埼玉のラーメン屋

2015年11月11日 (水)

らぁめん 赤星 17@埼玉県深谷市

タンメンがうまい季節になってきた。

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煮干スープで話題。特に週末の濃厚煮干スープは多くのジャンキーを生み出しているこちら。
そんなこちらにタンメンがあると言う。金曜の仕事帰り、夜8時頃訪店・・・

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「いらっしゃいませ~」
いつもの、笑顔が素敵な深谷美人のママさんに迎えられる。
先客は3組8人ほど。小上がりでは酔っ払いさんがご機嫌。カウンターに着席した。

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カウンターの奥の壁に貼られたタンメンのメニュー。こちらをお願い。
煮干と醤油の香り漂う店内。10分ほどで着丼であった。

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タンメン 820円

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大きめに切られた、色とりどりの野菜が目映い。
丼から立ち昇る湯気にレンズが曇り、なかなか撮影が難しい。

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うっすら白く濁るスープは熱々。しかし一般的なタンメンのように油粒は見えず。
店主曰く「野菜をスープで煮るのでノンオイル」との事。
そういえば普通は野菜を炒めるため、その油が入る事になるが、こちらではそれななし。
野菜の甘味が溶け出し、やさしい煮干ダシと融合。

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麺は細縮れ。ちょっと硬めの茹で具合でカリポリ感あり。小麦の風味が味わえる。

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野菜はキャベツ、ニンジン、ニラ、モヤシなど。薄切りチャーシューも入る。

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やっぱりタンメンは野菜と一緒に掻っ込んでこそうまい。
野菜はクタではないのでうまみがしっかり残り、噛むとうまみが染み出してくる。

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穏やかな塩気は完飲知る人が多いらしい事でもわかる。ごちそうさまでした。

タンメンは、どちらかと言えば乗っけちゃえ系。時代遅れの中華屋のメニュー。
ラヲタからは軽視・批判あるだろうが・・・

逆にラヲタでない、特に年配者からのリクエストは多いという。

特にこちらに集うブロガーはタンメン好きが多い。そんな事も影響か?

煮干屋が作る煮干香るタンメン。大いにお勧めである。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2015年8月24日 (月)

天龍@埼玉県小川町

古い街並に佇む、半世紀以上の歴史を持つ。

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昭和37年(1962年)創業の老舗。8月も半分を過ぎると少しずつ暑さもやわらぐ。
開店時間ちょっと過ぎ、11時45分頃到着。

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うおっ、先客さん二組5名。てっきり1番乗りと思ったがなかなか人気の模様。
二代目?三代目?「いらっしゃい」と、ちょっとだけ年配の小川美人のママさんに迎えられた。
奥の厨房では中華鍋を振るう音が聞こえる。テーブルに着席した。
厨房前にはおびただしいメニューの札が掛かる。

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メニュー。
うおっ、「手打ち」の文字が見える。考えてみれば、今ほど昔は製麺所が多くなく、流通も悪かった為、田舎では自分で麺を打つ店が多かった。その流れか?
中華屋ならではの「乗っけちゃえ系」メニュー。そして中華丼やチャーハン。
野菜炒めや餃子など、中華好きの日本人なら堪えられないメニュー。
デフォのラーメンはワンコイン。手打ちは50円高。
そこで・・・メニューにはないがママさんに「タンメン。手打ちでお願いできますか?」と・・・
ママさん「はい、できますよ」と快諾された。同時に餃子もお願いした。

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うおっ、餃子人気か?こんな貼紙があるという事は、これだけの餃子を頼む人がいると言う事。

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そして「替え玉食べ放題」のこんなメニューも・・・
約10分後、まず餃子。少し遅れて「タンメン手打ちで~す」の声と共に着丼であった。

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タンメン(手打ち麺) 650円

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色とりどりの、カラフルな野菜や具材が目映い。典型的なタンメン。安心感あり。

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スープは具材を炒めた際のラードの油玉や、具材のうまみがしっかり溶け込んで濁る。
ほんのりガラ感。胡椒感。そして、わずかに、ほんのわずかに突き出る塩気がインパクト。
そこに化調がうまくサポート。うまみを増幅させる。

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麺は幅5mm位の平打ち縮れ麺。
表面滑らかでツヤツヤに光る。まるで青竹で打たれた様・・・
当然舌触りはツルツル滑らか。そして縮れがプルプルと、口の中に踊りこむ。

佐野青竹打ちと、喜多方の多加水麺のいいところを合わせたような食感。
無論、お店がそれらを意図したわけではないだろうが、両方好きな自分には至高の味わい。

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具材は、モヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ、豚コマ、そしてキクラゲなど。
タンメン好きは、その具材のシャキシャキの食感がたまらないと言うが、自分もそう思う。

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そして、モチモチな麺と、シャキシャキの具材を一緒に挟んで掻っ込むのもタンメンの醍醐味。

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餃子 350円

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焼き麺の焦げ具合や鋭さで、カリカリ香ばしい感じが見て取れますか?
結構ニンニク香り、いかにもニンニク臭を気にしない昔の餃子。
昔は「風邪を引いたら餃子食え」と言われたほどニンニクが効いていた。こちらもそうだろう。

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まさしく「昭和の味」を堪能。無論自分も昭和の人間。ごちそうさまでした。

結構後客も多い。昭和の中華屋は時代遅れとは誰が言った?
自分は思う。味に時代は関係ない。ラーメンは「うまいか?まずいか?」だと思う。

それを立派に証明しているこちら、大いにお勧めである。

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駐車場。スナック隣は使い物にならず実質二台。でも近くに1時間100円のコインパがある。

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天龍

埼玉県比企郡小川町大塚45-1(地図)

TEL 0493-72-0438

営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00 

定休日 火曜日

席数 テーブル3卓 小上がり4卓

喫煙 可

駐車場 あり

ホームページ http://www.shokokai.or.jp/chiiki/11/113431S0054/index.htm

交通アクセス 国道254号を東松山から入間方面へ走行。「小川町駅入口」信号左折。約300m先左手。

2015年8月 9日 (日)

らぁめん 赤星 16@埼玉県深谷市

日本でも有数の暑さを誇る熊谷市の隣に位置する。

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埼玉県北では珍しい冷しラーメンを提供するこちら。
営業時間終了近くの21時半頃到着。

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「いらっしゃいませ~」
いつもにこやかなママさんに迎えられた。

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メニュー拝見。
夏季限定の「冷しメニュー」はこちら。
冷し和そば。そして冷しらぁめんは醤油。そして冷しには珍しい「塩」を置く。
冷しらぁめん「塩」をお願いするが・・・もう一つ「麺と汁を別皿で」と無理なお願い。
店主苦笑。しかし了解頂いた。深谷のおいしい水を飲んで待つこと10分。着丼であった。

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冷しらぁめん・塩(別皿で) 800円

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麺と汁を別々に・・・と言ったら、ご丁寧にトッピングまで別皿にしてくれた。
見るからに涼しげ。

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氷の浮くスープはキンキン。
わずかな濁りは鶏のうまみ。そしてこちらの主張である煮干感しっかり。

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細縮れ麺は冷水に〆られコリコリ。

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では・・・トッピングを汁にバサッ!輪切りレモンを絞り込み、麺をザバッと漬けて頂く。

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低温で処理されたピンク豚は冷ししゃぶしゃぶの如し。ジワッとうまみが滲む。

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ほんのり甘めの穂先メンマは、冴えた塩味の舌休めになろう。

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氷が溶ける事、そして冷たくて味覚が鈍る事、夏場汗をかく事を予想して塩分は高め。
それがいい感じにインパクト。薬味のネギをかじる食感もいい。
麺量はデフォの130gだが、若干食欲が落ちる時期なのでいいかな?

ザルそばを食ってるような清涼感と軽快感あり。頭と胃袋冷え冷え・・・

「これ出したら?」と店主に言うと「ちょっと手間が掛かりまして・・・忙しい時はNG」と・・・
しかし優しい店主、やってくれるかも知れない。「別皿で」と言ってみる価値はあると思う。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2015年8月 3日 (月)

鳥市食堂@埼玉県小川町

「和紙の街」と言われる武蔵野の小京都。JR八高線・小川町駅付近に佇む。

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昔ながらの駅前の中華屋・食堂。ラヲタは「時代遅れ」とバカにするが・・・
自分はこういうお店が大好き。時間はちょっと時間はずれの2時頃・・・

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店前に展示されるサンプルがいかにもレトロ。ノレンをくぐってドアを開ける。

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うおっ、結構お客さんいっぱい!
まさかラヲタが大挙するわけでなく・・・常連さんと見受けた。テーブルに着席。
数十年前の武蔵野美人のおばちゃんから、武蔵野のおいしい水が届く。

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メニュー
ラーメン、ご飯物、丼物、定食、セット物などいかにも街の食堂。
基本の「中華ソバ」はきりよくワンコイン。餃子は400円。ちょっと高めかな?
タンメンとチャーシューメンかどっちか迷った挙句、おばちゃんに「チャーシューメン」お願い。
年配のおばちゃん「ちょっと待てて~」と・・・配膳に大忙し。
注文を聞きにくるおばちゃんに、あらためて「チャーシューメン」をお願い。
おそらく厨房のじっくりしたオペによるだろう。着実に一メニューづつの配膳。
10分程で着丼であった。

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チャーシューメン 770円

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おおよそ丼の半分を覆う、扇形に配置されたチャーシューが見事。

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ポツポツ油の玉が浮く透明感あるスープ。浅めの醤油色通りあまり醤油は主張せず。
ガラ感少なく薄めの和風は穏やか。こちらから積極的に味を求めるタイプ。
ワカメの近くを掬えばワカメ味。チャーシューの近くを掬えばチャーシュー味がする。

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麺はかん水少なめでモチモチ感少なめ。ボソッとクタッとした感じ。
加水も少なげでうどん粉の多いそばの如く小麦の風味と甘みいっぱい。
ちょっと黒めで地粉っぽい田舎風。聞いてみたら自家製麺との事。手作りっぽいのがいい。

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結構大きめなチャーシューは肩辺りか?
しっかりダシを取られ、その後カエシで味付けか?
くちゃくちゃ柔らか。噛むとカエシとダシガラの味?が染み出す。これが5枚。

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ほんのり竹の甘みいっぱいのメンマはオーソドックスな物。心が和む。

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彩りを添える水菜やワカメやナルト。そして・・・

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こーゆー物まで入る。味の深さ、複雑さがわかろうと言う物。

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こういうラーメンは、食べ進むほどに味が重なり深みを増してくる。
チャーシューや他のトッピングからどんどんうまみが溶け出し、食べ終わる頃には満足感。

最近の「濃厚」と言われる、ただの味覚障害者用ラーメンとは一線を画す。
おそらく数十年の営業だろうが、毎日食べても飽きない味。

「田舎の駅前にはお宝な店が埋まってる」は自分の持論だが、今回もそれが証明された。

浅めな味なれど軽薄でないラーメン。大いにお勧めである。

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駅前ながら、駐車場は3台ほど確保。

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鳥市食堂

埼玉県比企郡小川町大塚26-2(地図)

TEL 0943-72-0340

営業時間 未確認

定休日 未確認

席数 テーブル6卓 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり

交通アクセス 国道254号を東松山から入間方面へ走行。「小川町駅入口」信号左折。約50m先左手。

2015年6月13日 (土)

手打ちうどん 如水@埼玉県飯能市

~うどん屋でラーメン食べてみよう~ (ランディさん風)

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基本、手打ちうどんの店だが・・・し・か・し・・・

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実はこちら、毎月第一土・日はラーメンの日なのだ。
しっかり待ち構え、11時半ちょっと過ぎに到着。うおっ!自転車軍団に先を越された!
軍団に続くように入店。

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「いらっしゃいませ」
母子経営?の年齢差を感じた男女に迎えられた。自転車軍団は8名で小上がりを占領。
カウンターに着席、さっとお冷が届く。当日は暑かったのでごちそう。ぐいっと飲み干す。

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メニュー
土曜は煮干醤油&鶏塩、日曜は鶏醤油&煮干塩とメニューを換える。
ん~・・・正直、鶏塩or煮干醤油の方がよかったが・・・
ママさんに「とり醤油らーめん」をお願いした。
奥で長身痩躯のイケメン男性がオペ。派手さはなく着実。二杯が1ロットか?
次々に小上がりに丼がサーブ。そして15分ほどで「お待たせいたしました」と着丼であった。

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とり醤油らーめん 750円

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すっきり澄んだ醤油色に、キレイな鶏油がきらきら輝く。

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色通り、すっきり冴えある優しい鶏ダシ。豚ダシのように癖はなく上品。
醤油の主張も強くなく穏やか。ダシのうまみをフォローする。
「鶏醤油」とは言え、魚介の甘みもしっかり香る。カエシに入る魚介?とも思う。
適度な鶏油のせいか?なかなか滑らか。

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「無かん水手打ち」とある麺は中細ストレート。
食品表示上、無かん水はラーメンではなく「うどん」であるが・・・
自分は、作り手が「ラーメン」と言えばラーメンでいいと思う。
おそらくラーメン用小麦粉使用であろう。モッチリシコシコ感あり。
ラーメン用はうどん用に比べて粗蛋白高く、腰の素であるグルテンを形成しやすい。
かん水は腰を出す物であるが、かん水がなくても腰は出る。
しっかり圧縮された感あり。小麦の甘みと風味いっぱい。
加えて滑らかな表面+油による潤滑により、すすり心地は官能的。

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厚めのチャーシューはバラ。さっと炙られた赤身や脂が香ばしい。

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小さな筍が奢られる。
ラーメン屋では考えもつかないアイテム。和の心いっぱい。

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うどん&ラーメンのコラボ?じっくり味わい完食・完飲。ごちそうさまでした。

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実はこちら、こんな事にも参加している。
日曜夜は、仲間のうどん屋、ラーメン屋と合同でコラボラーメンを提供しているらしい。
こちらにも興味津々・・・

こちら、生まれた所がうどん屋?
しかし昨今のラーメンブームに対し「俺だってラーメンくらい作れるぜ」の発奮か?
ラーメン屋はスープだけ作って麺は作らない所が多いが、手打ちうどん屋はどちらも作る。
それゆえこだわりいっぱいな物が出来上がる。

ラーメン屋に憧れたうどん屋?が作るラーメン。大いにお勧めである。

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カウンター内に見えた麺切り器。

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ラーメンの日には、うどんの提供はありません。

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手打ちうどん 如水

埼玉県飯能市南町11-22(地図)

TEL 042-978-8778

営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00

定休日 月曜日(祝日は営業。翌日休み) ラーメンは第一土日のみ提供。

席数 カウンター5席 小上がり2卓

喫煙 不可

駐車場 あり

店主ブログ http://ameblo.jp/udon-josui/

交通アクセス 国道299号を秩父から入間方面へ走行。カインズホームのある「中山(西)」信号右折。「飯能駅前」信号越えて約300m先右手。

2015年6月 6日 (土)

らぁめん 赤星 16@埼玉県深谷市

緊急告知!

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来る6月14日、埼玉の話題店のこちらと、群馬の話題店麺&cafe coicoiがコラボレーション!

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場所は群馬県伊勢崎市の、麺&cafe coicoi店舗にて。

群馬県伊勢崎市太田町149‐1(地図)

片や日本そば、こなた洋食。どんなラーメンが出来るのか?乞うご期待。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

店主ツイッター https://twitter.com/akabosir

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2015年5月20日 (水)

横浜家系ラーメン 楊喜家@埼玉県本庄市

国道17号から、本庄ICに向かう道沿いに佇む。

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以前はラーショだったが、店主がそのまま家系ラーメンで修行、リニューアルした。
11時ちょっと過ぎに到着。

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「いらっしゃいませ」
気のいい感じの男性に迎えられた。
食券制。醤油味一本。トッピングも豊富。まずは「ラーメン・並食券購入。
家系のルール「麺の硬さ・油の量・味の濃さの好みを伝える」で「油多め」と申告。

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厨房をグルッと囲むカウンターに先客二人。店名が書かれた麺箱が積まれる。
小気味いい湯切りの音が響く。7分後「熱いのでお気をつけください」と着丼であった。

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ラーメン 並 700円

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厚めの鶏油の層。その奥に茶濁した見える。ほうれん草の青みが映える。

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まったりした鶏油の甘み。その向うから覗く醤油の冴え。
濃厚豚骨だが、完全にカエシが勝っており、結構なインパクトを感じた。
ちょっと塩気が尖るが、家系はこのくらいガツンとしょっぱいのがいい。

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麺は平打ちの太麺。かなりしっかり、ギュッと圧縮された感じでデフォでも硬め。
表面は滑らかで食感はプラスチッキー。まさに家系といった麺。
スープが乗りにくく融合感はなく、無理に口の中で融合させる。メリハリが楽しめる。

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チャーシューは筋、脂が多い部分。そのおかげで弾力あり。
ショッパ目のスープを飲みながら脂を噛み噛み・・・

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定番のトッピング。ショッパ目スープを中和するほうれん草。

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大判の海苔が3枚。海苔巻き麺が3回出来る。

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味変えがアイテムが並ぶ。自分好みにカスタマイズできるのも家系のいい所。
生姜を一匙投入、香りが膨らむ。

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舌がショッパさに慣れてくると、他のうまみがいくつも顔を覗かせる。
病み付きになりそうなスープ。レンゲを重ね、少し残してごちそうさま。

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こちらの師匠は、横浜の人気家系ラーメン店・寿々喜家の一番弟子・堀内英海氏(現・元喜家店主)との事。

こちらは元喜家→寿々喜家→本牧家、そして家系元祖・吉村家と繋がる系統。
そして、吉村家も元はラーメンショップであった。

こちらも元ラーショの横浜家系ラーメン、大いにお勧めである。

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通し営業は、ラーショ同様頼りになる。

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横浜家系ラーメン 楊喜家

埼玉県本庄市栄1-5‐14(地図)

TEL 0495-21-6900

営業時間 11:00~21:00(20:45LO)

定休日 未確認

席数 カウンター15席

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道17号「若泉2丁目」信号から「本庄・児玉IC」方面へ走行。「前原2丁目」信号先約400m先右手(中央分離帯があるので直接入れません。Uターンの必要があります)。

2015年4月 6日 (月)

風車 石原店@石原埼玉県熊谷市

熊谷中心地。国道17号からちょっと入った所に佇む。

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神奈川の相棒がやってきた。
そして「おいしいラーメン屋連れてってよ」が始まった。
できればオジサン、オバサンがやってる店がいいと言う・・・
「熊谷で群馬県人に聞くんじゃねーよ」と憤ったが・・・こちらを思い出し、車を向けた。

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休日の昼下がり、先客はカウンターに3人。
白衣・白帽きちんとした料理人の身なりの男性に「いらっしゃい」と迎えられた。
小上がりに上がり込む。

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メニュー
古びたメニューには「ラーメン 460円」の表記。いったいいつの時代の値段だよっ!
せっかくなので、看板メニューの「ちゃんぽん」と、これまたお安いギョーザをお願いした。

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時代と油煙が染みついた店内は貫禄いっぱい。13分後に着丼であった。

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ちゃんぽん 840円

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もうもうと湯気が上がり、撮影に苦労する。色とりどりの具材がまばゆい。

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自分はチャンポンは「海鮮入りタンメン」と心得る。
ガラ感あるスープに野菜のうまみが溶け込むのがタンメン。
チャンポンではさらに海鮮のうまみが溶け込む。まったり、そしてほんのり甘め。

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麺は・・・うどんですな、こりゃ・・・
上州名物のひもかわうどんそのまんま。極太の角麺はプルプルと元気。
しかし噛むともっちりと歯を受け止め、鼻腔に小麦の風味が充満。
群馬県人としては、家で海鮮入り煮込みうどんを食べてる感じ。

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豚コマ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、木耳と定番のタンメンの具材。
そこに厚揚げ、かまぼこ、チクワ、イカ、エビ・・・そして・・・

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なんと!カキまで入る高級感。

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やったらうれしい。具と麺を一緒に挟んで、じっくりスープを絡めて頂く。

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さらに奥からこんな物も出てくる。サプライズの連続。

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ギョーザ 360円

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焼き面こんがりでカリッとした歯応え。ちょっと油っぽいのはご愛嬌。
噛むとふわっと餡の香り。仕込んでちょっと経った、熟成されたうまみが堪らない。

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麺を噛み噛み、餃子を噛み噛み、スープを啜り込む・・・
やっぱりラーメンは中華。餃子と一緒に掻っ込むと格別。ごちそうさまでした。

お勘定がてら「もう長いんですか?」と店主に問うと「38年やってます」との答え。

実はこちら、かつての人気店「むさしや」の元店主の店。
区画整理で惜しまれつつ閉店。しかし名店の味はここに健在。大いにお勧めである。

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風車 石原店

埼玉県熊谷市石原2-14-1 ビレッタ熊谷1階(地図)

TEL 048-525-3327

営業時間 11:30~14:00 17:00~24:00(23:30LO)

定休日 水曜日

席数 カウンター11席 小上がり3卓

喫煙 可

駐車場 なし

交通アクセス 国道17号を高崎から熊谷方面へ走行。「久保島」信号をバイパスに行かず熊谷市街方面へ直進。「熊谷警察署前」信号を越え「石原駅」信号右折。約200m先の「宇梶歯科熊谷診療所」のある路地を左折、約400m先の「関東農政熊谷支局」のある路地を左折。約20m先、国道17号に出る直前左手(一方通行の為、国道17号からでは直接入れません)。

2015年3月30日 (月)

らぁめん 赤星 15@埼玉県深谷市

週末はやはりこちら。

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恒例・週替りの醤油による「煮干そば」
夜9時頃到着。金曜夜は、翌日休みのサラリーマンで一杯だが・・・
土曜の夜、さらに春の花見シーズンと言う事もあってひっそり。
店主とママさんに迎えられた。

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調べたら、国道1号から少しだけ入った(旧々道?)所にある昔ながらの小さな醸造元。
よくまあそんな所を見つけるもんだ。店主のこだわりに脱帽。いつもの「かけ」でお願いした。

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煮干そば(かけ) 600円

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うおっ、いつもと違って黒っぽく濁る。
店主「今日は、あえてちょっとに煮干のエグ味を出してみました」と・・・

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なるほど、確かに「にぼ~」という感じ強し。
最近流行の煮干粉ぶち込み程ではないが、いかにも「煮干」という感じのスープ。
いい感じにビターテイスト。温度は高め。
肝心の醤油は風味豊かだが塩気控えめ。あくまでダシのアシストに徹する。

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麺は定番のカネジン食品謹製。加水高めの、わずかにウェーブする細麺。
茹で具合はしなやかに強靭。いつもながら感心する茹で具合。
油が浮かないうまみ冴えたスープと、それを弾くが如くの麺。すごいメリハリ。

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スープと麺のせめぎあい。
どちらも極上でなければこのうまさはありえない。
無心に掻っ込む・・・ごちそうさまでした。

正直、こちらの透明感高いラーメンに、深谷ネギの薬味はちょっと強いきらいがあった。
しかし、あえて濁らせてエグ味を出した事により、その薬味が存在感を主張。

店主に「すっきりもいいけどエグいのもいいね。両方作るの?」と聞くと・・・
「どっちがいいんですかね?」と思案顔。

ともあれ、毎週楽しませてくれるこちら。大いにお勧めである。

らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

2015年3月17日 (火)

らぁめん 赤星 14@埼玉県深谷市

開店から二年目に突入。「ラーメン不毛の地」埼玉県深谷の話題店。

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土日限定で提供される「煮干そば」。
実はこのメニュー、週代わりでカエシの醤油を変えているのだという。

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当日は、ラーメンの街・喜多方でラーメン店蔵々亭を営む星醸造の丸大豆醤油を使用。
いったいどんな味なのか?

「いらっしゃい」
顔なじみの店主と、いつも明るいママさんに迎えられた。
裏メニュー?煮干そばを「かけ」でお願いした。8分後着丼。

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煮干そば(かけ) 600円

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シンプルで潔い姿は麺食いに好感であろう。
このほうが麺やスープのおいしさを堪能できる。

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熱めのスープは無化調。ふーふー吹いて頂く。
「醤油を変えている」と書いたが、醤油を主張しているわけではない。
あくまでダシを引き立てるつもりだが・・・このコク深さはどうだ?
普通なら無化調+熱めのスープ(+自分のバカ舌)では味を感じられない物だが・・・
しっかり煮干の甘みを感じる。醤油がそれを増幅させているのだと思う。

店主いわく「丼にダシを注いだ瞬間に立ち昇る香りがたまらない」と・・・

まったく油が浮かず、さらに「深谷のおいしい水」でくっきり透明感ある味わい。

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いつ頂いても絶妙な茹で具合と感心する麺。
細めの、わずかにウェーブする細麺はあえて若干硬め。高温なスープで伸びるのを想定。
シコシコパツンの捌きよい食感は、油っ気ないキレのあるスープと相まってサバサバいける。

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これだけシンプルな姿&味わいだと、薬味のネギさえ邪魔になる。
麺量約130g。一気に食べ終わる。

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過去に提供された醤油の一例。

「味が一定しないんじゃないか?」の批判もあろうが・・・
逆に「今度はどんな味かな?」の楽しみもある。事実、それが目当ての方もいるそうな。

週代わりの「醤油三昧」のこちらの煮干そば。大いにお勧めである。

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らぁめん 赤星

埼玉県深谷市西大沼344-17(地図)

TEL 未確認

営業時間 11:30~14:30(土日11:30~15:00) 18:00~21:00(金土18:00~22:00)

定休日 木曜日 第二、第四水曜日

席数 カウンター7席 小上がり2卓

喫煙 11:30~14:30禁煙

駐車場 あり(店前3台)

交通アクセス 国道17号線を本庄より熊谷方面走行。「ボートピア岡部」を過ぎて右方面「深谷市街」方面へ。左手の「ラーメンあじ平」裏。「ファミリーブック大沼店」隣。

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