« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »

2015年3月

2015年3月31日 (火)

自家製ラーメン 大者 12@群馬県高崎市

行列するのに寒くない季節になって来た。

P1010205
あまりの行列の長さに敬遠。気が付けば二年以上ご無沙汰。
しかし、見れば世間の人はお花見なのか?行列短し。11時半、並んでみた。

P1010207
時間は11時半。そろそろ開店待ちの人が出てくる時間・・・
予想通り、一人・・・また一人と退店。暗黙の了解で入れ替わるように入店。

P1010213
食券制。
券売機は、以前は「入って左」から「入って右」になった。それに加え、両替機も導入。
以前より値段は上がったが、これは安倍政権による悪政によるもので店は悪くない。
「ラーメン」の食券を購入した。

P1010215
二郎とはちょっと違ったモダンな店内。殺伐感は微塵もなし。
店主はラーメン二郎出身。その後東京で二郎インスパ「麺香房 暖々」の店長を務めた。
一人で長時間の営業をこなし、「ロボ」「サイボーグ」と呼ばれた人気者。

心なしか、以前より明るく元気な挨拶。助手は若いイケメン男性。

巨大コップに水を汲み、退席する人と入れ替わるように着席。食券を高台にパチリ。
久々に自分の顔を見た店主、思わず顔をほころばす。

いつもながら、冷静沈着なオペ。客はトッピングをいかにすべきか?思案中。
店内には静かな空気が流れる。

やがて、物静かだった店主がガサガサっと勢いよく深ザルに入った麺を湯切り。
次々に丼に投入。助手がヤサイを茹で上げる。店主「トッピング~?」と・・・

客のリクエストをトッピングした丼が配膳される。
「ヤサイ・ニンニク・アブラ」は都市伝説。二郎伝説である。
実際は「ヤサイ少なめ」「そのまま」「豚一枚」のコールも多い。
自分の番。「豚一枚・ニンニク・アブラ」とお願い。「どうぞ~」と差し出された。

P1010217_2
ラーメン(豚一枚・ニンニク・アブラ) 750円

P1010218_2
ヤサイコールなしでこれだけの山を築く。頂上にニンニクとアブラがチョコンと乗る。

P1010220
醤油の尖りと豚のうまみが絶妙に絡み合うスープは甘辛。
程々乳化するスープは豊かで柔らか。ほのかにニンニク香る。

P1010221
持ち上げると「ふわぁ~」と麺を茹で、小麦粉が溶けた甘みが立ち昇る。
麺は極太の平打ち。加水少なくガサガサでボキボキの茹で足りない感じ。
カップラーメンを2分で開けてしまったが如くの食べ応え。
ヤサイはモヤシ/キャベツは8.5:1.5位。以前に比べてヤワくなった感じ。

P1010223
厚さ1cm近い「ぶた」。モモや肩や腕のよう。赤身多いダシが多く出る部分。
以前はちょっとパサだったが、今回はしっとりジューシー。筋に沿ってほろりと裂ける。
甘辛カエシがほんのり染みこむ角煮風。本来はこれが2~3個載る。

ひたすら麺を掻っ込み、ヤサイを掻っ込む。
公称茹で前300g。しかし低加水麺のため水分を吸って増え、それ以上に感じる。

これが並居る二郎インスパイアの中でも高い人気の秘密であろう。  

ニンニクやアブラでくるくる変わる味わい&風味。しかし・・・いくら食べても減らない。
満腹感マシマシ。あと少しなのに・・・途中箸が止まる。
自分より後から配膳された人は食べ切り、丼を上げて席を立つ。

このままでは敗北感マシマシ、水を汲もうと席を立つ。内容物が下りて胃にスペースができる。

P1010224
席に戻って戦闘再開。何とか多べ切ってごちそうさま。

関東唯一の「二郎なし県」群馬。
しかし、こちらがある事によって「群馬に二郎はいらない」という人も多い。
また「二郎が来ても、大者にやられる」という意見もある。

直系二郎を越えた傍系二郎。大いにお勧めである。

P1010211
P1010208
P1010212_2
自家製ラーメン 大者

群馬県高崎市貝沢町1282-1(地図)

TEL 不明

営業時間 11:00~14:15 18:00~21:30

定休日 不定休

席数 カウンター13席

喫煙 不可

メルマガ 00607499s@merumo.ne.jp

駐車場 あり(共用60台)

交通アクセス 高崎駒形線を高崎インターチェンジより高崎市街方面へ走行。「上大類町」信号右折。一つ目の信号(五差路)を過ぎたすぐ右手。「利根書店」並び(入り辛いので気をつけてください)。

2015年3月30日 (月)

らぁめん 赤星 15@埼玉県深谷市

週末はやはりこちら。

P1010179
恒例・週替りの醤油による「煮干そば」
夜9時頃到着。金曜夜は、翌日休みのサラリーマンで一杯だが・・・
土曜の夜、さらに春の花見シーズンと言う事もあってひっそり。
店主とママさんに迎えられた。

P1010168
調べたら、国道1号から少しだけ入った(旧々道?)所にある昔ながらの小さな醸造元。
よくまあそんな所を見つけるもんだ。店主のこだわりに脱帽。いつもの「かけ」でお願いした。

P1010170
煮干そば(かけ) 600円

P1010171_2
うおっ、いつもと違って黒っぽく濁る。
店主「今日は、あえてちょっとに煮干のエグ味を出してみました」と・・・

P1010172
なるほど、確かに「にぼ~」という感じ強し。
最近流行の煮干粉ぶち込み程ではないが、いかにも「煮干」という感じのスープ。
いい感じにビターテイスト。温度は高め。
肝心の醤油は風味豊かだが塩気控えめ。あくまでダシのアシストに徹する。

P1010175_2
麺は定番のカネジン食品謹製。加水高めの、わずかにウェーブする細麺。
茹で具合はしなやかに強靭。いつもながら感心する茹で具合。
油が浮かないうまみ冴えたスープと、それを弾くが如くの麺。すごいメリハリ。

P1010176
スープと麺のせめぎあい。
どちらも極上でなければこのうまさはありえない。
無心に掻っ込む・・・ごちそうさまでした。

正直、こちらの透明感高いラーメンに、深谷ネギの薬味はちょっと強いきらいがあった。
しかし、あえて濁らせてエグ味を出した事により、その薬味が存在感を主張。

店主に「すっきりもいいけどエグいのもいいね。両方作るの?」と聞くと・・・
「どっちがいいんですかね?」と思案顔。

ともあれ、毎週楽しませてくれるこちら。大いにお勧めである。

らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2015年3月29日 (日)

横浜らーめん 青木家@群馬県高崎市

国道17号沿いに佇む。

Dsc05687
外装にトタンが貼られ、時代付け(古びた感じを持たせる)された外装。
館林・田村家とか、太田・田中家と関連があるのか?
実はなかなかの人気店。駐車場いっぱいでスルーしていたが・・・
今回、意を決して突入。11時ちょっと過ぎ、ひとつだけ空いていたスペースに飛び込む。

Dsc05693
うおっ、お客さんいっぱい。なかなかの人気。
「いらっしゃいませ。こちらで食券をどうぞ」上州美人に迎えられた。

Dsc05691
食券制。
基本のラーメンは豚骨醤油。他には味噌ラーメン。家系?らしくトッピング豊富。
デフォの「らーめん」のボタンをポチって、待ち席の傍らで待つ。
厨房に男性二人がかいがいしく動き回る。上州美人三名の5人体制。
開店はよさげ。7分ほどでカウンターに誘われた。好みを聞かれたので「油多め」でお願い。

Dsc05696
Dsc05697
カウンター上は箸やレンゲや胡椒やニンニク、生姜などの薬味が置かれる。
茶色い壷は柴漬け。ライスのおかずになろう。
手際いいオペで次々に配膳されている。5分後、自分の所に着丼であった。

Dsc05703
らーめん(油多め) 670円

Dsc05704
厚い液体油層の向うにかなり乳化したスープが見える。浮いた泡が粘度を表す。

Dsc05705
油がぐるりと渦を巻く。なかなかオイリーでクリーミー。
かなりしっかりダシを取ってるようで濃厚な豚骨スープ。それゆえ醤油の尖りなくマイルド。

Dsc05706_2
麺は家系の定石どおりの太めの角ストレート。しっかり圧縮されシコシコ感強い麺。
店内の貼紙に「丸山製麺」とあった。家系でよく使われるメーカー。
強い麺と濃厚なスープのせめぎあいを楽しむのが家系。

Dsc05707
チャーシューはロース。白い筋部分がとろけて赤身が崩れる。
好き嫌いのある燻製タイプではなく普通の茹で豚は一般向けを意識か?

Dsc05708
定番汚のほうれん草。見た目の青み。そして舌休め的な役割を果たす。

Dsc05709
デフォで大きな海苔が3枚。
パリパリのを食べるのも香ばしいし、こうやって麺を巻いて頂くのもうまい。

Dsc05710
自分に取ってはデフォでも硬めの麺。そしてヘビーなスープで食い応えあり。
卓上のアイテムで味変え。最近は生姜投入に嵌っている。スープを少し残してごちそうさま。

確かに本場の家系と異なる部分は多い。しかし・・・
ゲ○ラーメン王国の西毛(群馬県西部)において、このくらい濃厚でないと印象不足。
地元にあわせたアレンジは必要であろう。

濃厚に群馬ナイズされた横浜家系ラーメン。大いにお勧めである。

Dsc05698
こんなメニューもあり。札幌みそらーめん 750円。
実際に、店主が札幌に飛んで本場のみそラーメンを食べまわって作った物らしい。
実食者の評判も上々。

Dsc05711
Dsc05689
横浜らーめん 青木家

群馬県高崎市下之城町489-1(地図)

TEL 027-323-6612

営業時間 11:00~15:00 17:00~22:30 (金・土・祝前日は夜の部17:00~23:00)

定休日 火曜日

席数 カウンター10席 テーブル3卓 小上がり1卓

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ http://aokiya.nomaki.jp/menu.html

交通アクセス 国道17号(高前バイパス)を前橋から東京方面へ走行。環状線と交差する「下之城」の次の「下之城東」信号先約200m左手(中央分離帯があるため、東京方面からは、一旦通りすぎてからUターンする必要があります)。

2015年3月27日 (金)

壱角家 2@群馬県高崎市

前回行った時、女店員さんに「またどうぞ」と、こんなのを頂いた。

P1000891
女性にやさしい自分。大好きな油そばがある事だし・・・せっかくなので行って見た。

P1000903_2
「いらっしゃいませ。お客様お見えです」と迎えられた。
以前は少なすぎるスタッフの為、かなり回転が悪かったが・・・
前回の男性二人+女性二人から、男性3人+女性4人になった模様。
一人である事を告げると、カウンターに誘われた。

P1000898
メニュー。
ラーメン、つけ麺。そして油そば。他にご飯物やサイドメニューも多い。
今回は大好きな油そば。そしてクーポンの味玉をお願いした。

P1000900
白髪の年配の方が店長か?
ラーメン作りに専念。スープと麺の「素ラーメン」を作る。スタッフがあれこれトッピング。
自分のラーメンか?茹で上がった麺を丼でタレに和えているのが見えた。
正直、油そばは自分で混ぜるのも楽しみのひとつ。できれば和えないで出して欲しい。
トッピングして・・・10分くらいで「よく混ぜてお召し上がり下さい」の声と共に着丼。

P1000904
油そば 720円(税別)+半熟味玉(クーポンで無料)

P1000905
デフォのトッピングは・・・サイコロ切りチャーシュー。

P1000906
プリプリなメンマ。

P1000907
ネギ、ミズナ、刻み海苔が彩りを添える。

P1000910
麺はラーメンやつけめんと共通と思われる中太のストレート。
しなやかで強靭な剛麺。「家系は若い人向け」というのもわかる。

P1000908
本当は、デフォで生玉子が欲しい。しかし黄身のうまみが濃かった半熟味玉。

P1000911
底の方に、油玉多い醤油色濃い、わずかに白濁したタレが見える。

P1000912
では・・・レッツまぜまぜ~
ぐるっとかき混ぜ天地返し。ふわっと醤油と油と麺を茹でた香りが立ち昇る。
トッピングやタレが麺に絡まる・・・が、一体感はない。
麺の主張が強すぎ。そして味もちょっと強すぎる感じ。ケンカし合って強いメリハリ感あり。
さすが攻撃的な主張の家系。油そばでも荒々しい。

P1000913
食べ進み、卓上のニンニクをトッピング。なおさら凶暴な味となる。そこで・・・

P1000914
無料サービスライス(セルフ。ふりかけあり)をよそって・・・

P1000915_2
ちょっと残したチャーシューやネギをザラッとかけ、自作の豚飯を作ってみた。
結果はドンピシャな味具合。強めな味がご飯に染みこむ・・・

P1000916
何か一品得したような気分。おなか一杯。ごちそうさまでした。

油そばにもいろいろあるが、家系ラーメン屋の出す油そばは初めて。
そしてやっぱり家系。ワイルド感いっぱいなラーメンであった。

こちらの油そば+自作豚飯、大いにお勧めである。

P1000896
営業時間が、若干変更(終業が1時間早くなった)。

P1000895
壱角家 高崎店

群馬県高崎市問屋町西2-4-17(地図)

TEL 027-381-5212

営業時間 11:00~26:00

定休日 未確認

席数 カウンター7席 テーブルカウンター10席 テーブル13卓

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ http://ikkakuya.jp/

交通アクセス 国道17号を前橋から高崎方面へ走行。環状線と交差する「緑町」信号の次の「児童公園入口」信号越えてすぐ左手。ドンキホーテ隣。

2015年3月25日 (水)

しょうわ軒@神奈川県相模原市

国道413号沿い。城山ダム付近に佇む。

Dsc05378
間口二間の掘っ立て小屋のような建物は、その名のとおり「昭和」を演出。
午後2時半頃到着した。

Dsc05383
Dsc05382_2
「いらっしゃい」
中年の穏やかな男女に迎えられた。ご夫婦であろう。
カウンターのみの狭い店内も昭和を演出。「永遠のアイドル」由美かおる嬢が微笑む。
当時、小学生だった自分の「男心」を刺激してくれた看板。カウンターに着席した。

Dsc05380
メニュー。
ラーメン、餃子やおにぎり、ランチ。さらに・・・

Dsc05787
Dsc05785
タンメン、味噌ラーメンやカレー、そのセットなども置かれ、さらに昭和を醸す。
基本であろう中華そばをお願いした。
「春遠からじ」の暖かな日差しの中、10分程で着丼であった。

Dsc05792
中華そば 650円

Dsc05793
確かに昭和のラーメンのスープのような、ウィスキーのような色具合。
場所柄?近くの八王子ラーメンを参考にしたように刻みタマネギが浮く。

Dsc05794
琥珀色のスープの表面に、クリアなラードが渦を巻く。
臭みのない鶏ガラベースのほんのりとしたうまみに、魚節の甘みが重なる。
醤油はそれほど主張せず、両者が融合したうまみをサポートする感じ。温度そこそこ高め。

Dsc05795
麺は細めの縮れ麺。
加水低く、サバサバ啜るとわずかにカリポリ感あり。小麦の粉っぽさが鼻腔に広がる。
縮れが穏やかなスープを引っ掛けて小麦の甘みと融合、味が重なる。
麺量は一般的な130~150gくらいと推測。

Dsc05796
チャーシューはバラ。
外側にほんのりカエシが染みこみ甘辛。筋や脂部分がとろりととろけて艶かしい。
良く煮込まれていると見え、ほろりと崩れる。

Dsc05797_2
穏やかな味わいのメンマはほんのり甘め。さっくり柔らかな噛み心地。

Dsc05798
中華そばの「やさしさ」を演出するナルト。
ナルトが載ったラーメンを見ると心が和むのは自分だけではあるまい。

Dsc05799
家系のしっかりした海苔もいいけど、食べているうちにバラバラになる海苔もいい。
魚節と相まって海の味覚がいっぱい。

Dsc05801
最後の方で、タマネギとスープを一緒に啜って噛み砕く。鮮烈な味わい・・・
穏やかなスープは最後まで飲める。ごちそうさまでした。

決して「昔ながらの中華そば」ではない。しっかり作りこんでいるラーメン。
しかし今風の「一見昔風」ではない。昔ながらの素朴さがあった。

これからの季節、バイクで、車でドライブコースとなろうと思われるこの界隈。
ラーメン、カレー、おにぎり・・・心休まるこちら、大いにお勧めである。

Dsc05790
Dsc05782
しょうわ軒

神奈川県相模原市緑区城山2-9-1(地図)

TEL 090-3240-5431

営業時間 11:00~15:00

定休日 不定休

席数 カウンター8席

喫煙 不可

駐車場 あり(大型可)

交通アクセス 国道16号を八王子から相模原方面へ走行。「元橋本」信号を越えた先の立体交差を上らず左へ。国道413号を「相模湖」方面へ右折・・・

Dsc05377
約5,500m先。坂を下って「城山ダム」手前右手の広くなった駐車場の一角です(^^)

2015年3月23日 (月)

麺屋 匠堂@神奈川県相模原市

国道16号からちょっと入った所に佇む。

Dsc05745
相模湖からの帰り道の国道413号。
国道16号の八王子バイパスは有料なので旧道に入ろうとぐるっと回った正面に・・・
うおっ、大好きな「油そば」の文字が・・・
この時は時間が中休みだったので寄れなかったが、ネットで検索するとなかなかの人気店。
日を改めて訪店してみる。

Dsc05753_2
到着は開店ちょっと過ぎの11時50分頃。
相模原美人の「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」の元気な声に迎えられる。
一人である事を告げると「カウンターににどうぞ」と促され着席した。
周りは住宅街で近所の方も多いだろうが、4つあるテーブルはファミリーと思しき客で満卓。
なかなか人気店の模様。木目を多く使用した和風の落ち着ける。

Dsc05749
Dsc05750
Dsc05758
メニュー
最近流行のラーメン・つけめん・油そばのヴァリェーション。
ラーメンのお供(おつまみ?)やお子様ラーメンもありファミリーにも優しい模様。さらに・・・

Dsc05748
うおっ、こんな貼紙も・・・
大好きな油そばを「塩」、そして「こってり」でお願いした。

Dsc05760
スタッフは若い男性二人、相模美人三人の体制。右側の男性が店主であろう。
麺茹でからカエシ・ダシ投入を行う。左の方がすばやくトッピング・・・
7分後、相模美人から「お待たせいたしました」とラーメンがサーブされた。

Dsc05766
油そば・塩(こってり) 680円

Dsc05770
麺は中細の角麺。もちっとしこっとした食感。

Dsc05767
パラリと魚粉が掛かる。チャーシューはサイコロ。おそらくバラのザク切り。
色の濃さからカエシに漬けられたと推測。それ単体ではちょっと甘辛。

Dsc05768
浅めの味付けで、ほのかな竹の甘みを堪能できるメンマ。

Dsc05769
これも舌休めてきなほうれん草。きっと、しょっぱなラーメンの舌休めなんだろうな・・・

Dsc05772
では・・・レッツまぜまぜ~
ぐるっとかき回す。ふわっと立ち昇る麺を茹でる香りと豚油の香り・・・

すすると「ずぞぉぉぉ・・・」といい音。
これは普通の、油にサラダ油を用いる油そばにはない啜り心地。
若干冷めるとごてごてと固まる豚の背油の食感であろう。ふっと豚臭さが鼻をつく。
塩加減はすっきり軽やかでケレン味のない物。最後まで飽きさせない。

Dsc05761
Dsc05762
卓上には味変えの調味料や薬味があるのだが・・・必要としなかった。
事前に女性店員に「スープ割りできるの?」と問い、OKを貰ったが・・・必要なかった。
それほど自分には不満のない完成度だった。

Dsc05774
混ぜては食い、食っては混ぜる・・・の繰り返し。
手と口が休む事無くテンポよく動くから、あっという間にごちそうさま。
丼の底から「感謝」の文字が現れる。

時間的に後客もぞろぞろ・・・結構席がいっぱいになる。
街道から引っ込んだ場所にもかかわらず盛況のこちら。
その理由はワイドヴァリェーションなメニューと店の雰囲気のよさであろう。

結構ラーメン屋が乱立するこの界隈でも人気を博すこちら、大いにお勧めである。

Dsc05775
店前の飲み物の販売機に書かれた事。店内持込可。

Dsc05746
Dsc05747
麺屋 匠堂

神奈川県相模原市緑区橋本7-6-18(地図)

TEL 042-771-3938

営業時間 11:30~15:00(14;45LO) 18:00~22:00(21:30LO)

定休日 月曜日

席数 カウンター17席 テーブル4卓

喫煙 不可

駐車場 あり(店前及び第二駐車場あり)

交通アクセス 国道16号(八王子バイパスではなく旧道)を八王子から相模原方面へ走行。神奈川県に入り「香福寺前」信号右折。八王子バイパスと交差する「元橋本」信号を越えて約30m先左手。

2015年3月20日 (金)

ラーメンショップ 羽村店@東京都羽村市

羽村街道沿いに佇む。

Dsc05720
朝8時半の開店は朝ラー可能。朝9時くらいに到着した。
駐車場はない模様。手前の居酒屋前に車を止めた。

Dsc05722
「いらっしゃい」
年配の男性に迎えられた。一人で切り盛りだろうか?うおっ、先客一名様。
カウンターのみの店内はちょっと乱雑。その雰囲気もラーショらしくていい。

しかし、前の道は駐車禁止・・・

自分「すぐ手前に車を止めたんだけど大丈夫だんべ~か?」
店主「あんまり来ないけど、もし来たらすぐわかるように店の前に止めたほうがいいよ」

車を動かして再入店。

Dsc05727
メニュー
ラーメンは醤油と味噌。つけ麺があるのも時代か?先客もつけ麺の様子。
脂の量・麺の硬さ・味の濃さ指定を受け付ける旨の貼紙があるのもラーショ流。
ラーメンを「脂多め」でお願いした。

手馴れたオペ。平ザルに脂の塊をゴリゴリゴリ・・・あれ?そんだけ?少ないな~
駐車禁止を気にする客のために素早いラーメン作り。4分程で着丼であった。

Dsc05724
ラーメン(脂多め) 550円

Dsc05725
トッピングは端の方に追いやられ、やたら麺が強調されている。
背脂はあまり見えず「脂多め」は液体油増量と思われる。

Dsc05728
黄金色のスープは、色通りあまり甘辛くどくない味わい。
ほんのり甘め。豚がほんのり香る感じ。油のせいでマイルド。かつ滑らかな舌触り。

Dsc05729
麺はラーショによくあるクタ茹でではなく、結構硬めの茹で具合。
きっと駐車禁止を気にする客に対する配慮なんだろうな。
低加水で結構カリポリ感あり。噛み砕くと小麦の風味が鼻腔に広がる。
穏やかな甘みあるスープと油がねっとり絡んで融合する。

Dsc05730
チャーシューは辛めのカエシがじっくり染み込んだ物。
かなりパサパサボロボロ。かなり塩辛い事もあって鰹のフレーク風。
正直、あまり出来はよくないが、ワイルド感あり「さすがラーショ」と言っておこう。

Dsc05731_3
ラーショには珍しい?キヌサヤが載る。青みを添えるアイテム。

Dsc05735
右手と左手に配置される海苔。得意の海苔巻き麺にして頂く。
最近、この食べ方を支持され、試みられるラーメン好きも多い模様。

Dsc05736
駐車違反を恐れ、駆け足で頂いてさっさと退店しようと思ったが・・・
わずかに物足りないスープは後を引く。
卓上のニンニクを投入。激変したスープをレンゲで一匙ずつじっくり、じっくり味わった。
少しだけスープを残してごちそうさま。

自分もいろいろなラーショに行ったが、ちょっと変わったラーショのラーメン。
立地や客層によってラーメンの姿さまざま。
大型が停められるようなじっくり味わえるラーショもある。
一方、こんなにびくびくしながら食べるラーショもおもしろい。

さっと店前に車を停めて、肩でノレンを割ってラーメン頼んでサバサバ啜って、
「親父、うまかったぜ」と言ってさっそうと出てゆく粋なラーショ。大いにお勧めである。

Dsc05737_2
Dsc05738
ラーメンショップ 羽村店

東京都羽村市3-33-66(地図)

TEL 042-554-7000

営業時間 8:30~未確認

定休日 日曜日

席数 カウンター8席

喫煙 不可

駐車場 なし(店前駐車は自己責任で)

交通アクセス 国道16号を所沢から八王子方面へ走行。「新羽村街道」信号右折。しばらく進み「羽村街道」信号左折、約200m先左手。

2015年3月18日 (水)

麺や 飛来@茨城県水戸市

国道50号沿いに佇む。

Dsc05628
こちら方面に向かう時、いつも横目で見ていたお店。
前店で後ろにいらしたアベックに「あそこ、結構おいしいですよ」と背中を押された。
たまには今風のお店に入ってみよう。1時半頃到着・・・

Dsc05631_2
うおっ、お客さんいっぱい。待ち席も満席。紙に「キム」と書いてしばし待つ。
Dsc05630
待ってる間に食券購入。どれにしようかな・・・
ジャンルは濃厚魚介豚骨系、淡麗系、辛い系、汁なし系とニューウェーブ。
予備知識なし。しかし、いつも通りがかりしな「名古屋コーチン」という文字を見た。
「純系 塩らーめん」のボタンをポチる。
10分ほど経って、若い水戸美人から「カウンターにどうぞ」と促された。

スタッフは若い男性二人、それよりちょっと年長な男性一人。それと先ほどのフロア係の女性の計4人。
みな名札を着けている。ラーメン屋も変わった物だ。

これだけのジャンルのラーメンを作り分けるとなると寸胴の数も多い。
寸胴をかきまわす。器具にごってり付着したコラーゲンが見えた。

こちら、ダシを手鍋で加熱していた。
と言う事は・・・ダシは沸騰しないよう低温でじっくり煮出し、提供する際に加熱する模様。耳を澄ますと「ごぉぉぉぉ・・・」とトーチでチャーシューを炙る音。

およそ10分後、「おまたせしました」と、水戸美人の手ずから着丼であった。

Dsc05640
純系塩らーめん 750円

Dsc05642
なかなかきらびやか、カラフルな姿。「魅せるラーメン」でもあるかと思う。
わずかに濁る黄金色にスープに、金色の縁取りの油玉が無数に浮く。

Dsc05645
濁り通り、なかなかコク深い、ふわっと包容力ある感じのスープ。
決して「あっさり」ではない芳醇で滑らか。しっかり感は、これが名古屋コーチンの実力か?
塩は穏やかにアシストする感じで尖らない。温度はそこそこ熱め。

Dsc05646_2
麺は細めのストレート。一見しとやかに見える・・・が・・・
低加水のぼそっとした食感が全粒粉使用か?実は主張強かったりする。
粉っぽさいっぱいで小麦の風味とうまみを存分に撒き散らす。
実は芳醇なスープも、麺のうまさをアシストしていたに過ぎない?それ程の麺。

Dsc05647
チャーシューは巻きバラ。こんがり炙られる。
噛むとぱらっと崩れ、赤身から豚のうまみがジワッと滲む。

Dsc05648
メンマは今流行りの穂先メンマ。シャックリ噛んだ時の感触とほのかな甘みがうれしい。

Dsc05650
毎度毎度の海苔巻き麺。
「最近のラーメンに海苔は合わない」の声も多いが、塩味なら海苔で巻くと海の香りいっぱい。
「海なし県」群馬県人の見果てぬ憧れでろうか・・・

Dsc05651
じっくり、じっくり・・・残ったスープをレンゲで一匙づつ掬い堪能。
見れば隣の女性客もスープ完飲。濃厚系に見えたが・・・見事!

後で某クソサイトで調べたら、なかなか評価高かったのに驚き。
見た目から「どうせ最近よくあるニューウェーブだろ」と鼻で笑った自分を恥じた。

考えてみれば、千葉・茨城はウルサ型のラヲタが多い県。ゆえにレベルも高くなる。

そのウルサ型のラヲタから高評価のこちら、大いにお勧めである。

Dsc05638
メルマガ登録で味玉サービス。

Dsc05636
ウソ偽りなし。名古屋コーチン協会のお墨付き。

Dsc05656
Dsc05652
Dsc05654
麺や 飛来

茨城県水戸市河和田3-2316-2(地図)

TEL 029-353-7770

営業時間 11:30~14:00 18:00~21:00(スープ切れ終了)

定休日 火曜日(不定休あり)

席数 カウンター7席 テーブル3卓

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ http://menya-hirai.com/top

店主ツイッター https://twitter.com/menyahirai

交通アクセス 国道50号を前橋から水戸方面へ走行。常磐自動車道を越え、そのまま水戸バイパスを走行。「赤塚小南」信号右折、一つ目の路地左折、約50m先右手。

2015年3月17日 (火)

らぁめん 赤星 14@埼玉県深谷市

開店から二年目に突入。「ラーメン不毛の地」埼玉県深谷の話題店。

P1000879
土日限定で提供される「煮干そば」。
実はこのメニュー、週代わりでカエシの醤油を変えているのだという。

P1000880
当日は、ラーメンの街・喜多方でラーメン店蔵々亭を営む星醸造の丸大豆醤油を使用。
いったいどんな味なのか?

「いらっしゃい」
顔なじみの店主と、いつも明るいママさんに迎えられた。
裏メニュー?煮干そばを「かけ」でお願いした。8分後着丼。

P1000881
煮干そば(かけ) 600円

P1000882
シンプルで潔い姿は麺食いに好感であろう。
このほうが麺やスープのおいしさを堪能できる。

P1000883
熱めのスープは無化調。ふーふー吹いて頂く。
「醤油を変えている」と書いたが、醤油を主張しているわけではない。
あくまでダシを引き立てるつもりだが・・・このコク深さはどうだ?
普通なら無化調+熱めのスープ(+自分のバカ舌)では味を感じられない物だが・・・
しっかり煮干の甘みを感じる。醤油がそれを増幅させているのだと思う。

店主いわく「丼にダシを注いだ瞬間に立ち昇る香りがたまらない」と・・・

まったく油が浮かず、さらに「深谷のおいしい水」でくっきり透明感ある味わい。

P1000884
いつ頂いても絶妙な茹で具合と感心する麺。
細めの、わずかにウェーブする細麺はあえて若干硬め。高温なスープで伸びるのを想定。
シコシコパツンの捌きよい食感は、油っ気ないキレのあるスープと相まってサバサバいける。

P1000885
これだけシンプルな姿&味わいだと、薬味のネギさえ邪魔になる。
麺量約130g。一気に食べ終わる。

Dsc00464
Dsc00597
Dsc05324
過去に提供された醤油の一例。

「味が一定しないんじゃないか?」の批判もあろうが・・・
逆に「今度はどんな味かな?」の楽しみもある。事実、それが目当ての方もいるそうな。

週代わりの「醤油三昧」のこちらの煮干そば。大いにお勧めである。

Dsc05325
らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2015年3月16日 (月)

麺や ふる川@茨城県水戸市

国道51号からちょっと入った所に佇む。

Dsc05600
いつもの所で納豆を買ってうろついていて発見。何だよっ!この行列はよっ!
ラーメンなんか並んで食いたくはない自分だが・・・たまには行列に並んでみる事にした。

Dsc05602
店の裏の駐車場に車を止め、20人余りの行列にジョイントは11時半頃。
まったく予備知識なし。後ろのアベックに聞くと昨年の6月に開店らしい。
何度か来ているという事で話を伺う。あっさり淡麗スープ。塩がおいしかったらしい。

Dsc05610
食券制。
意外に回転良く、店員の誘導もあって20分位で券売機にたどり着く。
あっさり系、それに背脂を浮かべた物や汁なし、ガッツリ系(二郎インスパイア)もある模様。
本来なら左上の基本と思われる「ふる川らーめん醤油」だろうが・・・
油そば好きの自分。「汁なし」の誘惑に負け「油そば・並盛」プッシュ。
店員に聞くと生卵は載らないとの事。トッピング別料金で食券を購入。店員に手渡す。

Dsc05614
やがて「お一人様どうぞ」と、前客を差し置いて着席を促された。
カウンター&テーブルの余り広くない店内には熱気が充満。奥に製麺室が見える。
無心に麺を啜り込む客。かいがいしく動く男性3人、水戸美人一人の体制の店員・・・
着席してしまえば早い。手際よく、8分ほどで着丼であった。

Dsc05615_2
油そば(並盛) 700円

一見、ボリューム不足に見えるが・・・実は器がでかいのだ。

Dsc05620
麺は結構太め。家系ライクなしっかり感いっぱいの剛麺。
他の客のラーメンを見れば太いの細いのいろいろだから作り分けてる模様。
店主の好みに麺を作れるのは武器であろう。
流行のシコシコモチモチ感いっぱい。パスタライク。

Dsc05618_2
チャーシューはそこそこ厚めのボリュームあるものが二枚載る。
茹で豚でちょっとパサ。カエシで味付けられないそれは冴えた豚のうまみいっぱい。
切るのに難儀するので温度はちょっと低め。

Dsc05619
メンマは最近のラーメン屋でよく使われる穂先メンマ。
シャクシャクした歯触りと、ゴマ油で味付けられたまったりした味わいを持つ。

Dsc05617_2
玉子は別皿提供。

Dsc05621
では玉子を載せて・・・

Dsc05622
レッツまぜまぜ~ ぐっちょぐっちょ・・・
ぐるっと返すと玉子の黄身と、下に敷かれたタレが融合。ふわっとコクある風味が昇る。

Dsc05623
しょっぱめなタレを麺に絡めて戴くのが油そばだが、その仲を取り持つのが生玉子だと思う。
まったりした黄身と油とタレの融合物が、ねっとりと小麦のうまみいっぱいの麺に絡む。
さながらイタリアンのカルボナーラ風。小気味いい味わいを堪能する。

混ぜている間にチャーシューはバラバラになる。時々メンマを噛む。

Dsc05625
油そばはじっくり味わうより、テンポよく食べるのが気持ちいい。
テンポ良く混ぜて、リズミカルに口に運ぶ。刻みネギがいいアクセントで舌休め。
さっぱりリフレッシュされたところでもう一口・・・ごちそうさまでした。

隣の先客も油そば。しかも大盛だったが・・・
食べ方を心得ていらっしゃるようであっという間に食べきって席を空けた。自分も続く。

日本で最初にラーメンを食べたのは水戸黄門様だが、ラーメンにこだわりがあるのか?
今風のラーメン屋も多く開店。また、古くからある店も支持を集めている。

新古のラーメンが混在するラーメン王国・水戸で行列を作るこちら。大いにお勧めである。

Dsc05613
Dsc05624
バラエティに富んだラーメン作り。次に来る楽しみいっぱい。

Dsc05603
駐車場の案内。ぜひとも守って頂きたい。

Dsc05606
聞けば14時半頃で店じまいする事が多いらしい。昼のみで100杯は凄いの一言。

Dsc05601
Dsc05607
麺や ふる川

茨城県水戸市白梅4-1-25  すざくビル1階(地図)

TEL 未公開

営業時間 11:00~15:00

定休日 不定休

席数 カウンター10席 テーブル2卓

喫煙 不可

駐車場 あり(店裏に9台)

交通アクセス 国道51号を大洗から水戸市街へ走行。「東桜川」信号を左折。六つ目の「城南三丁目」信号左折。一つ目の信号角左手。

 

2015年3月13日 (金)

ラーメンショップ 下大野店@茨城県古河市

県道190号沿いに佇む。

Dsc05561
休日ともなれば、ドライブに行きたくてうずうず。仕事に行くより早起きの自分・・・
そんな自分に心強い味方。朝6時から営業。6時半頃到着、看板の電球がチャカチャカ眩しい。

Dsc05568
「いらっしゃい。そちらで食券お求めください」
朝から元気な若いイケメン男性店員二人にに迎えられた。うおっ、すでに先客が・・・

Dsc05562
食券制。
デフォのラーメンは590円。
ラーショとすれば安くはないが、それでも今時のラーメンとすれば500円台は安い方。
ラーメンのボタンを押し、店員に「脂多めで」と付け加えて手渡す。

Dsc05570
カウンター角の、見事なチャーシューが格納されているケースの前に座る。
見れば見るほど見事なチャーシュー。単品販売もするのだろうか?
見とれている間に「脂多めのお客さん」と、ラーメン到着であった。

Dsc05572
ラーメン(脂多め) 590円

Dsc05574
オレンジの看板は北関東営業所管轄か?いつもながら見事な脂っぷり。
朝からこう言うラーメンが頂けるラーショに感謝!

Dsc05576
どろどろ~・・・
脂と、裏腹に澄んだ琥珀色のスープがレンゲに流れ込む。ふっと豚臭が鼻をかすめる。
その後、まったりとした脂のうまみと、甘辛な味わいが舌をくすぐる。
最近思うに、甘みの素は「本だし」あたりじゃないか?と思う。
いつもながらの甘辛に脳汁出まくり。ラーメン二郎同様、ラーショにも中毒患者はいると思う。

Dsc05577
保存料未使用の「生きている麺」。
細めの、小麦のうまみがギュッと詰まる麺。柔めの茹で具合。
くたっとした麺に、どよんとした脂いっぱいのスープが絡む。完全にスープに負けている。
このアンバランスがラーショのいい所。

Dsc05580
チャーシューは巻きバラ。
赤身に甘辛タレをまとい、脂がそれを包み込む。見事なバランス具合。
熱いスープで脂が融けとろとろ・・・

Dsc05579
メンマ。これも味付けに甘辛カエシが関与してるのか?ほんのり甘め。
サクッとプリッとした噛み応え。

Dsc05578
Dsc05581
「ラーメンばっかり食べてると栄養が偏るぞ」と言いたげに、ほうれん草とワカメが載る。
海苔と併せて、ワカメはヨードやミネラルを豊富に含む。
ほうれん草もビタミンや鉄分など、現代人に不足しがちな栄養分を供給する。

Dsc05565
そして・・・疲労回復や新陳代謝、血行を促進するアイテムが卓上に置かれる。
ニンニク少し投入。最近流行のインフルエンザに打ち勝つ力が着く。

Dsc05582
麺や具を食べ終え、せっかくの「脂多め」のスープをレンゲで一匙づつ掬って頂く。
噛んだキザミネギが脂っこい舌を鮮烈に中和する。少し残してごちそうさま。

後客二人。若い人ではなかった。ラーメン好きに年齢は関係ない模様。

実際、夜に閑古鳥が鳴いてるラーメン屋は多いと思う。
ひょっとして夜営業するより、朝から営業した方が客は来るのではないか?

朝ラーの需要は確実にあると思う。朝からラーメン、大いにお勧めである。

Dsc05583
Dsc05585
Dsc05560
ラーメンショップ 下大野店

茨城県古河市下大野1679-1(地図)

TEL 非公開

営業時間 6:00~17:00

定休日 日曜日

席数 カウンター10席 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道354号を館林からつくば方面へ走行。「大堤」信号の次の信号を左方面へ。「下大野」信号を左折、県道190号を北上、約2㎞先、二つ目の信号越えてすぐ左手。

2015年3月11日 (水)

喜多方ラーメンミュージアム@福島県喜多方市

喜多方のメインストリート沿いに佇む。

Dsc05929
2014年7月設立。
うおっ、こんなのがあったのか?何度も喜多方に行ってたけど知りませんでしたOrz
朝10時開館。箸をモチーフにした鳥居をくぐり、ちょっと低めの鴨居の戸をガタガタ・・・
妙齢の喜多方美人(ホントだぞ!)に迎えられた。

Dsc05931_2
まずは入って左手にある大きな丼。
「麺結びで縁結び」の垂幕。アベックは一緒に入って写真撮影しよう(※土足厳禁)

Dsc05933
傍らに貼ってあるのは「喜多方ラーメンの顔」坂内食堂店主・坂内章一氏の丼写真。

Dsc05932
喜多方は人口に比してラーメン店が多い事で有名。
約80軒の喜多方のラーメン店が店内に貼られる。そのうち老麺会加盟は40数軒。
喜多方には120軒のラーメンを出す店があるらしい。まだまだ隠れた名店は多い模様。

Dsc05935
Dsc05936
Dsc05937
他にもラーメンに係わるウンチクや、喜多方ラーメンの歴史も書かれている。

Dsc05939_2
喜多方ラーメンの由来が書いてある。
昭和初期、中国人青年の藩欽星氏が屋台を引いて喜多方でラーメンを売った。
初めてラーメンを食べて感動した喜多方人。以来、ラーメンは喜多方でごちそうとなる。

しかし「喜多方ラーメン」の原型は、敗戦で中国から引き上げてきた復員兵が、中国で食べたラーメンを元に、喜多方の食材や嗜好にあわせてラーメンを作って売ったのが始まり。
以来、札幌、佐野、博多と並ぶ「ご当地ラーメンの雄」となる。

案内人の喜多方美人と会話。
こちらは今までに頂いた数々のラーメンを吹聴。あちらは喜多方ラーメンに対する愛情を熱っぽくささやく・・・

約一時間、至高の時間を満喫した。

「あちらのお店は、復員した方が始められたんですよ」とか「そちらのお店は、最近妹さんが亡くなってしまいましてね・・・」とか、地元民でなくてはわかり得ない話も聞ける。

Dsc05940
ラーメンあっての喜多方。喜多方あってのラーメン。
お祀りしてある丼に、そっと手を合わせる・・・

Dsc05942
「豚がら 鶏がら 人柄」
喜多方はラーメンがうまいし人情も厚い・・・

はて?こちらはどこのお店の店主であろうか?わかる方いますか?

ラーメンの街と言われながら、実はラーメンに特化した案内所はなかった。
遅ればせながら登場した「ラーメン案内所」。大いにお勧めである。

Dsc05930
Dsc05943
喜多方ラーメンミュージアム

福島県喜多方市字二丁目4662(地図)

TEL 0241-24-3131(喜多方商工会議所)

営業時間 10:00~16:00

入場料 無料

駐車場 なし

交通アクセス JR喜多方駅を背にして二つ目(駅前の信号は含まず)の信号を右折。次の信号を左折。約300m先右手。リオンドール向かい。

2015年3月 9日 (月)

あじ庵食堂 7@福島県喜多方市

今年初の喜多方ラーメン(^0^)

Dsc05906
冬タイヤがなくちょっとご無沙汰。しかしもうそろそろいいだろう。
雪は、途中の日光越えでは降られたが、会津・喜多方に入っては問題なし。
開店時間ちょっと過ぎに着くも、まだ開店準備中。かわいい店員さんが看板を立てていた。
せかす様で嫌なので、少し近所を詮索して時間を置いて、7時半頃再訪した次第。

Dsc05914
「いらっしゃいませ」
ママさんと、娘さんであろう先ほどのかわいい店員さんに迎えられた。
先客4人。近所の方であろう。朝ラーメンの模様。入口近くのテーブルに着席。
さっと「喜多方のおいしい水」が届く。

Dsc05910_2
Dsc05912
Dsc05911_2
メニュー
基本はこちらだが・・・

Dsc05907
地元人気ブロガー氏も絶賛されていた期間限定メニュー。
なんでも、カニダシラーメンとか?
普段いらっしゃる店主の男性が見えず、ママさんが調理。約10分程で着丼。

Dsc05915
俺の味噌 950円(税別)

Dsc05917
うおっ、足が何本あるんだよっ!カニが鉄鍋で煮えている感じ。中央に味噌ペースト。

Dsc05921
味噌と言いながら溶き混ぜていないのは、まずはダシを味わって下さいという事か?
口当たりのいい木製レンゲで掬って頂く。
ワタリガ二のしっかりしたうまみに、ほんのり塩味が舌を包み込む。

Dsc05922
麺は「中太」と言われる喜多方の麺よりさらに太め。
つけめん、あるいはラーメン二郎並の極太。そこに縮れが入る剛麺。
もちもちプリプリした食感は喜多方麺さながらの楽しさ。それを何倍かにしたもの。
ちょっとパスタライクでうれしい食感。

Dsc05918
中央に鎮座する「ド味噌」。
語源は「ドミグラスソース+味噌」。洋食と和食とのハイブリッドの味わい。
いったい、誰がこの組み合わせを思いつこうか?店主のセンスと創造力の賜物であろう。
イタリアンのミートソース的味わい。さっそく溶き混ぜる。

Dsc05924
じっくりダシが出るワタリガ二。これが約三匹分入る。うまいのが当たり前。

Dsc05919
ネギやモヤシが入る。
まったりした味噌の味わいに鮮烈な味わいと歯応えをプラスする。

Dsc05925
食べ進むうちに、かなりイタリアン風に変身。赤唐辛子ありちょっとピリ辛。

Dsc05926
小さなワタリガ二ゆえ、肉をほじくって食べる事は難しかった。
半身を咥えジュージューとうまみを吸い取り・・・ごちそうさまでした。

消費税を入れると1,000円を越えるが、よそで食べたら2,000円位取られそうなラーメン。
いつもながら、こちらの創造力には脱帽である。見事という他はない。

味噌と言えば、ただ辛くする事しか思いつかない群馬の某つけめんチェーンでは不可能な味。

偉大な喜多方ラーメン。そして、その未来を担うこちら。大いにお勧めである。

Dsc05889

会津縦貫道(無料)で、会津から喜多方まで一っ飛び。

Dsc05928_4
あじ庵食堂

福島県喜多方市二丁目4650(地図)

TEL 0241-23-6161

営業時間 7:00~19:00(12~3月7:00~15:00)

定休日 不定休

席数 カウンター7席 テーブル(二人掛け)3卓

喫煙 不明

駐車場 なし

交通アクセス JR喜多方駅を背にして二つ目(駅前の信号は含まず)の信号を右折。次の信号を左折。約350m先の横断歩道(左手にあいづしんくみ、COOP)のある路地「マーケット通り」を右折(車は入れません)。約50m先右手。

2015年3月 6日 (金)

たつき@群馬県高崎市

高崎のメインストリート沿いに佇む。

Dsc05178
2014年10月開店。
明るいオレンジ色の看板やノボリが目立つ。12時半頃、道の反対の駐車場に車を止め入店。

Dsc05182
「いらっしゃいませ~」
明るい感じの上州美人のママさんに迎えられた。男女ふたりで切り盛りの模様。
カウンター&テーブルの、ちょっと小さめな店内に先客10人ほど。
ちょっと年齢層高めかな?アベックや家族連れ多し。
店内も外装同様、オレンジ&ベージュでコーディネート。テーブルに着席する。

Dsc05180_2

Dsc05185
Dsc05186
Dsc05187
メニュー
ラーメンは醤油・塩・味噌とオーソドックスな構成。ベースは鶏ガラの模様。
坦々麺 タンメン、五目ラーメンやシーフード、うま煮ラーメンなど中華屋・食堂風。
ご飯物や丼物、一品物豊富。さらにお子様ランチまで用意するなどファミリーに優しい。
坦々麺と餃子をお願い・・・

Dsc05183
「こちらのセットメニューがお得ですよ」とママさん。
なるほど。坦々麺と餃子なら1,000円。
ギョーザセットならお新香とライスとサラダが付いて、坦々麺ならプラス100円の980円。

そちらをお願いした。7分ほどで、まずサラダとお新香が到着。

Dsc05190
外食では不足気味になりがちな野菜を頂ける。さらに数分でラーメンと餃子とライス到着。

Dsc05191
坦々麺 650円(単品)

Dsc05194
スリゴマの香ばしい香りがふわっと香る。それほど赤くない表面。

Dsc05195
ゴマの甘みとベースの塩味がコックリとマッチ。思わず心が和む・・・
ガラ感ほのかな優しい味わいは作り手の人柄が感じられる。
「ピリ辛」とあるが、自分にはそれほど辛くは感じなかった。

Dsc05196
麺はオーソドックスな細めの縮れ麺。
啜ると「ぞぞぞぞ・・・」といい音がするタイプ。最近のラーメンから消えた音がする。
軽快な味わいのスープやスリゴマ、ひき肉を引っ掛けて口の中に飛び込んでくる。
加水は高くなく、小麦の風味と甘みを味わえる。

Dsc05197
ちょこんと載ったひき肉。
しかし注意。気持ちよく啜っていると、こいつが気管に飛び込んで咳き込む事になる。

Dsc05198
彩りを添えるカイワレと一緒に麺を頂く。味わいと食感の融合が楽しめる。そして・・・

Dsc05193
ギョーザ 350円(単品)

Dsc05199
特に変わった部分のない、安心できるスタイル。

Dsc05192
ライスつきのラーメンは、あえてスープを味噌汁として残しておくのが自分流。
餃子をおかずにご飯を噛み噛み、スープを啜り込む。

Dsc05200
アットホームな雰囲気と、品数多いセットメニューに満足。ごちそうさまでした。
こちらにの年齢層が高いのがわかる。安心感あるラーメンだからだと思う。
ラヲタ好みではないだろうが、ラーメン好きの一般人向け。

最近の新しいラーメン屋の開店は、うれしい反面、ラヲタではない一般人は困惑。
なぜなら「これがラーメンか?」と首をかしげるラーメンも多いからだ。

二郎?つけめん?油そば?鶏塩?全粒粉?何それ?
ラーメン屋が増えるほど「普通のラーメン」が減っているのが現実であろう。

「普通のラーメン食べた~い」という一般人のアナタ、大いにお勧めである。

Dsc05179

Dsc05203
Dsc05202
たつき

群馬県高崎市末広町4-8(地図)

TEL 027-341-6905

営業時間 11:30~14:30 17:00~23:00(日・祝11:30~23:00)

定休日 木曜日

席数 カウンター4席 テーブル3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(店裏1台、道を挟んだ店の向かいに3台)

お店のブログ http://ameblo.jp/tatsuki-takasaki/

交通アクセス 国道17号を本庄から前橋方面へ走行。「下之城町」信号を超えた先を左に下り、旧中仙道(県道12号)と合流、右方向・高崎市街方面へ。約3km先「本町三丁目」信号越えて約100m先左手。

2015年3月 4日 (水)

矢口家 平塚店@神奈川県平塚市

国道1号沿いに佇む。

Dsc05537
横浜家系・介一家出身(最初は横濱家という説も)。県内に二店舗を構える。
6時半頃、ちょっと入り難い駐車場に車を止め入店。

Dsc05538
「いらっしゃい」
若い店員と、創始者・矢口英二氏に迎えられた。
厨房をぐるりと囲むカウンターに先客二名。古めかしい給水器から水を汲んで着席。

Dsc05539
メニュー
ラーメンスタンド風の建物にふさわしいシンプルさ。醤油味一本。
チャーシューやトッピングでヴァリェーションを増やす。
トッピングはこのほかに、ネギや辛ネギなどもあった。
ラーメンは並盛で650円。中、大盛で100円、200円加算。ラーメンを「油多め」でお願いした。

厨房や床に付着した油に時代の重みを感じる。
店主の手馴れた手さばきの下、7分後に着丼であった。

Dsc05542
ラーメン(油多め) 650円

Dsc05543
5mmほどの鶏油の下に、茶濁したスープが見える。
海苔は縁に刺さるのではなく、パサッと中央に覆いかぶさる。

Dsc05544
クリアな油の玉が美しく光る。
じっくり煮出された豚骨ダシはまったりマイルド。しかし濃厚。
色通り醤油はあまり尖らず、ガツンとくるショッパさはない。
それどころかダシのうまみを引き立てる。臭みは少なく飲みやすい。
これぞ豚骨醤油と言ったバランスいい味わい。温度はそこそこ熱め。

Dsc05545
麺は家系ならではの中太の強靭なシコシコ麺。
表面ツルツルで味が乗らず跳ね返す?食感と小麦のうまみを堪能できる麺。
麺とスープの一体感のないコントラストは家系ならでは。他のラーメンでは味わえない。
まるで最初から一緒の丼に入ったつけめん?

Dsc05546
大きなチャーシューは肩ロース辺りだろうか?
家系独特の燻製臭はないが、味わいや食感は家系のそれ。弾力ありハムライク。
チャーシューを噛み噛み、スープを飲むと融合して美味。

Dsc05547_2
家系のルーツである「ラーメンショップ」に通ずる茹でほうれん草はここでも踏襲。
単なる彩りを添えるだけでなく、栄養バランスや舌休めの役割もする。

Dsc05548
海苔で麺を巻き、スープを絡めて頂く。海苔巻き麺サイコー(^0^)

Dsc05540
卓上にはもちろん味変えアイテムが並ぶ。今日は生姜を行ってみた。味にキレが出る。

Dsc05549
奥深い味わいのスープをじっくり、じっくり堪能する。スープを少し残してごちそうさま。

実は8年前に一度伺った。
年始の2日だった為、どの店も営業しておらず、ほっつき歩いていたところ出会った。
ずいぶんありがたく思ったものである。

こちら、家系としてかなりの老舗と聞く。
最近のラーメン屋のようにインパクトはないが、じっくりした懐の広さ、器の大きさを感じる。

歴史と経験に裏打ちされた百戦錬磨の味。大いにお勧めである。

Dsc05536
矢口家 平塚店

神奈川県平塚市浅間町4-1(地図)

TEL 0463-35-3577

営業時間 11:30~27:00

定休日 特になし 

席数 カウンター15席

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道1号線沿い大磯から藤沢方面へ走行。「祟善小学校東」交差点角左手。

2015年3月 2日 (月)

壱角家 高崎店@群馬県高崎市

高崎に横浜家系ラーメンの新店登場!

Dsc05866
2015年2月26日開店。国道17号・高前バイパス沿いに佇む。
関東にチェーン展開する壱角家が高崎に進出。
今更ながら家系に目覚めてしまった自分に朗報。一目散に向かう。

Dsc05826
1時頃到着。うおっ、お客さんいっぱい。
新しいラーメン屋ができると、ついつい行ってしまうのが群馬県人。
「いらっしゃいませ~」の合唱に迎えられた。
かわいい女性店員の「30分ほどお時間掛かりますが?」の問いに頷く。
どうせヒマですから・・・中央のカウンターテーブルに案内された。

Dsc05842
Dsc05843
Dsc05841
「メニューをどうぞ」と手渡される。
ラーメンはラーメン(醤油or塩)。辛い「赤家系」やマー油?の「黒家系」。
下の方にはつけ麺。大好きな油そばもあり。「すためし」やチャーハンなどご飯物。
さらにアルコールやおつまみなど豊富で居酒屋的要素も持つ。

※ 表示価格は税抜き価格です。

Dsc05845
家系なので、当然好みの麺の硬さ、味の濃さ、脂の量を申告する。
「ラーメン、脂多めで」とお願いした。

Dsc05828
スタッフは男性二人、女性二人の体制。
この広い店内ではいくらなんでも少なすぎ。せめて厨房4人、フロア4人は欲しい。
空席はあるが、ラーメンの出ていない席が多く見えた。
まあ客が群馬県人なのであまりあくせくしないが・・・徐々に改善される事を願う。
約40分後「お待たせいたしました」と着丼であった。

Dsc05846
ラーメン(脂多め) 680円(税抜き)

Dsc05848

脂多めで分厚い脂層・・・黒い丼に白濁したスープがいいコントラスト。極太の麺がうねる。

Dsc05849
脂のせいか?濃厚なせいか?粘度あるスープがどろりとレンゲに流れ込む。
まるで九州ラーメンのような濃厚さ。それに脂のうまみがプラスされクリーミー。
ダシと脂のせいで塩気は尖らず、実にまったりマイルド。温度は熱めに感じた。

Dsc05850
麺は製麺所製という事だが、ラーメンに合う様にかなり店側の指定が入る模様。
切り刃は18番の極太。加水は28%の低下水でかなり強靭。普通でも結構硬め。
かなり硬めのうどんライクで、このかなり濃厚なスープでさえ跳ね返してしまう強さ。
噛むと小麦の風味と甘みが存分に堪能できる。

Dsc05856
チャーシューは厚めの巻きバラ。
あまりカエシが染みこんでいない、赤身がしっかりしたハムライク。
本場家系にありがちな、好き嫌いある燻製臭はさほど感じられなかった。

Dsc05852
家系の掟どおりのほうれん草が載る。しょっぱく脂っぽくなった舌をリセット。そして・・・

Dsc05854
うずらの玉子がちょこんと載る。ひょっとして壱六家系?

Dsc05838
卓上の調味料と薬味。マイブームの生姜がないのは残念。その代わりのタマネギを・・・

Dsc05859
大きめに刻まれたタマネギ。さわやかさと甘みと歯応えを楽しむ。

Dsc05858
海苔巻き麺にして、磯の風味と小麦の風味と豚の風味とうまみを一緒に味わう。

Dsc05860
意外に塩気尖らず、濃厚なスープをじっくり堪能。ごちそうさまでした。

実は、自分が持っていた家系のイメージはこんな感じ。
かつて群馬にあった家系のラーメン屋はこんな感じのラーメンが多かったと思う。

10年くらい前、群馬では一時家系ブームがあったが、徐々に下火に・・・
しかし、あのワイルドな味が忘れられないのか?最近家系の店が出現している。

やっぱり群馬はゲ○ラーメン王国。○ロラーメンウマー。大いにお勧めである。

Dsc05830
サービスライス食べ放題。隣のアベックがスープをライスに掛けながら食べていた。
そのせいでラーメンは油そばみたいにひたひたに・・・

Dsc05827
Dsc05837
客が来ると、フロアの女性が「お客様お見えです」の発声。
それにあわせて店員が「いらっしゃいませ」と迎え、客が帰ると「お客様お帰りです」の発声にあわせて「ありがとうございました」と送る。
客の出入りを全員が把握するいい方法だと思う。

Dsc05823
隣は午前五時まで営業するディスカウント店。お互い重宝すると思う。

Dsc05864
Dsc05865
壱角家 高崎店

群馬県高崎市問屋町西2-4-17(地図)

TEL 027-381-5212

営業時間 11:00~27:00

定休日 未確認

席数 カウンター7席 テーブルカウンター10席 テーブル13卓

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ http://ikkakuya.jp/

交通アクセス 国道17号を前橋から高崎方面へ走行。環状線と交差する「緑町」信号の次の「児童公園入口」信号越えてすぐ左手。ドンキホーテ隣。

« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ