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2015年11月20日 (金)

あじ庵食堂 8@福島県喜多方市

あじ庵食堂、移転のお知らせ。

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この間喜多方に行った時、こんな貼紙を見た。
何でも、人気店だったさゆり食堂が閉店。その跡にこちらが入るとか?
さゆりは自分も二回訪店。早速向かった。

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基本、昼10時から営業だが・・・こちら情報では土日祝は朝7時(朝ラー)営業との事。
到着はそぼ降る雨の中。7時丁度に到着。以前はなかった(笑)駐車場に車を停める。

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「いらっしゃませ~」
一番乗り。清々しい気分に清々しい声が響く。店主とママさん。助手?の男性に迎えられた。
店内レイアウトはさゆりのまま。中央の長~いテーブルカウンターに陣取る。

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メニュー。
基本の伝統の喜多方ラーメンの「ゴールデン」。それに背脂仕様の「チャッチャ」・・・

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そして「潮」はこんなラーメン(クリックで拡大可能)。

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また「限定30食」とある福島鶏白湯はこんな感じ(クリックで拡大可能)。
実はこれが目当てだった。お冷を頂いたママさんに「福島鶏白湯」をお願い。

厨房には店主・江花氏の着実かつ軽快なオペが見える。自分が何度も見て安心感あり。
10分後、「お待たせいたしました」の声と共に、ママさんから配膳された。

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福島鶏白湯 850円

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喜多方では唯一か?白濁・乳化スープ。

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レンゲを差し入れる。わずかな抵抗があるものの、するりとレンゲにスープが流れ込む。
とたんに立ち昇る、甘い鶏油の香り・・・啜ると鶏の香ばしい甘みが舌を包み込む。
しかし世間によくあるコラーゲン過多のぼやっと鈍重な味ではない。
あえてライト感を少し出し、くっきりした鶏のうまみと濃厚白湯のコクを両立させる。
塩気は、ほんのちょっとだけ主張あり。刻みタマネギがスッキリした味わいを与えた。

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世間一般では「鶏白湯」と言えば白濁豚骨と同じく硬めの細麺だろうが・・・
ご当地ラーメンの雄・喜多方では、しっかりご当地「喜多方麺」を組合す。
加水多きモチモチプルプルの中太縮れが朝から元気よく口の中で跳ね回る。
もし、知らない県外の人が初めて食べたら「おおおおお!」と感動するであろう。
しょっぱめに感じたスープが絡んで、度量広い麺がしっかりそれを受け止める。

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チャーシュー?は、おそらくスープ素材の鶏由来の物。部位が違うものが一枚づつ載る。
味わいはバカ舌の自分では判断できず。しかしはんなりなうまみが・・・

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メンマの代わりに姫竹が載る。
コリッと歯応えいい食感。すこし酸味ある小気味いい味わい。

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こんな小皿が付くのもアットホームさを大事にする喜多方。
こちらもちょっとインパクトあり。適度に舌を刺激。

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海苔がないのでチャーシュー巻き麺。白髭ネギがサクッと鮮烈。

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麺量は普通よりちょっとだけ多い感じ?150gちょいと言ったところか?
薬味の刻みタマネギの甘みも軽快。朝の喜多方のラーメン屋に、麺を啜る音が響く・・・

一度はスープを少し残してごちそうさまだったが・・・
やっぱりうまい!再びレンゲで求めるようにスープを掬い続けた・・・

「名店」と慕われた店が廃業することは寂しい限りである。
しかしその後、こちらが入る事は、ある意味、喜多方ラーメンの神様のお導きか?

こちら、進化形喜多方ラーメンの店として注目の的。
名店の跡地でプレッシャーもあると思うが、それを跳ね返す実力を持つお店。

「名店去りて、名店来たる」。先駆者の味、大いにお勧めである。

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あじ庵食堂

福島県喜多方市字清水が丘1-11(地図)

TEL 0241‐23‐6161

営業時間 10:00~15:00 17:00~20:00 土日祝7:00~20:00(スープ切れ終了)

定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)

席数 テーブル3卓 カウンターテーブル10 席 小上がり3卓

喫煙 未確認(灰皿は見えませんでした)

駐車場 あり

交通アクセス 喜多方駅を背にして8つ目(1,700m)の国道459号と交差する信号を左折、三つ目の信号(700m先。右手にセブンイレブン)の信号を左折。一つ目のローソンのある信号を左折、一つ目の路地を左折。約50m先左手。

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コメント

こんばんは~
流石!!
美味しい解説ですね~。

››hitatinotonoさん

いらっしゃい。
ブログ拝見いたしました。
X‐T1、クラシカルな雰囲気がいいですね。今一番欲しいカメラです。
ちなみに自分の愛機は、今はなきコニカミノルタα7デジタル。
ラーメンと共に、クラシックな物が好みです(^^)

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