神奈川のラーメン屋

2015年9月25日 (金)

麺屋 あびる@神奈川県平塚市

国道129号沿いに佇む。

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本場(横浜ではなく湘南だけど)の家系ラーメンを食してみた。
時間は中途半端な16時半ころ。駐車場があるのがうれしい。入店。

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まずは入口にある券売機に現金投入。
最初から「家系ラーメン」と決めていたが、つけめんやまぜそばなかなかヴァリェーション豊富。
「家系醤油ラーメン」のボタンをポチる。

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「いらっしゃいませ」
若い男女の店員に迎えられた。
さすがにこの時間でラーメンを食う奴は自分くらい。カウンターに着席した。

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食券を渡すと「お好みは?」と聞かれた。
家系は麺の硬さ、味の濃さ、脂の量を指定できる。いつもの「脂多め」でお願い。

家系のお店は若い店員が多く活動的。8分後、湘南美人の手によって着丼であった。

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家系醤油ラーメン 730円

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茶濁したスープは透明感まるで無し。脂多めは5㎜ほどの鶏油(チー油)の被膜を作る。

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熱ちっ!油は結構温度高め。ふーふー・・・木のレンゲが唇に優しい。
看板の「濃厚」はダテじゃない。豚骨の髄を挽いて粉にして、ダシで溶いたような濃厚さ。

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家系ならではの、しっかり圧縮された感じの太麺は噛み応えあり。
硬さ普通でもしっかり硬い。濃厚なスープにしっかり対抗。

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チャーシューはダシがよく出る赤身多い部分。
スープと一緒に掬って噛む。なかなか一体感あり。

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ともすればしょっぱめな感ある家系。あるいはルーツがラーショだからか?
栄養場rンス考慮&舌休めのほうれん草が甘い。

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家系ラーメンに刺さる海苔は、少々ではへこたれないバリッとした物。これが3枚載る。
得意の海苔巻き麺が3回できる。コンビニのおむすびの如し食感。

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丼の縁にこんな物が・・・豆板醤。かなり辛めでインパクト。

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ほかにも卓上に酢や醤油やラー油や胡椒やおろしニンニクあり。
味替え自由もラーショ譲りと思う。ちょっとだけ、ニンニク投入・・・

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最初は熱や油にスポイルされていたが・・・最後の方ではかなり塩分きつめ。
スープを少し残してごちそうさま。

実はこちらの隣は山岡家、その隣はリンガーハットと、ラーメン屋が3軒並ぶ激戦区。

さすが本場。しょっぱくて濃厚。口の中ペタペタ。大いにお勧めである。

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次回はつけ麺を・・・と思う。
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麺屋 あびる

神奈川県平塚市東真土2-8-1(地図)

TEL 0463‐59‐9957

営業時間 11:00~翌5:00

定休日 年中無休

席数 カウンター10席 テーブル7卓

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道129号を江の島から厚木方面に走行。「東真土二丁目」信号超えて約150m先左手。

2015年9月16日 (水)

山岡家 相模原店@神奈川県相模原市

国道129号沿いに佇む。

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年中無休、24時間営業のコンビニラーメン。
神奈川からの帰りは朝6時ころ。朝飯代わりに寄りこむ。

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「いらっしゃいませ」
朝早くから元気な、若い黒シャツの男性二人に迎えられる。先客なしですがすがしい。
食券制。そして・・・

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「時間限定」朝ラーメンのボタンをポチり、カウンターに座りしな食券を差し出す。

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「お好みは?」と聞かれる。おお、こちら家系インスパイア。「脂多め」をオーダー。

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豚臭が漂う店内は、それでも磨かれてピカピカ。レイアウトはどの店も同様な感じ。
6分後「お待たせしました~」という声と共に着丼であった。

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朝ラーメン(脂多め) 400円

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白濁したスープに、香ばしい白ゴマと万能ネギがパァッと浮く。

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粘度低めでシャバなスープ。ストレートな塩味でキレがある。
わかりやすい豚骨のうまみはくっきり。澄んだラードがキラキラ光る。

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麺はラーショ。あるいは九州ラーメンのような細め。わずかにウェーブ。
加水少なめでちょっと硬め。パツパツした食感でサバサバ啜りこむ。
小麦の甘みと風味と、塩気強い豚骨のうまみが融合。

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チャーシューは赤身。ダシを取られたダシガラに、ほんのり甘めの味付け。
スープと一緒に掬って噛むとなかなか美味。

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海苔に載ったねり梅。
ラーメンに梅?と言いなさるな。なかなかの優れもの。
スープに溶き交ぜる。豚骨スープの中から覗く梅の酸味が不思議な味わい。

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卓上には、味替えグッズもそろう。やはりこの手のラーメンはニンニクが似合う。

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麺量およそ120g。朝から頂くにいい分量。ごちそうさまでした。

山岡家は北海道に端を発するチェーン店。数年前に急激に関東に増殖。
家系スタイルでファン多いお店。加えて「開いててよかった」の安心感。

「早起きは三文の得」の言う。
早起きすればリーズナブルな朝ラーメンにありつける。大いにお得&お勧めである。

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山岡家 相模原店

神奈川県相模原市中央区上溝4089-2(地図)

TEL 042-762-7010

営業時間 24時間営業

定休日 年中無休

席数 カウンター13席 テーブル3卓 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり

ホームページ https://www.yamaokaya.com/

交通アクセス 国道129号を厚木から八王子方面へ走行。「田名赤坂」信号超えて約100m先左手。

2015年9月14日 (月)

大黒庵 本店@神奈川県平塚市

「そば屋でラーメンを食べてみよう」(ランディさん風)

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平塚駅前近くに佇む。県内に数店の支店を持つこちら。ごらんのとおりのそば屋だが・・・

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ラーメンが人気なのだという。
12時ちょっと前、コインパーキングに車を入れ、神奈川の相棒と店に向かう。

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「いらっしゃいませ」湘南美人二人に迎えられた。
うおっ、お客さんいっぱい。客層は年齢高め?しかし若いアベックも見える。
そば屋によくある、角ばった椅子のテーブルに着席。

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メニュー
そば、うどん、ラーメンは元より、カレーライスや丼物、定食も豊富。
そばうどんでは当たり前のトッピングを載せた「もちラーメン」や「カレーラーメン」もある。
大食いメニューであろう「デカラン」「チョーデカラン」などもあり。

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思わず「家系かよっ」麺の硬さや味の濃さなど指定できる。
デフォのラーメンを「普通」でお願い。早い!3分位で着丼であった。

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ラーメン(普通) 720円

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うおっ、真っ黒・・・かなり醤油色濃い丼面にラードの脂玉が輝く。

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色とは裏腹に、それほど醤油は尖らず、逆に醤油のうまみとコクを感じる。
能書きには「シジミ出汁」とあるが、いたずらに貝を主張しないさりげない味わい。
今時の、一部の味障にアピールするカタワなラーメンと違い、駅前という立地がら万人向け。

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麺は細縮れ。
加水少めであまりモチモチ感はないが、啜ると「ぞぞぞぞ」といい音を立てるタイプ。
自分には丁度よかったが、相棒の話では、以前はもっとバリッと硬めだったという。
小麦の風味とうまみと、醤油の風味とうまみが交錯する。

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チャーシューは巻きバラ。赤身部分はちょっとパサ。脂がくにゃくにゃのおもしろい食感。

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メンマは薄味。ちょっと濃い目のスープの舌休め的存在。

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醤油色のナルト。スープの色の濃さがわかろうというもの。

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決して外待ちにはならないが、お客は後から後から入店。入れ替わる様に退席・・・
自分もスープを少し残してごちそうさま。

60年以上前から親しまれてきたそば屋のラーメン。大いにお勧めである。

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通し営業、年中無休は頼りになる。

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大黒庵 本店

神奈川県平塚市紅谷町4-21(地図)

TEL 0463‐21‐1335

営業時間 11:00~20:00

定休日 年中無休

席数 テーブル7卓

喫煙 不可

駐車場 なし(近くにコインパーキング多数あり)

交通アクセス

2015年6月 8日 (月)

ラーメン 大西 松田店@神奈川県松田町

足柄上病院前に佇む。

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醤油味濃い「小田原系ラーメン」の有名店。神奈川地区に広く分布。
到着は開店時間の11時半ちょっと前。うおっ、すでにノレンが掛かり、店の駐車場にも車が・・・
駐車場を探すが、適当なところが見つからずぐるぐる・・・してるうちに前客の車が出た。
すかさず車を滑り込ます。

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「いらっしゃいませ」
妙齢の湘南美人二人と、黒シャツの若い男性に迎えられた。
街の食堂然とした店内。カウンター、小上がりにお客さんいっぱい。カウンターに着席した。

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メニュー
お値段はかなりよろしく普通の1.5倍。安い店の2倍する。大盛は400円増し・・・Orz
しかし、値段よろしいのは折込み済み。カウンターに着席がてら「ラーメンください」とコール。

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調理は奥の、ちょっと年配の女性が担当。
やっぱりこの雰囲気にはスカーフ&エプロンが似合う。10分程で着丼であった。

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ラーメン 800円

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おおよそ厚さ1cmのラード層。その下に濃い醤油色のスープの二重構造。

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厚いだけではなく「熱い」ラード層。その向うにかなりコク深いカエシのスープが顔を覗かす。
おそらく煮詰まった感じのチャーシューの煮汁と推測。醤油、みりん、豚のうまみが融合。
ダシ感は従であろう。

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麺は加水少ない縮れ麺。ちょっと硬め。
一杯も小麦の甘さと深い甘辛のカエシがいいバランス。

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ちょっと厚めのチャーシュー。
赤身部分はカエシが染みこみ、ギュッと噛むとうまみが滲む。
脂部分は熱いスープのおかげでトロトロに溶ける。

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色は黒いが、味わいあっさりの細切りメンマ。コリコリ感がいい。

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濃い目の味わいの舌休め的な茹でモヤシ。小田原ラーメンのトレードマーク。

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結構ボリューミー。そして液体油多め&濃い目の醤油味で結構ヘビー。
スープを少し残してごちそうさま。

厚いラード層と濃い目の醤油味。北陸のラーメンにも通じる味わい。
太平洋側か?日本海側か?の違いこそあれ、両方とも海沿い。濃い甘辛具合は中毒性あり。

高価格と言ったが、普通のラーメンの高々200円増し。大いにお勧めである。

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駐車場は2台のみだが・・・病院の駐車場が有料で利用可。

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ラーメン 大西 松田店

神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1029(地図)

TEL 0465-82-1828

営業時間 11:30~20:00

定休日 木曜日

席数 カウンター13席 小上がり3卓

喫煙 不可

駐車場 あり(二台)

交通アクセス 国道246号を秦野から小田原方面へ走行。「新篭場」信号を一番左車線、松田市街方面へ。突き当たりの「籠場」信号右折。「足柄上病院入口」信号左折。病院を過ぎた突き当たり右手。

2015年4月27日 (月)

横浜家系ラーメン 濃厚家 秦野店@神奈川県秦野市

いまさらながら、家系ラーメンに嵌ってみる。

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2014年開店の新しい店。夜8時頃到着。看板の字が威勢いい。
なかなか人気の模様。満席っぽいが・・・食べ終わって出てくる人と入れ替わるように入店。

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「いらっしゃいませ~」
家系ラーメン店の定番?若い男女の店員の声に迎えられた。
まずは食券購入・・・
おそらくベースは豚骨醤油味。そしてトッピングでヴァリェーションを増やしている模様。
「家系ブラック」はマー油使用か?まずは基本の「ラーメン」の食券購入。

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かわいい湘南美人(ホントだぞ!)に「カウンターへどうぞ」と誘われる。
若いお客さんが多い。店内はウッド調のカウンター&テーブル。
こだわりが大きく叫ぶように書かれているのも家系によくある演出。

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スタッフは男性3人、女性一人で回す。
麺の硬さ、味の濃さ、油の量を申告するのが家系のルール。
先ほどの女性に「油多めで」と食券を渡す。
オペレーションも軽快だが、厨房の作り手がみんなに聞こえるようにオペ状況を発声。
スタッフ全員がそれを把握する。7分後に「油多め出ま~す」「油多めです」と着丼であった。

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ラーメン(油多め) 680円

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最近マイブームの家系。しかし頂くラーメンは白っぽいスープだが・・・
こちらは若干醤油色濃い目。およそ5mmほどの鶏油が浮き、二重構造。

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あちちち・・・熱せられた鶏油が唇を焼く。
臭みのないクリアな鶏油の下から、クリーミーな豚骨スープが覗く。
しかし適度に醤油がガツンとキレを与えるメリハリある味わい。

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置かれた麺箱には「菅野製麺」とあった。
中太麺はもちっと、プリッと、パッツンと・・・なかなか主張あり。
ちょっと醤油味尖ったスープと、ギュッと圧縮された小麦の甘みがケンカしながら調和。

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長~いバラチャーシューが寝そべる。
家系のチャーシューと言えば、燻製臭漂うチャーシューだろうが・・・
こちらはダシを取られた茹で豚であろう。好き嫌いある燻製臭を嫌ったか?
スープに漬け、一緒に噛み砕く。

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見た目の青み&舌休め&栄養バランスを考えて?載るほうれん草。

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家系ラーメンの海苔は、大きめでバリッとしっかりした物が載る。しかも3枚。
時間が経ってもふやける事なくしっかり。海苔巻き麺を3回楽しめる。

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卓上に並ぶ味変えグッズ。
ニンニクや刻みタマネギ。生唐辛子など。
少しニンニクを入れてみた。硬い感じのスープにふくらみが出る。

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何となく吉村家と壱六家を足して二で割った、両者のいい所取りしたようなラーメン。
コクがあるのにキレがある。スープを少し残してごちそうさま。

退店時「ありがとうございました」の合唱に送られた。家系のケジメであろう。

国道246沿いで、多くの家系ラーメンの新店を見る。
また最近、群馬でも家系ラーメンの開店を多く見る。

家系ラーメンブーム再燃か?大いにお勧めである。

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横浜家系ラーメン 濃厚家 秦野店

神奈川県秦野市平沢725-5(地図)

TEL 0463-79-6501

営業時間 11:00~24:00

定休日 年中無休

席数 カウンター10席 テーブル4卓

喫煙 不可

駐車場 あり(17台)

交通アクセス 国道246号を伊勢原から沼津方面へ走行。「堀川入口」信号左折。約500m先の立体交差を右折、約50m先左手。

2015年4月24日 (金)

味の味噌一@神奈川県平塚市

伊勢原から平塚に向かう、県道62号沿いに佇む。

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何と!朝7時から営業。
レトロ感を前面に出したレイアウト。朝ラー目的。7時15分頃到着。

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「いらしゃいませ~」
ご夫婦と思われる男女から丁寧な出迎えを受ける。カウンターに着席。
湘南美人のママさんからお冷がサーブされた。実はこの界隈、水のよい事でも有名。

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メニュー
店名にあるとおり、味噌ラーメンがお勧めであろうが・・・
東京ラーメン(いわゆる中華そば?)もある二本立て。
それに餃子やカレーなど、昭和40年代の食堂・中華屋の雰囲気。
基本?味噌ラーメン(並)をお願いした。

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白衣・白帽の「料理人の正装」のにこやかな髭の店主。
店内に飾られた看板も懐かしい。なかなか趣味人の模様。
麺を揉み込むため、若干の時間を要するが、それを待つのも休日の朝ラーの楽しみ。
8分ほどで着丼であった。

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味噌ラーメン(並) 680円

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うおっ、あまり見た事がない白味噌ベースのスープ。
九州豚骨。あるいは壱六家系のスープのような色。

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白髭ネギが「これでもかっ!」と言う感じに盛り上がる。なかなか春っぽい色具合。

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スープの第一印象は「甘い」の一言である。
あまり味噌ラーメンは嗜まぬゆえ、あれこれ言えないが初めて味わう味。
穏やかでクリーミー。油は浮かず、塩気は尖らずやさしい味わい。なんとなくほっとする。

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思わず「佐野青竹打ち?」と思ってしまうような滑らかな啜り心地の麺。
何となく不揃い。手揉みによる縮れが入る。
かん水少なめですっきり。もちっと噛む歯を受け止める心地よさがたまらない。
決してシコシコ感はないが、啜り込むとスープを引っ掛けて口の中に飛び込んでくる。

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メンマはプリッとした食感。スープをまとわりつかせて噛むと美味。

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ごろっと角煮のチャーシュー。
バラの部分だが脂身がプルプルとゼラチン状。赤身部分はサックリ筋に沿って裂ける。
ほんのり甘辛。

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大量に載るネギや昆布を、否応なしに挟んで食うことになる。
ザクザクのネギと、もっちり滑らかの麺と、クリーミーなスープとの融合。
そしてメリハリ感は、今まで味わった事のない食感。しばし陶酔、むさぼる。
穏やかなスープは最後まで飽きさせず、最後の一匙まで掬い続けた・・・

後で調べたら、なかなかの人気店。隠れ名店の様であった。

ひっそり隠れる様に、細い道沿いで朝から営業のこちら。大いにお勧めである。

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年中無休 早朝から深夜まで通し営業。

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味の味噌一

神奈川県平塚市南金目709(地図)

TEL 0463-58-9371

営業時間 7:00~24:00

定休日 年中無休

席数 カウンター10席 小上がり2卓

喫煙 可

駐車場 あり(17台)

ホームページ http://www.miso1.co.jp/

交通アクセス 国道246号を厚木から秦野方面へ走行。「名五木」信号を東名高速「秦野中井IC」方面へ左折。一つ目の「落合」信号左折。三つ目の「川原町」信号左折、県道62号線を平塚方面へ走行。「土屋橋」信号越えて約700m先左手。

2015年3月25日 (水)

しょうわ軒@神奈川県相模原市

国道413号沿い。城山ダム付近に佇む。

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間口二間の掘っ立て小屋のような建物は、その名のとおり「昭和」を演出。
午後2時半頃到着した。

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「いらっしゃい」
中年の穏やかな男女に迎えられた。ご夫婦であろう。
カウンターのみの狭い店内も昭和を演出。「永遠のアイドル」由美かおる嬢が微笑む。
当時、小学生だった自分の「男心」を刺激してくれた看板。カウンターに着席した。

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メニュー。
ラーメン、餃子やおにぎり、ランチ。さらに・・・

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タンメン、味噌ラーメンやカレー、そのセットなども置かれ、さらに昭和を醸す。
基本であろう中華そばをお願いした。
「春遠からじ」の暖かな日差しの中、10分程で着丼であった。

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中華そば 650円

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確かに昭和のラーメンのスープのような、ウィスキーのような色具合。
場所柄?近くの八王子ラーメンを参考にしたように刻みタマネギが浮く。

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琥珀色のスープの表面に、クリアなラードが渦を巻く。
臭みのない鶏ガラベースのほんのりとしたうまみに、魚節の甘みが重なる。
醤油はそれほど主張せず、両者が融合したうまみをサポートする感じ。温度そこそこ高め。

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麺は細めの縮れ麺。
加水低く、サバサバ啜るとわずかにカリポリ感あり。小麦の粉っぽさが鼻腔に広がる。
縮れが穏やかなスープを引っ掛けて小麦の甘みと融合、味が重なる。
麺量は一般的な130~150gくらいと推測。

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チャーシューはバラ。
外側にほんのりカエシが染みこみ甘辛。筋や脂部分がとろりととろけて艶かしい。
良く煮込まれていると見え、ほろりと崩れる。

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穏やかな味わいのメンマはほんのり甘め。さっくり柔らかな噛み心地。

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中華そばの「やさしさ」を演出するナルト。
ナルトが載ったラーメンを見ると心が和むのは自分だけではあるまい。

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家系のしっかりした海苔もいいけど、食べているうちにバラバラになる海苔もいい。
魚節と相まって海の味覚がいっぱい。

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最後の方で、タマネギとスープを一緒に啜って噛み砕く。鮮烈な味わい・・・
穏やかなスープは最後まで飲める。ごちそうさまでした。

決して「昔ながらの中華そば」ではない。しっかり作りこんでいるラーメン。
しかし今風の「一見昔風」ではない。昔ながらの素朴さがあった。

これからの季節、バイクで、車でドライブコースとなろうと思われるこの界隈。
ラーメン、カレー、おにぎり・・・心休まるこちら、大いにお勧めである。

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しょうわ軒

神奈川県相模原市緑区城山2-9-1(地図)

TEL 090-3240-5431

営業時間 11:00~15:00

定休日 不定休

席数 カウンター8席

喫煙 不可

駐車場 あり(大型可)

交通アクセス 国道16号を八王子から相模原方面へ走行。「元橋本」信号を越えた先の立体交差を上らず左へ。国道413号を「相模湖」方面へ右折・・・

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約5,500m先。坂を下って「城山ダム」手前右手の広くなった駐車場の一角です(^^)

2015年3月23日 (月)

麺屋 匠堂@神奈川県相模原市

国道16号からちょっと入った所に佇む。

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相模湖からの帰り道の国道413号。
国道16号の八王子バイパスは有料なので旧道に入ろうとぐるっと回った正面に・・・
うおっ、大好きな「油そば」の文字が・・・
この時は時間が中休みだったので寄れなかったが、ネットで検索するとなかなかの人気店。
日を改めて訪店してみる。

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到着は開店ちょっと過ぎの11時50分頃。
相模原美人の「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」の元気な声に迎えられる。
一人である事を告げると「カウンターににどうぞ」と促され着席した。
周りは住宅街で近所の方も多いだろうが、4つあるテーブルはファミリーと思しき客で満卓。
なかなか人気店の模様。木目を多く使用した和風の落ち着ける。

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メニュー
最近流行のラーメン・つけめん・油そばのヴァリェーション。
ラーメンのお供(おつまみ?)やお子様ラーメンもありファミリーにも優しい模様。さらに・・・

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うおっ、こんな貼紙も・・・
大好きな油そばを「塩」、そして「こってり」でお願いした。

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スタッフは若い男性二人、相模美人三人の体制。右側の男性が店主であろう。
麺茹でからカエシ・ダシ投入を行う。左の方がすばやくトッピング・・・
7分後、相模美人から「お待たせいたしました」とラーメンがサーブされた。

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油そば・塩(こってり) 680円

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麺は中細の角麺。もちっとしこっとした食感。

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パラリと魚粉が掛かる。チャーシューはサイコロ。おそらくバラのザク切り。
色の濃さからカエシに漬けられたと推測。それ単体ではちょっと甘辛。

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浅めの味付けで、ほのかな竹の甘みを堪能できるメンマ。

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これも舌休めてきなほうれん草。きっと、しょっぱなラーメンの舌休めなんだろうな・・・

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では・・・レッツまぜまぜ~
ぐるっとかき回す。ふわっと立ち昇る麺を茹でる香りと豚油の香り・・・

すすると「ずぞぉぉぉ・・・」といい音。
これは普通の、油にサラダ油を用いる油そばにはない啜り心地。
若干冷めるとごてごてと固まる豚の背油の食感であろう。ふっと豚臭さが鼻をつく。
塩加減はすっきり軽やかでケレン味のない物。最後まで飽きさせない。

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卓上には味変えの調味料や薬味があるのだが・・・必要としなかった。
事前に女性店員に「スープ割りできるの?」と問い、OKを貰ったが・・・必要なかった。
それほど自分には不満のない完成度だった。

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混ぜては食い、食っては混ぜる・・・の繰り返し。
手と口が休む事無くテンポよく動くから、あっという間にごちそうさま。
丼の底から「感謝」の文字が現れる。

時間的に後客もぞろぞろ・・・結構席がいっぱいになる。
街道から引っ込んだ場所にもかかわらず盛況のこちら。
その理由はワイドヴァリェーションなメニューと店の雰囲気のよさであろう。

結構ラーメン屋が乱立するこの界隈でも人気を博すこちら、大いにお勧めである。

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店前の飲み物の販売機に書かれた事。店内持込可。

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麺屋 匠堂

神奈川県相模原市緑区橋本7-6-18(地図)

TEL 042-771-3938

営業時間 11:30~15:00(14;45LO) 18:00~22:00(21:30LO)

定休日 月曜日

席数 カウンター17席 テーブル4卓

喫煙 不可

駐車場 あり(店前及び第二駐車場あり)

交通アクセス 国道16号(八王子バイパスではなく旧道)を八王子から相模原方面へ走行。神奈川県に入り「香福寺前」信号右折。八王子バイパスと交差する「元橋本」信号を越えて約30m先左手。

2015年3月 4日 (水)

矢口家 平塚店@神奈川県平塚市

国道1号沿いに佇む。

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横浜家系・介一家出身(最初は横濱家という説も)。県内に二店舗を構える。
6時半頃、ちょっと入り難い駐車場に車を止め入店。

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「いらっしゃい」
若い店員と、創始者・矢口英二氏に迎えられた。
厨房をぐるりと囲むカウンターに先客二名。古めかしい給水器から水を汲んで着席。

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メニュー
ラーメンスタンド風の建物にふさわしいシンプルさ。醤油味一本。
チャーシューやトッピングでヴァリェーションを増やす。
トッピングはこのほかに、ネギや辛ネギなどもあった。
ラーメンは並盛で650円。中、大盛で100円、200円加算。ラーメンを「油多め」でお願いした。

厨房や床に付着した油に時代の重みを感じる。
店主の手馴れた手さばきの下、7分後に着丼であった。

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ラーメン(油多め) 650円

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5mmほどの鶏油の下に、茶濁したスープが見える。
海苔は縁に刺さるのではなく、パサッと中央に覆いかぶさる。

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クリアな油の玉が美しく光る。
じっくり煮出された豚骨ダシはまったりマイルド。しかし濃厚。
色通り醤油はあまり尖らず、ガツンとくるショッパさはない。
それどころかダシのうまみを引き立てる。臭みは少なく飲みやすい。
これぞ豚骨醤油と言ったバランスいい味わい。温度はそこそこ熱め。

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麺は家系ならではの中太の強靭なシコシコ麺。
表面ツルツルで味が乗らず跳ね返す?食感と小麦のうまみを堪能できる麺。
麺とスープの一体感のないコントラストは家系ならでは。他のラーメンでは味わえない。
まるで最初から一緒の丼に入ったつけめん?

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大きなチャーシューは肩ロース辺りだろうか?
家系独特の燻製臭はないが、味わいや食感は家系のそれ。弾力ありハムライク。
チャーシューを噛み噛み、スープを飲むと融合して美味。

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家系のルーツである「ラーメンショップ」に通ずる茹でほうれん草はここでも踏襲。
単なる彩りを添えるだけでなく、栄養バランスや舌休めの役割もする。

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海苔で麺を巻き、スープを絡めて頂く。海苔巻き麺サイコー(^0^)

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卓上にはもちろん味変えアイテムが並ぶ。今日は生姜を行ってみた。味にキレが出る。

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奥深い味わいのスープをじっくり、じっくり堪能する。スープを少し残してごちそうさま。

実は8年前に一度伺った。
年始の2日だった為、どの店も営業しておらず、ほっつき歩いていたところ出会った。
ずいぶんありがたく思ったものである。

こちら、家系としてかなりの老舗と聞く。
最近のラーメン屋のようにインパクトはないが、じっくりした懐の広さ、器の大きさを感じる。

歴史と経験に裏打ちされた百戦錬磨の味。大いにお勧めである。

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矢口家 平塚店

神奈川県平塚市浅間町4-1(地図)

TEL 0463-35-3577

営業時間 11:30~27:00

定休日 特になし 

席数 カウンター15席

喫煙 不可

駐車場 あり

交通アクセス 国道1号線沿い大磯から藤沢方面へ走行。「祟善小学校東」交差点角左手。

2015年2月20日 (金)

家系総本山 吉村家@神奈川県横浜市

と、言うわけで家系ラーメン発祥の店へ・・・

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JR横浜駅近くに佇む。
うおっ、すでに大行列・・・11時ちょっと過ぎ。まさかこんなに混む店とは・・・
ちょっと離れたパーキングに車を止める。

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こちらはまず最初に食券購入。その後で行列に並ぶのがルール。

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二つ並んだ券売機。
トッピング豊富(しかも安い)は家系の特徴。このほかにもいろいろな物が扉に書かれていた。
ラーメンの食券購入。約30人ほどの行列にジョイントした。

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行列整理係の店員の指示に従う。
行列は長いが回転いい模様。入れ替え制?で10人くらいづつ入れている。

暇つぶしに後に並んだ女子高生二人組とおしゃべり。
聞くと、一人は未経験だが一人は数回経験があるという。
(ちなみに男性経験ではない。こちらのラーメンの経験である。念のため)

やがて食券確認。好み(味の濃さ・麺の硬さ・油の量)を聞かれる。「油多め」とお願い。
11時45分「こちらからこちらのお客様。用意が出来ましたのでどうぞ」と招かれる。

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「いらっしゃいませ」「いらっしゃいませ」・・・
元気な若い声が響くのが家系の特徴だろう。店員の横浜美人に奥の席に誘われた。
カウンター席が広い厨房をぐるりと囲む。男性7人、横浜美人二人の大所帯。
大きな寸胴には白濁したダシが煮えていた。おのおの自分の領分を守ってテキパキこなす。
オペは1ロット5杯位だが流れ作業の如くパラパラ配膳されて行く。
着席してしまえば早い。数分後「油多めの方」と着丼であった。

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ラーメン(油多め) 660円

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黒に金のストライプが入る丼(ヤクザのベンツかよっ!)
醤油色にピンクのチャーシューやほうれん草の青が鮮やか。
なかなかいいコントラスト。

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鶏油が渦巻くスープ。茶濁したスープは豚骨ダシと醤油融合だがメリハリあり。
醤油の尖りが冴える感じで主張。生醤油っぽいキレやコクがある。
それを少し押さえる感じの豚骨ダシや油で甘みありマイルド。しかしぼやけてはいない。
温度は熱め。この時期並んだ客にはうれしいごちそう。

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麺は「これぞ家系」と思わせる物。厚みある平打ちの太麺はストレート。硬めな茹で具合。
ツルツルシコシコな麺はスープが絡まず。それが家系の濃い味の理由なのか?
小麦の香りと甘みいっぱい。

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チャーシューも掟通り。
燻された大きなモモ肉。噛み付くと炭が焼けたような風味。
弾力あり生っぽい食感。ぎゅっと噛むとうまみが滲み出る。カエシでの味付けはない模様。

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甘みいっぱいのほうれん草は、しょっぱい家系のスープの舌休めにピッタリ。

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大きな海苔が3枚載るのも家系スタイル。
いつもの海苔巻き麺が3回できる。醤油と炭水化物の相性。そこに海苔の香ばしさプラス。

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ラーショがルーツの家系ラーメン。ゆえにたくさんの卓上アイテムで味変え自由。
左からコショウ、オロシ生姜、オロシニンニク、ラーメン酢、キザミ生姜、フライドガーリック。

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で・・・オロシニンニク投入。青みがかった物は高級品の青森産?
油多めの豚骨醤油ラーメンにニンニクは最強の取り合わせ。

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食べ進むうちに各パーツが融合。病み付きになる味に変化。
ガツガツ食い進む。若干理性によりスープを残した。

押しと引きのメリハリある味わい。中毒性のあるラーメンである。行列に納得。

最近、群馬の某つけめんチェーンのTV番組があった。人気行列店と紹介されていた。
しかし取材当日、その店は普段700円位のラーメンを390円で提供。
それで意図的に行列を作ったとか?恥ずべき行列である。

しかし、本当にうまければ値引きせずとも行列は出来る。総本山、大いにお勧めである。

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通し営業、深夜まで営業は心強い。

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客が店を育て、店が客を育てる・・・客と店は車の両輪の如し。

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家系総本山 吉村家

神奈川県横浜市西区南幸2-12-6 ストークミキ1F(地図)

TEL 045-322-9988

営業時間 11:00~24:30

定休日 年末年始をのぞき年中無休

席数 カウンター26席 小上がり1卓

喫煙 不可

駐車場 なし(近くにコインパーキング多数)

交通アクセス 国道16号(旧道)を八王子、町田から横浜方面へ走行。「洪福寺」信号左折。4つ目の「浅間下」信号右折。二つ目の「岡野」信号越えてすぐ左手。

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