« モッコリ豚@埼玉県朝霞市 | トップページ | おおぎやラーメン 小島田店@群馬県前橋市 »

2015年1月16日 (金)

末広食堂@埼玉県深谷市

JR高崎線沿線近くに佇む。

Dsc00104
朝から寒かった。頭の中は「タンメン、タンメン」だった。
しかし店は決めていなかった。さてどこで頂こうか?あてもなく車をうろうろさせる。
笑うなかれ!タンメンを食うには、それなりの雰囲気が必要なのだ!
今風の小ギレイなお店は×。古い中華屋・食堂がいい・・・お!あった。

Dsc00107
ちょうど11時頃。埼玉美人のおばちゃんが店前を掃いていた。
「何時からですか?」と聞くと「今からです」とノレンを掛ける。シャッターである。
「いっらしゃい」と店主と思われる男性から声が掛かる。白衣着用でこれまたドンピシャ。
おばちゃんも割烹着+スカーフ。タンメンを頂くのに最高の雰囲気である。

Dsc00108
Dsc00109

Dsc00110_3
メニュー
ラーメンは元より、丼物やご飯物、一品物や定食、セットメニューと食べるもの一杯。
これでタンメンがなかったら怒る所だろうが・・・ありました。塩タンメンと味噌タンメン。
お冷のコップとポットを持ってきていただいたおばちゃんにタンメン、そしてギョーザをお願い。

向うの厨房から、中華鍋を振るう音と具が焦げる音が・・・15分で着丼であった。

Dsc00112
タンメン 700円

立ち昇る湯気がいいでしょ。

Dsc00115
黒い丼。熱で反応、白濁した油とダシが表面を覆う。

Dsc00116
口に含むとふわっとゴマ油の香ばしさ。
白濁したスープはガラ感に野菜のうまみが溶け込み、軽い塩味がフォローする。
決して押し付けがましくない味わいにもう一口・・・うまみが重なって口中に広がる。
もちろんタンメン。熱々の温度。

Dsc00117
野菜の山の奥から引っ張り出した麺は細めの縮れ麺。
野菜やスープの陰で、ともすれば脇役的に思える。
黄色っぽくてしなやかに伸びるのはタンメンによくあるタイプ。
かん水香る、お店の雰囲気にふさわしいタイプ。

Dsc00119
ザクザク大きめに刻まれたキャベツが甘い。
他にモヤシ、ニンジン、ニラ、きくらげ。それに豚コマが入る。
炒める時にダシを投入して煮られる感じのタンメン。
具にダシのうまみが入り、ダシに具のうまみが放出される。
かなり熱々でほふほふ言いながら頂く。

Dsc00123
先ほど、麺が脇役と書いたが・・・それは麺だけで味わった時の話。
タンメンとは、こうやって麺と具を一緒に挟んで頂く物ではないか?
野菜のシャキシャキと、麺のモチモチが絶妙にバランス。タンメンの醍醐味。そして・・・

Dsc00120
ギョーザ 300円

Dsc00121
こんがり狐色の焼き面がカリッと香ばしい。野菜と豚コマが溶け合う。
自分流に酢だけで頂いた。

Dsc00111
さすが食堂。こう言う一品がうれしい。

Dsc00124
週刊誌を読みながら、じっくり食堂の雰囲気を満喫。
熱いタンメンは最後まで熱かった。ごちそうさまでした。

近くには畑も多く、深谷ネギが植わっていた。きっと地域密着のお店であろう。
そんな雰囲気は「タンメン好き」には絶好の佇まい。

ラヲタとは別に、世に「タンメン好き」は多く存在すると思う。大いにお勧めである。

Dsc00106
Dsc00103
Dsc00105
末広食堂

埼玉県深谷市岡3530-1(地図)

TEL 048-585-3162

営業時間 11:00~15:00 17:00~20:30

定休日 未確認

席数 テーブル2卓 小上がり3卓

喫煙 未確認(灰皿は見えませんでした)

駐車場 あり

交通アクセス 国道17号を高崎から熊谷方面へ走行。「寿三丁目」信号右折。二つ目のローソンのある信号を左折。約3,800m先に・・・

Dsc00126
こんな看板が見えます。ここを右折、約50m左手です(^^)

※ ここは一方通行なので、入れますが出られません。

« モッコリ豚@埼玉県朝霞市 | トップページ | おおぎやラーメン 小島田店@群馬県前橋市 »

埼玉のラーメン屋」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。旧岡部町のお店紹介ありがとうございました。28~32年前の思い出がおぼろげに
浮かんできました。
2年間生活した下宿の大家が夜逃げして・・・私は本庄市に引っ越して2年間過ごしましたが
友人がこのお店の住所付近に引っ越して・・・仲間で良く麻雀してたんですが・・・もしかすると
このお店から出前をとって中華丼等いただいていたかもしれません。
タンメンが・・・友人が食べていた物に似ています。・・・重ねて感謝申し上げます。

本庄市方面の不二ドライブインや、旧岡部町のバスラーメン(私達はオニッコラーメンと呼んで
いました。)が懐かしいです。

http://www.hishiyama-chosei.com/blog/posts883/

http://blog.livedoor.jp/akateri1103/tag/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C%E6%B7%B1%E8%B0%B7%E5%B8%82(%E6%97%A7%E3%83%BB%E5%B2%A1%E9%83%A8%E7%94%BA)

とても素敵な記事ですね。これからも頑張って下さい。
突然にコメント失礼いたしました。

>>トトゴンさん

いらっしゃい。
「記録より記憶に残る」お店でしょう。
ラー本にはまず載らないでしょうが、弊ブログはこんなお店が多く登場します。
「記録に残す」ために・・・

いつまでもこちらの味、記憶に留めておいてあげて下さい(^^)

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/558948/60893870

この記事へのトラックバック一覧です: 末広食堂@埼玉県深谷市:

« モッコリ豚@埼玉県朝霞市 | トップページ | おおぎやラーメン 小島田店@群馬県前橋市 »

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ