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2015年12月 4日 (金)

吉田家@静岡県伊東市

国道135号沿いに佇む。

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巷の派手な書きなぐり風の家系のお店と違い、赤いテントに店名のみ入る。
開店時間の11時丁度に到着。

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「いっらっしゃい」
年配の男性に迎えられた。うおっ、開店直後にも関わらず先客4名様。

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まずは入ってすぐ右手の券売機にて食券購入。
醤油・塩・味噌の三系統。盛りやチャーシューで差をつける。
トッピングもシンプルにノリとたまご。餃子もある。ラーメンのボタンを押す。
先ほどの男性に食券を渡し、好みを聞かれなかったが「油多め」とお願いした。

店員は先ほどの男性と、若い男性3人。黒シャツの人が麺を茹でたりダシを注いだり・・・
丼にカエシを入れネギを入れ・・・寸胴から油を入れ・・・そしてダシ。
平ざるで麺をチャチャチャ・・・と30回くらい念入りに湯切り。トッピングを施し着丼であった。

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ラーメン(油多め) 750円

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分厚い鶏油の下に、透明感ある醤油色のスープが見える。
群馬の家系は白濁タイプが多いのだが、これは六角家系に見られるスープ。

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ふわりと香る鶏油の匂い。続いて甘みが口中に広がる。
その後にキレある醤油感。結構生醤油っぽさが冴える。
決して濃すぎず、適度な豚感とこってり感で食べる人を選ばない。

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麺は中太。しこしこ硬め。粘度あるスープがねっとり絡む。
ちょっと強めの醤油感と豚感と小麦の甘さが口の中で混ざり合う。麺量は150gくらいか?

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チャーシューは茹で豚。しかし家系の定石であろう燻製臭さはなく一般的なもの。
赤身多い部分はきっとダシに使われた物だろうが、スープを飲みながら噛むとうまい。

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家系のルーツがラーショである名残り。しょっぱいスープの舌休めになるほうれん草。

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生キャベツは家系の定番トッピングだが、デフォで載る店は珍しい。
かつて頂いたこちらにも載っていたが・・・思えば元はここの支店だった。
こちらもしょっぱいスープが絡んでイケル。

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豚骨醤油のスープにニンニクはやはり相性がいい。一匙ほど投入・・・

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ガサッと海苔で巻いて頂く。
鼻腔から海の香りとニンニクの香りが抜けてゆく・・・ああ家系ならではのワイルドさ。

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しょっぱいと思いつつも、鶏油の甘みもあってついついレンゲが進む。
隣の客が、ジロリアンよろしく高台に丼を上げたので、自分も倣ってごちそうさま。

車に戻ると中で待っていた相棒が「うわ、おまいはニンニク臭い」と第一声。

本場から遠く離れたこの地で、こちら、名店の呼び名は高い。納得の一杯であった。

昔「伊東に行くならハ・ト・ヤ 」という歌があったが・・・
ラヲタなら「伊東に行くなら吉・田・家」であろう。大いにお勧めである。

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中休みなしの通し営業はありがたい。

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吉田家

静岡県伊東市吉田753-3-102(地図)

TEL 0557‐45‐5475

営業時間 11:00~22:00

定休日 第三水曜日

席数 カウンター12席 テーブル2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道135号を熱海から下田方面へ走行。「一碧湖入口」信号角右手。

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