

営業時間 11:00~26:00

定休日 年中無休

席数 カウンター8席 テーブル5卓 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ http://www.oogiya.com/

動画 http://www.youtube.com/watch?v=ilEoIHLR1N0

交通アクセス 県道40号「高崎駒形線」を関越自動車道・高崎ICより前橋、大胡方面へ走行。国道50号と交差する「小島田」信号角左手。

2015年1月16日 (金)

末広食堂@埼玉県深谷市

JR高崎線沿線近くに佇む。

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朝から寒かった。頭の中は「タンメン、タンメン」だった。
しかし店は決めていなかった。さてどこで頂こうか?あてもなく車をうろうろさせる。
笑うなかれ!タンメンを食うには、それなりの雰囲気が必要なのだ!
今風の小ギレイなお店は×。古い中華屋・食堂がいい・・・お!あった。

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ちょうど11時頃。埼玉美人のおばちゃんが店前を掃いていた。
「何時からですか?」と聞くと「今からです」とノレンを掛ける。シャッターである。
「いっらしゃい」と店主と思われる男性から声が掛かる。白衣着用でこれまたドンピシャ。
おばちゃんも割烹着+スカーフ。タンメンを頂くのに最高の雰囲気である。

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メニュー
ラーメンは元より、丼物やご飯物、一品物や定食、セットメニューと食べるもの一杯。
これでタンメンがなかったら怒る所だろうが・・・ありました。塩タンメンと味噌タンメン。
お冷のコップとポットを持ってきていただいたおばちゃんにタンメン、そしてギョーザをお願い。

向うの厨房から、中華鍋を振るう音と具が焦げる音が・・・15分で着丼であった。

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タンメン 700円

立ち昇る湯気がいいでしょ。

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黒い丼。熱で反応、白濁した油とダシが表面を覆う。

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口に含むとふわっとゴマ油の香ばしさ。
白濁したスープはガラ感に野菜のうまみが溶け込み、軽い塩味がフォローする。
決して押し付けがましくない味わいにもう一口・・・うまみが重なって口中に広がる。
もちろんタンメン。熱々の温度。

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野菜の山の奥から引っ張り出した麺は細めの縮れ麺。
野菜やスープの陰で、ともすれば脇役的に思える。
黄色っぽくてしなやかに伸びるのはタンメンによくあるタイプ。
かん水香る、お店の雰囲気にふさわしいタイプ。

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ザクザク大きめに刻まれたキャベツが甘い。
他にモヤシ、ニンジン、ニラ、きくらげ。それに豚コマが入る。
炒める時にダシを投入して煮られる感じのタンメン。
具にダシのうまみが入り、ダシに具のうまみが放出される。
かなり熱々でほふほふ言いながら頂く。

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先ほど、麺が脇役と書いたが・・・それは麺だけで味わった時の話。
タンメンとは、こうやって麺と具を一緒に挟んで頂く物ではないか?
野菜のシャキシャキと、麺のモチモチが絶妙にバランス。タンメンの醍醐味。そして・・・

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ギョーザ 300円

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こんがり狐色の焼き面がカリッと香ばしい。野菜と豚コマが溶け合う。
自分流に酢だけで頂いた。

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さすが食堂。こう言う一品がうれしい。

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週刊誌を読みながら、じっくり食堂の雰囲気を満喫。
熱いタンメンは最後まで熱かった。ごちそうさまでした。

近くには畑も多く、深谷ネギが植わっていた。きっと地域密着のお店であろう。
そんな雰囲気は「タンメン好き」には絶好の佇まい。

ラヲタとは別に、世に「タンメン好き」は多く存在すると思う。大いにお勧めである。

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末広食堂

埼玉県深谷市岡3530-1(地図)

TEL 048-585-3162

営業時間 11:00~15:00 17:00~20:30

定休日 未確認

席数 テーブル2卓 小上がり3卓

喫煙 未確認(灰皿は見えませんでした)

駐車場 あり

交通アクセス 国道17号を高崎から熊谷方面へ走行。「寿三丁目」信号右折。二つ目のローソンのある信号を左折。約3,800m先に・・・

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こんな看板が見えます。ここを右折、約50m左手です(^^)

※ ここは一方通行なので、入れますが出られません。

2015年1月14日 (水)

モッコリ豚@埼玉県朝霞市

今年の初ガッツリ(^0^)

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実は朝から何も食べていなかった。八王子から渋滞に遭いながらの到着は何と15時半!
しかしこちら、土日祝は11:30~24:00と通し営業。やれうれしや・・・

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「いらっしゃい」
店主と、埼玉美人の店員に迎えられた。さすがにこの時間では先客なしの貸切状態。
食券制。
基本は醤油・味噌・辛レッドの三種。トッピングなどでヴァリェーションを増やしている模様。
麺量は「並」で200g、「大盛」で300g、「倍盛」で400g。並と大盛は同価格。
「大盛」のボタンをポチり、店主に手渡す。

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店主は人気店・ジャンクガレッジ出身。
いきなり「トッピングはどういたしますか?」と問われた。
「ニンニクアブラでお願いします」と答える。店主、食券にメモ。

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カウンターのみの店内。赤いカウンターがなかなかインスパイアしている。
高台はかなり高くオペは見えにくい。
アブラは寸胴の上からではなく、別の容器に採っておいて、そこから注ぐ模様。
約10分ほどで着丼であった。

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ラーメン(大盛り・ニンニク・アブラ) 700円

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赤いカウンターにパステルカラーのキャベツや豚が映える。

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ヤサイはノーコールでこんな感じ。
登山するのでなければ十分な盛り具合。モヤシ/キャベツ比は9:1位。適度にシンナリ。
時々、この手で妙にホコリ臭い(鮮度が落ちた?)ヤサイに遭遇する事があるが・・・
こちらは新鮮でさわやかな感じであった。

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スープを一すすり。ふっと豚のやわらかい味わいあり。
それが醤油の尖りをやんわり抑える。一口目「あ、おいしい」と心の中でつぶやく。
乳化具合は多摩方面の二郎にありがちな物。化調の甘みがプラスされ豊かな味。

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麺は極太・平打ちの、二郎に酷似するもウェーブ。かん水多めと思われかなり弾力あり。
モチモチシコシコ、元気いっぱいに跳ね回り口の中に飛び込んでくる。
開店当初は浅草・開花楼の物であったが現在は自家製麺との事。
結構麺の温度が高く、全体を温めていた。

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「豚」は直径7cm。厚さ8mm程の大きなバラロールが一枚。
二郎ほどカエシが浸み込んでおらず、豚のうまみがしっかり味わえる。
ちょっと冷たいのが難点だが、スープに沈めておくと温まり、うまみが活性化する。

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ニンニクは、ちょっとカエシに漬けられた物か?二郎より細かめ。そこそこ効きがいい。
二郎はニンニクが入ってこそうまい。

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アブラは大きめな塊が載る。スープと一緒に掬って頂くと大トロも顔負けのうまさ。

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各パーツごとに味わっていたのでは、二郎のうまさはわからない。
こうやって麺とヤサイを一緒に掴んで、スープをじっくり漬けて頂く。
モチモチな小麦の甘みとシャッキリなヤサイの甘みとコク深い豚骨醤油のうまみが融合。
適当にバラバラになった豚を味わいながら・・・

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空腹も手伝い、300gを難なく完食。スープを少し残してごちそう様。

実はこちら3回目。正直「あれ?こんなに食べやすかったっけ?」が感想。
開店当初に頂いた時は、二郎をさらにどぎつくした感じのラーメンで、味薄めでお願い。
それでもきつい感じでやっと食べきった覚えがあったが・・・
開店から5年。角が取れ、その代わりに深く円熟した味わいになっている。

正直、同県内の直系より二郎に近い味だと思う。大いにお勧めである。

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年中無休・土日祝通し営業は心強い味方。

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一つ年を越して、自分も一つ老いたが・・・こちらで頂いてモッコリ若返りそう。

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モッコリ豚

埼玉県朝霞市三原5丁目13-3(地図)

TEL 048-465-1029

営業時間 月~金曜日11:30~14:30 17:00~24:00 土日祝11:30~24:00

定休日 年中無休

席数 カウンター10席

喫煙 不可

駐車場 なし

交通アクセス 国道254号を川越から池袋方面へ走行。「水道道路」信号左折。二つ目の「泉水3丁目」信号をななめ左方面へ。二つ目の「三原5丁目」信号手前左手。

2015年1月12日 (月)

あやめ食堂@栃木県足利市

カツ丼食うか?

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いつも気になっていた「足利拘置支所指定・差入取扱所」の文字。
やはりカツ丼がうまいのか?1時ちょっと過ぎに到着。

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「いらっしゃい」
ご夫婦であろう年配の白衣・白帽の男性と、割烹着が板についた足利美人に迎えられる。
小ぢんまりした店内はテーブル2卓、小上がり2卓。どうやら出前主体の模様。
テーブルに着席した。思わず昭和40年代にタイムスリップ・・・

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メニュー
ラーメン、丼物、ご飯物、定食といった、いわゆる「近所の食堂」である。
何気にラーメンが450円と安い。そちらをお願いした。おばちゃんからお茶を頂く。
うおっ、早い!4分くらいで着丼であった。

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ラーメン 450円

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ラードの幕の下に、いい感じの琥珀色のスープ。その奥を麺が泳ぐ。

※デフォでレンゲはつきません。必要な場合はおばちゃんに申告の事。

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ガラ感いっぱいのスープに煮干、あるいは化調の甘みいっぱい。
醤油は尖らずアシストに徹す。
お味も昭和40年代。温度は熱め。

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麺も昭和40年代の、昔懐かしい細縮れ。
加水少なく若干カリポリ感あり。すすると「ぞぞぞぞ」といい音がする。

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チャーシューは巻きバラ。安いからと言ってせこくはない。
噛むと、ほんのりカエシが浸み込んだ赤身と、脂のうまみが口の中で交錯。

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メンマは、本来の竹のうまさを引き出したもの。浅めの味わい。

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そう言えば、昔のラーメンにはわかめとかほうれん草が載っていたなぁ・・・

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ナルトもそう。ラーメンが「中華そば」だった時代の名残り。

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この味、この匂い、この姿・・・まさしく「中華そば」「支那そば」「ラーメン」である。
スープを少しだけ残して、現代に還って来る・・・

聞けばもう40年やっていると言う。
いい加減な店では「指定」にはならない。お上のお墨付き。大いにお勧めである。

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すぐ裏にある足利拘置支所。
出される官弁(官給弁当)と呼ばれる食事はくそまずいらしい。
もし自分が何かで捕まってここに入ったら、こちらのラーメンを差し入れて欲しい。

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あやめ食堂

栃木県足利市助戸町3丁目505(地図)

TEL 0284-41-8615

営業時間 未確認

定休日 未確認

席数 テーブル2卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 県道67号を桐生から佐野方面へ走行。「JR足利駅入口」信号の三つ先の信号を越えて約250m先左手。

2015年1月 9日 (金)

ラーメン 押山@栃木県佐野市

佐野中心部から外れた、旧・田沼町に佇む。

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年始の最後の休日とあり、主だったところは佐野大師初詣客でごった返す。
ラーメンなど並んでまで食いたくない自分。それならば・・・と、ちょっと離れたこちらへ。
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11時半頃到着。中に着席を待つ人4名。
店員の「いらっしゃいませ。何名さまですか?」の言葉に一人であることを伝える。
若干待ったあと、カウンターに誘われた。

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メニュー
ラーメン+餃子(5個)をお願いした。

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店員は若い男性二人+若い佐野美人3人の体制。
皆かいがいしく動き回り戦場さながら。15分くらい掛かって着丼であった。

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ラーメン 600円

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黄金色のスープに淡いピンク色のチャーシューが浮く。
メンマやナルトが載るなど、典型的な佐野ラーメンのスタイル。

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口に含んだ瞬間、ほわ~っと香るガラ感と煮干の甘み。
醤油は色付け程度で塩に近い味わい。ぽつぽつ油が光る。この時期、熱い温度がうれしい。
軽快で潔い感じは、まさに佐野ラーメンの基本通り。

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麺は佐野や東毛(群馬県東部)なら「標準」の姿。青竹手打ちの幅広な太麺。
ささくれあり不ぞろいで、いかにも手作りといった感のある物。
実は一口に青竹打ちと言っても、姿・食感は店によって様々。
こちら、かなりしっかり圧縮され角の部分がしっかりシコシコ。中が柔らかの二重構造。
噛むと小麦の粉っぽい風味としっかりした甘みを感じた。
軽快なスープは、麺のうまさを引き立てる為のものか?とさえ思ってしまう。

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チャーシューは巻きバラ。
赤身にほんのり浸み込んだカエシと、熱いスープで半溶解した脂が交錯。
噛むと豚のうまみが滲む。

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メンマは浅めな味わい。スープで味付けられる感じ。

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全体的にしょっぱくなった舌をリセットしてくれたナルト。そして・・・

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餃子5個 400円

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同県の有名な宇都宮餃子より二周りほども大きい佐野餃子。
厚めの皮はパフッと膨らみ、噛むとサクッとした歯触り。中から熱いスープが飛び出す。
野菜と豚肉の風味が鼻腔に膨らむ。例によって酢だけで頂く。

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佐野ラーメン+佐野餃子はかなりの炭水化物の摂取となりヘビー。やっと食べきる。
餃子3個(250円)でもよかったかな?スープを少し残してごちそうさま。

かつて自分は1年半ほど東毛で仕事をした事がある。昼は毎日ラーメンを食べていた。
それでも飽きることがなかった味。これって大事だと思う。

毎日食べても飽きない佐野ラーメン。大いにお勧めである。

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店主は同市内の人気店・田村屋出身。
以前頂いた事があったが、同じ文句が書かれた額があった。

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うおっ、食べ終わって外に出ると・・・単にタイミングがよかっただけか。

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入ってすぐ右手にある麺打ち場。佐野や東毛のラーメン屋には珍しくない。
中には直系15cmの極太青竹が置かれていた。

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手打ちラーメン 押山

栃木県佐野市田沼町339-2(地図)

TEL 0283-62-8785

営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00 日祝11:00~20:00(麺切れ終了)

定休日 水曜日(祝日は営業。翌日休み) 火曜日夜の部

席数 カウンター3席 テーブル1卓 小上がり5卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 県道7号を館林から佐野方面へ走行。国道293号と交差する「田沼上町西」信号左折。約50m先右手。

2015年1月 7日 (水)

スタミナラーメン 松喜吉@茨城県水戸市

水戸の古い町並みに佇む。

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水戸の地ラーメンであるスタミナラーメンのお店。
スタミナラーメンとは?
ラーメンの上に野菜やレバーが入る甘辛い餡かけを載せたラーメンの事。
時間は閉店間際の1時40分頃。裏の駐車場に車を停めて入店。

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うおっ!この時間でもお客さんいっぱい。なかなかの人気店。
「いらっしゃい」
ご夫婦であろう男女に迎えられた。ひとつだけ空いていたカウンター席に着席。

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メニュー
スタミナラーメンHOTは、スープラーメンの上にあんかけが載ったもの。
スタミナ冷やしは、茹でて冷水で〆た麺の上にあんかけが載ったもの。
他に普通のラーメンや餃子もあり。
大好きなまぜそばに通じるスタミナ冷やしの「普通」をお願いした。

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壁には「5玉完食」「6玉完食」の勇ましい貼紙あり。
こちら「大食いの店」でもあろうか?

大量に刻まれたキャベツが見える。奥の高台には7つの器。何と1ロット7杯!
中華鍋でゆっくり具をかき混ぜる店主。しかしこれは決して演出ではない。
餡が重くて粘ってゆっくりになってしまうのだと思う。
10分くらいで、先客から順々にサーブ。自分の所にも着丼。

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スタミナ冷し・普通 700円

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甘辛、そして一味唐辛子が混入されるピリ辛。そして熱々・・・

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熱い餡の下から「ぬおおおお~」と麺を引っ張り出す。
中太の加水高そうな強靭な感じの麺はびょ~んと伸びる。
茹で上げを冷水で〆られコリコリっとした食感。麺量は150gくらいか?
熱い餡が冷たい麺に絡む不思議な感触。

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キャベツ、ニンジン、ニラ。そしてかぼちゃ。緑黄色野菜はβカロテン豊富。元気の素。

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そして、滋養豊富なレバーがふんだんに入る。
漢方医学では「肝臓が悪い人は肝臓を食べろ」とある。
自分は酒飲みなのでレバーは大歓迎。

※ レバーが苦手な方はご注意下さい。

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自分はこれを「まぜそば」だと思っているので「レッツまぜまぜ~」で頂いた。
これが正しい食べ方?かは不明だが、こうすることによって一体感が出た。

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「冷やし」ではあるが・・・熱い餡+唐辛子のせいで顔が火照って汗が出る。
冬でも「冷やし」を食べる方がいる事にもうなづける。

発汗し、心なしか血行がよくなったようで爽快感があった。
「スタミナ」の名はダテではない。大いにお勧めである。

ちなみに、自分が以前頂いたスタミナラーメン。

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水戸市・松五郎。スタミナ冷し 750円

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水戸市・石田屋。スタミナ冷し 720円

水戸のみならず、茨城県全体に「スタミナラーメン」は分布している模様・・・

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スタミナラーメン 松喜吉

茨城県水戸市本町1丁目10-11(地図)

TEL 029-233-0188

営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00

定休日 水曜日 第1・3木曜日 

席数 カウンター13席

喫煙 不可

駐車場 あり(店裏4台。店の前の道沿いにも無料駐車スペースあり)

交通アクセス 国道51号を大洗から水戸方面へ走行「東桜川」信号左折。三つ目の「柳町二丁目」信号左折。二つ目の交差点角右手(店の前の道は一方通行なので右折できません)。

2015年1月 5日 (月)

水戸藩ラーメン 石田屋@茨城県水戸市

♪人生~楽ありゃ~苦~もあ~るさ~(^0^)

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昭和22年創業。天下の副将軍・徳川光圀公のお膝元に佇む。

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開店ちょっと過ぎに到着。一番乗りだったが、厨房は回転していた。出前の料理であろう。
店主と、水戸美人のママさんに迎えられた。

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メニュー
ラーメンは元より、丼物やご飯物、セットメニューや一品物多し。
さすが街の食堂・中華屋さん。どれを頼んでもはずれがないと思われる。
ご当地「スタミナラーメン」と共に「水戸藩ラーメン」なる物がある。水戸藩ラーメンとは・・・

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日本で最初にラーメンを食べた黄門様。ラヲタの元祖であろう。そちらをお願いした。

ママさんが「五辛」を小皿に分け、その後ラーメン作り。
まず麺を鍋に。その後、温めた丼にカエシを入れダシを入れ・・・
麺をパッパッパッ・・・パッパッと丁寧に湯きり。チャーシューやトッピング。
その上からもう一度ダシを注いで・・・「五辛を全部入れてお召し上がり下さい」と・・・
10分ほどで着丼であった。
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水戸藩ラーメン 750円

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もうもうと立ち昇る湯気がこの時期うれしいごちそう。
湯気の向うには透明感ある琥珀色が見える。

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ちょっと大人しめの鶏ダシに優しい醤油感。
ほんのり甘みある味わいは作り手の人柄が感じられる。

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中太角断面の、ちょっと黒っぽい麺。これが藕粉(レンコンの粉)を練りこんだ物だという。
確かに普通の麺よりシコシコプルプル感が強い。黄門様が喜んだのもわかる。

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チャーシューは鶏肉。
ちょっと硬めなのを噛み締めるとほんのり染み込んだカエシが滲む。

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そしてシイタケ、青みを添えるチンゲン菜など。
チンゲン菜が入ると、ぐっと中華っぽくなる。

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それでは・・・

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ママさんのご指南どおり、精が付きそうな「五辛」をバサッ。
味わいにパンチが出る。心なしか醤油味も濃くなったような・・・さては味二段仕掛けか?
さっきのおとなしさが消え、コクある醤油と五辛が交じり合って元気が出そうなラーメンに変身。

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はじかみ(矢生姜)と熱いスープのおかげ体が温まる。
暖房器具が火鉢くらいしかない江戸時代。こんな風に体を温めていたのかも?
うっすら汗をかきごちそうさま。

助さん、格さんも食べたと思われる黄門様のラーメン、大いにお勧めである。

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近くの偕楽園にある徳川光圀公の像。
諸国を漫遊、悪政に泣く庶民を助け、悪代官や悪商人を懲らしめた話は創作である。
しかし悪法「生類憐みの令」を諌めるために、五代将軍・徳川綱吉に犬の毛皮を贈ったり、領内を見回り、領民の暮らしに心を砕き、名君と慕われた事は史実である。

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水戸藩ラーメン 石田屋

茨城県水戸市柳町1-6-23(地図)

TEL 029-226-8966

営業時間 11:00~19:30

定休日 水曜日

席数 カウンター10席

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道51号を大洗から水戸市街方面へ走行。「東桜川」信号左折。4つ目の「柳町一丁目」信号右折。二つ目の路地左折。約70m先右手。

2015年1月 2日 (金)

ラーメンショップ 結城本店@茨城県結城市

国道50号からちょっと入ったところに佇む。

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朝8時から営業で朝ラー可。
ちょっと早く着いてしまったので、近くの運動公園で開店を待ち、そこから歩いて店へ・・・

が・・・( ̄□ ̄;)  開いてない・・・

しかし犬を連れて自転車に乗ってやってきた男性が自分を見て挨拶。
どうやらこちらの店主らしい。

あわただしくシャッターを開け、ノレンを掛ける。

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比較的狭めな店内はカウンターと小上がり。カウンターに着席する。
何と!すぐに後客二名様ご来店。しっかり朝からファンがいる。

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メニュー
こちら、多くのラーショが採用している食券制ではなく後払い。
デフォのラーメンが550円と今時安めであろう。ほかに・・・

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こんなメニューもあった。大いに心を惹かれた。
「塩ラーメンとタンメンって、スープ同じなんですか?」と聞くと「違います」との事。
せっかくのラーショ。そしてラーショでは珍しい塩ラーメンを「脂多め」でお願いした。

大きなはんぺんみたいな背脂をザルに載せてチャッチャッ!
丼がよそのラーショと違う?いや、後客のは普通の平たい丼だ。塩だけなのか?

10分ほどで着丼であった。

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塩ラーメン(脂多め) 650円

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背脂は超微粒子で、一見乳化スープのように見える。
白い丼面に、チャーシューやメンマやネギのパステルカラーが優しげ。

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ふわっと豚臭、背脂のせいで滑らかな飲み心地のスープ。
ダシの甘みと、シンプルで軽やかな塩味がいい感じにバランス。
昔あった、ガラ感強いラーメン屋の塩ラーメンに似たしっかりした主張。
最近の、お上品ぶった塩ラーメンとは一線を画す。

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麺はラーショっぽくない?細めのストレート。あまりかん水の入らない感じで独特。
茹で具合もよく、ストレートならではのツルツルな啜り心地。
唇で噛み切るとプリプリ、パツパツと小気味よく切れる。

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チャーシューは腕あたりか?ちょっとレアっぽさが残る今風ローストポーク風。
噛むと、適度に染み込んだ塩味が、豚のうまみを伴って滲み出す。

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栄養バランスの一環として?モヤシやワカメが入る。
パリッとした茹でモヤシは麺と一緒にはさんで頂くと食感よし。ワカメはスープと一緒に頂く。

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極太メンマはニューウェーブラーメンの様。浅い味付けで、竹本来の甘みが味わえる。

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大きな海苔が二枚。海苔巻き麺に・・・塩味ゆえに海の風味いっぱい。

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脂は思ったほどきつくなく、朝から頂くにふさわしい一杯。
そしてなかなかニューウェーブ風。
おおよそラーショのイメージからかけ離れた感じ。それは悪い意味ではない。

いろいろ楽しめるからこそ、ラーショ巡りはおもしろさがある。大いにお勧めである。

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ラーショ恒例・ラーメンデー。

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年末・年始の予定はこの通り。

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ラーメンショップ 結城本店

茨城県結城市結城6601(地図)

TEL 0296-32-5621

営業時間 8:00~20:00

定休日 金曜日

席数 カウンター8席 小上がり2卓

喫煙 可(後客が吸ってました)

駐車場 あり

交通アクセス 国道50号を小山から水戸方面へ走行。「鹿窪運動公園入口」信号右折。約250m先右手。

2015年1月 1日 (木)

らぁめん 赤星 13@埼玉県深谷市

明けましておめでとうございます(^0^)

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2015年の初ラーメンはこちら。元日から営業。
開店時間ちょっと過ぎの11時40分頃到着。正月早々、ラーメンなんか食う奴はいないだろう。ゆっくり食えると思ったが・・・
うおっ!混んでる。カウンター、小上がりに先客約10名様。みんな狙っていたようだ。
愛想のいいママさんに新年の挨拶。カウンターに着席した。

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お目当てはこちら。お正月限定メニュー。
ママさんにこちらをお願い。テレビのお正月番組に見入る。
どっと押し寄せた客に店主大張り切り。しかし決して手を抜かない。
時間は掛かるが、それがこちらのいい所。約20分ほどで着丼であった。

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鴨南蛮和そば 880円

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ベースはこちらのウリである「和そば」。
温度は結構高めでもうもうと湯気が上がり写真撮影にも一苦労。

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大人しめのダシに、鰹節の効いたカエシが若干勝った感じのスープ。
油の浮きは極少で、スープがスポイルされない。
やたら油を入れたがる最近のラーメンにはない「冴え」を感じた。

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麺は若干加水高めのストレート。
こちではメニューによって麺を使い分けている模様。
和そば、塩、煮干はこの麺を使い、中華そば、背脂煮干そばには低加水の縮れ麺を充てる。
ストレートゆえ、スルスルサバサバな啜り心地。いかにもそばを啜っている錯覚に陥る。
店主の狙い通りであろう。

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パラッと並べられた鴨肉。小振りながらしっかりした噛み応えあり。
しっかり締った鴨肉は噛み締めると野趣溢れるうまみが滲む。

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「なんばん」とは、ネギの異名である。
南蛮人(西洋人)が健康のためにネギを多く食べていたとか?
あるいは大阪・難波がネギの名産地だった事に由来しているとか?
奇しくも深谷は関東のネギの名産地。これは深谷ネギだろうか?
炙りが入り甘みが活性化。ネギを噛み噛みスープを飲むと美味。
しかし勢いよく噛むと中心部がピュッと飛び出す。自分も飛び出し、中心が丼の向うへ・・・

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開店以来使用、評判も高い穂先メンマ。店主は筍が好きと聞いている。

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まこと、新年を迎えるにふさわしい清々しい一杯であった。

周りの客も、新年の空気を噛み締めるように頂いている感じ。若い方もいたが神妙だった。

聞けばこのメニュー、40杯弱の提供だという。
と、言うことは、1日、2日くらいで終わりになると思われる。他の方もこのメニューが多かった。

新年の縁起物だと思う。大いにお勧めである。

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年末・年始の営業予定。
1月1日~1月5日までは休まず営業(1~3日は昼営業のみ)。
そして土日限定の「煮干そば」は提供されない模様。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

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