富山のラーメン屋

2011年6月12日 (日)

お食事処 喜八@富山県富山市

高速1,000円乗り放題もあとわずかである。遠征を企てる。
ラー友も同じ思いらしく「せっかくだから富山ブラック・・・」と言うことに決定した。
富山ブラックとは?この地方に多い醤油色濃いスープのラーメンである。
片道約360Km。高速をひた走る・・・

富山市の商店街にその店は佇む。

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12時40分頃到着。のんびりした街のにふさわしい自然木の店構えである。

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扉を開けるとふっと漂う醤油を煮る匂い。
先客は数人。お店の方は年配の男女。ご夫婦であろう。

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シンプル&クリーンな店内。こちらも木目基調。
流行の、押し付けがましい能書きはない。大人の雰囲気が漂う。

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メニュー拝見。
見なくても事前の調べでオーダーは決まっているが・・・
「越中ラーメン」に興味も沸いた。

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裏には富山ブラックの謂れが書いてある。ドカ弁のオカズになるラーメンとの事。最初は意味がわからなかったが・・・

自分は富山ブラック、ラー友は富山ブラックとライスをオーダーした。
6分ほどでご対麺である。

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富山ブラックラーメン 680円

なるほど、自分がよく頂く新潟ラーメンも醤油色濃いがそれ以上である。
まさにブラックラーメンである。海のように深い琥珀色・・・

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ママさんに写真撮影許可を頂く。すると厨房から店主が・・・
「今のウチの味の濃さは一般の方が召し上がる事を考えてかつての6割位の濃さにしてあります。」と・・・ブロガーであることがばれたのか?

わざわざ説明して頂きありがとうございました。

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濃厚な醤油の香りが立ち上る。
こちらやたらしょっぱいと言われるが、醤油もいいものだと思われコクがある。チャーシューの風味と味、ほのかに魚介感。ただしょっぱいだけではない豊かな味。

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麺はウェーブが入る力強い中太麺。
結構硬めの低加水で小麦の風味と甘みいっぱい。しかしこのスープには役不足は否めない。

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ライス 150円

向かいのラー友がおもむろに「ご飯がウマイ!」と叫ぶ。その声に自分もライスを追加した。粘りと甘みのあるご飯はコシヒカリか?福島や新潟に較べて若干柔らか目なのが富山コシヒカリの特徴。
ちなみにラー友は埼玉・北川辺(埼玉A地区)コシヒカリ、自分は福島・喜多方(福島A地区)コシヒカリを常食。

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説明どおりに全体を混ぜる。

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チャーシューメンではないが薄切りばらがゴソッと載る。

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メンマは芯が甘く外側が塩辛い味付け。

確かにラーメン単体ではしょっぱすぎる。
しかしご飯と組み合わせると無上のうまさ。名ばかり、値段ばかりの新潟コシヒカリより「本当にうまい」富山コシヒカリと組み合わされてこそ真価を発揮するラーメン。交互に食べると箸が止まらない・・・

「オカズのラーメン」という意味が初めてわかった。しょっぱいと文句を言う前にご飯と一緒に食べる事をお勧めする。評価が一変するであろう。

ラー友はご飯の上にラーメンを載せてモンブランケーキのようにして食べていた。大いにありである。

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お食事処 喜八

富山県富山市奥田寿町6-3-125(地図)

TEL 076-443-1888

営業時間 11:00~14:40(LO14:30) 17:30~21:15(LO21:00) 日・祝~20:30

定休日 月曜日

席数 カウンター4 席 テーブル6卓  

喫煙 不明

駐車場 あり(店前の道路脇に商店街の共同駐車スペース。長時間駐車不可)

交通アクセス 国道41号線を北陸道「富山IC」方面より北上。「城址公園」信号を右折、県道30号と交差する「北新町」信号左折、約1,500m先左手に・・・

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こんなノボリが出迎えてくれます(^^)

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